第31回　サクサク＆ジューシー！こだわりとんかつの店

和牛がたまラン初登場!!
吉本屈指の料理人と名高い水田に
ケンコバ委員長が早速ダメ出し!?

コバ「ついに和牛が初登場か」
和牛「よろしくお願いします！」
水田「この連載に呼ばれるのを楽しみにしていました」
コバ「水田は昔、料理人やったらしいな」
水田「はい、いろんな店で修行させていただきました」
コバ「でも、バンビーノの藤田が『全然ボクの方が料理上手いですよ』って言ってたぞ」
水田「待ってください。ボクからしたらアイツなんか足元にも及ばないですから」
コバ「言い合うね～」
水田「分かりきってることなので、もう言い合う気もしませんけど」
コバ「（爆笑）」
水田「正直、専門学校でちょっとやってたヤツと一緒にしないでほしいです」
コバ「あがってきたリングが違うと」
水田「真剣で切り合いをしてきた自分からしたら、アイツはスポーツチャンバラですから」
コバ「（爆笑）でも、藤田が『実際にライブで料理対決して自分が（水田に）勝ったんですけどね』って言ってたぞ」
イベントレポート参照→http://kansai.pia.co.jp/interview/stage/2013-09/1309-e005.html
水田「藤田には可愛そうですけど…もう言っちゃっていいですかね。あの勝負はどっちの料理を食べたいかを競って、多かった方の料理を食べられるというコーナーだったんですけど、藤田が作った下品な料理の見た目で皆がそっちを選んだんですよ。でもライブ後に両方食べたら皆『全然水田の方が旨いやん』って」
川西「でも、結局は負けてるんですけどね」
コバ「（爆笑）」
水田「芸人やから、先輩で料理が得意って言われている自分が負けた方が面白いことも分かってますからね」
コバ「よっぽど悔しかったんやな」
水田「悔しくなんかないですよ。ただ、腹が立つんです」
川西「ブチ切れてイベントのエンディングに出ませんでしたからね」
コバ「（大爆笑）」
水田「だって食べてもないのにジャッジされて…料理の工程を見てても普通分かるやろって思うんですよ！」
コバ「分かった分かった、この話を振ったオレが悪かった」
川西「水田は料理の話になったら、自分を抑えられないんですよ。でもホントにネタ合わせで家に行ったら朝方、軽く作ってくれたりするんですけど、本当にめちゃめちゃ旨いんです」
コバ「料理の本質を知ってるんやろな。楽しませるのが料理やと。だから藤田との勝負も負けてやったと」
水田「いえ、決して負けたとは思ってませんから」
コバ「分かった分かった。たまラン特別企画でいつの日か再戦のリングを用意せなアカンな(汗)」

 

とん正
●大阪・堺筋本町

とんかつ一筋30年の熟練の技が光る！

長崎芳寿豚と地場野菜 くんち ●大阪・南森町 とんかつの域を超えた超美味「芳寿豚」

とんかつ三谷 ●大阪・京橋 京橋駅近のアットホームな老舗とんかつ

ニューとん助本舗 ●大阪・難波 今夏、道頓堀に現れたとんかつ御殿！

かつ廣 ●京都・伏見 旨さの秘密は粗めの高級生パン粉にあり！

とんかつ食堂 熟豚 ●京都・山科 とんかつ道12年の店主が独立出店！

とんかつ太郎 ●兵庫・元町 神戸とんかつの聖地を支えてきた老舗！

葉音 ●兵庫・夙川 カツのほか“美味追求”はご飯にもビールにも！

 

 

←第30回「元気ハツラツ！ スタミナ餃子」　第32回「昔話に花が咲く！日本酒＆魚が旨い店」→