第50回　気軽に行けるすっぽん料理の店

モンスターエンジンがたまラン初登場！
「すっぽん」デビューを果たす二人の感想は？？

コバ「今日はモンスターエンジンか」
モンスターエンジン「よろしくお願いします!!」
コバ「ていうか、もしかして『たまラン』出るの初めてとちゃうか」
大林「やっと呼んでもらえましたよ」
コバ「オマエら食べ歩いたりするの？」
西森「自分は仕事が夕方からの時は、チャリでウロウロして美味しそうな店探してますね」
コバ「えらい精力的やな」
西森「家におったら子守とかさせられるんで、ウソついて早く家出てます」
コバ「（爆笑）」
大林「今日はすっぽん食べに行くと聞きましたが？」
コバ「すっぽん食べたことあるか？」
西森「正直ないんですよ」
コバ「ま、そうやろな」
大林「自分も記憶にはないですね」
西森「自分では絶対行こうって思わないですよ」
コバ「オマエら人生損してるわ。言っておくけど、すっぽんって滅茶苦茶旨いからな」
西森「すっぽんって滋養強壮とか、力をつけるためだけの食べ物と思ってましたから、美味しいというイメージがないんですよね」
大林「好き嫌いありそうなイメージやもんな」
コバ「ま、見た目が劇的に良くないからな」
大林「言うたら亀ですもんね」
コバ「亀の中でも変な亀やから」
西森「この企画に呼んでもらって、カレーやラーメンの美味しい店に行ける！って喜んでたら、今回はマネージャーからすっぽんの取材ですって聞いた時に『最悪や～ハズレ回や』って思いましたから」
コバ「いや、むしろ大当たり回やぞ」
大林「本当ですか？」
コバ「すっぽんって敷居が高い食べ物やからな。だいたい店には玄関があるし」
西森「イメージは靴ぬいであがるところですもんね」
コバ「でも最近は気軽にカジュアルにすっぽんが食べられる店が増えてるから」
大林「味の想像が全くつかないです」
西森「食べたら精力が強くなるってよく言いますけど、あれも本当なんですか？」
コバ「すっぽんというよりもあの生き血がな。オレも前に生き血飲んだ時、もう下半身が収まらなかったから」
大林「本当ですか？？」
コバ「ま、オマエらは帰って嫁を抱けばええ話やけど、オレはどないしたらええねん？」
西森「知りませんよ。早く結婚したらいいじゃないですか」
コバ「最近諦めたところやから」
大林「他人との共同生活がダメなんですか？」
コバ「こんだけ犯罪も犯さず真面目に生きてるのに誰も認めてくれへんからな」
モンスターエンジン「（大爆笑）」
西森「コバヤシさんは一人でいる時間が好きなんでしょ？」
コバ「好きやけど、皆といる時や彼女といる時もそうやからな。一人が好きなんて誰でもそうやろ。オマエも現に自転車でひとりウロウロしてる言うてたし」
西森「（爆笑）」
コバ「結局は風俗さえ認めてくれたら大丈夫なんやけど、最初はOK出してくれてても、結局最後はダメって言われるから。これが政治家やったら公約破棄で大問題やで」
西森「ホンマに行くんや！って思われるんじゃないですか」
大林「行った時は言うんですか」
コバ「いや、だいたいやりすぎ都市伝説とか番組で話してバレるパターンやな」
モンスターエンジン「（爆笑）」

ツバクロすっぽん食堂
●大阪・扇町

洒落た空間で超本格的なすっぽん料理を

さいころ ●大阪・中崎町 夏場は天然ものがいただける驚きの店

季節料理 つくし ●大阪・本町 丸ごと一匹を贅沢に味わえるコースが特別価格に！

丸元 ●大阪・難波 創業62年を迎えるすっぽん料理専門店

SUPPON LOTUS ●兵庫・三宮 気軽に楽しむカジュアルすっぽん割烹

旬彩割烹 姫膳 ●兵庫・三宮 カラフルな麸の美肌鍋でアンチエイジング！

六傳屋 先斗町店 ●京都・河原町 すっぽん鍋、土手焼き、坦々麺が大人気！

瓢亭MARU ●京都・烏丸 すっぽんが美味しさを引き立てる居酒屋割烹

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