第29回　夏だからこそ！の元気が出る焼肉

新喜劇の松浦真也がたまラン初登場！
ケンコバ委員長の容赦ないあるある攻撃にタジタジ…!?

コバ「あれ、オマエ誰やっけ？」
松浦「ヒドイじゃないですか！　新喜劇の松浦真也です」
コバ「ああ、思い出した！　前にななめ45℃の岡安と東京で飲んでる時に『いや～歌ネタ王決定戦ですっちーさんと松浦さん、スゴく受けてましたよ』って言われて、もちろんすっちゃんは分かるけど、その松浦って一体誰やねん！ってなったから」
2人「（爆笑）」
松浦「ギターがないと確かに誰やねん！ってよく言われます」
コバ「ギターは何年ぐらいやってるねん？」
松浦「高校からなんで20年ぐらいですかね」
コバ「だいたい耳コピで何でも弾ける？」
松浦「そうですね、知ってる曲だったらコードが無くても弾けますね」
コバ「キャンプファイヤーで『若者たち』弾いてほしいわ」
松浦「なんで『若者たち』なんですか(笑)」
コバ「今日は焼肉を食べに行くんやけど肉は好きか？」
松浦「もう大好きです！」
コバ「オレも大好きなんやけど、昔に比べると焼肉を食べる機会が減ってるよな～」
松浦「ボクは38歳ですけど、まだ全然いけますよ」
コバ「じゃ、何か焼肉あるある言ってみろや」
松浦「先輩と焼肉行った時にタレを注ぐタイミングが分からないことないですか？」
コバ「ないやろ」
松浦「ええ!?　そうですか？」
コバ「だいたい、最初はタレが注がれて出てくるもんやから」
松浦「じゃ、これはどうですか。1発目にビビンバを頼むか、白飯とナムル頼んで自分流にビビンバを作るか悩むとかは」
コバ「あったかもしれないレベルやな」
松浦「それならコバヤシさんのあるある聞かせてくださいよ」
コバ「王者のあるあるが聞きたいか。カルビを頼んだ時に『それ、ホンマはカルピやで』って言うヤツが30人に1人ぐらいいるという」
松浦「（爆笑）確かにいますわ～」
コバ「まだこの程度のあるあるは、当てる気のないジャブやからな」
松浦「女の子と焼肉行った時にご飯を自分が大盛頼んで、女の子が中盛頼んで、結局女の子が残すから自分のご飯が特盛ぐらいになるとかないですか？」
コバ「女の子は小盛やろ。全然ないな」
松浦「焼肉食べながらやったら、もっといいあるある出てくるんですけどね～」
コバ「ホンマか(笑)。じゃ、今から早速行くぞ」
松浦「ギター持ってくれば良かったかも…」

 

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