第43回　年末年始に食べたい天ぷらそば

初期メンバーの浅越ゴエが久々登場！
たまラン恒例あるある勝負の行方は!?

ゴエ「コバヤシさん、今日はよろしくお願いします」
コバ「誰かと思ったら変質者か」
ゴエ「ボクのどこが変質者なんですか！」
コバ「ゴエは唯一、オレを上回る本気の変質者やからな」
ゴエ「久々に呼んでもらったのに、やめてくださいよ」
コバ「でも、ゴエぐらいの世代のメンバーが来ると安心するな。あるあるにも期待が持てそうやな」
ゴエ「たまラン、最近は若手が多かったんですか？」
コバ「8.6秒バズーカとかと食べに行ってるからな」
ゴエ「（爆笑）この連載がスタートした時、彼らは何をしてたんでしょうね」
コバ「生まれてないことはないけど、まだ子供やろーな」
ゴエ「で、今日は何を食べに行くんですか？」
コバ「年の瀬に食べるものと言えば、決まってるやろ」
ゴエ「年越しそばですね？」
コバ「そうや。今日は天ぷらそばを食べに行くから」
ゴエ「天ぷらそば、いいいですね～」
コバ「そういえば、ゴエのラーメンブログはまだやってるんか？」
ゴエ「ブログはやってますけど、ラーメンは最近はあまり食べてませんね～」
コバ「やっぱりご結婚されてから、ラーメン減りました？」
ゴエ「結婚したからというよりも、30代後半になってやっぱりラーメンが濃く感じてきました。エネルギーを補填しに行ってるのに疲れてしまうという」
コバ「そういう時こそ、和そばやろ」
ゴエ「そばはあまり食べる機会がないんですけどね」
コバ「ま、関西人はうどんを選択しがちやけど、東京は圧倒的にそばの方がシェアされてるからな」
ゴエ「食べるとしたら、ホント年越しそばぐらいですかね」
コバ「でも、この世界（お笑い）入ってからは、年越しそばを年越しの瞬間に食べることなんて皆無やろ。カウントダウンの瞬間は舞台上にいることが多いから」
ゴエ「コバヤシさん、年越しそばは特に年をまたぐタイミングに食べるのが決まりというわけでもなく、大晦日ならいつでもいいらしいですよ」
コバ「そうなんや。ゆく年くる年の除夜の鐘がゴーンって鳴ったタイミングで食べるもんやと思ってたわ。さすが変質者、よく知ってるな」
ゴエ「変質者は関係ないです」

そば切り 治太夫
●大阪・大正

浪速区で十割そばの穴場店発見！

和食 縁 蕎麦切り ●大阪・天満橋 お酒充実で夜もOK！天満橋の隠れそば処

笑日志 ●大阪・北浜 川沿いの一軒家でゆるりと蕎麦タイム

夢屋 ●大阪・谷町四丁目 後のせサクサクがうれしいご馳走天ぷら蕎麦

生そば みす美 ●大阪・梅田 絶品！阪急ウラの自家打ちそばの老舗

本手打そば 夢打庵 ●兵庫・門戸厄神 わざわざでも訪れたい手打ちそばの真打ち店

麺所 水野 ●兵庫・三宮 浪速区で十割そばの穴場店発見！

蕎麦流々 千角 ●京都・祇園 芸術的かき揚げと手打ちそばの見事な調和

 

 

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