ホーム > 魂のランキングルメ~たまラン~ 「ケンドーコバヤシのたまらない店」
「美味さ」と「魂」を兼ね備えた飲食店を紹介し続けている本企画が 取材・文:鈴木“GORI”秀明、木南鼓、李宗和 |
span!が約4年ぶりに参戦!
相変わらずよく喋る水本にケンコバ委員長は?
コバ「今日はspan!か」
span!「よろしくお願いします!」
水本「この取材に呼んでもらえるのかなり久しぶりですよ! 声がかかるのをずっと待ってましたから」
コバ「オマエが喋りすぎるから呼びたないねん」
水本「コバさん、そこまでボクのこと知らないでしょ。そんなに喋るキャラじゃないんですよ本当は」
コバ「もう、のっけから普通のヤツの倍喋ってるから。マコトなんか、まだひと言も喋ってへんぞ」
水本「挨拶しましたやん」
コバ「なんで、そこでもオマエが喋るねん(笑)。喋っとかへんと怖くなる病気ちゃうか。モノマネ芸人によくある」
水本「そんなの違いますって。普通ですって」
コバ「まあ、ええわ。マコトは確か、家庭持ってるんやっけ?」
マコト「はい。子供もいます」
水本「ボクは独身です」
コバ「せやろな」
マコト「ていうか、聞いてもないし」
コバ「オマエたち、今日は焼きそば食べに行くから」
水本「いいですね~焼きそば」
コバ「なんやら最近は大阪でも焼きそばの専門店が増えているらしいねんけど、本当か?」」
水本「なんか、そんな感じがしますね~」
コバ「オマエに何が分かるっちゅうねん」
水本「すみません、知ったかぶりでした」
マコト「焼きそばの専門店なんか、なかなか行かないから楽しみですね」
コバ「ずっと内緒にしていたけど、オレは焼きそばが一番好きやから」
水本「内緒にする意味がよく分からないですけど、ボクも焼きそば大好きです」
コバ「(無視)今日は野田阪神で人気急上昇中の焼きそばの専門店に行くから」
マコト「野田阪神、自分の住んでるところですよ」
コバ「そうなんや。マコトは確かに野田阪神顔やな」
マコト「どんな顔なんですか!」
水本「自分は何顔ですかね?」
コバ「水本は河内松原顔やな」
水本「今は違いますけど自分、河内です。八尾出身です」
コバ「言うんじゃなかった。喋りのターンを与えてしまった…」
源治家
●大阪・野田阪神
熱々鉄板上で多彩な味の旨焼きそばを
生麺焼そば こなひろ 生麺にこだわる焼そばと一品料理が地元で人気 |
人生の最後に食べたい焼そば専門店 天笑屋 3種のソースと2種の麺を使い分ける絶品焼きそば |
自家製麺 水卜 店内で打つ自家製麺焼きそばが話題 |
大分名物 日田やきそば まる喜 ●兵庫・三宮 パリパリ麺にシャキシャキもやしが斬新! |
焼そば専門店イカリ 新長田鉄人付近足湯横店 ●兵庫・新長田 新長田で愛されるソウルフルな焼そば専門店 |
想夫恋 京都七条大宮店 大分発、日田焼きそばの名店は京都でも人気 |
焼きそば専門 オーライ! 化学調味料不使用の4つの味わいが好評 |
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すでに15年も『魂のランキングルメ~たまラン~』の評議委員長を務める、よしもと屈指の美食家。今企画をまとめた本『ケンドーコバヤシのたまらない店』シリーズが現在好評発売中。『にけつッ!!』(読売テレビ)などTV、ラジオなどレギュラー出演番組多数あり。
ツッコミ担当の水本健一(左)とボケ担当のマコト(右)による人気お笑いコンビ。漫才に定評があり、2009年の「第7回MBS新世代漫才アワード」で優勝。現在は舞台やテレビなど幅広い分野で活躍中。共に食べ歩き好きで、特にマコトはかなりのラーメン通とあってケンコバ委員長の期待も大きい。
よしもと万漫才劇場×手帳アート展
【日程】 | 3月21日(水・祝)~25日(日) |
【時間】 | 12時~19時 |
【会場】 | 吉本興業大阪本社・本館1F (大阪市中央区難波千日前3-15) |
【料金】 | 無料 |
http://www.yoshimoto.co.jp/art/
<参加芸人>45名
アインシュタイン、蛙亭、ガチャガチャ、祇園、 クロスバー直撃、kento fukaya、シゲカズです、 span! マコト、さや香、霜降り明星 粗品、 セルライトスパ、ダブルアート、ツートライブ、 デルマパンゲ、トット、ネイビーズアフロ、爆ノ介、 プリマ旦那 河野、ヘンダーソン、マユリカ、ミキ、 見取り図、ゆりやんレトリィバァ、吉田たち、 ラニーノーズ、ラフ次元
<作品購入方法>
COWCOW善し、NONSTYLE石田はオリジナルイラスト手帳(税込¥1,000)を販売します。※直筆ではありません。上記以外の参加者は直筆イラストを描いた手帳(値段は各々で異なります)を展示・販売します。購入希望の方は会場にて申し込み用紙に記入頂き応募して頂きます。応募の際代金は頂きません。作品の展示を最終日まで行う関係で、会期終了後に当選者の確定、およびご連絡をさせて頂きます。その後代金をお振り込み頂き、振り込み確認ができてから作品の郵送となります。詳しくは会場にてご説明致します。
過去の連載を一冊にまとめた 『ケンドーコバヤシのたまらない店』 |
たまラン本発刊を記念して
なんばグランド花月で開催された
スパイス香るカレーイベントの
一部始終をレポート!!