第85回　昔ながらの味わい！ドライカレー

西川忠志がたまラン初登場！
父親譲りの真面目さ全開にケンコバ委員長もタジタジ!?

西川「今日は呼んでいただいてありがとうございます！　しかも舞台の宣伝までしていただけるなんて有難い話です」
コバ「ということは、来たくて来たワケじゃないんですね」
西川「いえいえ、コバヤシさんにお会いできるし宣伝までできるし。いや、会いたかったです」
コバ「（爆笑）」
西川「この連載のWEBも見せていただきました。前回はしみけんさんだったんですよね」
コバ「新喜劇メンバーばかり、もう勘弁してほしいんですよ」
西川「申し訳ないです！」
コバ「（爆笑）冗談ですよ」
西川「違います」
コバ「違います？ ボクが冗談って言ってるんですよ」
西川「次もぜひ新喜劇メンバーでお願いします」
コバ「どういうことやねん！」
西川「今日は何を食べに行かれるんですか？」
コバ「逆に忠志さんは、何が一番好きなんですか」
西川「世界一美味しいのは妻の料理です」
コバ「素晴らしい！ 満点の答えやけど、そんな人はもう帰ってくれませんかね」
西川「なんでそんなこと言うんですか！」
コバ「忠志さんみたいな高級料理しか食べてない人には、あまり馴染みがないかもですが、今日はドライカレーを食べに行きますから」
西川「ドライカレーですか」
コバ「知ってます？」
西川「そんなには食べたことないですね」
コバ「大衆的なB級グルメとかって、ほとんど食べないでしょ」
西川「食べたことはあるんですけどね」
コバ「食べたことはあるレベルって(笑)」
西川「でも、カップ麺とかは食べたことありますよ」
コバ「そんなこと自慢せんといてください」
西川「でも、カップ焼きそばはソースと薬味の袋ごとお湯入れてしまって、あとでこれは別々にするんや！って知らされましたけど」
コバ「そんなことは、ボクらにとっては小学生の時のあるあるネタですから」
西川「もう完全に大人になってから知りましたね」
コバ「そんな人が、何でこの連載に来たんですか？」
西川「そりゃもう、舞台の宣伝していただけると…いや、コバヤシさんに会いたくて来ました」
コバ「（爆笑）」

 

PAPAN Kitchen
●大阪・天神橋筋六丁目

希少豚のカツをのせた欧風ドライカレー登場

WARARA ●大阪・中崎町 センスの良い空間で本格ドライカレーを

カレン ●大阪・渡辺橋 量良し味良しのお値打ちドライカレー

サロン喫茶 フレイムハウス ●大阪・北浜 オフィス街で愛される昭和感満点ドライカレー

グリル一平 ●兵庫・尼崎 ヘレ肉を贅沢に使った老舗洋食店の一皿

珈琲館 クプル ●兵庫・六甲道 コーヒーを愛する店主が思い出のカレー味を再現

喫茶フルール ●京都・長岡天神 純カレー粉たっぷりでノスタルジックな美味しさ

カフェ シェ トワ ブンブン ●京都・佛教大前 学生に愛され続けるワンコインドライカレー

 

 

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