ホーム > 怒髪天 増子直純のナニワ珍遊道
11月4日(金)から始まる怒髪天初のホールツアー、怒髪天&THE JOE-NETS『LIVE ALIVE TOUR 2011 "GOLDEN MUSIC HOUR"』。このツアー初日である同日のNHK大阪ホール公演の前売チケットをぴあ関西版WEBで先行販売します! 先行販売実施期間 詳しくはNEWSページへ! |
どはつてん
’84年に札幌で結成。増子直純(vo/通称兄ィ)を中心に上原子友康(g/通称 王子)、清水泰次(b/通称シミさん)、坂詰克彦(ds/通称坂さん)の4人組で活動中。オトコくさくも人情味溢れる独特の音世界に支えられた圧巻のライブアクトで人気急上昇中のロックバンド。
オフィシャルサイト http://dohatsuten.jp/
●9月5日(月)配信リリース!
怒髪天&THE JOE-NETS名義の新曲2曲+
怒髪天楽曲リアレンジバージョン1曲配信
01. D&Jのテーマ
02. 情熱のストレート
03. 東京衝撃
※詳細は後日発表!
●9月21日(水)リリース!
Music VideoコンプリートDVD
『MV-D "Music Video Collection"』
TEBI-25189
¥2,500(税込)
<収録曲>
01. 美学
02. 酒燃料爆進曲(インディーズVer.)
03. サンセットマン
04. 蒼き旅烏
05. 愛の嵐 ~風速2004メートル~
06. 宿六小唄 ~ダメ男に捧ぐ~
07. 傷跡のバラッド
08. 俺たちは明日を撃つ!
09. はじまりのブーツ
10. 酒燃料爆進曲
11. 不惑 in LIFE
12. ドンマイ・ビート
13. 全人類肯定曲
14. NO MUSIC, NO LIFE.
15. 労働CALLING
16. GREAT NUMBER
17. オトナノススメ
18. ド真ん中節
19. 真夏のキリギリス
20. Merry X'mas Mr. Lonelyman
●ベストアルバム好評発売中!
ライブ定番楽曲の完全コンプリートアルバム
『D-N°18 LIVE MASTERPIECE』
TECI-1301
¥2,500(税込)
2枚組 / 全20曲収録
<DISC 1>
01. キタカラキタオトコ
02. 喰うために働いて 生きるために唄え!!(新録バージョン)
03. オトナノススメ
04. ド真ん中節
05. GREAT NUMBER
06. 労働CALLING
07. 全人類肯定曲~豪華管楽器隊参戦編~
08. セバ・ナ・セバーナ
09. NO MUSIC, NO LIFE.
<DISC2>
01. 酒燃料爆進曲
02. ドンマイ・ビート
03. はじまりのブーツ
04. トーキョー・ロンリー・サムライマン
05. ビール・オア・ダイ
06. ありがとな
07. 俺達は明日を撃つ!
08. 男は胸に・・・
09. 宿六小唄~ダメ男に捧ぐ~
10. ロクでナシ
11. つきあかり
●i-Tunes限定配信盤ALBUM!
ライブセットの肝となる楽曲を集めた全18曲
『D-N°18 LIFE MASTERPIECE
(i-Tunes)』
01. あえて荒野をゆく君へ
02. F・B・H・L
03. サンセットマン
04. 吠-HOEROU-郎
05. 旅路
06. ゆきてかへらず
07. 夢と現
08. 実録!コントライフ
09. 孤独くらぶ 10. むしけらブンブン
11. フーテン悪ツ
12. 傷跡のバラッド
13. 枯レ葉ノ音
14. オトコミチ・ケモノミチ
15. 泣いてばっかのオマエに…
16. 青の季節
17. なんかイイな
18. よりみち
[出演] | OKAMOTO’S/筋肉少女帯/ 毛皮のマリーズ/Cocco/ the telephones/ザ・ビートモーターズ /サンボマスター/SION&The Cat Scratch Combo/SCOOBIE DO/ 四星球/怒髪天/TOMOVSKY/ フラワーカンパニーズ/MONOBRIGHT/ モーモールルギャバン/MONGOL800/ レキシ |
※雨天決行・荒天中止。中学生以下は無料(入場券をお持ちの保護者の同伴が必要)。シャトルバス券に関してはオフィシャルHPをご確認下さい。
[問]清水音泉[TEL]06-6357-3666
『OTODAMA '11 ~音泉魂~』は、台風12号の影響のため、中止となりました。 『OTODAMA '11 ~音泉魂~』 |
●今年もドンチャン騒ぎで参ろうぞ!
怒髪天 presents「響都ノ宴」
▼9月30日(金) 18:30
磔磔
[オープニングアクト]BUGY CRAXONE
▼10月1日(土) 15:30
磔磔
[共演]騒音寺/KING BROTHERS/他
▼10月2日(日) 15:30
磔磔
[共演]SA/SCOOBIE DO/MONOBRIGHT
[問]夢番地[TEL]06-6341-3525
※未就学児童は入場不可。
●初の全国ホールツアー開催決定!
怒髪天&THE JOE-NETS
『LIVE ALIVE TOUR 2011
"GOLDEN MUSIC HOUR"』
THE JOE-NETSメンバー発表!
GTR:カトウタロウ
TP:田中和
TB:福島忍
T-SAX:田浦健
B-SAX:飯島誓
KEY:奥野真哉
KEY:クジヒロコ、
CHO:うつみようこ
CHO:鈴木由紀子
and more…
会場によりTHE JOE-NETSの編成が異なります。各会場詳細は後日! 怒髪天公式サイトでご確認を
9月24日(土)チケット発売
Pコード:141-264(11/24(木)まで販売)
▼11月25日(金)18:30
ももちパレス 大ホール
指定席4200円
[問]BEA[TEL]092-712-4221
9月3日(土)チケット発売
Pコード:141-294(11/2(水)まで販売)
▼11月4日(金) 19:00
NHK大阪ホール
全席指定4200円
※3歳以上は有料。
[問]夢番地[TEL]06-6341-3525
9月17日(土)チケット発売
Pコード:141-298(11/18(木)まで販売)
▼11月19日(土) 18:00
中京大学文化市民会館 プルニエホール
全席指定4200円
[問]ジェイルハウス[TEL]052-936-6041
9月3日(土)チケット発売
Pコード:141-350(11/3(木・祝)まで販売)
▼11月7日(月) 19:00
NHKホール
全席指定4200円
[問]ホットスタッフ・プロモーション[TEL]03-5720-9999
9月23日(金・祝)チケット発売
Pコード:141-676(11/11(金)まで販売)
▼11月11日(金)19:00・12日(土)18:00
道新ホール
全席指定4200円
[問]WESS[TEL]011-614-9999
ほかにもライブ情報も盛りだくさん!
全国の怒髪天ライブはこちらから!
女性自身WEB連載 増子直純の「男子たるもの」
http://blog.jisin.jp/dht/
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シミ「ニヤニヤしながら“もう1回、お願いします”って」
友康「スタジオを借りてやったんだけどね」
増子「そういうことをしても坂さん、ややウケ。本当、申し訳ないなって思って」
シミ「そして仙台から金沢に移動するときに…」
増子「移動するときに、絶対に被災地をちゃんと見てくださいってイベンターに言われて、実際に七ヶ浜に行ってきたんだけど、本当にもう……震えた。言葉にならなかった。恐ろしくて。こんなことになるのか…!って。テレビとか雑誌で見たりするけど、全然違う。何もかも流されて、がばーって持って行かれてさ」
シミ「教科書に載ってるような大空襲の後みたいな感じだったから、本当に時間がかかると思うけど……。今だけにとどまらず」
増子「長く支援していって。東北が復興しないと俺たちも確実に困るから、絶対、人ごとじゃないよね。ね、坂さん」
坂詰「人ごとじゃないですね」
増子「何で同じこと言うの? でも本当、そうなんだよね。じゃあ、次!」
坂詰「はい! 次は6月19日(日)、金沢アス……、AZ HALLです! ありがとうございます」
シミ「危ね~。危ね~よ」
坂詰「僕はそんなこと考えてません!」
増子「ここもちょっと大きいところで、それも売り切れ寸前になったんだよね。まあ、ソールドアウトじゃなかった」
シミ「寸止めですよ、坂さん」
友康「寸止め」
坂詰「何止め? あの~、何事も寸止めがいいんです!」
友康「ああ、そうなの? じゃない場合もありますけどね」
増子「(笑)。これもね、面白かったよね。金沢もいいよね! 坂さん、金沢の思い出は何がある?」
坂詰「金沢の思い出は……。コンビニで購入した昆布パンです!」
増子「昆布パンなんてあるの!?」
シミ「お城とか行ったほうがいいよ。兼六園とかもあるんだし」
友康「パンばっかり好きなの」
増子「パン食いジジイだよ。あ、そうだよ、坂さん、お客さんに飲み物、どんどん飲んでくれって(言って)」
坂詰「お客さんに飲み物どんどん飲んでくれ」
増子「伝言ゲームかよ! それでね、金沢が終わって1回、東京に帰ったんだよね」
坂詰「そうなんですよ」
増子「そして6月23日(木)、高松 DIME。高松も楽しかったね」
友康「映画館を改装した、すごい雰囲気のあるところで」
増子「階段があって、落ちるところだったよ。危なかった! 覚えてる?」
坂詰「足場が組んであるんですよね。僕、あの足場を組む仕事をしていました」
増子「誰も興味ないよ。はい、じゃあ、次、そっから?」
坂詰「高松 DIMEさんにお邪魔した後には、6月25日(土)、福岡 DRUM LOGOSさんでございます!」
増子「これね、何がすごかったって、お客さんが並んでいるとき、ものすごい集中豪雨が来たんだよね。びっくりした。かわいそうだなって思って。このときも熱いライブだったよね。このとき、リハやってるときに、舞台の奥に脚立があったんだよね。で、“これちょうどいい、これをフロアにぶっ立てて歌おう”と思ってて。で、気づかなかったんだけど、本番が始まったらさ、もうないんだよね。片付けられちゃって。当たり前だよね。で、どうしようって思ってたら、ちょうどガタイのいい男が目の前にいて、“ちょうどいい”っつって肩に乗っけてもらって、(フロアーの真ん中で)歌ったんだよね。ね、坂さん」
坂詰「そうスね」 増子「この日、ミラクルが起こったんだよね」 坂詰「そう、スティックが…」 増子「スティックが上にぼーんって飛んでいったんだけど、あ!って思ってるうちに手の中にスポンって戻ってきて。これ、すごい奇跡だったよね! この何がよかったって、ものすごいミラクルが起こったんだけど、そのときに限って映像を撮ってなかったっていうね、それがよかった!」 坂詰「アニメ化してほしいですね」 増子「実写でいいだろ。アニメじゃ奇跡じゃないよ」 坂詰「とりあえず、福岡ロゴスまで行きまして、7月1日(金)、大阪BIGCAT! 7月2日(土)、広島Cave-Be! 7月8日(金)、名古屋CLUB DIAMOND HALL!」 増子「ラクし過ぎだろ! 大阪はもうね、あれはもう…」 坂詰「最高でした!」 |
増子「ソールドアウトして。もうちょっと大きいところでやってもよかったなって思ったんだけど…。広島は、今回“一番暑い大賞”だね。一番暑かった。汗がね。一番暑かった!」
坂詰「いや、暑かったですね。あれですよ、湿気がすごかった。湿気に左右されることがあるので!」
シミ「何をだよ!」
坂詰「私の行き先です」
増子「ダメだ。そして、まあ、広島のときに告知した(テレビ番組)『行列(のできる法律相談所)』。もう、びっくりした。行列できなかったもん。あれ、だけどさ、前の週の『行列』をちょうど見てたんだよ。あれで、今まで『行列』で紹介したものが何万食売れたとかなってて。歴代、今までね。紹介した商品がバカ売れしたって話で、“らしいよ、坂さん”“マジで”“ヤバイよ、坂さん。これ、来るよ!”っていう話だったんだけど」
※7/3(日)のオンエアにて、コーナー「ミョーに気になる人 大集合SP 第17弾」で史上最強の弁護士軍団が最近気になる人を紹介ということで、ほんのちょっとだけ怒髪天が紹介されたのでした。
坂詰「人生変わっちゃうだろうって」
増子「って坂さんに言って、本当に心配したんだけど、なんも変わらん(笑)。で、何しろアレだね、次の日から外を歩けないんじゃないかって心配してたんだけどね。逆に外を歩けない状態だったね。逆に。あれだけ言っちゃったのにってさ。で、7月8日(金)の名古屋。名古屋が大問題。スティックを忘れたという、商売道具を忘れたんだよね。びっくりした!」
坂詰「びっくりしましたね」
シミ「びっくりしたのはこっちだよ」
増子「タクシーで買いに行ったっていうね。このときね、“お、これはいいぞ”っていう脚立を見つけて、フロアにがーっと運んだんだけど、思ったよりでかくて、ちょっと降りて歌ったりしてね。微妙に面白いだけで終わったっていう」
坂詰「ミラクル!……ひかる」
シミ「はい? そして?」
坂詰「そして! 大詰め7月10日(日)、ZEPP TOKYOでございます!」
増子「大詰めじゃないでしょ、ファイナルでしょ!」
坂詰「お台場、ファイナル!」
増子「これはもう…」
友康「楽しかったね」
増子「もちろん集大成的な意味合いもあって。今までやってきたことをやるっていう。逆に安定してたからね。毎日やってきたことやるっていうね。そして、昨日!」
シミ「坂詰先生、ちゃんと進めてください!」
坂詰「あ!」
増子「あの、俺の中では、去年は初めて来たから観光気分がすごかったの。沖縄ね、初めて来たから。観光気分が強かったの。でも今回は、きちんとライブとして、届けるものを届けたいという思いでライブができたから、よかったね」
友康「そうだね。ちょっと意識も変わって」
シミ「ZEPPもよかったよね」
友康「よかったね」
坂詰「そして、来年もお邪魔することになりました! 来年があるからこそ、今、ちょっと…」
増子「坂さんのさ、各地の話を一言で」
坂詰「えー、僕がアンコールの前に1曲、やらせてもらっていたんですが、一番よかったのは名古屋でやった泉谷しげるさんの『春夏秋冬』。あれは僕の歌の本音が出てましたね」
増子「なにしろ昨日のが本当によくなかったね。独りよがりの頂点だったから!」
坂詰「昨日のヤツはスミマセン」
増子「アレンジし過ぎて『涙そうそう』って歌うまで、曲がわかんなかったもんな」
坂詰「間違った方に行ってしまいました」 増子「歌のよさが全部消えてたもんね」 坂詰「本来のわたくしの歌のよさが発揮できませんでした!」 増子「いや、坂さんのよさじゃなくて原曲のよさだよ」 友康「結構面白いから、毎回、何をやるか(事前に)聞かないで、坂さんがドラムを叩きながら歌い始めるの聴いて、それで舞台に出て行って、もし弾けたら合わせて弾こうかなっていうスリルを味わってたんだけど、昨日はちょっと……ダメだったな」 増子「合わせられない。本当、笑えもしない状況だったんだよね」 坂詰「本当に申し訳ありま浅草寺!」 |
増子「これね、今回ね、沖縄に行く直前に台風が来てね。行けるかどうかわからなかったんだよね。1回中止っていう通達まで来たの。まあ、ぶっちゃけ、それじゃしょうがないってことで、温泉でも行こうかなとか思ってたの」
シミ「俺たち3人(坂詰、友康、シミ)はスタジオに入ってたの。増子さんは『RISING SUN ROCK FESTIVAL』のキャンペーンで北海道にいて」
友康「僕たちはその間、3人で東京のスタジオにいて」
増子「ちょうど、マネージャーのノリから“ヤバイです。もうやっぱり無理みたいです。中止になるみたいです”って言われて。あ、マジか…って『RISING SUN』のプロモーションしながら、がっかり顔だったんだよね」
友康「そのとき、ZEPP TOKYOから沖縄まで、ちょっと間が開いちゃうから、練習しようかって言って練習してたんだよね。そしたらピピピって電話が来て。“中止だ”って。みんなで同時に“何~!?”ってなって」
シミ「何となく知ってたから、最初はそうでもなかったんだけど、だんだんがく~んってなって」
友康「じゃあ、ちょうどこの3人の気持ちを表現しようかって」
増子「曲作ろうかってなってね。そのころ俺は“(沖縄行きは)もう中止だって”なって。札幌にいるからね、5日間くらいそのままいようかと思って」
シミ「多分、増子さんはそういうふうに考えてるよって言ってたりして」
増子「もう戻ってもしょうがねぇだろうって思ってたんだけど、そのときに悲しい曲を作ったっていうから」
友康「去年、初めて沖縄に来たときに、『ぐすよめんそーれー』っていうテーマ曲を勝手に作って。うちの某ボーカリストが歌って。それの悲しみ版を作ろうかって言って作って。『悲しみのぐすよめんそーれー』を作ったんだよね」
と、ここで、真夏の太陽の日差しのように明るい『ぐすよめんそーれー』とは一転、マイナー調にアレンジされた『悲しみのぐすよめんそーれー』がオンエアされました。
シミ「これ、作ってる最中にどんどん暗くなったんだよ」
友康「それで、録音をしたのを持ち帰って、家でいろいろ音を重ねたりしてやってたんだけど、すっごい虚しかった。何やってんのかなぁって」
増子「しかも歌詞が“今年は来るな”だからね」 シミ「スタジオも2時間ぐらい早く切り上げて帰ったんだから」 増子「じゃあ、坂さん、次は?」 坂詰「3時~のあ~な~た~♪」 増子「古いよ! めちゃ古いよ!」 |
というわけで、トークで振り返る『LIVE LIFE LINE TOUR』のコーナーは終了。ここからはしばし、お客さんのテーブルに怒髪天の4人がやってくる「テーブルトーク」のコーナーへと突入。1テーブルにつき、くじ引きによって選ばれたメンバー1人がやってくるということで、まさに狂喜乱舞の大盛り上がり状態が1時間以上、続いたのでした。
そして、お次はメンバーの私物プレゼントのコーナーへ! こちらは一斉参加の大じゃんけん大会で勝者を決めるというルールで、またまた大盛り上がりとなりました。メンバーから何が提供されたかは、下の写真とともにお楽しみください。そして、楽しかったひと時もあっという間に過ぎてゆき、トークライブも終わりの時間が近づいてまいりました。
シミ「坂詰さん、きれいに締めてください!」
坂詰「本当にありがとうございました! 多分、皆さん、眠れない夜をお過ごしかと思いますが…」
増子「それぞれ挨拶していこうよ」
坂詰「来年も……、来年というか、もしかして勢いで今年……来ることはないですけども、ありがとうございました!!」 増子「じゃあ、シミ!」 シミ「本当にありがとうございました。こういうバカ騒ぎ、大好きなんで、またやりたいと思います!」 友康「本当に楽しかったです。ありがとうございます。また来年、来れるように怒髪天、頑張りますので、この4人をよろしくお願いします!」 増子「今日は本当にありがとう。まあ、バンドをやっていてよかったなっていう瞬間は……おい、聞いてんの!?」 坂詰「なんちゅうか、本中華!」 |
増子「…ま、いっぱいあるんだけど、そういうものの積み重ねが人生の楽しみ、生きていてよかったなって思う気持ちにつながると思うんだよね。それは1カ所、2カ所、そういう問題じゃない。毎回、全力で出し切って、伝えて来ていると思う。本気でやってるからね。本当に感謝しています。このまま規模が大きくなったりして、キャパも大きくなったりしても、勝手に遠ざかったみたいに思わないで。俺ら何も変わんないから。この調子。本当に、普通のバンドだったらこういう状況は見せられないから。常に同じだから。最初に会ったときと一緒。物理的な距離じゃない。何も変わらない。俺らが六本木ヒルズとかに住むようになったら、ちょっとアイツ、調子こいてんなって思ってくれていい。そこまではならないから。……坂詰さん、聞いてんの? いつもこういう状況ですから、何も変わりませんから。今後ともよろしくということで、ありがとう!!」
最後は参加者全員による一本締めでお開きとなりました。そうして2011年の怒髪天の夏は……まだまだ終わっておりません。9月も全国各地のイベントに出演いたします! 怒髪天とともに、終わらない夏をぜひライブで、お楽しみください!
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(取材・文 岩本和子)
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