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1万円の遊び方

 

「そんなイベントやってたの知らんかったわ、暇にしてたのに」。もうそんな言い草、聞きたくない! 
日夜、街で行われている映画、ライブ、舞台、展覧会、トークショーやワークショップなどなどの中から関西きっての街あそび者たちが、ほんとに行きたいイベントをリストアップ。「せめて月に1万円くらいは地元のイベントに使いましょうよっ」てことで、予算は1万円に設定しています。さ~て、今月はどこで遊びましょうか。

※名前をクリックすると各推薦人にリンクします。

池内美絵 (美術家)

ヤスデと暮らしています。先月のトークイベント「2016年の遊び方」楽しかった!山口さんが作った一年分のリストも嬉しかったです。2/19(金)SPEAKING ABOUT「1990年代のXEBEC」(2/11(木・祝)~19(金)チラシ展示あり)@KOBE STUDIO Y3に資料協力します。http://www014.upp.so-net.ne.jp/ike/

梅田啓介個展「ウメコポーロ おべんとう見聞録」
開催中~2/7(日) マヤルカ古書店2階 0円
ウメコポーロこと梅田啓介さんの作り出すお弁当の展示。「ウメコポーロの歩んだ世界一周の旅。彼は訪れる地でおべんとうを作り続けた。未だ誰も挑んだことのない奇妙な旅路を、あなたは追体験することになるであろう…」写真を見るかぎり美味しくなさそうですが、なんか楽しそう。

企画展「だっぴ~ひと皮むけましてん~」
開催中~4/18(月)  伊丹市昆虫館 大人400円
昨年25周年を迎えた「いたこん」、今年も早速楽しみな企画展が。SNS情報によると、いろいろ抜け殻を集めているようす…ちなみにヤスデの顔の抜け殻は超癒し系です。ミュージアムショップも行く度に充実していて見逃せない。

「解剖で学ぶイカの体のつくり」
2/7(日)  大阪市立自然史博物館 実習室 材料費800円
スルメイカを解剖しながら、体のつくりや器官の機能を学ぶ実習。イカって貝の仲間なんや。頭足類っていう呼び方(?)もなんとも言えない。頭の上に胴、いや、胴の上に頭、その上に足?なんにしても面白いです。大阪自然史博では、2/28(日)に魚の解剖実習もあり。スマスイでもサメの解剖があったり、寒い(=生ものが傷みにくい)2月は解剖実習が充実?

田中恒子「いつか なんか アート ─集めれば愛─」
2/9(火)~2/14(日) ギャラリー モーネンスコンピス 0円
私は面識はありませんが、現代美術の応援家として有名(?)な田中恒子さんの初個展。チラシで作った壁の花、アクリル遊び絵、極小1000枚ドローイング、集めた手ぼうき、木の実…などなど、これまで集められたものを展示されるとか。現代美術好きってどんな人なのか、見に行ってみようかな。

「─須磨の海にすむサメを知ろう─ サメの解剖教室」
2/14(日)  神戸市立須磨海浜水族園 1000円+材料費500円+入園料大人1300円
須磨にもサメがいるんですね。須磨の海に生息するサメの体の作りを知りながら、地元の海についても知ることのできる解剖教室。注意事項の「サメ独特のアンモニア臭」が気になる。スマスイでは、2月16日までバレンタイン企画(バレンタインを連想させる生きものを展示やおさかな恋みくじ)や、2月23日まで「こたつでさかな鑑賞」も開催中。イベント多いなあ。

合計 4000円

保山ひャン (芸術家)

今年の2月は29日まであるのである。2月と8月はいわゆる「にっぱち」でイベント過疎と言われているけど、こと関西の文化事情に関していえば、全然あてはまらない。身体がいくつあっても足りません。2月7日はなんば紅鶴で開催される「実験アキレス50号記念パーティ」に出ます。
27日には東生駒ZICOスタジオのアニソンライブに、アマリリス【改】のメンバーとして出ます。あと、23日のニコニコ生放送「トれトれトれ!こちらやる気系ピーヒョロ通信」という番組は要チェック。20日はなんばBEARSで「りなんなんというちりなのやりたい放題ライブ」というのも楽しみ。

髑髏の中の髑髏
開催中~2/13(土) 乙画廊 0円
「男の中の男」という言い方があり、それを応用したのが澁澤龍彦の「裸婦の中の裸婦」だった。そして今回、乙画廊では「髑髏の中の髑髏」である。いわば、髑髏決定版、だ。東學、川中泰幸、岸塚正憲、墨佳遼、山中義明、中川ユウヰチ、マンタム、村田兼一、赤木美奈、桑原聖美、椎木かなえ、竹下麻希子、西塚em、星レン、松島佳世、松島智里、冥麿、萌木ひろみ、森馨、山際マリ、Luna Souza錚々たる出品作家の髑髏に埋もれて、乙画廊はカタコンベと化す。

高島屋×「ガラスの仮面」×アカルスタジオ バレンタインスタジオ公演
「愛のメソッド」

開催中~2/14(日) アカルスタジオ セットチケット+ドリンク代2300円 
なんばのアカルスタジオでは、「ガラスの仮面」のスピンオフ作品「愛のメソッド」を上演する。このアカルスタジオのオーナーは、「ガラスの仮面」の作者、美内すずえ御本人様なのである。美内すずえ原案のストーリーでパロディも満載、劇中、5人の女優が演技を競い、お客さんが勝者を決定するシステムになっていたり、と、興味はつきない。同時開催の「ガラスの仮面と美内すずえスタジオ原画展」もセットで楽しめる。アカルスタジオでの「おそろしい子」はあなたが決める!

未体験ゾーンの映画たち2016
開催中~3/4(金) シネ・リーブル梅田 水曜日割引1100円
未公開の映画を今回は50本集めて上映。もちろん全部見たいけど、なかなかそうはいかない。と、なると、チョイスして見るわけだが、ホラーとアクションをあえて避けて見る(赤毛の人形が出てくるロマンスコメディ「ベラ」とかジャン=ジャック・アノー監督の「神なるオオカミ」とか黒人パンクバンドのドキュメンタリー「バンド・コールド・デス」とか)、あるいは、日本と関わりのある作品を選ぶ(漫画の実写化「血まみれスケバンチェーンソー」とかゲームの実写化「鉄拳Kazuya's Revenge」とか「口裂け女in L.A.」とか)、など、計画たてるだけで楽しい。

夜乃雛月個展「ぼくはカメレオン」
2/6(土)~10(水) SUNABAギャラリー 0円
少女と両生類、爬虫類の怪しくて寂しい世界を描く夜乃雛月ちゃん。以前、トークイベント「クラスメイトは同級生」に出ていただき、そのカエル愛を熱く語ってもらったことがある。そうした生物たちへの純粋な愛が本物だと感じた。一見、弱くてきみのわるい生物(少女も含む)が、実はなかなかしぶとく生き残る存在なのだという印象を受けるのは、愛のなせるわざなのだろうか。

Y/OUR MUSIC
2/6(土)~12(金) 立誠シネマ 当日1500円
アジアン・ミーティング・フェスティバル2016の一環として、京都の立誠シネマで「Y/OUR MUSIC」が上映される。タイの音楽事情を知るのにうってつけと思われるドキュメンタリー映画。どんな音楽がヒットし流行し主流であるのか、みたいなうわついた情報ではなく、音楽への情熱が伝わってきそうで楽しみ。このフェスティバルでは京都と神戸でアジアのミュージシャンたちによるコンサートも企画されており、この映画上映でも10日にはトークとパフォーマンスが予定されている。なぜか寒い時期にはアジアが盛り上がるのである。

にしのみやアジア映画祭
2/13(土)・14(日) フレンテホール 2作品1300円
今年で21回を迎える「にしのみやアジア映画祭」、今回は、「国際市場で逢いましょう」(韓国)、「ミルカ」(インド)、「ソ満国境 15歳の夏」(日本)、「僕たちの家に帰ろう」(中国)といったラインナップ。シネマコンプレックス以外の映画館が減少している昨今、こうした上映の機会は逃すわけにはいかない。何度も言うけど、冬はアジアが熱いのである。

H・P・ラヴクラフト 「NECRONOMICON CHRONICLES」
- group exhibition-

2/17(水)~28(日) ニアリーイコールギャラリー 0円
出品作家は敦仁、WOLF JAN、馬上えりさ、縫、Oji、橘蔵人、真元、ベル。1月末にはシアターセブンで「耳で聴くクトゥルー2」が開催されたし、今年はラヴクラフト生誕何年とかネクロノミコン刊行何年とかのアニバーサリーなのかな、と思ったけど、どうもそういうわけではなく、純粋に、今、ラヴクラフトあるいはクトゥルーがキているようだ。(「クトゥルーの呼び声」90周年とか言い出せばなんなりとあるだろうけど)。関係ないけど、ネクロノミコン、とかクトゥルフとか、語感が「寝る」「眠りこける」「ふとん」など睡眠に近しくてうつらうつらしてきますよね!

『生存教室 ディストピアを生き抜くために』刊行記念
内田樹×光岡英稔トークショー

2/19(金) スタンダードブックストア心斎橋 1000円
この本でとりあげたのは、漫画の『暗殺教室』。武道家でもある内田樹と武術家の光岡英稔が『暗殺教室』に武術的テーマを見出して語る。いかにして殺すかをテーマにした漫画で、いかにして生き抜くかが導かれるのは面白い。

近畿民俗学会年次研究大会
2/21(日) 大阪歴史博物館4階第一研修室 500円
大会のテーマは「環境と民俗」。研究発表と記念講演として、「シキミの門松をたてる神社」「鳥取県中部の金毘羅燈籠と村落」「村方にある御朱印寺院と上地令」「狩猟採集、漁撈、農耕からみた環境と文化」「「県民性」に見る「大阪」イメージの持続と変容―文化的社会的環境と伝承の間で」「宮本常一の環境論」が聞ける。最後には環境と民俗についての討論もあり。堅いイメージがあるけど、環境も民俗も、きわめて身近なもののはず。ましてや近畿。面白くないわけがない。

合計 7700円

竹内厚(編集者)

原稿を担当した本が出ました。『建築のいい写真集 喫茶編』(ピエ・ブックス)。OURS.マガジンも編集中。

俳画のたのしみ
開催中~3/6(日) 柿衞文庫 一般700円
これはもうチラシの魅力に掴まれました。建物を同じくする、伊丹市立美術館で開催中の「ドーミエどーみる?」展のチラシも相当によくて、伊丹のチラシ力高まってます。

写真の<原点>再考
開催中~3/21(月・祝) 京都国立近代美術館 一般430円
京都国立近代美術館の「キュレトリアル・スタディズ」と題された企画も気づけばもう第10回。世界最初の写真集とされるタルボット『自然の鉛筆』の完全日本語版が発売されるこのタイミングで、『自然の鉛筆』と美術館の所蔵作品、畠山直哉の作品がまとめて展示される。マジメに楽しみ。

BOROの美学
開催中~4/10(日) 神戸ファッション美術館 一般500円
田中忠三郎氏が収集した東北の野良着、BORO。東京・浅草にあるアミューズミュージアムでの常設展示が気になりながらも足を運べていなかった。たら、神戸へやって来たよ。

合計 1630円

岩淵拓郎(一般批評学会)

あらゆる専門性の外側にある批評っぽいことをもてあそぶ「一般批評学会」というのをやってます。普段は広い意味での編集者です。雲雀丘花屋敷に住んでいます。パーティーは持ち寄り派です。なんでも美味しくいただきます。どうぞお見知りおきを。

相生オイスターDUB祭り
2/2(火) 旧グッゲンハイム邸 120分食べ放題3000円(要予約)
DUB×兵庫県相生市坪根港直送の捕れたてカキ食べ放題120分1本勝負(キャッシュオンあり)。しかしInstagramで回ってきた手書きチラシにはDUBはおろか、音楽に関する言及は一切なし。え、釣りなの? どうなの? そんなことはともかく、カキ腹いっぱい食いたい。主催はSSK軒とバカンス食堂。

入江陽アルバム「SF」ツアー京都編
2/6(土) 京都アバンギルド 予約2800円+1ドリンク代
2015年版「ベスト・オブ・赤ワインとマリアージュなネオソウル歌謡」ダントツNO.1(一般批評学会しらべ)の入江陽が、3rdアルバム『SF』を引っさげ、バンドセットで京都入り。華を添えるは山本精一、本日休演、もぐらが一周するまでと、これまた素晴らしく芳醇な味わい。そりゃ行くよ。

『スティーブ・ジョブズ』
2/12(金)~ 大阪ステーションシティシネマほか レイト1300円
ジョブズがこの世を去ってはや5年。いやぁ、もうそんなになりますか。この間彼を題材にした映画は2本製作されていて、今回が3本目。さすがに次はないだろうと、なんとなく最後の法事のような気分。それはともかく、ジョブズの代名詞とも言うべきプレゼンテーション直前の様子と、元恋人との間にできた娘との関係という、ふたつの「舞台裏」を絡ませた脚本(ゴールデン・グローブ脚本賞受賞)には期待大。初日に行きます!

Exhibition as media 2015 - 2016 : 井上明彦×hyslom
「新シク開イタ地」

2/25(木)~3/6(日) 神戸アートビレッジセンター 無料
遅ればせながらヒスロムを初めて目撃したのは、昨年の梅田哲也の大阪クルージングパフォーマンスで、まあここでは書けませんが、なかなかにやんちゃで忘れられない印象。今回は美術家の井上明彦との意外な組み合わせで、KAVCのある「新開地」をテーマに。KAVCのさり気ない攻めのキューレーションに、まずは拍手を。

合計 7100円

河合カズキラングレー(スカマー)

関西スカムを牽引できない存在として、バンド・DJ・コスプレなどで広く活動中。最下層音楽がキーワード。ウルトラファッカーズ、アメリカンバッドボーイ、アマリリス【改】、DJ河合カズキラングレー。
2/27(土)東生駒ZICO アマリリス【改】 Gerbe Vierzehn、ブルーメロンパン(東京)、Side Gather(京都) http://centralscum.lostfrog.net/

月刊ムーの世界不思議紀行5
2/6(土) ロフトプラスワンウエスト 前売2000円
世紀末をとっくに過ぎた今、世界には謎も陰謀も無くなりただTwitter上でたれ流される140文字の真実があるのみ。しかし昨今世間を賑わしているのは流出LINEと週刊誌のスクープだ。これは時代の転換点である。そして世紀末もTwitterも難なく乗り越えて存在する月刊ムーの世界。ということで今さら、いや今こそ気になるこのイベント。前日は柴田剛も出演のUFOイベントだそうで、エリア51の情報公開が成された後のUFO世界についてこちらも気になるところ。

SEX革命の夜明け2!!トイズハートvs信長書店
2/14(日) なんば紅鶴 前売1000円
おもちゃプレイ系のトークが繰り広げられるようですが、バレンタインデーにこういうことをやってしまう心意気にまず惹かれます。信長なのに夜明けぜよなノリ、前売はなんとAmazonで販売!という細かい不思議もちりばめられております。

不滅の遠藤兄弟
2/21(日) 十三ファンダンゴ 前売4000円(Pコード:284-256)
20世紀少年で知られる(本人には関係なく)遠藤賢司と、20世紀の日本パンクロックの象徴たる遠藤ミチロウ(ザ・スターリン)の東海近畿ツアー。東京ワッショイとベトナム伝説はよく聴きました、はい。

合計 7000円

山口良太(音楽と演劇の年賀状展)

音楽家や役者さんの年賀状を展示する「音楽と演劇の年賀状展6」大阪での展示が終わり、ほっとひといきつく暇もなく全国巡回中です。お正月が終わらない。【埼玉】2/6~21@東川口senkiya【名古屋】2/27~3/13@昭和区Cafe&Bar drawing http://nengajoten.net

万博記念公園雪まつり
2/6(土)・7(日) 吹田・万博記念公園 お祭り広場 日本庭園・自然文化園入場料金250円
太陽の塔の背中に一面の銀世界、と書くと幻想的だけど、単純に親子でわいわい楽しめそう。兵庫県宍粟市から運ばれた天然雪&人工雪ってことで、宍粟市と香美町の物産コーナーもあり。

「PORTAL」
2/11(木)~14(日) 豊中・ローズ文化ホール 一般前売2500円
極東退屈道場の林慎一郎の戯曲を維新派の松本雄吉が演出、ってそれだけで何が起こるかわからないのに、衛星都市をベースにした物語というのは、まさに衛星都市に生まれ育った自分には興味津々。豊中在住の劇作家ならではの都市感覚が、松本雄吉の音とリズムでどう立体化するのかとても楽しみ。3月には京都公演もあるけど、この舞台は豊中で見てこそ、なのかも。

MANDADA in EARTH 西成
2/19(金) 西成・EARTH 1000円+1ドリンク代
名古屋の楽団、PLUTATAから生まれた謎のおじいちゃん人形劇ユニットMANDADA、初めて見たときは衝撃だった。日本むかし話のようなほのぼの人形劇かと思いきや、観客の想像を飛び越えはるか銀河の果てまで駆け抜ける天文学的パフォーマンス。伊勢の奇才・トーマスと一緒に西成で、ってこりゃやばい匂いしかしない。

メイシアター・大阪大学共同事業 演劇公演 「踊らせて恋」
2/20(土)・21(日) 吹田・メイシアター 小ホール 一般前売1800円(Pコード:448-111)
僕が生まれ育った吹田・山田に伝わる盆踊り「権六踊り」を、吹田出身の劇作家 横山拓也(iaku)が物語に、と聞いたら地元出身としては見逃せない。権六踊りって近所のおばちゃんたちが踊ってたやつだよ!(自分は踊ったことないけど!)

二 x 三 = 二階堂和美 + 三田村管打団?
2/21(日) 塩屋・旧グッゲンハイム邸 予約3000円
ほがらか、という形容詞がここまで似合う音楽家って他にない。ニカさんと三田村管打団?がたっぷり旧グッゲンハイム邸で、って最高じゃないの。ひとあし早く春の陽の空気を吸い込みたい。

合計 8550円

ぎゃしゃ (チャラリーマン)

最近やってみたいコスプレは、『あぶない刑事』のタカとユージです。(相棒募集中)

春画展
2/6(土)~ 細見美術館 前売り1300円(Pコード:767-288)
待ってた。やっとだ。昨年、東京の永青文庫が大賑わいした春画展が京都細見美術館でも。京都開催ならではの展示もあるみたいだし、優美にエロスを愉しみたい。観終えてからお酒飲みつつ感想を話し合えば、いつもは見えないあの人のエロスが見えたりしちゃったりして。

「トレジャーハントツアー」Dacco/怪人二十面奏/UCHUSENTAI:NOIZ
2/11(木・祝) 梅田Zeela 前売り3800円
ヴィジュアル系×○○の発明はまだまだ底が知れません。「V系×エアロビクス」、この言葉以上の説明は不要のDacco。絶対楽しい現場だと思いながら、なかなか足を運べておりません。

to R mansion「♡バレンタインストリートシアター“恋人たちの街角”」
2/13(土)・14(日) 神戸Umieモザイク 0円
激推しです!だいすきです!最近はヨーロッパやアジアを飛び周ってて、本拠地の関東でもなかなか公演が無く、いつかいつかとウォッチし続けていました。久々の関西公演!いつも推薦する時は「可愛くて楽しい飛び出す絵本です」と説明していますが、子供も大人も楽しめるパントマイム+αでその場を劇場に変える魔法使いたち。前回のモザイクでは、子供たちを引き連れて敷地をかけ巡ってハーメルンの笛吹き状態でした。バレンタインデートはコレで決まり!

大東市「4つのまちあそび+カレーパーティ」町の使い方を考える視点
~この物件で何をしましょうか?~

2/20(土) 大東市内 0円 (要事前申込み)
不動産の世界にドンドカ新しい視点を放り込んでるのが講師の岸本千佳さん。昨年からずっと気になってた人。大東市の町中を歩きながら、町や建物の新たな視点を見つけられる、かもしれない時間。数年先では無いだろうけど、もっと先の時点では「不動産」って「不動」では無い視点が出来る、持てると思ってるんですよね。

映画『ジョーのあした-辰吉丈一郎との20年-』
2/20(土)~ シネ・リーブル梅田ほか 一般1800円
時折テレビやネットで見る辰吉丈一郎は、ずっと辰吉丈一郎のままなんですよね。スヌーピーとかドラえもんのように、一貫して変わらないキャラクター性を保ち続けている事に、毎度衝撃を受けます。僕らの世代にとっては格別に特別な存在の"今"を観たい。タイトルがたまらんですね。阪本監督はずっと温めてたタイトルなんだろうなぁ。

映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』
2/27(土)~ TOHOシネマズ梅田ほか 一般1800円
「みなさん!ジャニーズにはまだまだ希望が詰まってるんです!」と声高に叫びたい昨今ですが、明日のジャニーズを背負うのは、間違いなく中島健人(SexyZone)です。その類まれな”王子”の才能はカラフルで毒っ気のある甘美さ。毒と甘さを両立させる役どころはファンとしてはたまりません。共演の千葉雄大ともども、だいすきなかわいい男の子たち。けんてぃ(中島健人)とばーちー(千葉雄大)のかわいさに悶絶しに行きます。

合計 8700円

ばくー(わくわく愛好家)

年賀状展、楽しかったなあ。 https://www.facebook.com/bakubakubakubakubaku

第7回しあわせ回廊 なら瑠璃絵
2/8(月)~14(日) 奈良公園一帯 0円
春日大社、興福寺、東大寺の奈良を代表する三社寺を幻想的な光の回廊でつなぐよ。もうすぐお水取り。春が待ち遠しいね。

“映画村 忍者の日”
2/21(土)~3/13(日) 東映太秦映画村 大人2200円
2/22は猫の日?いいえ、忍者の日ですよね!超こわいお化け屋敷や江戸オープンセットでの必殺ごっこもおもしろいけど、せっかく行くなら“映画村 忍者の日”に行きたいよね。冬の嵐電もおもむきあるし。

超空間音楽会 音囲炉裏-neirori- 第三夜~日仏電子音響条約危うし!?~
2/22(日) Gallery&Bar ルンチェルンバ  当日2500円
ギャラリーに24台のスピーカーてやばい。天井や足下にもスピーカーが仕込まれている、アクースモニウムっていうスピーカーのオーケストラとも言われるシステムなんだとか。2/22かぶるなあ。。

合計 4700円

若旦那家康(舞台の隙間産業)

2月の大阪は演劇のイベントがいっぱいなんですが、だいたい関わってしまているんですね。1週目2週目は芸術創造館で大大阪舞台博覧会で舞台監督です。4日間で24組、30分以内の作品が観れるショーケース。3週目は演劇エキスポで4会場で公演と展示とワークショップの協力に。4週目は京都で全国学生演劇祭で大阪の実行委員として参加。道頓堀学生演劇祭の審査員もするのかな。そこにかかってないものを今月はレコメンド。

劇団壱劇屋「SQUARE AREA」
2/10(水)~16(火) シアトリカル應典院 一般前売3000円
劇団とは人の集団なのでその存在がドラマチックだと思います。壱劇屋はこの作品で集団としての別れと出会いのドラマに挟まれているよう。退団するのが決まっていたり、新劇団員が入ったり。その合間の公演は過去の名作を再演にして、大阪→名古屋→東京と初の3都市ツアー公演。大阪で晴れやかな出発を見とどけたい。

少年王者舘 第38回本公演「思い出し未来」
2/26(金)~28(日) AI・HALL(伊丹市立演劇ホール) 予約3000円
演劇は総合芸術だと言われますが、少年王者舘の言葉、ダンス、音楽、美術、映像、すべてが気持ちよく有機的につながっている。そして公演中も進化している。出来るなら2回は繰り返し観て欲しいと思う、稀有な劇団である。久々の関西。楽しみたい。

合計 6000円

イナガキハルカ(悶々OL)

先日の1万円の遊び方×年賀状展トークイベントにてレコメンダーに立候補し、今回僭越ながらお仲間入りさせていただきました。元・ラジオスタッフ、現・鶴橋と尼崎を行き来する新人OLです。チラシ・カタログ・DMを制作しています。お笑い、音楽、お芝居などなど生の舞台をこの目でこの耳で感じたい、好いものをこの手で伝えたい!とおこがましくも勝手にライブレポート書いてます→http://repoblog.exblog.jp/ 色んな媒体で書きたい!どうぞよろしくお願いします♪チョコレイトをちょうだい♪

▼三十分さん(30分×3人)の立ち話
2/12(金) 大阪市中央公会堂 大集会室 前売指定2000円(Pコード:449-223)
ミスターM-1であり最近では面白仏教伝道人の笑い飯哲夫さん、今や関西のお笑い好きを虜にしてやまないダイアン西澤さん、そしてあと一歩で泥街道から抜け出せない性悪芸人とろサーモン久保田さんの3人が、なんと平日に中央公会堂に集い、何の企みか立ち話をするそうで。笑いの神様の不敵な笑みが目に浮かぶ。何やら不穏な奇跡が起こる予感がビンビンします。

四星球5thフルアルバム『出世作』インストアイベントツアー
「出世祈願!!!!お(店)参り巡業」

2/17(土) タワーレコードNU茶屋町店 観覧無料
徳島出身のコミックバンド・四星球。ブリーフに法被というわかりやすいコミカルっぷりで、ライブもお手製のちゃっちい小道具大道具が登場し時には全身タイツで大騒ぎ!下らない!しょーもない!やのに、時々いい曲歌いよるんすわ!! 4人共まあまあいい年だし、ボーカルはボーカルなのに歌が上手いとは決して言えんし・・・(笑)だけどそのもがきながら、みんなを巻き込んで、笑顔にするためコツコツと泥臭く闘う姿に笑いながら泣けてくる。新曲『豪華客船泥舟号』マジグッときました。みんな大好きタダだぜやったー!

N'夙川BOYS Farewell Party『39』
2/25(木) なんばHatch 前売り3500円+ドリンク代(Pコード:285-929)
映画『モテキ』の挿入歌で話題になり、その奇抜でカラフルなファッションや、「ロックンロールはスタイルだ!」とライブでは担当の楽器が曲によって入れ替わったり、ドラムを2台向い合せて叩いたり、予想外のパフォーマンスでも楽しませてきたバンド・N’夙川BOYSの活動休止前関西最後のライブ(2日後の恵比寿がホントのラスト)。休止後シンノスケBOYsはハワイに飛ぶと聞いて相変わらずのあっけらかんとしたぶっとびっぷりにちょっと笑ったのは内緒。しかと見届けてきます。

京音-KYOTO-2016
2/27(土)・28(日) 磔磔ほか京都市内4か所のライブハウス
前売4500円+ドリンク代(Pコード:285-140)
京都から新たな音楽を発信したい!と京都のレーベル、ライブハウス、ラジオ局などがタッグを組み開催するサーキットイベント。出演者第一弾で、昨年紅白にもただならぬ存在感で椎名林檎嬢のバックに登場し音楽好きが沸いた、向井秀徳氏率いるZAZEN BOYSが発表された時点で、(本気や…!)と感じていたが、その後、今やチケットが取れない程全国で推され倒している和製Jamiroquaiと名高いSuchmos、そして昨年の個人的ベストな出会いだった、日常の当たり前を若手らしからぬ落ち着きでハッピーに演出するnever young beachなどが発表され、濃厚でシャレオツで気持ちE!二日間になるしかない。もちろん新たな出会いにも期待!

▼第5回明石公園冬の味覚市
2/27(土)・28(日) 兵庫県立明石公園 0円+お食事代
冬の味覚・牡蠣、フグ、カニなんかがまとめて食べれるんですって! あと、明石焼き、好きなんですよね…。ハフハフじゅわじゅわしながら外で食べてみたい。

合計 10000円+お食事代

西尾孔志 (映画監督)

元ワイヨリカのAzumiさんの『Carnival』という曲のミュージックビデオを作りました。曲のプロデュースはDragon AshのKj氏→https://www.youtube.com/watch?v=Kq9hAICn04g  2/13(土)の梅田シャングリラのライブも楽しみ→http://azumi.asobisystem.com

『俳優 亀岡拓次』
公開中 テアトル梅田ほか 水曜1100円
マジで横浜聡子最高傑作!ぴあの依頼で横浜監督のインタビューを引き受け、先に拝見したのだが、映画を観ててこんなに嬉しくなったのは久しぶりだ。ここには魔法がある。子供の遊び心が詰まってる。予告編を観ると恋愛映画っぽいが「大人のふりして無理して生きなくていい!」というパンクなメッセージ映画だ。少なくとも僕にはそう見えた。安田顕氏はいい「初主演映画」に出会えたと思う。

入江陽アルバム「SF」ツアー京都編
2/6(土) 京都アバンギルド 当日3300円+1ドリンク代
めっちゃカッコいいのにズッこける。どこまでマジでどこまで狙ってるのかわからない。1stアルバムでは佐藤薫(EP-4)らが参加し、2ndは大谷能生がプロデュース、なのに本人はサングラスの胡散臭いキャラでディアンジェロと陽水とジュリーと岡村ちゃんの突然変異みたいな変態ソウル&ファンクを脱臼したように歌ってる。入江陽はデビュー時の椎名林檎やスガシカオ並に凄い才能だと思う。何度かソロで関西に来ているが大所帯バンドを引き連れてのこの機会。ゴージャズでビザールな入江陽ワールド、すごく楽しみ。

『グッドナイトマミー』
2/6(土)・9(火)~11(木) シネ・リーブル梅田 水曜1100円
先月の『イット・フォローズ』に続き、また映像の美しいホラー映画の登場である。まず、透明感あふれる双子の男の子が主人公ってだけで、ヤバイ。そっちの気、あるかも俺。そして恐怖の対象が整形手術をしたばかりで顔の包帯が取れない母親。なんだか性格も粗暴になって入院から帰ってきた。お母さん、あなたは本物ですか? なんか昔、地下のシネマヴェリテとかで観たファンタジックなアングラ・ホラーの匂いがする!

『サウルの息子』
2/13(土)~ シネマート心斎橋ほか 月曜メンズデー1100円
以前YouTubeでこの監督の短編『With A Little Patience』を観た。静かでなめらかなカメラワークと美しい構図の長い長いワンカットの終わりに突然現れるナチスの影。その絶望感。心底「あちら側じゃなくて良かった」と観客に思わせる巧みな仕掛け。ため息が出た。「美は人を狂わす。だから僕は美を憎む」とは森崎東監督を訪ねた時に聞いた言葉。ネメシュ・ラースロー監督。新人ながらカンヌグランプリの今作は必見だと思うので観に行きます。

『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE』
2/13(土)~ なんばパークスシネマほか レイト1300円
ネタで書いたんじゃありませんよ。いいじゃないですか。好きなんです、この番組の蛭子さん。『ゴッドタン』とかみんなで喋ったり笑ったりする映画館のお茶の間化はわりと楽しんじゃう方です。誰か同志と一緒に観に行けたらなぁ。

合計 7900円

ぴあ関西版WEB編集部

2/7(日)ロフトプラスワンウエストにて「MOOK本「究極のカレー関西版」トーキングライブ Vol.1『もっと!カレー店なんでも言いたい放談~CURRYもいいけどトークもね~』」を開催。2/16(火)「春ぴあ 関西版」、2/18(木)「ぴあ東住吉 平野 松原食本」、2/25(木)「おとなの京都散策」、「歩こう!関西のハイキング」を発売予定。

ポートランドフェア
開催中~2/7(日) 阪神梅田本店 8階催場 入場無料+買い物代
全米で「住みたい街ナンバーワン」と言われるオレゴン州ポートランド。小さな街だけど、自然やものづくりが盛んで消費税もなく、年々日本からの旅行者も増えている。ポートランドのキーワードといえば、コーヒー、ビール、レコード、ZINE、自転車、アウトドア、ドーナツ、チョコレート…。そんなポートランドを代表するいろいろが大阪にやってきます。雑誌でもよく特集されるポートランドってどんな街?って気になっている人はぜひ足を運んで、その魅力を体感してみて。(X)

ドーミエどーみる? しりあがり寿の場合
開催中~3/6(土) 伊丹市立美術館 一般300円
フランスの画家オノレ・ドーミエが描いた諷刺画を見た漫画家のしりあがり寿が作品を制作。それらを一緒に見てみるという展示。これは面白い試み! しりあがりさんならではのおかしい解釈が見られそう。(A)

招き猫亭コレクション 猫まみれ展
開催中~3/27(日) 神戸ゆかりの美術館(神戸ファッション美術館1F)
ネコ割一般600円(飼い猫の写真持参)

猫ものの絵画や彫刻作品を集め続けているコレクター「招き猫亭」さんのコレクションが見られる展示。作品数は約200点というから見ごたえもありそう。(A)

塩川いづみ 個展 「(between) YOU & ME」
2/4(木)~20(土) 土佐堀・ondo 入場無料
広告や雑誌など多方面で活躍中のイラストレーター塩川いづみさんが、ペットとその飼い主を描いたポートレート集『(between) YOU & ME』の原画展。わたしもうちのネコと描いてほしい。グッズ販売もあるようなので楽しみ。(A)

マメイケダ作品展「たべた かいた」
2/4(木)~23(火) 茨木・GLAN FABRIQUE ギャラリー la galerie 入場無料
食べたものを描きつづけているというイラストレーター、マメイケダさんの作品展。とにかくどれも美味しそうで、湯気や香りを放っているかのよう。素晴らしいなぁ。見ておきたい。(A)

王舟 ミニライブ&サイン会
2/12(金) タワーレコード難波店 5F イベントスペース 観覧無料
全編でひとりだけで製作され、新機軸も垣間見せたセカンドアルバム「PICTURE」を発売したばかりのSSW、王舟のミニライブ&サイン会。朴訥としたキャラも間近で味わってください。(Z)

合計 900円+買い物代

 


注意事項

※掲載しているイベントは2月1日時点で各推薦人が選んだものです。掲載後にイベント概要等が変更になっている可能性があります。必ずリンク先の情報などを各自でご確認の上、ご利用ください。
※金額は推薦人が選んだ席種や券種で表示しております。

 

2月 インデックス

公開中『俳優 亀岡拓次』
開催中~2/7(日) 梅田啓介個展
開催中~2/7(日) ポートランドフェア
開催中~2/13(土) 髑髏の中の髑髏
開催中~2/14(日) 高島屋×「ガラス…
開催中~3/4(金) 未体験ゾーンの映画…
開催中~3/6(日) 俳画のたのしみ
開催中~3/6(土) ドーミエどーみる?…
開催中~3/21(月・祝) 写真の<原点…
開催中~3/27(日) 招き猫亭…
開催中~4/10(日) BOROの美学
開催中~4/18(月) 企画展「だっぴ…」
2/2(火) 相生オイスターDUB祭り
2/4(木)~23(火) マメイケダ作品展
2/6(土) 入江陽アルバム「SF」ツアー京都編
2/6(土) 入江陽アルバム「SF」ツアー京都編
2/6(土)・7(日) 万博記念公園雪まつり
2/6(土)~10(水) 夜乃雛月個展
2/6(土)・9(火)~11(木)『グッド…』
2/6(土)~12(金) Y/OUR MUSIC
2/6(土)~『春画展』
2/7(日) 「解剖で学ぶイカの体のつくり」
2/7(日) 「実験アキレス50号記念パーティ」
2/8(月)~14(日) なら瑠璃絵
2/9(火)~2/14(日) 田中恒子個展
2/10(水)~16(火) 劇団壱劇屋
2/11(木・祝) 「トレジャーハントツアー」
2/11(木・祝)~14(日) 「PORTAL」
2/12(金)『スティーヴ・ジョブズ』
2/12(金) 三十分さん(30分×3人)の…
2/12(金) 王舟 ミニライブ&サイン会
2/13(土)・14(日) にしのみやアジア…
2/13(土)・14(日) to R mansion
2/13(土)~『サウルの息子』
2/13(土)~『ローカル路線バス乗り…』
2/14(日) 「─須磨の海にすむサメ…」
2/16(火) 「春ぴあ 関西版」発売
2/17(土) 四星球インストアイベント…
2/17(水)~28(日) H・P・ラヴクラフト…
2/18(木) 「ぴあ東住吉 平野 松原食本」
2/19(金) 「1990年代のXEBEC」
2/19(金) 内田樹×光岡英稔トークショー
2/19(金) MANDADA in EARTH 西成
2/20(土) 「りなんなんというちり…」
2/20(土) 大東市「4つのまちあそび…」
2/20(土)・21(日) 「踊らせて恋」
2/20(土)~『ジョーのあした-辰吉…』
2/21(日) 近畿民俗学会年次研究大会
2/21(日) 二x三=二階堂和美+三田…
2/21(土)~3/13(日) 映画村 忍者の日
2/22(日) 超空間音楽会 音囲炉裏…
2/23(火) 「トれトれトれ!こちらやる…」
2/25(木) N'夙川BOYS Farewell …
2/25(木)~3/6(日) 「新シク開イタ地」
2/25(木) 「京都ぴあ」発売
2/25(木) 「歩こう!関西のハイキング」
2/26(金)~28(日) 少年王者舘
2/27(土) アマリリス【改】
2/27(土)・28(日) 京音-KYOTO-2016
2/27(土)・28(日) 明石公園冬の味覚市
2/27(土)~『黒崎くんの言いなり…』

まんが

作:和田淳

※画面をクリックすると漫画が大きくなります。

イラスト作者紹介

「バクのばくー」作者

和田淳●1980年兵庫県生。2002年頃から独学でアニメーションを制作しはじめ、「間」と「気持ちいい動き」を大きなテーマに制作を続けている。『わからないブタ』(10)がファントーシュ国際アニメーション映画祭でBest film、文化庁メディア芸術祭で優秀賞等国内外の映画祭で受賞。『グレートラビット』(12)がベルリン国際映画祭短編部門で銀熊賞を受賞する。
http://kankaku.jp/

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