クラシックのニュース一覧
大阪交響楽団の1月の定期は『英国音楽の香りⅡ』 |
大阪交響楽団の1月の定期は、指揮に尾高忠明((c) Martin Richardson)、チェロに横坂源を迎え、独特の気品に満ちた英国音楽の魅力に迫る。 (2012年12月27日更新) |
言葉と音楽の純度の高い交響 日本の合唱曲の伝統に挑むヴォーカルアンサンブルKyoto |
12月6日、青山音楽記念館で行われるヴォーカルアンサンブルkyotoの第15回演奏会。今回は『日本の合唱名曲選』と題し、合唱界の巨人、田中信昭を指揮に迎える。 (2012年11月22日更新) |
「三原剛が語る 『イノック・アーデン』」 ザ・フェニックスホールで上演 |
運命に翻弄される人々の愛を描いた、R・シュトラウスによる朗読劇「イノック・アーデン」。日本を代表するバリトン、三原剛(写真)がその世界に迫る。 (2012年11月 2日更新) |
指揮に下野竜也、 ソリストにフルートの瀬尾和紀を迎える大阪フィル11月の定期 |
前半にベートーヴェン、後半にコリリアーノ。大阪フィルの11月定期は、古典と現代曲で構成されたプログラムの妙、に注目だ。 (2012年10月19日更新) |
関西二期会 「コジ・ファン・トゥッテ」 公演情報 |
“女性の心変わり”をテーマに描く ちょっとアブない人間模様 抱腹絶倒の展開に宝石のような 音楽が散りばめられた、 関西二期会が贈るオペラの傑作! (2012年10月17日更新) |
打楽器の魅力に迫るザ・フェニックスホールの『パーカッション・トゥデイ〈vol.3〉』 |
ヨーロッパで活躍する打楽器奏者、中村功(写真)を迎え、彼と仲間たちが楽しさに満ちたパーカッションの演奏を繰り広げる。今回はマリンバ、シロフォンなど「鍵盤打楽器」の可能性に迫る。 (2012年9月 4日更新) |
大阪市街が音楽に染まる1週間「大阪クラシック~街にあふれる音楽~」 |
大阪フィルハーモニー交響楽団桂冠指揮者・大植英次プロデュースのもと、7回めを迎える秋の音楽イベント。今年は在阪の3つのオーケストラも新たに参加して、まさに大阪のクラシックを。 (2012年8月 9日更新) |
入場料1000円の本格的なクラシックコンサート「はじめてのクラシック」。8月28日に開催 |
はじめて聴く人たちにこそ、最高の感動を。作曲家・三枝成彰が贈るコンサート「はじめてのクラシック」。今年はドビュッシーをはじめ19世紀から20世紀初頭の音楽を取り上げる。 (2012年7月23日更新) |
「エリザベート」作曲部門を制した関西出身の気鋭、酒井健治の受賞後第1作! |
今年5月、日本人としては34年ぶりの「エリザベート」作曲部門グランプリに輝いた酒井健治。その最新作をいずみシンフォニエッタ大阪が初演する。 ((c)Philippe Stirnweiss) (2012年7月 4日更新) |
バッハの音楽を巡る7年の旅。 「バッハ・オルガン作品 全曲演奏会」 |
いずみホールでバッハの遺した オルガン作品全228曲を 年2回、7年に渡って演奏する、 画期的なシリーズがスタート。 (2012年6月19日更新) |
巨匠H・ヴィンシャーマンを迎え、大阪フィルによる バッハ「ヨハネ受難曲」! |
6月の定期演奏会にバロック音楽の巨匠、H.ヴィンシャーマン(写真(C)飯島隆)を迎える大阪フィル。至高の「ヨハネ受難曲」に出会える見逃せない機会だ。 (2012年5月24日更新) |
ザ・フェニックスホールの レクチャーコンサート 「柿沼敏江と聴く『ナビィの恋』」 |
映画と音楽の関係を、研究者の解説と名手たちの演奏によって解き明かすコンサート。7月16日は『ナビィの恋』を。 (C)1999オフィスシロウズ/バンダイビジュアル (2012年5月10日更新) |
大阪交響楽団5月の定期はドイツ=オーストリア音楽の最後の光芒を聴く「二人のリヒャルト」 |
音楽監督・首席指揮者 児玉宏と、ピアノに石井克典を迎える大阪交響楽団5月の定期。巨星リヒャルト・シュトラウスと知られざる作曲家、リヒャルト・ヴェッツの世界を聴く! (2012年5月 7日更新) |
満天の星空の下、大植英次と大阪フィルハーモニー交響楽団の「星空コンサート」開催 |
大阪の初夏の風物としておなじみとなった「星空コンサート」が今年も6月2日に開催される。芝生の上にレジャーシートを広げて、ピクニック気分で音楽を楽しもう。 (2012年4月23日更新) |
今年は懐かしい日本の歌を中心に。佐藤しのぶコンサート 「わが母の教え給いし歌2012」 |
日本を代表するソプラノ、佐藤しのぶが母の日に因んで贈るコンサート。宝石のようなひとときを、大切な人とご一緒に。 (2012年4月 5日更新) |
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