ホーム > インタビュー&レポート > 「自分を普通の人間だと理解してる限りは、 ぶちかまそうという気持ちとアクションが必要だと思うんですよ」 a flood of circleという夢、佐々木亮介(vo&g)のリアル 『WILD BUNNY BLUES / 野うさぎのブルース』インタビュー
潜るのは苦しいけど、深いところにだけキラキラしたものがあると信じたい
――佐々木亮介の'25年は、1月2日から早くも動いていて。ただ、そのライブ(=『毎年恒例! 1月2日に新宿LOFTでやってやる! 仲野茂 生誕65周年!!』)で酔っ払って買ったばかりのギターをあげてしまったと(笑)。
「そう、だから今年は大赤字でスタートなんですよ(笑)」
――「あのときは酔っ払っちゃって...すいません、返してもらえませんか?」とは言えないの?
「しょっちゅう会う人でもないんで連絡先も知らないし、その人も酔っ払ってたらそのまま歌舞伎町にギターが置いてあるかもしれないという(笑)」
――もらった人は案外ノリで思い入れがなくて、 「だよね、返す返す!」となるかもしれないから、少しでもモヤモヤするなら、それを解消するためにも聞いてみればいいのに。「嫌だ」と言われたらあげたらいいし。
「そこでモヤモヤ、ウジウジしたまま生きるタイプなんですよ(苦笑)。カッコつけてるわけじゃなく昔からそうで、思い返せば母親もそういう感じで。例えば、買い物でミスったとしても、クーリングオフすればいいじゃないですか? そこで"エーン"ってなっちゃう。でもすごい分かる。俺もそうなんで(笑)。THE HIGH-LOWSの『即死』('01)に、"生乾きのパンツをはき 居心地 悪そうにしてる"というフレーズがあるんですけど、めっちゃ共感できる。ずっと気持ち悪いんだけど、何かそのままにしちゃうんですよ」
――まさかDNAが要因だとは(笑)。前回の『CANDLE SONGS』('24)のインタビューは、東京・日比谷野外大音楽堂での過去最大のワンマンライブ前のタイミングだったけど、見事にソールドアウトして。正直、埋まりはすれど売り切れることはないと思ってました(笑)。
「俺も絶対に無理だと思っていたのでビックリしました(笑)。『少年ジャンプ+』で連載中の漫画『ふつうの軽音部』でフラッドの曲(=『理由なき反抗(The Rebel Age)』('12))を取り上げてくれて、その瞬間風速でたくさん人が来てくれたんですよね。漫画ってすごくないですか?」
――何年もくすぶっていたアーティストも、漫画原作のアニメ主題歌を担当したことでバズって、いきなり何億再生みたいなことも珍しくないもんね。
「漫画はロックと違ってルーツがそもそも日本じゃないですか。だから、外国人の方が日本に憧れる。この間、シンガポールに行ったときも街中が『呪術廻戦』ばっかりで。ただ、その国に日本のロックが流れたとしても、それはタイアップがあるからで。だから、漫画はすごいなと思うと同時に、ジェラシーみたいなものもありますね」
――漫画やジャパニメーションは世界を動かせるのに、J-POPではなかなか動かない。
「結局、自分の作ってるものが面白いかどうかなんで、何かのせいにするつもりはないんですけど、悔しいなって」
――となると、何なら手放しで喜べるんだろうね。
「バンドが続けられてるからずっと喜んではいるんですけどね...。町田康さんが言ってたんですけど、"他ではない自分"というのが重要で。逆張りしまくって自分じゃなくなっても意味がないけど、自分のつまらなさも含めて、恥ずかしい話とかダメな話もつまびらかにして初めて面白くなれるというか...俺は特殊な生い立ちでもないし、自分を普通の人間だと理解してる限りは、ぶちかまそうという気持ちとアクションが必要だと思うんですよ。そうやって"他ではない自分"がどんどん己を苦しめるけど、苦しんだ後に出てくる言葉とか曲だけがキラキラしてるのかもしれない。水中に潜るのは苦しいけど、深いところにだけキラキラしたものがあると信じたい。この石は俺にしか拾えないと信じて潜る。みたいことを今はしようとしてますね。それを"とったどー!"って武道館で見せたい(笑)」
――最近の佐々木くんをはたから見ていると、そんなに何もかも背負わなくてもいいのにと思うところもあるけど。破滅的というか、ギアの入れ方が極端過ぎる。もっといいあんばいがあるだろうと(笑)。
「それはもう、みんなに言われます(笑)。ただ、'26年に武道館をやるまでの未来を常に意識して生きてるし、そこまでは絶対に走り切ろうと思ってるので」
ただ走るしかないという感じで、戸惑って、それを表現してる
それが自分にとってのリアルだから
――日比谷野音のライブBlu-ray『a flood of circle デビュー15周年記念公演"LIVE AT 日比谷野外大音楽堂"』もリリースされましたが、とりわけ印象深い曲とかはある?
「一番はやっぱり『虫けらの詩(うた)』かな。当日も思ったんですけど、他の曲は昔の言葉で歌ってるので。来てくれたみんなそれぞれに思い入れがあると思うけど、この曲だけが俺にとってのリアルだったので」
――ワンマンライブの尺だと昔の曲も必然的にやることになる。そういうときはどう心を整理しているの?
「だから飲むんですよ(笑)。例えば、『Honey Moon Song』('17)って月の歌じゃないですか。作った当時は満月っぽいイメージだったけど、今思うとバンドとか人生にものすごく希望を持っていた=満月を目指していた。でも、今はそんなに甘くないと感じてるから、『虫けらの詩』の歌詞では月が欠けていって三日月になっちゃった(笑)。けど、月が見える=希望はまだちょっとあると思いたい、みたいな」
――"今の俺だったらこう書くな"とか、歌っていて自分の変化を楽しめるのはあるかもしれないね。
「そう、だから新曲を書くんですよね。この前、ウィーザーが来日したときにSNSを眺めてたら、当たり前ですけど大ヒットした1stアルバム『ウィーザー(ザ・ブルー・アルバム)』('94)の再現ライブだからめちゃくちゃ盛り上がったみたいで。そりゃそうだよなと思いつつ、ちょっと寂しいなとも思っちゃって」
――でも、個人的には、変にはぐらかして歴代の名曲をやらないアーティストも好きじゃないんだよな。それもショボいというか、特にフェスとかだと代表曲で叩きのめしてくれた方がかえって気持ちいい。フラッドのキャリアがちょうど狭間というか、"全部応えてやるぜ"というところまで行ってないんだろうね。
「まさに! 若い人たちにこびは売りたくない。けど、先輩たちには"そんなのつまんねえよ"と言ってやりたい。"じゃあ、お前は何なの?"という地点で困ってます(笑)。ただ走るしかないという感じで、戸惑って、それを表現してる。それが自分にとってのリアルだから。そこで若者ぶったり、反省したふりをするのも違うし」
――これは、ロックンロールにおける"ミドルエイジ・クライシス"かもしれない(笑)。
「この前、ファンの方からの手紙で"クォーターライフ・クライシス"という言葉を初めて知って。でも、その次がミドルエイジ・クライシスということは、これは死ぬまでずっとクライシスだなと(笑)。戦争とかもそうですけど、クライシスだと感じないのは=見ないようにしてるだけで。今の自分は面倒くさいし、こんなことを考えても売れるとは思えないけど、そういう歌を作って試さないと、わざわざ世に打って出る意味がない気がするんですよね」
積み上がったものに乗っかるんじゃなくて、壊すことで新しいものを見つける
――ストレイテナーのホリエアツシ(vo&g,p)さんが『ゴールド・ディガーズ』(M-3)を、ASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文(vo&g)さんが『キャンドルソング』(M-8)をプロデュースしてくれたけど、『虫けらの詩』(M-2)か『WILD BUNNY BLUES / 野うさぎのブルース』(M-1)を野音で披露したいと思っていたということは、この2曲が今作の軸というか、事実上のスタート地点になるのかな?
「そうですね。(既発の)『ゴールド・ディガーズ』と『キャンドルソング』は、アルバムの前日譚みたいなところがありますから。ナベちゃん(=渡邊一丘・ds)との話し合いがあって、武道館でやるって言っちゃう『ゴールド・ディガーズ』があって、じゃあこのバンドでどうやって行くのかと『キャンドルソング』を作って。この2曲はプロデューサーがいたから良くも悪くも甘えられたので、自分たちだけで考えたのは『虫けらの詩』以降かな。せっかく山小屋で録るからと、デモも余白を多めにしておいて」
――変化や刺激を求めて、福島県の山小屋で『WILD BUNNY BLUES / 野うさぎのブルース』『虫けらの詩』『ひとさらい』(M-4)『Eine Kleine Nachtmusik』(M-5)『D E K O T O R A』(M-6)の5曲をレコーディングして。このタームの共同制作者に高野勲さんを迎えたのは?
「おととしは(アオキ)テツ(g)が入院して、去年は長年一緒にやってきたディレクターが辞めちゃって、事務所の形態が変わるのもあったし、続けていくのは本当に難しいなとしみじみ思ったのに、これから山に行くという無茶をしようとしてる。あと、いつものメンバーだと我が出ちゃうというか、納得するまでに時間がかかったりもするけど、Gotch(=後藤正文)さんとかホリエさんとか第三者がいたときはカッコつけるのもあって(笑)、割と作業がスムーズだったんですよ。勲さんはGRAPEVINEのサポートだったり裏方の意識もあるので、バランスを取ってくれるんじゃないかと。実際、フラッドのライブにピアノで入ってもらったこともあるし、俺のソロアルバム『LEO』('17)のツアーでもサポートをしてもらったりと信頼してるので」
――今作は"他ではない自分"になるために、どの武器で勝負していくのかという実験のようにも感じます。
「積み上がったものに乗っかるんじゃなくて、壊すことで新しいものを見つける。メンバーの良さにぴったりくるやり方で、それまでの方法論じゃない何かを試して、結果、過去の俺たちの音楽が好きな人を裏切り過ぎず、ちゃんとメロディにこだわって、みんなにとってポップだと思ってもらえたら最高で。いろんな要素を満たすのは針の穴を通すような作業だけど、何百回失敗しても、通そうと思ってチャレンジするのが大事な気がするんですよね」
――『伝説の夜を君と』('21)『花降る空に不滅の歌を』('23)で自分と向き合ってきて、今作でもそうではあるけど今一度、外を向いたというか...『WILD BUNNY BLUES / 野うさぎのブルース』の歌詞の、"誰一人こぼさない優しい歌から こぼれ落ちた人は 底で咲く花"まで歌ってくれるのが、これぞフラッドだと改めて思った。こういうことを歌ってくれるから奮い立つんだよなって。
とにかくヤバいと思いたいんですよ
――『D E K O T O R A』も面白い曲で、歌詞が書けないことをリアタイで書いていく歌詞、みたいな(笑)。このアイデアはどうやって生まれたの?
「マジで3回ぐらい歌のレコーディングを飛ばして、今日やらないと無理という日も飛ばして、"もう書けてなくてもいいから来て"ってみんなが優しく言ってくれた日ですら、電車で行ったら間に合わないぐらい悩んで、予定を3時間ぐらい過ぎてタクシーに乗って向かってるときに、とりあえず日記のように書いてみようと思ったら、こうなりました(笑)。本当に、"歌詞 書けない"で検索しましたから(苦笑)。この歌詞になるまで何パターンも考えてるんですけど、面白いものが出てくるのはやっぱり追いこまれたときで。でも、メンバー的にはすごいストレスみたいで、"事前に雰囲気だけでもいいから教えて"って(笑)」
――そりゃそうだ(笑)。結果、"半端に生きてるやつの歌を歌ってきたんだ"というパンチラインも生まれたから良かったけど、長く続けてると未完成だったりいびつなものに引かれがちになるからな~。
「テクニカルなのがダメなわけでもなくて、例えば、イングヴェイ・マルムスティーンの速弾きはカッコいいと思う。それはうまいからじゃなくてヤバいから。不格好でも整っていてもどっちでも良くて、とにかくヤバいと思いたいんですよ。"器用さ"とか"うまさ"には基本的にヤバい成分が少ないから、俺にとってはリスキーなんですよね」
――あと、『屋根の上のハレルヤ』(M-10)の"ハレルヤ 俺たちが歌うから 今夜 ひとりじゃない"とか、『虫けらの詩』の"こんな日がどうせ来るってわかってた"とか、いつか武道館で歌ったら一気にポジティブに響くフレーズが、今作には多々見受けられますね。
「"その日まで走り切ろうぜ"という約束みたいなもの...最近は"この歌を武道館で歌うかもしれない"と思うので、歌詞を書くときにワクワクしますよね」
――聴く側としても、この歌を武道館で聴いたら絶対にグッとくるなと思う。でもそれって、フラッドが武道館でやると言い出さなかったらイメージもしなかったことだから、うれしいことで。
「みんなに"いつか"と言われてきたし、自分も"いつか"と思っちゃっていたし、自分ぐらいのキャリアのバンドって軒並み"いつか"って言うんですよね。ということは、俺もこいつらも誰もできないんだろうなと思ったんですよ。じゃあ言っちゃおうと。武道館でやるのはもう売れてる人とか、すでに尊敬を集めてる人が多いと思うけど、この微妙さでやると言い出すヤツはいなかったと思うので(笑)、それはまあまあ面白いんじゃないのと」
――俺がかつてSyrup16gの解散ライブを見に武道館に行ったとき、会場に入って客席を見て、"うわ、シロップを好きな人が全国にこんなにいたんだ...!"って、それだけでもう感動した。クラスの誰もが知っているような、みんながみんな聴いているようなバンドじゃないからこそ、そこにいる人が"同志"に感じて...。フラッドも絶対にそうなると思う。現在開催中のリリースツアー『a flood of circle TOUR 2024-2025 "WILD BUNNY BLUES / 野うさぎのブルース"』もちょくちょく売り切れているし、バンドの状態としては決して悪くないよね?
「フラッドのメンバーは半分関西人というのもあるし、ナベちゃんは親戚もいたりして、西に来るとみんなすごいリラックスしてるんで、特にいいライブが見られると思います(笑)。自分のモチベーションとしては、もう次のアルバムを作ってるんですけど、うまくいけばそれは武道館の前に出せると思うので、そこに向けて自分なりのヤバさを全開にするしかないと思ってます。今のところは山とかプロデユーサーの力を借りたりはせず、純粋に自分たちだけでやる方向で話が進んでるので、自分の歌と歌詞の比重が今まで以上にデカいから、もう苦しいです(笑)」
――アハハ(笑)。フラッドの'25年の今後の展開、楽しみにしてます!
Text by 奥"ボウイ"昌史
ライター奥"ボウイ"昌史さんからのオススメ!
「リリースから2カ月以上経ってからのインタビューという変則パターンなのもあって、通常の流れでアルバムの内容を根掘り葉掘り聞いていくというよりは、より現在地に近い佐々木くんと、より対談に近い感覚で、いつも以上に思ったことを言わせてもらった気がします。発売時期にメディア露出が集中する記事とは一味違う内容になっていたなら、これ幸い。そういう意味でも、業界もちょっと自由になってきたのかも。会話の中で"同志"という言葉を出しましたが、立ち位置は違えどフラッドもそう思える数少ないバンドの一組です。やっぱりどんなときも理想を追い求めることを諦めない人が好きだし、尊敬するし、応援したい。佐々木くんと話していて、改めてそう再確認しましたね。自分じゃない人間と一緒にやるバンドはいろいろ難しいだろうけど、自分じゃないみんなが一丸となって向かうときに起きるミラクルが面白過ぎるのもバンド。俺にとってはこれが'25年初取材でしたが、その相手がフラッドなんて幸先が良かったな...そう思う日がどうせ来るってわかってたと、今年の終わりには言わせてほしいもんです!」
(2025年2月 7日更新)
Album
『WILD BUNNY BLUES /
野うさぎのブルース』
発売中 3300円
Imperial Records
TECI-1830
<収録曲>
01. WILD BUNNY BLUES /
野うさぎのブルース
02. 虫けらの詩
03. ゴールド・ディガーズ
produced by ホリエアツシ
(ストレイテナー)
04. ひとさらい
05. Eine Kleine Nachtmusik
06. D E K O T O R A
07. ファスター
08. キャンドルソング
produced by 後藤正文
(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
09. ベイビーブルーの星を探して
10. 屋根の上のハレルヤ
11. 11
Blu-ray
『a flood of circle
デビュー15周年記念公演
“LIVE AT 日比谷野外大音楽堂”』
発売中 8800円
Imperial Records
TEI-325
※ミニ写真集(24P)、サイン入り2025年ポスターカレンダー(B3サイズ)、ソロアーティスト写真ポストカードセット(4枚セット)封入。
<収録内容>
01. Buffalo Dance
02. 博士の異常な愛情
03. Human License
04. Blood Red Shoes
05. The Beautiful Monkeys
06. I LOVE YOU
07. 理由なき反抗(The Rebel Age)
08. I'M FREE
09. Dancing Zombiez
10. GO
11. Black Eye Blues
12. ベストライド
13. 月面のプール
14. BLUE
15. 花
16. New Tribe
17. ミッドナイトクローラー
18. Blood & Bones
19. Lucky Lucky
20. 美しい悪夢
21. Rollers Anthem
22. 北極星のメロディー
23. 白状
24. 花降る空に不滅の歌を
25. 月夜の道を俺が行く
26. 本気で生きているのなら
27. キャンドルソング
28. ゴールド・ディガーズ
29. プシケ
30. シーガル
ENCORE
31. 虫けらの詩
32. Honey Moon Song
ア・フラッド・オブ・サークル…写真左より、渡邊一丘(ds)、佐々木亮介(vo&g)、HISAYO(b)、アオキテツ(g)。’06年結成。’09年に1stアルバム『BUFFALO SOUL』でメジャーデビューを果たすものの、メンバーの失踪や脱退を経験し、’10年にHISAYOが加入。結成10周年を迎えた’16年にはベストアルバム『THE BLUE -AFOC 2006-2015-』をリリース、初の海外公演を行ったほか、主催イベント『A FLOOD OF CIRCUS』をスタート。’18年にはアオキテツが加入。’22年7月に東京・LINE CUBE SHIBUYAで初のホールワンマン、10月には東京・代々木公園野外音楽堂にてフリーライブ『I’M FREE 2022』を開催し、約4000人を動員。’23年2月にはアルバム『花降る空に不滅の歌を』、9月にはホリエアツシ(ストレイテナー)プロデュースによるシングル『ゴールド・ディガーズ』をリリース。’24年3月には後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)プロデュース曲『キャンドルソング』を含むEP『CANDLE SONGS』をリリース。8月に東京・日比谷野外大音楽堂で10年ぶりにワンマンライブを開催、チケットはソールドアウトに。’24年11月6日には、13thアルバム『WILD BUNNY BLUES / 野うさぎのブルース』をリリースした。現在は全国34カ所37公演にわたるツアーを開催中。
a flood of circle オフィシャルサイト
http://www.afloodofcircle.com/
『a flood of circle TOUR 2024-2025
“WILD BUNNY BLUES /
野うさぎのブルース”』
【千葉公演】
▼11月28日(木)・29日(金)千葉LOOK
【大阪公演】
▼12月6日(金)・7日(土)FANDANGO
【愛知公演】
Thank you, Sold Out!!
▼1月23日(木)池下CLUB UPSET
【京都公演】
Thank you, Sold Out!!
▼2月9日(日)磔磔
【広島公演】
▼2月11日(火・祝)セカンド・クラッチ
【愛媛公演】
▼2月13日(木)Double-u studio
【高知公演】
▼2月15日(土)高知X-pt.
【香川公演】
▼2月16日(日)DIME
【静岡公演】
▼2月18日(火)静岡UMBER
チケット発売中 Pコード279-123
▼3月6日(木)19:00
神戸 太陽と虎
オールスタンディング4400円
清水音泉■06(6357)3666
(info@shimizuonsen.com)
※未就学児童は入場不可、小学生以上は有料。出演者が許可した場合を除き、写真撮影、録音・録画禁止。
チケット発売中 Pコード279-123
▼4月10日(木)19:00
NEVERLAND
オールスタンディング4400円
清水音泉■06(6357)3666
(info@shimizuonsen.com)
※未就学児童は入場不可、小学生以上は有料。出演者が許可した場合を除き、写真撮影、録音・録画禁止。
一般発売2月22日(土)
Pコード279-124
▼6月6日(金)19:00
梅田クラブクアトロ
オールスタンディング4400円
清水音泉■06(6357)3666
(info@shimizuonsen.com)
※未就学児童は入場不可、小学生以上は有料。出演者が許可した場合を除き、写真撮影、録音・録画禁止。
『伝説の夜を君と』('22)
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『GIFT ROCKS』('21)
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『HEART』('20)
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『CENTER OF THE EARTH』('19)
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『a flood of circle』('18)
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『THE BLUE』('16)
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afoc VS 女王蜂
神戸VARIT.レポート('16)
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『花』('15)
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『ベストライド』('15)
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『GOLDEN TIME』('15)
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afoc VS THE NOVEMBERS
京都磔磔レポート('14)
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『I'M FREE』('13)
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『FUCK FOREVER』('13)
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『LOVE IS LIKE A
ROCK'N'ROLL』('12)
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