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『FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2024』
ライブレポート【DAY2・12月28日(土)】 (2/3)

【R-STAGE】

●Laura day romance

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RADIO CRAZY二日目、R-STAGEの一番手は、井上花月(vo.)、鈴木迅(gt.)、礒本雄太(ds.)3人からなるLaura day romance。サポートメンバーを加え、ミディアムスローの『リグレットベイビーズ』から午前中にふさわしい澄んだ空気が流れ出した。

630Laura-1.jpgキーボードをフィーチャーした温みがある『透明』を3曲目に歌って、「朝早くからありがとう。昨年に引き続きRADIO CRAZYに出させていただきとても嬉しいです」と井上。さらに、同曲が2024年4月度邦楽FM802ヘビーローテーション曲に選ばれたことで、「関西のほうでこんなに応援してくれるひとがたくさんいるんだと思って、2024年は嬉しい一年でした。2025年もよろしくお願いします!」とさわやかに挨拶した。

630P9-26_resized.jpgその後は音量を上げて加速。ほどよく隙間を残したアンサンブルだが、ソングライティングの軸となる鈴木のギターをはじめ、各プレイヤーが奏でる音が生き生きとラウドに響き渡る。そんなバンドの音圧に負けない芯の強さを感じるボーカル井上の存在感が光っていた『Young life』。

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ラスト2曲は井上がタンバリンを叩き軽やかに疾走していくような『rendez-vous』からテンポ良く『sad number』へ。ツインギターによる印象的なプレイやメンバーの美しいコーラスが溶け合う瞬間に恍惚とさせて観客から一際長く喝采が送られていた。4月26日(土)には大阪城音楽堂でのワンマンライブが控えているローラズ。その感性豊かなギターポップが新緑の季節にどんな風景を描き出すのか...、春の野音が待ち遠しくなった。

Text by エイミー野中
Photo by 田浦ボン

●9mm Parabellum Bullet

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2024年に結成20周年を迎えた9mm Parabellum Bulletは大歓声に迎えられてR-STAGEに登場。10月にリリースされた10th アルバム『YOU NEED FREEDOM TO BE YOU』と同じく『Baby,Please Burn Out』から幕開けるとシームレスに『The Revolutionary』へ。切れ味鋭い滝 善充(g)のギター、中村和彦(b)とかみじょうちひろ(dr)による縦横無尽なリズム隊が渾然一体となって激走し、菅原卓郎(vo & g)のロングトーンが爽快に突き抜けていく。問答無用の没入感があり、体に巣食ったあらゆる邪気を振り払ってくれるようだ。みんなきっと、そんな快感やカタルシスを味わうためにここに集っているのでは思えてしまう。

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『新しい光』では観客のシンガロング&クラップが一層高まり、大喝采が送られた。その後、菅原が「レディクレ~」と数回叫んで結成20周年に言及し、「FM802には何度宇宙初オンエアしてもらったことか。9mmから改めてお礼を言わせてください。ありがとうございます!」と感慨深げに感謝を述べる。さらに、「今日は宇宙初オンエアばかりで、802の35周年とキミたちそれぞれの周年をまとめてお祝いするから。それで良い年越そうぜー!みんなで。行けるか~?」と煽ると、再びイッキにギアを上げて後半戦に突入。

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『Brand New Day』からはデジタル・ベスト・アルバム『THE ULTIMATE COLLECTION -20Years, 20Bullets-』にも収録されている新旧キラーチューンを連投。最速最強のスピード感と超絶プレイに圧倒される9mmワールド全開だ。特に『Black Market Blues』では観客も一斉に手を叩いて大揺れに。ラストの『Punishment』まで容赦ない波状攻撃を続け、菅原が両手を上げてみんなと万歳三唱。「次は3月のツアーで会いましょう!」と笑顔を見せて熱くさわやかに駆け抜けていった。

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Text by エイミー野中
Photo by 田浦ボン

●TRICERATOPS

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全9公演の<TRICERATOPS 無期活動休止TOUR '24-'25"DEMOLITION&ELEVATION">を終え、活動休止に入ったTRICERATOPS。ラストライブとなる1月10日のLINECUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)公演直前、活動休止前の最後のイベント出演となったのが10年ぶりのRADIO CRAZYだった。タイトなスーツにキラキラと輝くウォレットチェーンできめた和田唱(Vo.Gt)は、相変わらずロックスターなオーラを放っていて、スタンバイした吉田佳史(Dr)、林幸治(Ba)と織りなすトライアングルは、3ピースバンドの最高峰と言える美しさ。

630TRICERATOPS-1.jpg前半から27年前のデビュー曲「Raspberry」、「彼女のシニヨン」といった初期曲を連発し、極上のギターリフと研ぎ澄まされたアンサンブルで、R-STAGEに集まった新旧ファンをあっと言う間に魅了していった。ひときわ大きい歓声を受けた和田はMCで、「FM802はデビュー当時からずっと応援してくれて...」と感謝を語る。

630PL12-58_resized.jpg10年ぶりの出演にあたって、DJやスタッフから熱いメッセージを受け取ったことを明かし、「とてもうれしいです。みんなとFM802のみなさんへ捧げたい」とキャリアの中でも屈指の名バラード「if」を披露。3人によるコーラスワークは息をのむ素晴らしさで、観客は思い思いに体を揺らしながら聴きいっていた。林と吉田の鉄壁のリズム隊を地盤に、和田の長尺ソロが堪能できる「MIRROR」も圧巻。4分半にも及ぶ濃密なギターソロ&セッションのあと、3人が息を合わせて本線に戻る瞬間がたまらない。

630PL12-47_resized.jpgそんな唯一無二のグルーヴに進化を続けてきたバンドの歴史がつまっている。ワクワクさせる吉田のビートと和田のワウギターが誘う最大のヒット曲「GOING TO THE MOON」、4つ打ちディスコロックの原点「FEVER」で会場が一体となったラスト。27年前から続く彼らの"踊れるロック"は、すべての人をもれなくハッピーにしてくれた。バンドという形は一旦終わるが、まだまだ3人の物語は続いていく。センチメンタルな瞬間を与えない最高で完璧なロックンロールショーを見せてくれた3人は、「みんなまたねー!」と笑顔でステージを後にした。

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Text by 岡田あさみ
Photo by 田浦ボン

●SiM

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世界にその名を轟かせる脅威のライブバンド。2024年に結成20周年を迎え、アメリカやヨーロッパでのツアーも含め国内外を精力的に駆け巡ってきたSiMがRADIO CRAZY に襲来した。開演間際まで続々とオーディエンスが詰めかけていたR-STAGEに不穏なサイレンが鳴り響き、異様なほどの歓声が湧き上がる。『JACK B』から「踊れぇ!」とMAH(Vo)に促されると、場内は瞬時に大揺れとなった。SIN (Ba) 、SHOW-HATE(Gt)、 GODRi (Dr)が重厚なサウンドをアグレッシヴに叩き出していくなか、観客が拳を突き上げて応戦。そこに、MAHが「師走ってのはお坊さんですら走り回るという意味らしい。お坊さんですらないオマエらみたいなクズどもが走り回らないでどうする」と容赦無く焚き付けていく。

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スカのリズムを織り交ぜて自在に転調する『Blah Blah Blah』ではシンガロングが高まり、ヘドバンからクラップへと会場全体が熱気にまみれて一体化。「すごいねぇ。素晴らしいじゃないですか。ここでもう一発デカい声聞かして」と地獄の重低音と共に投下されたのは『The Rumbling』だ。スクリーンには"進撃の巨人"が映し出され、もはや言語化不可能な恐怖と快感に飲み込まれていった。

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そして、『KiLLiNG ME』からは怒涛のラストスパートに突入。『f.a.i.t.h』では壮大なウォール・オブ・デスが巻き起こり、ラストは高速で畳み掛ける『DO THE DANCE』で観客を際限なく沸騰させていった。2025年の抱負としてメンバー各自が「がんばります!」と声を上げ、MAHも「俺は体に気をつけて、怪我なく健康に突っ走る。何もかも体が資本。今日、帰る頃には元気になって帰ってください」と観客に声をかけていた。まさに最高のデトックスを味わった気分だ。

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後半のMCタイムで、アルバム『PLAYDEAD』を引っ提げての「全世界14カ国、97本」のワールドツアーが無事に終わったことをみんなに報告。2024年111本目というこの日、「SiMの新しいフェーズ(時代)に入れる気持ちでワクワクしている」とも。さらに、「2025年にはまたニューアルバムを作ってがんばります!」「(結成)21年目に入ったところなので、昔出したアルバムをフィーチャーしたツアーみたいなのをやろうかな」と予告して観客を沸かせていた。SiMの新たなる進撃に期待したい。

Text by エイミー野中
Photo by 田浦ボン

●くるり

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サウンドチェックの段階からバッチリ仕上がっていたくるりは、まさかの名曲『東京』始まり。岸田繁(vo&g)が「くるりです、よろしくお願いします」とだけ告げ、印象的なギターリフが広大な空間を切り裂いていく。練られた音質とアンサンブルであるのが明白なサウンドが、ゆったりとしたBPMで見る者にじわじわ染みわたり、その後も揺るぎなきバンドのたたずまいで、『There is (always light)』~『ばらの花』と珠玉のミドルナンバーを届けていく堂々たるパフォーマンスには、ただただ静かに圧倒される。


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「ありがとう、いっぱい来てくれて。年の瀬にこうやって呼んでいただいて...くるりはいつもフェスに出たらややこしい曲ばかりやるんですけど、今日はこれでも人気の曲をやってます(笑)。でも、次はくるりらしくね、作りたてほやほやの曲をやろうかなと。間違っても誰も分かれへんしね(笑)」

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鍵盤やガットギターが響き合うミニマムでアコースティックな『瀬戸の内』は、いつまでも聴いていたくなる抑制された美しさに、ほれぼれしてしまう新曲。そして、くるりとヒップホップの邂逅として長らくライブのスパイスとなっている『琥珀色の街、上海蟹の朝』を聴けば、後進のロックバンドに今なお刺激と影響を与え続けるのもうなずける。クライマックスは、アーシーな『ロックンロール』をR-STAGEの隅々にまで鳴らし切り、「また来年もどこかでお会いできれば」と壮大な『潮風のアリア』で幕引き。くるりの魅力とすごみと現在が、しかと『RADIO CRAZY』に刻まれた。

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Text by 奥"ボウイ"昌史
Photo by 田浦ボン

●w.o.d.

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R-STAGEの大トリをつとめあげたのは、神戸出身のw.o.d。サイトウタクヤ(vo.gt)はFM802 × 三井ショッピングパーク ららぽーと ACCESS! キャンペーンソング『はなむけ』のゲストボーカルに参加、昨年の『レディクレ』ではR-STAGE大トリのTHE SPELLBOUNDのステージにも登場した。今回は裏がASIAN KUNG-FU GENERATION04 Limited Sazabys、すぐ後のL-STAGEが活動休止前の大阪でのライブが最後のフジファブリックで、サイトウ曰く「エグすぎる」という状況。しかしながら「自分たちらしくやる」という彼らの決意を表明した、素晴らしいライブだった。サウンドチェックからも彼らの気合いと真剣さが伝わり、思わず背筋が伸びる。スモークの中スタンバイした3人は向き合い、やがてサイトウが手を挙げる。一瞬の間の後、Ken Mackayba)の轟音ベースが鳴り響く。1曲目は『イカロス』。順にジョインした中島元良(ds)の割れんばかりの高速ビート、サイトウのバッキングギターとがなるような歌声が鼓膜と身体を揺らす。『Fullface』での<面倒くせぇ知らねぇよ!>と叫ぶようなサイトウのがなりも大迫力。初期の楽曲『lala』でのロングセッションの歪み具合は、どこかに連れていかれるほどの没入感に陥った。

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ここで「友達呼んでいいっすか?」とハルカミライの橋本学(vo)を呼び込む。橋本はメンバーと拳をぶつけ、「よろしくー!」と言って『1994』をサイトウと共に歌唱。橋本のエネルギーとカリスマ性が加わり、いつもよりパワフルに奏でられる『1994』はとてもエモーショナルだった。ハイタッチして橋本を見送ったサイトウは「めちゃくちゃ楽しい」と笑顔。Kenも穏やかな表情で胸を叩く。そして「友達に捧げます」と言葉が添えられたミドルナンバー『オレンジ』を大切そうに丁寧に歌い上げた。

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12月が誕生日の中島にフロアから「お誕生日おめでとう!」という声が飛び、中島は嬉しそうに「ありがとうございまーす!」と破顔。サイトウは「R-STAGEのトリですって。最初は大喜びしてやりますって言ったけど......裏エグい。ちょっと焦るじゃないですか。小細工かまそうかなと思ったけど、できないんですよね。こうやって皆が集まってくれたり友達がステージで一緒に歌ってくれる中で、自分らは......俺は俺のままでいいんやなってすごく思う1年でした。好きなようにやれってことかなと思って。俺は俺でしかないし、皆は皆でしかないと思う。俺、ここもライブハウスやと思ってる。ライブハウスは世界一自由な場所で、皆が心から自分らしくおっていい場所やから、好きに遊んでください。俺もめちゃくちゃ自由に好きにやります。遊ぼうぜ」と痺れるMCに続いて投下されたのは『STARS』。グッと心を掴まれたフロアは爆発力を伴って食らいつくように拳をあげた。

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『馬鹿と虎馬』ではブレイクも交えてサウンドをさらにヒリつかせ、ラストは敬愛する中野雅之(BOOM BOOM SATELLITESTHE SPELLBOUND)をプロデューサーに迎えた『My Generation』。そしてゲストにはw.o.d.の直前にR-STAGEを熱狂の渦に包み込んだRIZEJESSEvo)が登場! JESSEが曲中で「ここに集まってる奴ら、ナメんじゃねえぞ! 音楽を通してこいつらと繋がる! そして明日から新しい何かが始まる! w.o.d.すごく熱くて愛おしい! 大阪調子はどうだ! アガってるなら声上げろ!」と迫力たっぷりに叫ぶとフロアは大興奮。サイトウの歌声もより一層すごみを増して、全身全霊、渾身のライブを終えた。w.o.d.の時代がやってきたと思わせられる、熱くクールなステージだった。

Text by ERI KUBOTA
Photo by 田浦ボン




(2025年2月 8日更新)


Check

Set List

【L-STAGE】

●bokula.
01. 涙ばっかのヒロインさん
02. 青くね
03. 夏の迷惑
04. バイマイフレンド
05. 最愛のゆくえ.
06. 愛すべきミュージック
07. 愛してやまない一生を.
08. 群青謳歌
09. 満月じゃん。

●flumpool
01. 君に届け
02. two of us
03. 証
04. どんな未来にも愛はある
05. 夜は眠れるかい?
06. 星に願いを

●BLUE ENCOUNT
01. MEMENTO
02. Suvivor
03. chang[e]
04. THANKS
05. VS
06. DAY×DAY
07. ポラリス
08. だいじょうぶ

●ウルフルズ
01. 笑えれば
02. 大阪ストラット
03. ガッツだぜ!!
04. 借金大王
05. バンザイ~好きでよかった~
06. 暴れだす
07. ええねん

●CRAZYMAN CLUB BAND
01. CRAZYMAN CLUB BANDのテーマ
02. 怒りをくれよ
03. シャロン
04. 翳りゆく部屋
05. ごはん
06. 19才
07. Progress
08. Sisters
09. M
10. DIAMONDS
11. ドカドカうるさいR&Rバンド

●04 Limited Sazabys
01. Feel
02. Now here, No where
03. Kitchen
04. My HERO
05. magnet
06. Jumper
07. fiction
08. escape
09. swim
10. monolith

●フジファブリック
01. 徒然モノクローム
02. 楽園
03. KARAKURI
04. LIFE
05. 電光石火
06. Feverman
07. 破顔
EN. 手紙

【R-STAGE】

●Laura day romance
01. リグレットベイビーズ
02. fever
03. 透明
04. Young life
05. brighter brighter
06. rendez-vous
07. Sad number

●9mm Parabellum Bullet
01. Baby, Please Burn Out
02. The Revolutionary
03. One More Time
04. 新しい光
05. Brand New Day
06. 太陽が欲しいだけ
07. Black Market Blues
08. 叫び -The Freedom You Need-
09. Punishment

●TRICERATOPS
01. Raspberry
02. 彼女のシニヨン
03. if
04. MIRROR
05. GOING TO THE MOON
06. FEVER

●SiM
01. JACK. B
02. Amy
03. TxHxC
04. Blah Blah Blah
05. The Rumbling
06. Devil in Your Heart
07. KiLLiNG ME
08. f.a.i.t.h
09. DO THE DANCE

●くるり
01. 東京
02. There is (always light)
03. ばらの花
04. 瀬戸の内
05. 琥珀色の街、上海蟹の朝
06. ロックンロール
07. 潮風のアリア

●w.o.d.
01. イカロス
02. Fullface
03. lala
04. 1994(feat.橋本学)
05. オレンジ
06. STARS
07. 馬鹿と虎馬
08. 踊る阿呆に見る阿呆
09. My Generation(feat.JESSE)

【Z-STAGE】

●東京スカパラダイスオーケストラ
01. 5 days of TEQUILA
02. DOWN BEAT STOMP
03. Glorious
04. 天空橋
05. スキャラバン
06. 銀河と迷路
07. 教えてウロボロス feat.宮崎朝子
08. 白と黒のモントゥーノ feat.斎藤宏介
09. Paradise Has No Border

●UNISON SQUARE GARDEN
01. カオスが極まる
02. 恋する惑星
03. オリオンをなぞる
04. 何かが変わりそう
05. 世界はファンシー
06. 傍若のカリスマ
07. シュガーソングとビターステップ
08. センチメンタルピリオド
09. Cheap Cheap Endroll

●ASIAN KUNG-FU GENERATION
01. 君という花
02. リライト
03. Easter
04. エンパシー
05. 出町柳パラレルユニバース
06. Re:Re:
07. 遥か彼方
En. 転がる岩、君に朝が降る

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『FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2024』

●12月27日(金)【DAY1】はこちら
●12月29日(日)【DAY3】はこちら
●12月27日(金)~29日(日)【LIVE HOUSE Antenna】はこちら

FM802 RADIO CRAZY RADIO de LIVE CRAZY-レディクレ15th-

レディクレのライブ音源のみ!約11時間生放送でお届けする特別プログラム!!

●日時:2月11日(火・祝)
14:00~深夜3:00までの3部構成!

■第1部 14:00~
DJ=樋口大喜/板東さえか
■第2部 19:55~
DJ=落合健太郎/高樹リサ
■第3部 24:00~
DJ=浅井博章/田中乃絵

[提供]
日本旅行/マクセル/サントリー ビアボール/ZONe ENERGY/TESCOM/トヨタモビリティ新大阪/JR西日本/みるく饅頭 月化粧/Mizkan/JOYSOUND

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