ホーム > インタビュー&レポート > 『FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2024』 ライブレポート【DAY2・12月28日(土)】
【L-STAGE】
●bokula.
かじ(Gt)、さとぴー(Ba)、ふじいしゅんすけ(Dr)がまずステージ上に登場し、L -STAGEに力強い音を響かせる。ほどなくして、えい(G&Vo)が現れ、「おはよう!調子はどうだい!広島からbokula.です!どうぞよろしく」の挨拶から1曲目『涙ばっかのヒロインさん』がスタート。軽快なリズムと、えいの掛け声、踊るようにベースを弾くさとぴー、ギターソロで魅せるかじ、ふじいの迫力あるドラムも合わさって、手拍子がしっかり後ろまで広がる。そのまま「青くやろうぜ」という言葉から始まったのは『青くね』。より早くなったビートに会場の熱気もどんどん上がる。朝早くから集まったお客さんの眠気は完全に吹っ飛んだ。
続くMCで「俺ら広島県という場所から来ました。地元大事にしてます。ロックバンドのbokula.です。ちょっと寒かったんで、"暑い"曲します」と始まったのは『夏の迷惑』。「せめてライブハウスくらいはあっためないとね!」という言葉通り、きっちり夏のビーチ感が押し寄せるバンドサウンドで盛り上げる。続く『バイマイフレンド』は優しいミディアムチューン。フロアの穏やかなクラップとシンガロングは、先ほどよりは強く手を叩いていないし、声を張り上げていないはずだが、会場中に一番響いていた。えいも驚き、何度も感謝していた。その優しい空気感のまま『最愛のゆくえ.』に。背景のビジョンに空や陽の光、夜の高速道路が移り変わりながら映し出されたが、そういった日常の風景の地続きに今日みたいな日があることが伝わる歌。来年からの日々も大切に生きていきたいという気持ちにしてくれた。
MCに入りえい(G&Vo)はトッパーから集まってくれたことに感謝し「売れてるとか、売れてないとか、売れてる最中とか、ブレイクとか関係なしに、これからもライブハウスで音楽やっていけたらいいなと思ってます。だからこそいつでも待ってます。ライブハウスで会いましょう。bokula.でした」と話し、『愛すべきミュージック』を始める。<さよならも また会う為の合言葉にしたいから>という歌詞が先ほどのMCとも相まって刺さる。アウトロではラララのリズムに合わせて、フロアも手を横に振っていたが、これはバイバイではなく、指切りげんまんよりも強い再会の約束をしているように見えた。
そうして1人1人と強く繋がったフロアに放たれたのはキラーチューン『愛してやまない一生を.』。リリースは2020年のこの曲。そこから彼らも紆余曲折の濃い年月のバンドライフを過ごしたからこそ出せる爆発力を会場に響かせる。RADIO CRAZY側もこの曲の時はサイドビジョンに歌詞を出したり、一層激しく眩いフラッシュを浴びせて、彼らを後押しした。しっかり曲が届いた余韻をじっくり味わうように、かじが学校のチャイムのようなギターのイントロを鳴らして『群青謳歌』へ。歌詞だけでなく、無我夢中で今を全力で鳴らす4人の姿に、これからもきっと背中を押される。
ただ「この空気じゃ、(次の)ハルカミライにバトンを渡せないから!ラスト『満月じゃん。』!」と叫ぶと、一気にタガの外れたパンクロックの会場に!最後の最後にテンション上がって、ある意味乱暴になった4人は田舎の憎めない悪ガキにしか見えなかったと、人口2000人の過疎地域出身の筆者自身は思う。
何度も「広島」という言葉を入れて話したえい(G&Vo)。4人が等身大のままにぶつけていく姿は、大きいステージにも合うスケールがありながら、同時に彼らのホームでキャパ150人の広島ALMIGHTYでも同じものを変わらず見せているのだろうと感じた。最強のローカルヒーローとして歩みをまだまだ止めない彼らは、この日地方から来た多くの人に大きな勇気を与えた。
Text by 遊津場
Photo by ハヤシマコ
●flumpool
ピアノのイントロと同時に歓声が上がった代表曲『君に届け』で幕を開けたのはflumpool。ライトブルーのモッズコートに身を包み、伸びやかな歌声をL-STAGEいっぱいに響かせた山村隆太(vo&g)が、大きく手を広げて満杯のフロアに感謝を伝える。続く『two of us』もライブには欠かせない定番曲で、持ち味のポップセンスを存分に堪能できるぜいたくなオープニングだ。ロックフェスにおいて今や大型スクリーンは当たり前のように設置されているが、それを巧みに駆使した映像演出にもflumpoolのライブのホスピタリティを感じる。
「皆さん楽しんでますか!? MCでダラダラしゃべるとお客さんが(別のステージへ)流れまくるのを学んだので...え、これからヤバTに移動ですか?(笑) 一曲目が『君に届け』は間違ったなと思ったよ。これが聴けたらもうええもん(笑)。次はヤバTとは真逆のごっついバラードをやるんで」(g・阪井一生)
「やりづらいわ(笑)。年末にまた関西に戻ってこれてすごくうれしいですけど、こうやって皆さんが見にきてくれたのが何よりうれしいです。'24年にflumpoolは15周年を迎えて...お互いこの一年でいろんな人と出会ったと思います。大事な人に出会えましたか? 感謝の気持ちは伝えられましたか? 何か心残りはないかな? どんどん拍手が小さくなっていくけど(笑)。今日は精一杯やらせてもらいます!」(山村、以下同)
関西出身のバンドならではの巧みなトークには毎度のことながら感心しつつ、予告通りの王道のバラード『証』では、飾らない歌とメロディという真っ向勝負に挑めるバンドの地力を証明。3 年連続の出演となったflumpoolだが、山村は「以前はフェスはちょっと怖かったけど、今はとても気持ち良く歌えてます。皆さんのおかげです」と心情を吐露。そんな懸念など、どこ吹く風の上質なミドルチューン『どんな未来にも愛はある』でも、ソングライティング力の高さを再確認。真っすぐに視線を送る大観衆からも、その思いは4人に伝わったのではないだろうか。
一転、『夜は眠れるかい?』ではダークでハードな世界観を構築。バンドの懐の深さを楽曲で提示し、「明日のことは考えずに声を聴かせてくれレディクレ! 来年こそは、その声で何か一つでも変わったらいいな」と呼び掛け、『星に願いを』を披露。促さずとも発生したクラップが、flumpoolが新たな充実期を迎えているのを表していた。
Text by 奥"ボウイ"昌史
Photo by ハヤシマコ
●BLUE ENCOUNT
L-STAGEの折り返しで登場したのは、今年結成20周年を迎えたBLUE ENCOUNT。2023年春からNYに拠点を移して活動中の辻村勇太(ba)も秋に一時帰国し、全国ツアーと『レディクレ』に参加した。4人で迎える20周年ということで、メンバーも気合い十分。SEが流れ、ブルーに染まったステージに田邊駿一(vo.gt)、江口雄也(gt)、高村佳秀(ds)、辻村が現れると、フロアは大歓声とクラップで迎える。
田邊が「始めるよー! 大阪よろしくー!」と叫んだのを合図に、割れんばかりの爆音が解き放たれる。『MEMENTO』でのっけから炸裂する辻村のスラップに江口のギターテク。高村のビートも力強く、キャリアに裏付けされたアンサンブルに圧倒される。田邊の伸びやかな歌を聴かせるところと演奏で魅せるところのメリハリも素晴らしかった。さらに怒涛の勢いで『Suvivor』と『chang[e]』を叩き込んだ。
MCでは「flumpoolの時みたいに歓声が足りてない」と田邊。ブルエンの直前にL-STAGEに出演していたflumpoolの山村隆太(vo)から昨晩「明日同じステージで並びだね。ブルエンにバトン繋げるように頑張るから」というLINEが送られてきたそうで、田邊は「山村さんと俺の顔面偏差値が違いすぎるんだよ!」とこぼしつつ、「俺らは暑苦しいロックしかお出しできませんけど大丈夫ですか。大好きな『レディクレ』、大好きな802、何よりも大好きだと自信を持って言えるあなたに感謝を伝えに来ました。ただそれだけの4人組です」と高らかに放ち、『THANKS』でまっすぐに感謝を伝える。メンバーとオーディエンスのはじける笑顔が眩しく、ファンとの絆がしっかりと結ばれていることが感じられた。
ここからは『VS』と『DAY x DAY』を連投して、フロア全体をロック大忘年会にふさわしいお祭り騒ぎ状態に巻き込んでゆく。高まった辻村も前に出て咆哮。<僕が信じたのは『レディクレ』だけ!>と歌詞を替えて歌うと、フロアの拳がまたひとつ高く突き上がった。
田邊は「またすぐいつもの日々が来て、またかって思う日が連続するよ。だけど無理はしないで。あなたが今年言えなかった感謝の気持ちや、言われまくって嫌になった頑張れという言葉があるとしたら、来年また同じ日々が来た時に、その言葉たちがあなたの味方になるように隣で歌います。覚えといて、俺たちそういうバンドです」と流れる汗も気にせずに笑顔で語りかけ、最後に「絶対にこの言葉が必要だと思うから」と『だいじょうぶ』を届けた。BLUE ENCOUNTが味方でいてくれるから、明日からもきっとだいじょうぶ。シンプルにそう思える、エモーショナルなライブだった。
Text by ERI KUBOTA
Photo by ハヤシマコ
●ウルフルズ
セットリストを見て知らない曲がないなんて、意外とできることじゃない。ウルフルズのトータス松本(vo&g)が、「『RADIO CRAZY』、楽しんでください! 僕らも楽しみます」と歌い出した1曲目は『笑えれば』。そう、盛り上がる曲だけがウルフルズじゃない。時代を超えて今でもグッとくる、いや、今だからグッとくるメッセージに、満員の聴衆がじっと耳を傾け、かみ締める。さらりと偉大なる一曲をやってのけた後は、サンコンJr.(ds)の熱いビートに乗せて、「大阪の大阪による大阪のための」(トータス松本、以下同)『大阪ストラット』へ。先ほど"知らない曲がない"と書いたが、極論、知らなくても"何か聴いたことがある"と細胞レベルで体が思い出すのが、ウルフルズの音楽の素晴らしさか。
そしてこの日は、偶然にもトータス松本の58歳の誕生日ということで、巨大なパーティー会場と化したL-STAGEに、「来年は絶対にもっといい年になるぞ! 一緒に歌ってくれるか!?」とあのギターが鳴り響く...! 国民的アンセム『ガッツだぜ!!』でも、"何でみんな歌えてるの? 何で合いの手まで入れられるの?"の連続で沸きに沸く(笑)。
「ここに来るのは久しぶりなんですけど、全然そんな気がしないです。何かね、楽屋でも出演者のみんなの目がキラキラしてて...ついついつられて、年がいもなく興奮してくるのよ(笑)。みんなの声をお祝いにください! 金の切れ目はー?(縁の切れ目―!) 何で誕生日にこんなこと言わなあかんねん!(笑)」と、お決まりのコール&レスポンスから始まったのは(これもみんな難なくできていたのはなぜ?(笑))、『借金大王』だ。オオサカン・ブギウギ・ロックンロールでひとしきり踊った後は、『バンザイ ~好きでよかった~』で割れんばかりの大合唱が巻き起こる!
オルガンのドラマチックな音色が導いた『暴れだす』にふつふつと力がみなぎってくる中、「毎年そうそうたるメンツが『RADIO CRAZY』に集まるんで、そこに呼んでもらえてウルフルズも幸せです。来年もいい年になるように、みんなで大声で歌って終わりたいと思います!」と、最後は何もかも忘れて歌い突っ走る『ええねん』を。そこにいた誰もが笑顔になった、最高のフィナーレを飾ったウルフルズだった。
Text by 奥"ボウイ"昌史
Photo by ハヤシマコ
●CRAZYMAN CLUB BAND
レディクレ15周年を記念し、5年ぶりに"謎の覆面バンド"「CRAZYMAN CLUB BAND」が復活!今回は奥野真哉(Key・SOUL FLOWER UNION)クハラカズユキ(Dr)、隅倉弘至(Ba・初恋の嵐)に加え、新ギタリストに佐藤タイジ(THEATRE BROOK)、KOHKI(BRAHMAN/OAU)を迎えた5人編成で登場。
さらにゲストの岸谷香、宮藤官九郎、GLIM SPANKY、スガ シカオ、甫木元 空(Bialystocks)、HARUNA(SCANDAL)という15周年にふさわしい豪華な面々がL-STAGEに集結した。トップバッターはGLIM SPANKY。黒のシックなワンピースに身をつつんだ松尾レミは、「怒りをくれよ」とROSSOのカバー「シャロン」でバンドとの親和性を感じさせるグルーヴを生み出し圧倒。
続いて登場した甫木元 空は、魂に響く歌の力で瞬く間にステージを多幸感で包んでいく。2006年のナンバー「19才」のファンキーなヴァイヴスで会場を満たしたスガ シカオ、キュートなヴォーカルでステージを彩ったHARUNAが華やかに盛り上げたあとは、HARUNAが「尊敬するガールズバンドの大先輩です!」とレディクレ初登場の岸谷香を呼び込む。
タイトなスキニーパンツにノースリーブ姿の岸谷は、そこにいるだけでロックスターのオーラを放っている。イントロで大歓声が起こった誰もが知るプリンセスプリンセスの名曲「M」に続き、「みんなで一緒に歌える曲を!」と「DIAMONDS」を披露すると、ゲストギタリストの宮藤官九郎もソロをきめてご機嫌。岸谷とHARUNAが主パートを交代しながらハモり、世代を越えて音楽の楽しさを伝えた。
そして、クドカンが呼び込んだ最後のゲストヴォーカルは、内田怜央(Kroi)とトータス松本(ウルフルズ)!新旧ファンクヴォーカルの雄に任せるナンバーは、RCサクセションの「ドカドカうるさいR&Rバンド」だ。最後は、出演者全員がステージに集まり、思い思いのロックマインドを共有。この日だけのスペシャルなステージは幕を閉じた。
Text by 岡田あさみ
Photo by ハヤシマコ、河西沙織
●04 Limited Sazabys
テンション高くハンドクラップが鳴り響くトリ前のL-STAGEは04 Limited Sazabys。GEN(Vo.Ba)、KOUHEI(Dr)、RYU-TA(Gt)、HIROKAZ(Gt)がTシャツ姿で元気いっぱいに飛び出すと、RYU-TAのやんちゃなギターリフが狼煙を上げる。真っすぐに未来を見据える「Feel」から始めるあたり、1年を締めくくるどころか2025年への勢いをつけるような気合いに満ち溢れているのがわかる。
「どこでもない今ここ!」と、GENが大阪での2024年最後のライブとなることを宣言して「No here,No where」へ続け、広いL-STAGEに溢れるエネルギーをオーディエンスと交換しながらライブをカタチ作っていく。「Kitchen」で踊るしかないフロアは、「My HERO」まで2ビートの応酬へ食らいつき、会場中がありあまるパワーを放出した。MCでは、「今年は、リリースがなかったから(レディクレに)呼んでくれないかなと思ってたけど...うれしい!」と笑顔をみせるGEN。新作EP「MOON」が1月にリリースされるといううれしいお知らせもあり、「全曲リード曲と言っても過言ではない」と自信を見せる新作から新曲「magnet」を披露。疾走感溢れるサウンドとどこか哀愁漂うメロディが真骨頂で、2025年のフォーリミの躍進を期待させた。
中盤もノンストップで攻撃的なナンバーをたたみかけ、めまぐるしく変化するビートで翻弄。「来年はよりチャレンジングな1年にしていきたい」と抱負を語り、「大阪の未来、FM802の未来、ロックシーンの未来に光が射しますように」と願いを込めたのは代表曲「swim」。GENのハイトーンヴォイスがみんなをその先へ続く場所へ連れていってくれる。「monolith」では、<802が用意してくれたレディクレのこのステージ>と歌詞を変え、感謝を伝えると、セットリストに「Remenber」も追加。11曲を駆け抜け、ここから始まる未来の景色を鮮やかに示してみせた。
Text by 岡田あさみ
Photo by ハヤシマコ
●フジファブリック
2日目L-STAGEの大トリは、2025年2月をもって活動休止が決定しているフジファブリック。活動休止前最後の大阪でのライブを見届けようと、L-STAGEにはたくさんのお客さんが集まった。応援と期待が込められた力強い手拍子がSEに合わせて鳴り響く中、山内総一郎(Vo.Gt)、加藤慎一(Ba)、金澤ダイスケ(Key)が2人のサポートメンバーとともに登場。金澤のカラフルで軽快な鍵盤が浮遊すると「徒然モノクローム」が始まり、フジファブ節濃厚なフレーズの応酬に少しセンチメンタルだった気分はどこかへ吹き飛んでしまう。
「楽園」、「KARAKURI」といった近年のナンバーをクールかつ情熱的にパフォーマンスする姿には、20年間向き合ってきた音楽への真摯な想いが感じられた。「20周年という節目の締めくくりがRADIO CRAZYでうれしいです。記憶に残るステージにしたい」と山内が挨拶し、ダンサブルな「LIFE」に突入するとたくさんの手が後方まで揺れる。「電光石火」からシームレスに「Feverman」へ続く中盤、「まだまだひとつになりたいんだ!」と山内が叫ぶと、おなじみの振付けで会場が一体となった。
MCでFM802とは深い縁があると振り返る山内。レディクレ全15回の内、12回も出演しているとあって、20周年を迎えたバンドにとってもレディクレは大切な場所だと語ってくれた。感謝の気持ちが溢れたあと、「RADIO CRAZYの出演が、これが最後はイヤなんで...。またみなさんに会いたい」という山内の言葉があり、それを受け止めたみんなの拍手はなかなか鳴りやまない。そして、「また笑顔で会いたいから。最後はこの曲を選びました」と披露した「破顔」で<心配なんか何もない>と届けた本編ラスト。悲しむわけでも、嘆くわけでも、しみじみ振り返るわけでもない。
そして、鳴りやまない拍手とコールの中、アンコールへ。「(今日のライブを)ずっと忘れません。この町で作った歌を最後に」と演奏したのは「手紙」。山内の目には光るものがあり、涙なしでは聴けない時間だったが、不思議と内に力も湧いてくる。この先も変わらず彼らの音楽は存在し続けるのだから。この日のライブは、まだ誰も知らないフジファブリックとファンの未来へと確実につながっている。
Text by 岡田あさみ
Photo by ハヤシマコ
(2025年2月 8日更新)
●bokula.
01. 涙ばっかのヒロインさん
02. 青くね
03. 夏の迷惑
04. バイマイフレンド
05. 最愛のゆくえ.
06. 愛すべきミュージック
07. 愛してやまない一生を.
08. 群青謳歌
09. 満月じゃん。
●flumpool
01. 君に届け
02. two of us
03. 証
04. どんな未来にも愛はある
05. 夜は眠れるかい?
06. 星に願いを
●BLUE ENCOUNT
01. MEMENTO
02. Suvivor
03. chang[e]
04. THANKS
05. VS
06. DAY×DAY
07. ポラリス
08. だいじょうぶ
●ウルフルズ
01. 笑えれば
02. 大阪ストラット
03. ガッツだぜ!!
04. 借金大王
05. バンザイ~好きでよかった~
06. 暴れだす
07. ええねん
●CRAZYMAN CLUB BAND
01. CRAZYMAN CLUB BANDのテーマ
02. 怒りをくれよ
03. シャロン
04. 翳りゆく部屋
05. ごはん
06. 19才
07. Progress
08. Sisters
09. M
10. DIAMONDS
11. ドカドカうるさいR&Rバンド
●04 Limited Sazabys
01. Feel
02. Now here, No where
03. Kitchen
04. My HERO
05. magnet
06. Jumper
07. fiction
08. escape
09. swim
10. monolith
●フジファブリック
01. 徒然モノクローム
02. 楽園
03. KARAKURI
04. LIFE
05. 電光石火
06. Feverman
07. 破顔
EN. 手紙
●Laura day romance
01. リグレットベイビーズ
02. fever
03. 透明
04. Young life
05. brighter brighter
06. rendez-vous
07. Sad number
●9mm Parabellum Bullet
01. Baby, Please Burn Out
02. The Revolutionary
03. One More Time
04. 新しい光
05. Brand New Day
06. 太陽が欲しいだけ
07. Black Market Blues
08. 叫び -The Freedom You Need-
09. Punishment
●TRICERATOPS
01. Raspberry
02. 彼女のシニヨン
03. if
04. MIRROR
05. GOING TO THE MOON
06. FEVER
●SiM
01. JACK. B
02. Amy
03. TxHxC
04. Blah Blah Blah
05. The Rumbling
06. Devil in Your Heart
07. KiLLiNG ME
08. f.a.i.t.h
09. DO THE DANCE
●くるり
01. 東京
02. There is (always light)
03. ばらの花
04. 瀬戸の内
05. 琥珀色の街、上海蟹の朝
06. ロックンロール
07. 潮風のアリア
●w.o.d.
01. イカロス
02. Fullface
03. lala
04. 1994(feat.橋本学)
05. オレンジ
06. STARS
07. 馬鹿と虎馬
08. 踊る阿呆に見る阿呆
09. My Generation(feat.JESSE)
●東京スカパラダイスオーケストラ
01. 5 days of TEQUILA
02. DOWN BEAT STOMP
03. Glorious
04. 天空橋
05. スキャラバン
06. 銀河と迷路
07. 教えてウロボロス feat.宮崎朝子
08. 白と黒のモントゥーノ feat.斎藤宏介
09. Paradise Has No Border
●UNISON SQUARE GARDEN
01. カオスが極まる
02. 恋する惑星
03. オリオンをなぞる
04. 何かが変わりそう
05. 世界はファンシー
06. 傍若のカリスマ
07. シュガーソングとビターステップ
08. センチメンタルピリオド
09. Cheap Cheap Endroll
●ASIAN KUNG-FU GENERATION
01. 君という花
02. リライト
03. Easter
04. エンパシー
05. 出町柳パラレルユニバース
06. Re:Re:
07. 遥か彼方
En. 転がる岩、君に朝が降る
●12月27日(金)【DAY1】はこちら
●12月29日(日)【DAY3】はこちら
●12月27日(金)~29日(日)【LIVE HOUSE Antenna】はこちら
●日時:2月11日(火・祝)
14:00~深夜3:00までの3部構成!
■第1部 14:00~
DJ=樋口大喜/板東さえか
■第2部 19:55~
DJ=落合健太郎/高樹リサ
■第3部 24:00~
DJ=浅井博章/田中乃絵
[提供]
日本旅行/マクセル/サントリー ビアボール/ZONe ENERGY/TESCOM/トヨタモビリティ新大阪/JR西日本/みるく饅頭 月化粧/Mizkan/JOYSOUND
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