ホーム > ガンバ大阪×ぴあ WEB連載『ガンぴあ SEASONⅤ』
ガンバ大阪・オフィシャルサイト
http://www.gamba-osaka.net/
【ガンバ大阪 ホームゲーム】
『J2リーグ戦』
発売中 Pコード592-080
▼7月14日(日)18:00〈vs ギラヴァンツ北九州〉
▼7月20日(土)18:00〈vs ヴィッセル神戸〉
▼8月11日(日)18:00〈vs アビスパ福岡〉
▼8月18日(日)18:00〈vs コンサドーレ札幌〉
▼9月1日(日)18:00〈vs V・ファーレン長崎〉
BOX-S席-5000円 SS席-3500円
SM席(自由席)・大人-3000円
小・中学生-1500円/ほか
万博記念競技場
ガンバ大阪[TEL]06-6875-7744
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※チケットぴあの店頭および、サークルK・サンクス、セブン-イレブンでも購入できます。
【ガンバ大阪 アウェイゲーム】
『J2リーグ戦』
▼7月27日(土)18:00〈vs 東京ヴェルディ〉
味の素スタジアム
▼8月4日(日)19:00〈vs ファジアーノ岡山〉
kankoスタジアム
▼8月21日(水)19:30〈vs ガイナーレ鳥取〉
とりぎんバードスタジアム
▼8月25日(日)18:00〈vs 横浜FC〉
ニッパツ三ツ沢球技場
※チケットの発売情報についてはコチラでご確認ください。
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J1リーグ戦と違い、日本代表戦の最中も止まることなく行われていたJ2リーグ戦。それにより日本代表の遠藤選手、今野選手を欠いて6月の試合を戦うことになったガンバですが、負けなしの4勝0敗1分。J2首位ターンを決めました。
そんなガンバに様々な出来事が。13得点をあげていたエースFWレアンドロ選手、主力として活躍していた家長選手の期限付き移籍が6月末をもって終了。2人がチームを離れた一方で、ドイツでプレーしていた宇佐美選手が2年ぶりに復帰! さらに、ブラジル人FWロチャ選手も新たに加入しました。
「ヨーロッパでやるという選択肢はもちろんありましたけど、そこは自分の気持ちというか。ヨーロッパでもう1年やるのか、ガンバに戻ってもう1度力を蓄え直すのかっていうのはすごく悩みました。どっちが選手としてより大きくなるかと考えたときに、自分はガンバでもう1度やったほうがいいという思いになりました。ガンバでしっかり結果を出して、良いプレーを続けていれば代表というのは見えてくると思いますし、ヨーロッパでやろうが、ガンバに戻ってやろうが、結果を出している選手はどんどん良いチームにいけたり、良いサッカー選手になれると思うので。そこがいま大事かなと思います」
と会見で語った宇佐美選手。合流当日の練習を終えたあと、今のガンバの印象について聞いてみたところ、
「ウッチー(内田選手)も試合に出ていたり、ハルくん(藤春選手)も秋くん(倉田選手)も若いと思うし、ケンヤくん(岡崎選手)もオレの1個上。そういう若い選手がどんどん押し上げていかないと強いチームにはならないと思うんで、そういう意味ではすごい相乗効果があるというか。もちろん上の選手も良い選手しかいないですし、いまでも代表クラスの選手ばかりなので、すごく良いチームの中に入れたかなと思います」。
写真左から、宇佐美選手、ロチャ選手
ロチャ選手は、「一戦、一戦、100%を出し切るということで、攻守にわたって献身的にプレーすること。どちらかといえば、FWとしてペナルティエリア内、周辺での起点になるプレー、そしてチームのやり方に順番に自分のサッカーをできるだけ適用したいと思います。必ずチームの勝利が第一という前提で、ピッチに立ってプレーしたいと思います」と意気込みを語っていました。
宇佐美選手、ロチャ選手が出場可能になるのは、7月20日(土)にホーム、万博記念競技場で行われるヴィッセル神戸との一戦から。熾烈なスタメン争いを勝ち抜いて、どのタイミングでピッチに登場するのか。今後の活躍と共に注目していてください。
6月末をもってチームを離れた2人のコメントをお送りします。
レアンドロ選手 「(発表前から)去ることを知っていたので葛藤はありましたが、ガンバのユニフォームを着ている限り、やりきるという約束をしていましたし、サポーターのためにやりきるという気持ちでやりました。1年間を通してお世話になり、感謝しています。ガンバはこのままいけばJ1に戻れる。落ちたことがおかしいチーム。J1にいなければいけないチームなので、応援しています」 |
家長選手 「良い時期に帰ってきたわけじゃなかったし、J1に残れなかったのでそれが残念やったし……今年はJ2でやって、最後まで、J1昇格まで居られなかったのが残念。そういうのはあります。サポーターの方と直接、最後に話ができなくて申し訳なかったですけど、感謝の言葉に尽きると思います。いつも応援してもらったし、またどこかで感謝の言葉を直接言えるように頑張りたいと思います」 |
(取材・文 金子裕希)
(7月8日更新)