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「『ぐりみ』はライブが打ち上げ状態だから(笑)」
大好評トーク&弾き語りイベント第4弾はクリスマス・イブ開催!
ONIGAWARA竹内サティフォ、cinema staff飯田瑞規、
FM802DJ田中乃絵らで送る『ぐりみ4』スペシャル座談会

 毎回、バンドマンによる公開打ち上げの様相で、ライブあり、トークかなりアリで(笑)大好評のイベントが、今年は初のクリスマス・イブ開催へ! 12月24日(火)大阪・Shangri-Laにて行われる『GREENS LIVE MEETING 〜ぐりみ4〜』に向け、大阪市内某所の居酒屋にて開かれた秘密会談には(また呑むんかい)、今回も出演が決定した竹内サティフォ(ONIGAWARA)、飯田瑞規(cinema staff)という『ぐりみ』には欠かせない旧知の仲のツートップに加え、当日の司会進行を担当するFM802DJの田中乃絵、主催者であるコンサートイベンターGREENSの関下大樹らが集結。過去3回の『ぐりみ』の反省会&思い出を振り返りつつ、次回のラインナップのブッキングから今後の展望までを裏話満載で語り合った、ここだけのスペシャルな座談会となった。各SNSでは #ぐりみ でトークテーマも募集中なので、本音とお酒が飛び交ったこちらのテキストと併せて、当日のガイドにぜひご活用ください~!

 
 
いいことしかないですね、『ぐりみ』って(笑)
 
 
関下(GREENS)「今回、4回目をやるとなったときにまず最初に出たアイデアが、①サティフォさんと飯田さんはいてほしい、②場所は居酒屋でやりたい(笑)、③前回の『~ぐりみ3昼夜開催お正月編!~』みたいに日程的な意味も絡めたい、というので、クリスマス・イブもいいねって」
 
竹内(vo&g,prog・ONIGAWARA)「よかったんだ(笑)」
 
飯田(vo&g・cinema staff)「次は12月24日(火)って言われて、“えっ? 変えられない? もしかしてこれから何かあるかもしれないし”って(笑)」
 
関下「ただ、会場に関しては、呑み会っぽいイベントがやりたいのに、会場が居酒屋だと、それはもうただの呑み会になっちゃうのでダメだと(笑)」
 
――クリスマスだから、出演者が選んだプレゼントが来場者の中から抽選で当たるよ、とかも引きになるかも。
 
田中(FM802DJ)「それ、クリスマスイベントっぽいですね~」
 
飯田「サティフォさんは竹内電気時代に、(名古屋・)新栄のCLUB ROCK'N'ROLLで、12月24日のクリスマス・イブにずーっとイベントをやってましたからね」
 
竹内「よく知ってるな!」
 
飯田「もちろん。だからもう慣れてますよ」
 
竹内「毎年やってましたね、当時の彼女には泣いてもらって(笑)」
 
――何で毎年この日やねん! っていうね(笑)。まぁ、まずは前回の反省をしましょうか。
 
田中「反省(笑)」
 
飯田「とりあえず前回は、昼間はcinema staff、夜はほぼ股下90cmっていうアコースティックユニットとして出る予定だったんですけど、どちらも喉の影響でキャンセルしてしまったんで、代わりにギターの辻くんに来てもらって。お任せする形になっちゃったんですけど、当日はどうだったんですか?」
 
竹内「昼も夜もめっちゃお客さんが入って、盛り上がったなって。夜は何を喋ったか本当に覚えてないけど(笑)。実は前日から体調が悪かったんですけど、さらに斉藤(vo&GAYA,prog・ONIGAWARA)のイビキがうるさ過ぎて、ほぼ一睡もできない状態で朝を迎えて(笑)」
 
田中「1回目、2回目のことは覚えてらっしゃいます?」
 
竹内「1回目、2回目は、いろんな意味で覚えてないですね。お酒をいっぱい呑んでたんで」
 
――どっちにしろ覚えてない(笑)。
 
田中前回のお2人の対談で、1回目は“女性のMCの方が呆れてたと思います”みたいなことをおっしゃってて(笑)」
 
飯田「正直、ちょっと凹んでたんじゃないかと思うぐらいイベント自体が収集つかなくなっちゃったから。みんなやったことがないイベントだったし、お酒を呑んで自由に発言しちゃうし…その節はありがとうございました(笑)」
 
竹内「普通は演奏してその間にちょっと喋るだけなのに、喋りの方が多いからね(笑)」
 
飯田「2回目は途中から(渡邊)忍(vo&g・ASPARAGUS)さんがいてくれたんで、安心感はありましたね。バンド界の中でもトップクラスに喋れる方だし、演奏も本当に素晴らしくて。mol-74の武市(vo&g)くんとハンブレッダーズのムツムロ(vo&g)くんの演奏もよくて、初めてお2人の歌を聴いたけど、感動した。そういう意味でも、2回目はいいイベントだったんじゃないかなと」
 
――2回目は、音楽面でもいい方に転がったんやね。
 
飯田「特に武市くんは、あれほど裏声をちゃんと使える人を久々に観たなと思うぐらい気持ちよかったですね」
 
竹内「なかなか呑んでくれましたしね(笑)」
 
飯田「それから『RUSH BALL 2018』でも武市くんと会って、お互いにライブを観たり。『ぐりみ』を機に仲良くなりましたから。ハンブレッダーズとも、このおかげでつながりましたね」
 
――普通に共演するのとはまた違う、仲良くなり方で。
 
飯田「普通は打ち上げで仲良くなるものなのに、『ぐりみ』はライブが打ち上げ状態だから(笑)」
 
竹内「しかもONIGAWARAだと、まず忍さんとは対バンすることがないんで…こっちとしては全然やりたいんですけど、あっちが1円も得しないから(笑)。でも、俺はめちゃくちゃファンだし、バンアパとかもそうですけど、お酒を呑みながらいっぱい喋れるし、いいきっかけで会えて」
 
――いや~いいことばっかりだね。
 
飯田「ね。いいことしかないですね、『ぐりみ』って(笑)」
 
竹内「ただ、前回はナードマグネットも須田(vo&g)くんしか出てないし、シネマ(=cinema staff)もいないし(笑)」
 
田中「あの時期、インフルエンザがめちゃ流行ってましたもんね、」
 
関下「ベッド・インが一番元気やったんですよね(笑)。あと、あの日は空きっ腹に酒が助けてくれた」
 
竹内「ただ、あいつ(=ユキテル(田中幸輝)・vo)もベロッベロでしたけど(笑)」
 
 
そこ忘れてたぁ〜!
 
 
田中「お2人は『ぐりみ』じゃない場所でも、ずっと仲良いんですか?」
 
飯田「今年のフジロックの初日も一緒に行きましたよ。電車では初めて行ったんですけど、越後湯沢に着いてバスに乗ろうとしたら3時間待ちなんですよ! もう人が多過ぎて」
 
――俺もその日、9時半には並んだけど13時の岩崎愛ちゃんを観るのがギリギリだった。
 
飯田「俺も観に行ってましたよ! 素晴らしかったですよね。あと、俺の家で呑んだときもサティフォさんは何回も泊まってます。他のみんなは朝方に帰るけど、サティフォさんだけですね、ちゃんと寝て昼ぐらいに帰るのは(笑)」
 
――しっかり泊まる(笑)。
 
飯田「ちゃんと寝て体調を整えて(笑)。っていう感じで普段から全然会ってます」
 
――今のところ2人だけが出演決定という中で、今度は誰が出てくれたらまた楽しい宴になるのかと。
 
竹内「超面白い女子がいたらいいですよね」
 
飯田「元赤い公園のちーちゃん(=チアキ(佐藤千明)・vo)が、エピソードトークでこんなに笑わされることはないっていうぐらい面白い! モノマネもめちゃくちゃ上手いから」
 
――アハハ!(笑) もうすでに観たいわ。
 
飯田「ちーちゃんはモノマネでバラエティ番組にも出たことがありますからね。芸達者だし、舞台とかもやったり」
 
竹内「僕はもう面白女子=ベッド・インしか思い付かないですね(笑)」
 
関下「前回はトーク編には出てないんですよね」
 
――確かに、こんな飛び道具をトーク編に出さないのはもったいないかも。
 
竹内「ただもう本当に場をブッ壊されますよ(笑)」
 
田中「初めましての方がいてもいいですよね」
 
竹内「後輩枠もありますから」
 
飯田「あ! Age Factoryの(清水)エイスケ(vo&g)はどうですか? 面白そう。あいつも普段はハッピーな場所に行かなさそうだから“来いや!”って(笑)」
 
――ステージではいつもギラギラしてる人が、お酒を呑んでトークするとどうなるのかと。
 
飯田「めっちゃいいヤツだし、弾き語りもすごくいいので。バンドのライブとは違って結構しっとりした感じで」
 
竹内「夜ダン(=夜の本気ダンス)は?」
 
――夜ダンってアコースティックのイメージが全然ないね。
 
飯田「でも、夜ダンともめっちゃ仲良いですよ」
 
竹内「俺も夜ダンとはちょこちょこ対バンしてました」
 
――じゃあ関係性的にはいいチョイス。
 
関下「別に弾き語りじゃなくてもいいかもなぁとも。fox capture planとかも面白いんですけどね」
 
竹内「めっちゃカッコいい! Keishi Tanakaさんと一緒にやったりしてましたよね」
 
田中「シンガーソングライターの有華ちゃんも、若いのに“大阪のおばちゃん”みたいな喋り方をするし面白い(笑)」
 
関下「あとはパスピエの成田ハネダ(key)さんとかも面白いなぁと」
 
飯田「さっき話に出た岩崎愛さんはどうですか?」
 
――愛ちゃんはいいかも! ちなみに、セカイイチの(岩崎)慧(vo&g)くんの妹ね。
 
飯田「最高ですね! フジロックで観たときに俺、これが弾き語りの完成形なんじゃないかと思った」
 
竹内「俺も去年の年末、忘年会みたいなライブにゲストボーカルで一緒に出て。めちゃくちゃよかった、歌も詞も。人もめっちゃ面白いですよね」
 
関下「あと、荒井(岳史)(vo&g・the band apart)さんに言われたのは、2回目は忍さんを呼ぶべきで、それがもしハネたら次は田上(vo&syn・FRONTIER BACKYARD)さんって」
 
竹内「俺は2回ぐらいお会いしたことがありますね。あと、元BEAT CRUSADERSのケイタイモ(WUJA BIN BIN/他)さんとかも昔、家が近かったんで時々」
 
――その流れで、いい人を思い付きました。日高央(THE STARBEMS/GALLOW)さん。
 
竹内「あぁ〜! めっちゃ好きですけど俺。もうゴリッゴリに通ってる世代だから」
 
――日高さんだったら頭もキレるし回せるし、もう『ぐりみ』を乗っ取れるだけのスキルがある(笑)。
 
関下「あとGREENSチームから一番に名前が挙がったのは、ストレイテナーのホリエアツシ(vo&g)さんですね」
 
――いいね、優しく見守ってくれそう(笑)。
 
飯田「辻はホリエさんと会うと結構喋ったりしてますね。俺もじっくりお話ししたいし。そんなん最高だな…」
 
竹内「あとはもう堂島孝平さんとか。めちゃくちゃ面白いし、めちゃくちゃ弾き語りできる」
 
飯田「そらそうでしょ!(笑)」
 
関下「DENIMSのおかゆ(g)さんじゃないですけど、ボーカルじゃなくてもいいかなって。お客さんにアンケートを取ったとき、まずは“女性アーティスト”っていう要望がめっちゃ多くて、後輩枠だとユアネスも名前が出てますね。LAMP IN TERREN、Brian the Sun、忘れらんねえよ、愛はズボーン、kotoriもあります。四星球も毎回アンケートには入ってますね。他にも9mm Parabellum Bulletの菅原(vo&g)さんとか、あ、あとはアルカラが」
 
飯田「そこ忘れてたぁ〜!」
 
(一同笑)
 
――(稲村)太佑(vo&g)さんは一緒に曲もできるしいいね!
 
竹内「ありあり! 太佑さんあり! 俺も知ってるし、飯田はめちゃくちゃ関係性あるしね」
 
飯田「太佑さんはソロもちょこちょこやってるんですけど、すごくいいから」
 
 
僕ら以上にイベントのことを考えてくれてる(笑)
 
 
関下「あと一部と二部に分ける案もあって。弾き語りをやって、喋るところは喋る」
 
――それは出る人のやりやすさ的にはどうですか? 先に歌を終わらせちゃって、自由に呑んで喋りたいとか。もう本当に公開打ち上げっぽくやるのか。
 
田中「二部がすごいことになりそうですね(笑)」
 
飯田「でも、酔っ払ってて、いざその場でこのままやりましょっていうリアル感がこのイベントの醍醐味というか」
 
竹内「2回目もさ、すっげぇ呑んで。飯田がトリだったけど、あのときはめちゃくちゃよかった」
 
飯田「すっげぇ酔ってるのに演奏がノッてましたよね(笑)」
 
関下「2回目だけ、“順番はくじ引きで決めましょうよ!”ってなって。それで飯田さんがトリになったんですよ」
 
飯田「いや~どっちがいいんだろう? でも、ライブが続くと緊張感があり続けるし、何か疲れちゃう可能性もあるなって。喋ってからライブだったら、まだ和やかに観られるけど」
 
竹内「でも、太佑さんとか俺らはいいけど、他の人は歌った後に呑んだ方が楽だよね」
 
飯田「っていうか、歌があるから呑まないかもしれないな。でも、演奏が終わって二部がトークだけだと、イベント自体の締まりがないかも。“最後に歌っていただきましょう!”で終わった方がやっぱりね」
 
関下「僕ら以上にイベントのことを考えてくれてる(笑)」
 
飯田「やっぱり2回目の感じで交互にやった方がいいかな。呑みながら歌いたくない人は1〜2番目に歌ってもらう」
 
――みんな呑んでもいいならくじ引き、歌う前に呑みたくない人がいたら出順を決める。
 
田中「あと、今までのトークテーマで盛り上がったとか、話してて楽しかった質問はあったりしました?」
 
関下「テーマは僕らが半分用意して、お客さんの当日のアンケートも入れて、ランダムに引いてもらって」
 
竹内「“好きなおでんの具”ってあったなぁ」
 
飯田「それ困ったんだよね~」
 
――しかも、そんなハネにくい質問が第1回のみならず第3回でも選ばれたと。誰やその質問を入れ続けたの(笑)。
 
竹内「ホント何でそんなこと聞きたいの?(笑)」
 
関下「実は2回目も入れてたんですけど、引かれなかったんで(笑)」
 
飯田「あと、“メンバーに対して不満に思ってることは?”とかも要らないかな。答えると単純にメンバー間が悪くなるから(笑)。アルバイト歴とかは楽しそう」
 
――クリスマスの最高の思い出と最低の思い出とか。
 
竹内「ゲームとかもいいですけどね。ベロベロでやるゲームほど面白いことはないですから(笑)。呑んでやることって何だろう? カラオケとか?」
 
飯田「カラオケをみんな1曲ずつ披露するってどうですか? いいんじゃないこれ」
 
関下「“カラオケ”っていう紙を引いたら歌わないといけないとか」
 
――結構いろいろ出てきましたね。これまでに挙げたメンツとアイデアが、どこまで具現化するかは。
 
田中「本番当日のお楽しみと」
 
関下「了解です! 『ぐりみ』って打ち上げで“今日はどうでした?”って聞いても、みんな酔ってて“どうでもええわ”っていう空気だから(笑)。“実際はどうだったんだろう?”と思ってたんで、こういう話が聞きたかったんですよ」
 
――果たして次回はハッピーなメンツになるのか、場がピリつく先輩が来るのか(笑)。それでは最後に、『ぐりみ』を代表する2人が、『ぐりみ』の未来を語ると。
 
竹内「何か不思議な感じですけどね。俺たち2人が地元名古屋から、CLUB ROCK'N'ROLLから頑張ってきて、到達したところがここなのかと思うと(笑)」
 
(一同爆笑)
 
――大きくしていきたいですね、『ぐりみ』も。
 
飯田「やっぱりBIGCATぐらいまでいかないとダメでしょ」
 
――いいね、このノリでBIGCATまで行けたら(笑)。
 
竹内「当日は進行はやってくれるんですよね?」
 
田中「はい。お2人に座を奪われないように頑張ります!(笑)」
 
 
Text by 奥“ボウイ”昌史



(2019年10月10日更新)


Check

History

歴代のラインナップを振り返る
『ぐりみ』ヒストリーはコチラ!

 
【第3回('19年1月6日)】
『GREENS LIVE MEETING
~ぐりみ3昼夜開催お正月編!~』
“昼編(対バンライブ形式)”
[出演]cinema staff
ONIGAWARA/
空きっ腹に酒/
須田亮太(ナードマグネット)/
ベッド・イン
“夜編(アコースティックライブ&トーク)”
[出演]ほぼ股下90cm
[カナタタケヒロ(LEGO BIG MORL)/
飯田瑞規(cinema staff)
タダヨシフミ(kuh)/
竹内サティフォ(ONIGAWARA)]/
辻友貴(cinema staff)
[ゲスト]ユキテル(空きっ腹に酒)
[MC]板東さえか

【第2回('18年5月29日)】
『GREENS LIVE MEETING ~ぐりみ2~』
[出演]渡邊忍(ASPARAGUS)/
竹内サティフォ(ONIGAWARA)/
飯田瑞規(cinema staff)/
武市和希(mol-74)/
ムツムロアキラ(ハンブレッダーズ)
[MC]樋口大喜(FM802DJ)

【第1回('17年11月16日)】
『GREENS LIVE MEETING ~ぐりみ!!!~
 with FM802 LNEM-エルネム-』
[出演]荒井岳史(the band apart)/
飯田瑞規(cinema staff)/
オカユハツコイ(DENIMS)/
須田亮太(ナードマグネット)/
竹内サティフォ(ONIGAWARA)/
山内彰馬(ex.Shout it Out)
[MC]田中乃絵,高樹リサ(FM802DJ)

Profile

たけうち・サティフォ…’85年、愛知県高浜市生まれ。J-POPチャートTOP10を聴き育ち、12歳頃に兄の影響でエレキギターを、28歳頃にHOTEI MODELを手にし、現在はTC-HOTEI 25th Anniversaryの所持者の1人である。’13年よりex.竹内電気の斉藤伸也とともにスーパー J-POPユニットONIGAWARAとして本格始動。主に歌とギター、作詞、作曲を手がけ、アレンジは相方に丸投げしている。好きな芸人はバナナマン。好きというかリスペクト。その設楽氏のように相方を世に広めたいという考えに勝手に共感を覚えている。座右の銘は“女の子のために僕は歌うよ”。

ONIGAWARA オフィシャルサイト
https://www.onigawara.club/

いいだ・みずき…’03年に三島想平(b)、辻友貴(g)らとcinema staffを結成。’06年に久野洋平(ds)が加入し現体制に。愛知や岐阜のライブハウスを中心に活動を続け、’12年に1st EP『into the green』でメジャーデビュー。翌’13年にテレビアニメ『進撃の巨人』Season 1 後期エンディングテーマとなるシングル『great escape』をリリース。同年、故郷の岐阜にて自主企画イベント『OOPARTS』を立ち上げ、以降もコンスタントに開催。’17年には、東京・日比谷野外音楽堂での初ワンマンも大成功を収めた。今年5月には6年ぶりに再び書き下ろした『進撃の巨人』Season 3 Part.2エンディングテーマとなるシングル『Name of Love』を、9月18日には初のベストアルバム『BEST OF THE SUPER CINEMA 2008-2011/2012-2019』をリリースした。

cinema staff オフィシャルサイト
http://cinemastaff.net/

Live

次回はまさかのクリスマス・イブ!
伝説化必至の第4回目が開催へ

Pick Up!!

【大阪公演】

『GREENS LIVE MEETING
~ぐりみ4~』
一般発売10月12日(土)
Pコード161-420
▼12月24日(火)19:00
Shangri-La
全自由 2800円
ペアチケット 4600円
[出演]竹内サティフォ(竹内電気)/
飯田瑞規(cinema staff)/他
[司会]田中乃絵(FM802)
GREENS■06(6882)1224

チケット情報はこちら


トーク少なめの通常公演(笑)
竹内、飯田の今後の関西ライブ

 
●竹内サティフォ(ONIGAWARA)

【大阪公演】
『愛はズボーンpresents
「アメ村天国2019」』
チケット発売中 Pコード158-073
▼11月9日(土)昼12:00
心斎橋アメリカ村周辺の
ライブスペース複数会場
自由4000円
[出演]愛はズボーン/クリトリック・リス/パノラマパナマタウン/Hump Back/ギャーギャーズ/突然少年/ARSKN/愛しておくれ/DENIMS/Brian the Sun/錯乱前戦/ステレオガール/THIS IS JAPAN/イヌガヨ/ONIGAWARA/POT/THE SKIPPERS/JABBA DA FOOTBALL CLUB/バレーボウイズ/the twenties/COSMOS/FRSKID/アフターアワーズ/杉本周太/てら/みらん/アマイ ワナ/空きっ腹に酒/w.o.d./THEラブ人間/キイチビール&ザ・ホーリーティッツ/モーモールルギャバン/忘れらんねえよ/西村竜哉/平岡ひぃら/いちやなぎ
GREENS■06(6882)1224
※未就学児童は保護者同伴に限り無料。公演当日、学生の方は学生証を提示で1000円返金。会場、出演時間の変更、また出演者の変更・キャンセルに伴う払戻しは行いません。客席を含む会場内の映像、写真が公開される場合がありますので予めご了承の上、ご購入ください。開催会場等、イベント詳細はオフィシャルホームページhttp://amemulove.comをご確認ください。

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【大阪公演】
『竹内電気スーパー同窓会ツアー』
Thank you, Sold Out!!
▼11月23日(土・祝)18:30
心斎橋JANUS
オールスタンディング4000円
JANUS■06(6214)7255
※中学生以下は無料。公演当日、学生の方は学生証提示で1000円返金。


●飯田瑞規(cinema staff)

【大阪公演】
『FM802 30PARTY
 MINAMI WHEEL 2019』
チケット発売中 Pコード157-794
※公演は都合により中止となりました。詳細はオフィシャルHPにてご確認ください。
▼10月13(日)13:30
アメ村ライブハウス一帯
日曜日券3800円
[出演]アフターアワーズ/AFRICA/アラウンドザ天竺/alcott/INKYMAP/waybee/嘘とカメレオン/エドガー・サリヴァン/all about paradise/A11yourDays/大阪☆春夏秋冬/小倉ユウゴ/オテモトチョップスティックス/踊る!ディスコ室町/オモイトランス/おやすみホログラム/Ole/Kaco/CASANOVA FISH/加藤ヒロ/The;Cutlery/果歩/亀田ゆか/COLOR CREATION/Karin./川口レイジ/河内REDS/CAT ATE HOTDOGS/ギャーギャーズ/climbgrow/claquepot/CRAZY VODKA TONIC/CRAWLICK/GOODWARP/kobore/崎山蒼志/櫻井ゆか/さなり/sankara/The Floor/the McFaddin/ザ・ジュアンズ/THE TOMBOYS/THE SIXTH LIE/the cibo/the paddles/THE BLACK RHINOS/THE BOYS&GIRLS/THEラブ人間/cinema staff/suga/es/Jewel/CYNHN/空きっ腹に酒/sleepyhead/SWANKY DOGS/ズーカラデル/ソウルフード/そのうちやる音/竹内アンナ/w.o.d./TENDOUJI/This is LAST/東京少年倶楽部/東京初期衝動/とけた電球/Transit My Youth/ドアノブロック/中前りおん/泣き虫/ニガミ17才/ネクライトーキー/花房真優/林青空/Bye-Bye-Handの方程式/バウンダリー/BBHF/PICKLES/Who the Bitch/FINLANDS/奮酉/Helsinki Lambda Club/Pale to Alicia/ペンギンラッシュ/POP ART TOWN/Maica_n/マカロニえんぴつ/ましのみ/みきなつみ/MICO/みるきーうぇい/Mellow Youth/MONO NO AWARE/ももすももす/mol-74/YAJICO GIRL/山岸竜之介 with KenT/やましたりな/山本義則/ヤユヨ/淀川パリジェンヌ/Ridy Hudson/REVERBEE/Rude-α/LUCCI/LAZYgunsBRISKY/ravenknee/レルエ/渡會将士/vivid undress
FM802リスナーセンター■info@funky802.com
※6歳以上はチケット必要。開演時間は予定です。BIGCATの開場時間は、昼12:30を予定しております。

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【大阪/兵庫公演】
『BEST OF THE SUPER CINEMA
 JAPAN TOUR』
チケット発売中 Pコード160-159
▼11月9日(土)18:30
梅田クラブクアトロ
Thank you, Sold Out!!
▼2020年1月11日(土)18:30
ART HOUSE
オールスタンディング4500円
GREENS■06(6882)1224
※中学生以下は無料。

チケット情報はこちら


Column1

「みんなも飲み会に参加するくらい
 軽いノリで来てもらえれば(笑)」
ONIGAWARA竹内サティフォと
cinema staff飯田瑞規が
ナビゲートする『ぐりみ2』対談!

Column2

ルーツも憧れも
過剰な愛もユーモアも(笑)
90年代J-POPラバー
ONIGAWARAの真髄=
『GAWARA!』インタビュー

Column3

「いくつになっても挑戦できるし
 いくつになっても夢は見られる」
cinema staff×アルカラの
音と魅力が響き合う
『undivided E.P.』を
飯田瑞規&稲村太佑が語る

Recommend!!

GREENS関下大樹さんからの
オススメコメントはコチラ!

「トークメインで弾き語り少し。というテーマがもう、アーティスト泣かせというか、下手したら失礼にも値するのに、レギュラー組2人のご協力もあってここまできました(ありがとうございます)。お客さんにも助けられるイベントだと思っていて、みんなで大きな会場で今と同じことができるように進んでいければと思っています。関西から面白い発信(発言?)を」