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ホーム > インタビュー&レポート > 「みんなも飲み会に参加するくらい軽いノリで来てもらえれば(笑)」 伝説のトーク&弾き語りイベント第2弾がまさかの開催!? ONIGAWARA竹内サティフォとcinema staff飯田瑞規がナビゲート 『GREENS LIVE MEETING ~ぐりみ2~』インタビュー!


「みんなも飲み会に参加するくらい軽いノリで来てもらえれば(笑)」
伝説のトーク&弾き語りイベント第2弾がまさかの開催!?
ONIGAWARA竹内サティフォとcinema staff飯田瑞規がナビゲート
『GREENS LIVE MEETING ~ぐりみ2~』インタビュー!

 あの伝説のトーク&ライブイベントが帰ってきた!? アコースティックな響きと歌声を至近距離で味わう弾き語りライブあり、普段はステージで観ることのないバンドマンの本音とお酒が飛び交ったテーマトークあり(笑)。昨年好評を博した『GREENS LIVE MEETING 〜ぐりみ2〜』が、5月29日(火)大阪・Shangri-Laにていよいよ開催される。第2回目となる今回は、渡邊忍(ASPARAGUS)、竹内サティフォ(ONIGAWARA)、飯田瑞規(cinema staff)、武市和希(mol-74)、ムツムロアキラ(ハンブレッダーズ)という、世代を超えたアーティスト5組が集結。当日は、ぐりみオリジナルフード&ドリンクの販売に加え、大阪・高槻の人気ハンバーガーショップT's★DINER(ティーズ スター ダイナー)の出店も決定するなど、心もお腹も満たされること間違いなしの一夜に。そこで、ぴあ関西版WEBでは、前回より連続出場となる竹内サティフォと飯田瑞規によるここだけのスペシャル対談を実施! 旧知の仲の2人が裏話から見どころまでを語る、終始笑いの絶えないクロストークを読めば、あなたも“ぐりみ”が観たくなる!? #ぐりみ で募集中のトークテーマをSNSに投稿して、当日はShangri-Laで乾杯しましょ~!

 
 
飯田は一番話せる男、話が分かる男
サティフォさんはマジで何でも喋れる相手
 
 
――まずは2人の関係性を教えてもらいたいなと。出会いは名古屋のシーンとかかな?
 
竹内サティフォ(ONIGAWARA)「そうですね。以前、バンド(=竹内電気)をやってたときにcinema staffとはよく対バンしてたんですけど、名古屋で活動してるときは正直、飯田とガッツリ飲んだりっていうのはなかったよね?」
 
飯田瑞規(cinema staff)「そうですね。竹内電気のボーカルの(山下)桂史さんとは飲んだりしてたんですけど。そもそも竹内電気がすごく好きでライブを観に行って、名古屋には当時soulkidsとかもいたんで、自分たちもそのグループに入りたいなっていうところから仲良くさせてもらってて…」
 
竹内「そうそう、イケてるグループだったんだよね(笑)」
 
飯田「ホントに大先輩のバンドだったので。今はもう…マブダチになりました(笑)。バンドの友達はたくさんいますけど、そのレベルじゃないくらいのつながりかもしれないです」
 
竹内「もうcinema staffのインディーズの1枚目(『document』(‘08))のツアーから2nd LINEに呼んでもらったりとか。でも、やっぱりそのときに際立ってくるのが、ここ(cinema staff)のギターの辻で、特攻隊長みたいな感じで懐に入ってきたんで(笑)。飯田とは、竹内電気が解散して東京に来て自分がボーカルになってから、よく弾き語りで一緒にやる機会もあったり。それつながりでLEGO BIG MORLのキンタ(=カナタタケヒロ・vo&g)と、kuhのヨッチ(=タダヨシフミ・g&key)と『股下90cm』っていうイベントをいきなり始めて」
 
飯田「ちょうど4人とも股下が90㎝あったんで。まぁちゃんと測ったら72cmぐらいでしたけど(笑)」
 
竹内「それでよく飲むようになって、cinema staffからはもっぱら飯田ですね。飯田は一番話せる男、話が分かる男。辻はあんまり会話が通じないんで(笑)」
 
飯田「特攻するんですけど、黙る(笑)。でも、一応隣にはいる(笑)」
 
竹内「最近は割と話すようになりましたけどね(笑)。僕も当時は辻タイプで肉弾戦しかできなかったんですけど、東京に来てからいろんな人と喋るようになって。『股下90cm』で集まってる人たちは一緒に飲んでて楽しいなって」
 
――逆に、飯田くんから見たサティフォの人物像は?
 
飯田「竹内電気のリーダーでしっかりしてるイメージはずっとあったし、さっき言ったように名古屋で先を行く先輩だったんで、追うようにしてつながりを…辻も攻めてくれたし(笑)。東京に来てからは、サティフォさんはマジで何でも喋れる相手ですね。やっぱり名古屋出身っていうだけで安心感が…そもそもcinema staffが動き始めた頃から知ってるレベルの先輩なんで、何でも分かってくれるし」
 
竹内「寂しくて電話しちゃいますもんね(笑)。飲んでたら飯田に会いたくなっちゃって、“寂しい、今何してるの?”って(笑)」
 
 
こんなイベントは初めてです。ていうか、なかなかない
 
 
――前回はイベントの方向性も何も決まってない手探りの状態だったと思いますけど(笑)、振り返ってどうでした?
 


竹内「もうめちゃくちゃですよ(笑)」
 
飯田「マジで決まってなかった(笑)。決めてなかったでしょうし(笑)。普通のイベントと違ってステージ上にパーソナリティの方がずっといて、歌い終わった人はステージに残る、を繰り返して1人ずつ出演者が増えていく。そこで対談というか、グループで話していくんですけど…最初は歌い終わったら楽屋に戻っていいみたいな話もあったんですよ。なんですけど、よく分かんない流れで何となくそうなったんで(笑)」
 
竹内「あと、最初に前説みたいなことも飯田とやったもんね。2人でステージに出てきて乾杯して、俺がそのままトップバッターで歌って。そこからずーっとステージ上で飲んでました(笑)」
 
――Twitterでも見たけど、もはやサティフォはイベントの後半の記憶がほとんどないと(笑)。本当にトークもしっかりするイベントなんですね。
 
飯田「1人1人ステージに出てきたら、最初はやっぱり盛り上がるじゃないですか。でも、どんどんお客さんも落ち着いてきて、面白いことにならないと、ちゃんとスベったりもするんですよね(笑)」
 
――割とシビア!(笑)
 
飯田「DENIMSのおかゆ(g)くんも頑張ってたけど、意外とちゃんとスベってましたし(笑)」
 
竹内「おかゆちゃんは出る前から結構飲んでましたからね(笑)。それを見て、俺もすごい意志が弱いから飲んじゃって。そこからずっと飲んで、俺も割とちゃんとスベりました(笑)」
 
飯田「ボックスの中からトークテーマが書いてあるボールを取って、それについて話していくんですけど…。ただ、荒井(the band apart・vo&g)さんが出てきてからは、出演者がみんなバンアパが好きだから、“荒井さんの話を聞きたい”になって(笑)」
 
竹内「世代的に言ったらバンアパは“神”ですからね。めちゃくちゃ影響されましたし、しかも俺は初共演だったんで。飯田は今までに結構ね」
 
飯田「何回も共演させてもらってて。なので、“僕が仲を取り持ちますんで”みたいな」
 
竹内「潤滑油として動いてくれました。ただ、荒井さん以外とはよく対バンもしてて全員知ってたんで、逆に荒井さんがいなかったら収拾がつかなくてちょっとヤバかったと思います(笑)」
 
飯田「荒井さんはバンドのボーカル界でも、しのっぴ(=ASPARAGUS渡邊忍・vo&g)さんと並ぶくらい面白い人だと思うんですよ。でも、バンアパのライブだと原(b)さんが基本MCをするんで。もちろん、原さんもめちゃくちゃ面白んですけどね(笑)。弾き語りのときの荒井さんってとんでもなく面白いし、めちゃめちゃおしゃべり好きなんで、あの日もバランスよく先導してくれましたね」
 
竹内「お酒の勢いで“荒井さーん!”って食らいついていったら、すっごく優しくて…。次の日も“大丈夫?”ってLINEをくれて(笑)」
 
――そういう攻防が観られるのはお客さんとしても面白いですね。普通は打ち上げでやることだから(笑)。ファンの人もアーティストの新しい一面を知るかもしれない。
 
飯田「こんなイベントは初めてです。ていうか、なかなかない。新しい試みだと思いました」
 
竹内「前回は女性のMCの方が2人いたんですけど、多分呆れてたと思います(笑)」
 
――飲んでるバンドマンはそりゃコントロールしにくいでしょうね(笑)。まぁそれだけトークが沸いたと。
 
飯田「もう格闘技みたいな感じでしたもんね(笑)」
 
 
お客さんからも“すごく楽しかったし、
あんなイベントは今までになかった”って言われたんで
 
 
――ちなみに、トークテーマはTwitterでも募集されてましたが、前回はどんなお題が?
 
スタッフ「好きなおでんの具とか」
 
――好きなおでんの具で盛り上がるのムズくない?(笑) もうそのお題だけでスベる予感がめちゃくちゃする(笑)。
 
飯田「“これは盛り上がらないでしょ”っていうところで笑ってほしいんですけど、そのままスベり笑いになる(笑)」
 
――出演順でもだいぶ変わりそうですね。
 
飯田「変わりそう~。前回は出順がめっちゃよかったと思います。俺が先じゃなかったら回らなかったですね(笑)」
 
竹内「言い切った(笑)。僕らは楽しいんですけどね」
 
飯田「やってる最中は本当に酔っぱらってたし(笑)、ちょっと不安だったんですけど、お客さんからも“すごく楽しかったし、あんなイベントは今までになかった”って言われたんで、安心しました」
 
竹内「僕は反応を見てないです、怖くて(笑)。まぁ最近はお酒を飲みながら話すバラエティ番組もあるし、僕はそういうのを見てるのが好きなんでみんなも楽しいとは思うんですけど。っていうのを言い訳に(笑)」
 
 
“またあるんだ!”って(笑)。しかも、“飯田と俺はまた出るんだ!”って(笑)
 
 
――でも、『GREENS LIVE MEETING ~ぐりみ2~』が開催されるということは、好評を博してなのか…。
 
飯田「もうビックリしましたよ(笑)。ぶっちゃけ思いませんでした?(笑)」
 
竹内「“またあるんだ!”って(笑)。しかも、“飯田と俺はまた出るんだ!”って(笑)」
 
――このイベントを託されてる感じはありますよね(笑)。
 
竹内「ただ、次は忍(ASPARAGUS)さんがいるから…多分大丈夫ですね」
 
――忍さんはどんなキャラクターなんですか?
 
竹内「普通のバンドマンって、“バンドマンの中では”っていうカテゴリがあるから面白いじゃないですか。忍さんはその枠を越えてます。芸人さんより面白いと思うこともありますから」
 
飯田「バンド界で一番面白いんじゃないかな?(笑) そして誰も傷付けない、ホントに優しい方なんです」
 
竹内「誰も傷付かない笑いね。ギターも最強に上手いしね」
 
飯田「多分誰もが驚きますね」
 
――2人が回し役で、憧れの人が1人出て、後輩もいて、みたいなイベントの形が見えてきた(笑)。今回の出演者のmol-74の武市(vo&g&key)くんとか、ハンブレッダーズのムツムロ(vo&g)くんとの接点は?
 
飯田「mol-74とは挨拶はしたことあるんですけど、ハンブレッダーズは初です」
 
竹内「俺も同じですね」
 
飯田「このイベントは結構みんなで頑張らないといけないんで…明るい子がいいですね(笑)」
 
竹内「“僕、そういうのじゃないんで”ってもし来られたらどうしよう(笑)」
 
――クールキャラだと困ると(笑)。
 
スタッフ「mol-74の武市さんは日本酒がかなり好きみたいです」
 
竹内「じゃあもう、当日は駆けつけ一杯で“鬼ころし”を入れてもらって(笑)」
 
――今回のMCは樋口大喜(FM802)くんだし、野郎ばかりで盛り上がるかもしれないですね~。
 
 
やっぱり歌は間違いない人たちなので
 
 
――話を聞いてたら、今回もすごく面白い一夜になりそうです。
 
竹内「メンツもメンツだし、楽しいと思いますよ。忍さんと飲めるのも楽しみですね。あとはまぁ…言っても年下だし。飯田は年下感がないですけどね。ホントに俺を舐めてるもんね?(笑)」
 
飯田「“サティフォン”って呼んでるんで(笑)」
 
――『GREENS LIVE MEETING ~ぐりみ2~』に向けて、プレゼンするとすれば何かありますか?
 
竹内「ライブだけを観に来ても全然OKというか、やっぱり歌は間違いない人たちなので。まずは音楽を楽しんでいただいて、みんなも飲み会に参加するくらいの軽いノリで来ていただけると(笑)」
 
飯田「お酒を飲んでグダグダになるときもありますが(笑)、演奏はキッチリしますんで。お客さんも楽しんでほしいし、ステージ上でアーティストさんたちが交流して仲良くなっていくと思うんで、その後に対バンができるかもしれない。本当になかなか観られないイベントなのでぜひ!」
 
竹内「飯田の歌がちゃんと締めてくれると思いますよ。自分がボーカルになってから余計に思いますけど、cinema staffってすごい爆音の中で歌ってるわけじゃないですか。でも、飯田の声ってもうポーンっと抜けてくる。だからこの日もビシッと決めてくれると思います」
 
飯田「ありがとうございます! あと、当日は斉藤(ONIGAWARA・vo&gaya)さんも来るかもしれませんしね?」
 
竹内「あいつが来るわけないでしょ!(笑)」
 
――逆に飯田くんからサティフォにエールを(笑)。
 
飯田「竹内電気の頃にサティさんが歌ってた曲(『タイムマシーン』(‘12))があるんですけど、渋谷系というかカジヒデキさん的な感じの優しい曲で、ボーカルの桂史さんとは全く別のタイプの歌い方で…“サティフォさんってこんなに歌えるのか”ってビックリしたんですよね。あと、当時から名古屋でギターが一番うまい。ソロを弾かせてもタッチミスなんて一度もありませんし」
 
竹内「いや、むちゃくちゃあるわ(笑)」
 
飯田「ONIGAWARAは一応アイドルなんでダンスもするし、布袋(寅泰)さんモデルのギターも普通は飾りで持ってるように思うじゃないですか? でも、ソロになったらホントに音を出して、その演奏がうま過ぎるっていう…だからみんな笑っちゃうんですよね(笑)。初めて観た方が“絶対にあてぶりだろ”とか“弾けないけど持ってるんだろうな”と思ってたら、実際はめちゃくちゃうまいっていうのが観てて一番面白い(笑)」
 
竹内「次のアルバム『GAWARA!』ではめっちゃギターを弾いてるから楽しみにしててよ。でも、名古屋イチはないわ…シノダ(ヒトリエ・g)くんの方がうまいよ」
 
飯田「いやいや、全然タイプが違いますもん。カッティングのシノダさん、でも、ギターと言えばソロ、ソロと言えばサティフォさんっていう感じがします。またね、アコギもうまいんですよ! タッチも別格なんで。ただ、今回は忍さんがいるんで…」
 
――忍さんもうまいもんね~。
 
竹内「もう化け物ですからね!」
 
――というわけで、ライブもトークも存分に楽しめる『GREENS LIVE MEETING ~ぐりみ2~』、皆さんのご来場をお待ちしています~!
 
 
Text by 奥“ボウイ”昌史



(2018年5月24日更新)


Check

Release

結成当初のナンバーや配信曲を収録
ONIGAWARA流のスーパーJ-POP!

Oni Album
『GAWARA!』
6月13日(水)発売
1700円(税別)
Lastrum
LACD-0294

​<収録曲>
01. 抱きしめたい
02. MEGA☆DEATH
03. ナンバーワンちゃん
04. 夏フェスなんて大嫌い!!なんちゃって
05. Masahiro
06. ホップステップLOVE
07. 僕、君、彼女
08. We are 鬼!

最強のパイセンにして盟友アルカラと
cinema staffによるスプリットEP!

EP
『undivided E.P.』
6月13日(水)発売
1852円(税別)
ポニーキャニオン
PCCA-04674

​<収録曲>
01. first song(at the terminal)
…cinema staff
02. サースティサースティサースティガール
…アルカラ
03. チクショー
…cinema staff(アルカラ楽曲カバー)
04. great escape
…アルカラ(cinema staff楽曲カバー)
05. A.S.O.B.i
…cinema staff×アルカラ

Profile

たけうち・サティフォ…’85年、愛知県高浜市生まれ。J-POPチャートTOP10を聴き育ち、12歳頃に兄の影響でエレキギターを、28歳頃にHOTEI MODELを手にし、現在はTC-HOTEI 25th Anniversaryの所持者の1人である。’13年よりex.竹内電気の斉藤伸也とともにスーパー J-POPユニットONIGAWARAとして本格始動。主に歌とギター、作詞、作曲を手がけ、アレンジは相方に丸投げしている。好きな芸人はバナナマン。好きというかリスペクト。その設楽氏のように相方を世に広めたいという考えに勝手に共感を覚えている。座右の銘は“女の子のために僕は歌うよ”。

ONIGAWARA オフィシャルサイト
https://www.onigawara.club/


いいだ・みずき…激しくも繊細なサウンドとリズムのバンドアンサンブルに、印象的な声とメロディが掛け合わされた楽曲が特徴の4人組ロックバンドのvo&g。’03年に三島想平(b)、辻友貴(g)らとともにcinema staffを結成。’06年に久野洋平(ds)が加入し現体制に。愛知や岐阜のライブハウスを中心に活動を続け、’12年に1st EP『into the green』でメジャーデビュー。翌’13年にテレビアニメ『進撃の巨人』後期エンディングテーマとなるシングル『great escape』をリリース。同年、故郷の岐阜にて自主企画イベント『OOPARTS』を立ち上げ、岐阜CLUB Gにて毎年開催。’17年には、東京・日比谷野外音楽堂での初ワンマンも大成功を収めた。’18年6月13日(水)に盟友アルカラと初となるスプリットEP『undivided E.P.』をリリース予定。

cinema staff オフィシャルサイト
http://cinemastaff.net/

Live

ここでしか観られないバンドマンの顔
トークあり、弾き語りありの一夜へ

Pick Up!!

【大阪公演】

『GREENS LIVE MEETING
~ぐりみ2~』
チケット発売中 Pコード110-313
▼5月29日(火)19:00
Shangri-La
全自由2800円
[出演]渡邊忍(ASPARAGUS)/
竹内サティフォ(ONIGAWARA)/
飯田瑞規(cinema staff)/
武市和希(mol-74)/
ムツムロアキラ(ハンブレッダーズ)
[司会]樋口大喜(FM802)
GREENS■06(6882)1224

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9mm、グッド、サウシ―とツーマン
cinema staffが毎月クアトロに登場!

 
『デビュー10周年記念ライブシリーズ
 two strike to(2) night
~バトル・オブ・クアトロ~』

チケット発売中 Pコード110-173
▼6月5日(火)19:00
梅田クラブクアトロ
オールスタンディング4000円
[共演]9mm Parabellum Bullet
GREENS■06(6882)1224
※中学生以上は有料。
小学生以下は保護者同伴に限り入場可。

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一般発売6月2日(土)
Pコード113-099
▼7月10日(火)19:00
梅田クラブクアトロ
オールスタンディング4000円
[共演]GOOD ON THE REEL
GREENS■06(6882)1224
※中学生以上は有料。
小学生以下は保護者同伴に限り入場可。

5/25(金)11:00~27(日)23:59先行予約!
チケット情報はこちら


一般発売6月2日(土)
Pコード116-506
▼8月13日(月)19:00
梅田クラブクアトロ
オールスタンディング4000円
[共演]Saucy Dog
GREENS■06(6882)1224
※中学生以上は有料。
小学生以下は保護者同伴に限り入場可。

5/25(金)11:00~27(日)23:59先行予約!
チケット情報はこちら


Column1

「2人なら絶対にいい曲を
 作れる自信があった」
ONIGAWARAが竹内電気も
90年代もボケもJ-POPも語る!
『ヒットチャートをねらえ!』
インタビュー&動画コメント

Column2

「cinema staffは本当にここから」
Road to 万感の日比谷野音!!
異端を加速させるcinema staffの
最新にして最強の決意表明『熱源』
を語るインタビュー&動画コメント

Comment!!

GREENSくれもと ゆきさんからの
オススメコメントはコチラ!

「普段ステージ上でカッコいいライブを見せてくれるバンドマンたちがお酒片手にゆるいトーク、もちろん音楽を楽しみながらもいい意味で気が抜けた空間が生まれるのが、この“ぐりみ”であります。“アットホーム”を裏テーマに第1回を行ったわけですが、終わりかけた頃には出演者みんなゆるゆるで(笑)、早くも2回目の開催となった今回は、連続出演のサティフォ氏&飯田氏にはお酒もたくさん飲みつつ、バッチリ演奏もキメて先導してくれるだろうと期待しています! トークテーマも募集しているので #ぐりみ でどんどんSNSでつぶやいて、ぜひいっしょに参加してもらえると嬉しいです。当日はラフな気分で、家でお酒飲みながらゆったりしてるような感覚をシShangri-Laという最高な場所で堪能してください! なかなかないと思いますよ、ライブハウスでこんな体験は」