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「自分たちの頑張ってきた成果を観せる場所」
ラックライフが2ndシングル『アイトユウ』引っ提げ
盟友集う主催イベントをなんばHatchでいよいよ開催へ!
貴重なメンバー全員インタビュー&動画コメントが到着

 ラックライフが、4月22日に2ndシングル『アイトユウ』をリリースした。表題曲『アイトユウ』はこれまでになかった、思わず胸がキュンとする甘酸っぱいラブソング。自分自身の感情と向き合い、自問自答を続けながら作品を作り上げてきたPON(vo&g)が、今作でぶつけてきた新しい試みとは? 表題曲を含む3曲について、さらには、4月26日(日)に迫ってきたバンド主催のイベント『GOOD LUCK vol.33』への意気込みを聞いた、バンド史上初(!?)となるメンバー4人揃ってのインタビュー。



これがシングルになったらおもしろいなって
意外性もあるし、バンド的にも納得出来る曲になったので
 
 
――昨年リリースしたアルバム『正しい僕の作り方。』やツアーを経て、今回の2ndシングル『アイトユウ』はまさかのラブソングです。ラブソングをシングルの表題曲に持ってきたのは?
 
PON(vo&g)「最初は高校の同級生カップルが結婚するので、その2人に何か出来たらなと思ったのがキッカケで。最初に曲を書き出したときはシングルとかは何も考えてなくて、作っていく内にどんどん自分の思い入れが変わってきて。これがシングルになったらおもしろいなって。意外性もあるし、バンド的にも納得出来る曲になったので」
 
――PONさんの曲作りは自分自身を投影した曲が多かったので、これはプライベートで何かあったんじゃ…なんて思う部分もあったりして(笑)。これは取材で聞いてもいいんだろうかってちょっとためらいました(笑)。
 
PON「そうですね、それはすごく聞きにくい話題やと思います(笑)。キッカケは同級生の結婚でしたけど、シンプルに、すごくいい曲やなって自分でも思えたし、こんなにストレートでいいのかなって思ったりもしたけど、頭の中に絵が浮かぶような曲はいいなって」
 
――曲の作りや歌詞がシンプルな分、ストレートに感情が前に出てくる曲ですよね。
 
PON「やっぱりそこは意識しながら。超ド派手な感じではなく、曲の中で過ごしている時間に日常感がある、シンプルに言葉が体に溶け込んでいくように曲を作っていましたね」
 
――PONさんの曲作りは、自暴自棄になりながらそこから気持ちが這い上がる曲を作ることが多いと聞きましたけど、今回はいつもとは違いますよね。“おめでとう”と祝う側の立場から曲を作る。
 
PON「キッカケになった友達は8年間一緒にいたらしいんですけど、どういう風に過ごしてきたんやろうって考えて。でも、書いている内にどんどん自分の曲になって、9割くらいは自分のことを思って歌ってるんですよね(笑)」
 
――読んでいて胸がキュンとするような気恥ずかしい一面もありつつ。リスナーにとっても、すんなりと自分に置き換えて聴ける。相変わらずそこはブレてないんだなって思いましたね。
 
 
“後悔”にフォーカスした曲を作りたい
 
 
――2曲目の『ラングレット』、この言葉の意味は?
 
PON「造語なんですけど、“後悔しながらも走る”。“ラン”と“リグレット”を併せて」
 
――リード曲候補だったのも頷ける、勢いのある曲ですよね。一気に盛り上がる感じはライブ感もあって、世界観などイメージするものはあったんでしょうか?
 
PON「去年出したアルバム『正しい僕の作り方。』を経て、自分の中に歌い残しはないか探したんです。そこで“後悔”にフォーカスした曲を作りたいなって。バンドをやっていく上で、後悔することはたくさんあって。あのときこうしていればとか、このときああしていればとか…忘れたいこともたくさんあるんですけど、それを忘れてしまうんじゃなくて、それと向き合った上でオレはこの道を走っているよっていう曲を作りたくて」
 
――PONさんは前回のインタビューで、アルバムが完成したことでメンバー3人のありがたさが分かったと。長い年月一緒にバンド活動をやってきて、この3人って実はすごいんだと気付いたと。
 
PON「そうですね」
 
イコマ(g)「…ありがとうございます(小声)」
 
――声、ちっちゃ!!(笑)
 
(一同笑)
 
――PONさんが作詞作曲する曲に色付けをしていく立場である3人ですが、アルバムリリースやツアーを経て、ここ最近で何か変化はありましたか?
 
LOVE大石(ds)「考える幅が広がりましたね。バンド活動をする上で曲作りは欠かせない。けど、同じことの繰り返しになったりすることもあるんです。自分の担当するパートが完成したら終わり!じゃなくて、ギターやベースのことも考えて、“ここがこうなら気持ちいいかな?”って、年末くらいから考えたりするようになりましたね」
 
――バンドとしては新しい挑戦も大事だけど、変えちゃいけないものもある。自問自答もありますよね。
 
LOVE大石「元々いろいろやりたがりな人間なんで、同じまんまじゃ面白くないですし、新しいことはどんどん取り入れていかないといけない。でも、やり過ぎたら潰れてしまうこともあるんで、そこは話し合いつつ」
 
たく(b)「…曲はね、いつも良いものを持ってくるんでね」
 
イコマ「毎回それ言うな。とにかく絶賛する(笑)」
 
PON「それ言うたら終わると思ってるやろ! 自分の喋るコーナー終わると思ったらアカンで」
 
(一同笑)
 
 
自分の曲を聴いて、“あれ? オレつまずきまくってんな”って思った
 
 
――3曲目の『シネマ』は前述の『ラングレット』以上に力強くて、男らしさ溢れる楽曲ですよね。今回はスローなラブソングに始まって、最後に向かって勢いをつけていく展開がすごくおもしろかったです。
 
PON「タイプの全く違う、テーマ性も3通りあるものを作りたくて。『シネマ』は負けん気だけ、気合だけで行こう!!っていう気持ちを込めて作った曲なんです」
 
――聴く人の背中を押しつつ、自分自信にも投影出来る曲ですよね。
 
PON「ここ最近の曲は自分と向き合って、落ち込んで、でも頑張ろうっていう曲ばっかりだったんですけど、昔ってそうじゃなかったよなって。イケるイケる! やろうやろう!!っていう気持ちが強くあった。ただ今は、いろんなことを知ってしまって、根拠のない自信は無理!ってなってしまってたんです。でも、無理を知った上でイケる! やれる!!って言ったらどうなるのかなって。『シネマ』は自分の中にある根拠のない自信について歌った曲なんです。聴いてくれる人に“頑張れよ! お前なら大丈夫”って言いたかった。それだけのために作った曲なんです」
 
――そういう感情に戻れるキッカケに、何か明白なものはありましたか?
 
PON「自分の曲を聴いて、ですね。“あれ? オレつまずきまくってんな”って思った。でも、何やかんや言ってもここまでこれてる。それは自分にとっての自信やし、仲間もたくさんいる。だからこそもう一歩踏み出して、自分たちの曲を聴いてくれている人の背中を、思っくそ叩けるような曲が作りたいなって」
 
――『アイトユウ』と同じように、『シネマ』の歌詞の世界観もこれまでと違うものがあるし、バンドのイメージが少し変わっていきそうな気がしたんです。
 
PON「ヤケクソ感のある感じですよね(笑)」
 
――バンドに何か変化が起きそうな曲ですよね。3人は『シネマ』の仕上がりを聴いてどうでした?
 
イコマ&LOVE大石「早い」
 
――感想がテンポの速さだけ!?(笑) 聴く人の背中を押す曲ですから、勢いも必要ですよね。
 
イコマ「何か懐かしい。原点っぽいよな?」
 
LOVE大石「ぶっちぎってるし、一番楽しかったですね。早いテンポの曲が元々好きだったんで、とりあえず爆発させたいなって思いましたね。Bメロとかはリズムが変わっていたり、アップテンポの中にも遊びがあったりして」
 
――このシングルを経て、またバンドに変化がありそうですね。
 
PON「根拠のない自信やったり、『アイトユウ』のように誰かに向けた、誰かのためだけの曲って昔はよく書いていて。最近の曲作りはいろんな人に向かって、固有名詞の相手が何人もいる状態だったんです。あの人にもこの人にも聴いて欲しいなって思いながら書いていた曲を、今改めて、この人たちだけ!!って限定するようなスタンスで曲を書いてみたらどうなるか。この3曲でリスタートした感じがあって、すごく思い入れのある作品になってますね」
 
――原点に返りつつも、先に進んでいる。
 
PON「あのときとは全然違いますね。昔と歌ってる内容は変わらなかったりするんですよ。でも、5~6年経て同じテーマで曲を作ると、こんなにも観点が違うのかっていう発見がありましたね」
 
――たくさん的には、『シネマ』の仕上がりはどうですか? 
 
たく「仕上がりですか…」
 
LOVE大石「泣きそうになってんで(笑)」
 
PON「ええ曲やなって言っといたらええねん!(笑)」
 
たく「PONが持ってくる曲は全部良い曲ばっかりなんで…」
 
PON&イコマ&LOVE大石「また言うた(笑)」
 
 
自分たちが本当にカッコいいと思えるバンドしか呼んでない
ホンマにいいライブをするバンドばっかり
 
 
――ライブ面での変化はありますか?
 
たく「ライブに向ける姿勢は変わってないですね…精度を上げるくらいです。何やろ…アカンな(笑)」
 
PON「向いてないねん取材!(笑)」
 
――いつもPONさんだけが取材に対応していて、大阪在住のバンドだし、大阪で取材するならメンバー全員が登場してもいいのにって思ってたんですけど。
 
たく「全然…行けたんですけどね…喋るのが苦手なんです」
 
――語尾がどんどん小さくなってますよ(笑)。
 
PON「主催イベントに向けてメンバー全員で取材、っていうのはあったんですけど、こうやって作品についてメンバー4人で喋るっていうのは、史上初ですね」
 
イコマ「ホンマや…」
 
――今回の取材はかなりレアですね(笑)。そして、いよいよなんばHatchでの主催イベント『GOOD LUCK vol.33』が迫ってきています。出演アーティストやタイムテーブルも発表され、あとは本番を待つのみですね。どれだけお客さんが来てくれるか楽しみですよね。地元発信のイベントからスタートして、バンドと一緒に成長してきたイベントじゃないですか。出演アーティストの、“ライブハウスで育ってきたバンド”というスタンスは変わらず?
 
PON「そうですね。でも、自分たちが本当にカッコいいと思えるバンドしか呼んでないんで。ホンマにいいライブをするバンドばっかり。仲間のバンドがこれだけ集まってくれるっていうだけでも、幸せなことやなって思いますね。当日はめちゃくちゃ疲れるんですけど、楽しいんですよね」
 
――出演バンドの中で個人的にオススメのバンドはいますか?
 
たく「Self-Portraitはフロント3人が同じ年齢なんで、そういう部分で気になりますね。幼馴染みたいなもんなんで、負けてられない。付き合いも長いけど、ライブも当然カッコいいんで」
 
――主催だと舞台裏なんかで忙しくて、他アーティストのライブを観る時間がなさそうですよね。
 
PON「それがあるんですよね~。僕、去年は全バンド観たんですよ。ゲェ吐くかと思いましたよ(笑)。自分たちの出番直前ギリッギリまで袖で見てて、号泣してましたね。僕はマスミサイルがあの大きなステージでライブをやるのが…ただのいちファンとして楽しみです」
 
――ザ・マスミサイルはラックライフとはまた違う、熱量の高いライブですよね。もはやアツ過ぎて持てないってくらいの熱量を発している。
 
PON「それがめっちゃ好きなんです!」
 
――マスミサイルはイベント中盤に出演ですね。
 
PON「中だるみみなんかさせへんで!って気持ちで、タイムテーブルを組んだんでね(笑)」
 
イコマ「僕はsumikaですね。先日も名古屋で一緒のステージに立って。去年出てもらったときはサブステージだったんですけど今年はメインステージなんで、どんなライブを観せてくれるんかなって期待してます。特にギターとベースは同じ年齢だし」
 
――同年代もすごく多いですね。お互い負けたくないっていう意識もありますよね。ライブパフォーマンスや楽曲で、影響されることはありますか?
 
PON「めっちゃありますよ(笑)。あの曲やりた~い!とか思いますもん」
 
――イベントへの出演をお願いする決め手は何でしょう?
 
PON「“これから先も一緒にやっていきたい人”、ですね。こんなワガママが言えるのは、自分たちのイベントくらいなんで。好きなバンドとやりたいし、これから先も一緒に残っていたい仲間と、最高の1日を作りたいですね」
 
――お客さんにとっても楽しい1日になりそうですね。
 
PON「そうなれたらいいですね。もう…来てくれ! 全員来てくれ!!」
 
(一同笑)
 
LOVE大石「去年は出てなかったんですけど、HEADLAMPが気になりますね。年齢はだいぶ下なんですけど、ライブが良くって。地元高槻のガキ大将的なヤツらが、Hatchでどんだけ散らかしてくれるんやって、期待してますね」
 
――そして、大トリはラックライフ。プレッシャーはありますか?
 
PON「何かね、それはあんまり感じなくて…何ででしょうね? もはや押し潰されてもいいとは思うんですけど、去年も何のプレッシャーもなくって。普段のライブやと僕はめちゃくちゃ緊張するんですけど、あの日だけは何の緊張もしなくって。生まれて初めてそういう気持ちでステージに立てた日でもあったんです。今年はゲェ吐きそうになってるかもしれないんですけどね(笑)。でも、1年ちゃんとやってきたし、自分たちの頑張ってきた成果を観せる場所やなって思います。あとは、無事に開催出来るかっていう心配だけです(苦笑)」
 
――今回のイベントがキッカケで、他のアーティストのファンがラックライフのライブを観てファンになったり、またその逆も然り。楽しみが多いですね。
 
PON「良いと思うものを素直に良いって言ってくれたら嬉しいですね。慣れ合いじゃないから、互いのライブを観て別のバンドを好きになってくれるのは大歓迎。ま、でも“オレらが一番だよね”って、みんな思ってんちゃいますかね?(笑) そうじゃないとおもしろくないし、しょーもないヤツはイベントに呼んでません!」
 
――それでは、当日に向けてのメッセージを。たくさん…順番どうします?
 
LOVE大石「最後にしよ(笑)」
 
PON「間違いないんで。来てくれたら分かります! とりあえず観てくれ!!」
 
LOVE大石「バンドがより好きになる1日になります!」
 
イコマ「1日中やってるんで、どんな時間に来てもらっても楽しめると思います」
 
――いやいや、開演と同時に来てもらわないと!
 
LOVE大石「そりゃそうや!」
 
イコマ「もう外に出る時間もないくらい面白い1日なんで。みんなで楽しいお祭りにしましょう!」
 
――では、たくさんに締めていただきましょう!
 
たく「そうですね…僕らも7周年で、レコ発のライブでもあるんで。時間を共有してくれるバンド仲間たちは、間違いないライブをしてくれると思うんで。開演と同時に来てもらって、僕の楽しそうな姿を観に来てください!」
 
PON&イコマ&LOVE大石「えぇ~!(笑)」
 
――今日イチ気合の入ったコメント!(笑) 史上初の4人揃ってのインタビュー、ありがとうございました! イベントも楽しみにしてます~!!
 
 
Text by 黒田奈保子



(2015年4月24日更新)


Check

Movie Comment

口ベタな人が紛れてます…(笑)
ラックライフからの動画コメント!

Release

同級生へと捧げた優しきラブソングが
ラックライフ流に昇華した充実の1枚!

2nd Single
『アイトユウ』
発売中 1080円
I WILL MUSIC
XQML-1003

<収録曲>
01. アイトユウ
02. ラングレット
03. シネマ

Profile

ラックライフ…写真左より、たく(b)、LOVE大石(ds)、PON(vo&g)、イコマ(g)。’05年、同じ高校のクラスメイトで結成。前身バンドを経て、’08年3月にバンド名をラックライフに改名。飾らずに感情を爆発させる熱いライブパフォーマンスに定評があり、各地で支持を拡大し続けている。’14年の3月には恒例となっている自主イベント『GOOD LUCK vol.25』をなんばHatchにて開催。バンドの底力を見せつけ大盛況に収めた。同年5月には1stシングル『ハルカヒカリ』をリリースし、地元大阪を皮切りにリリースツアーを開催。熱くハッピーな空間を作り出し、観客を魅了した。10月には4thアルバム『正しい僕の作り方。』を、今年4月22日には2ndシングル『アイトユウ』をリリース。4月26日(日)には『GODD LUCK vol.33』を、再び大阪なんばHatchにて開催する。

ラックライフ オフィシャルサイト
http://luck-life.com/
 

Live

年に一度の大舞台がいよいよ開催!
以降も関西圏でのライブが続々決定

Pick Up!!

【大阪公演】

『ラックライフpresents
「GOOD LUCK vol.33」
-7th Anniversary Party-』
チケット発売中 Pコード249-370
▼4月26日(日)13:00
なんばHatch
オールスタンディング3500円
[共演]Self-Portrait/PURPLE HUMPTY/HEADLAMP/waybee/LOCAL CONNECT/GIMMICK_SCULT/ircle/SHE’S/ココロオークション/sumika/ザ・マスミサイル/真空ホロウ/スムルース/ウラニーノ
サウンドクリエーター■06(6357)4400
※小学生以上は有料、未就学児童は無料(大人1名につき、子供1名まで同時入場可)。

チケットの購入はコチラ!
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【大阪公演】
『宇宙フェス2015』
一般発売5月2日(土)
Pコード260‐265
▼6月13日(土)昼12:30
服部緑地野外音楽堂
前売 2500円
[出演]PURPLE HUMPTY/ココロオークション/ラックライフ/フィッシュライフ/岡崎体育/ライブキッズあるあるの中の人/WOMCADOLE/他
ROCKTOWN■06(6632)6900
※雨天決行・荒天中止。小学生以下は、保護者同伴に限り無料。中高大専門学生の方は、学生証提示で無料。但し、ドリンク代別途要。

【大阪公演】
『風の中で君を見たんだリリースツアー』
一般発売5月9日(土)
Pコード261‐923
▼7月3日(金)19:00
LIVE HOUSE Pangea
オールスタンディング2500円
[共演]ircle
清水音泉■06(6357)3666
※小学生以上は有料、未就学児童は入場不可。

チケットの購入はコチラ!
チケット情報はこちら

 

Column1

素晴らしき哉、バンド人生!
ピュアな衝動と乱反射する感情を
歌にした『正しい僕の作り方。』
ライブハウスで生まれ
ライブハウスで息づく
音楽の行き先とは?
前回インタビュー&動画コメント

Column2

『大阪の北側から。』しか
歌えない想いがある――
ラックライフを筆頭に、大阪は北摂
を代表するアーティストが集結!
前代未聞のオムニバスCDについて
若き8組が溢れる想いを
ぶっちゃける合同インタビュー!!