ホーム > インタビュー&レポート > 音楽ツウもうなる顔ぶれがそろったジャンルレスなライブサーキット 『たとえばボクが踊ったらpresents 梅田界隈 THE CIRCUIT‘25』 を振り返る
韻シスト
BananaHall、Zeela、BANGBOOの3会場は徒歩数分で移動できる距離にあり、タイムテーブルは少しずつ被っているものの、できる限りたくさんのライブに触れてほしいという主催者、夢番地・大野氏の意向により出演者の演奏時間は30~40分、50分と長めに設定されている。
BananaHallのオープニングは韻シスト。1998年の結成以来ドラム、ベース、ギター、MCの生バンドスタイルを貫いているヒップホップバンドで、『ボク踊』にはこれまで何度も出演している重鎮的存在だ。『On & On』からファンキーな『PARTY SIX』へつなぎながら、「始まったばっかりやし、ゆっくりたっぷり音に酔っぱらいながら楽しんでいきましょう」とMCサッコンが挨拶。
彼らは一昨年、BananaHallにほど近い場所に自身の情報発信基地であるチルアウト酒場 ネバフ食堂をオープン。酒や食事が楽しめる場であると共に、ライブや韻シストBANDによるワークショップも行っている。そんな彼らの庭ともいえる街=梅田だからか、バンドが本来持っている気質なのか、ファンキーでいてクールな演奏の中に日常と地続きの居心地の良いゆるさが感じられる。同時に、まもなく結成から30年目を迎えるどっしりとした貫禄も漂う。TAKUのギターが深い音色を奏でる『182568』、Shyoudog(b)のかすれた歌声もいい『Don't leave me』ではTAROW-ONE(ds)のビートに合わせフロア中に軽快なクラップが広がる。最後の曲を前にサッコンが「夜は長いし、美味い酒を飲んでみんなと仲良く音楽を楽しみましょう」と話すと、「その前にコーヒー飲もか」とShyoudogが笑いかけこの日のラスト曲『HOT COFFEE』へ。ゆったりとした曲に合わせて手拍子が広がり、フロアの歌声がサッコンの声に重なる。
気取りや形式とは無縁の、日々の暮らしに息づくヒップホップをやらせたら彼らの右に出るものはいない。予備知識は無用、体ひとつでフロアに来て全身で音楽を浴びればいい──そんなメッセージが聴こえてくるようなステージだった。
Photo by 冨永倖成
Doona
音楽系専門学校で出会った5人が2023年に結成したDoonaはZeelaに登場。会場のドアを開けると文字通り熱気が溢れ出してきて、彼らに向けられた観客の期待の高さを肌で感じた。
小さな世界で窮屈なルールにとらわれる生き方に疑問を投げかけ、「居場所もクソもない」と吐き捨てる『J-NET JACK』。ファンク、ソウルの要素が色濃く落とし込まれた『GROOVE UP』では、噛みつくように繰り出すラップとシャウト、高音と低音を自在に行き来するGENKIのボーカルが鮮烈だ。手をあげて応えるフロアに強い視線を向け「足りないよ!」と煽り、熱量の高いステージングで観客を引き込んでいく。
5人全員が2002年生まれで、音楽的なバックボーンはR&Bやロック、パンク、メタルからクラシックと多彩。媚びないスタンスとシーンの先頭を突っ走る覚悟十分の気概がステージにほとばしっていた。
Photo by Satoki Demoto
Redhair Rosy
2024年までthe McFaddinとして活動していた京都の6人組、Redhair Rosy。バンドサウンドとDTM、ステージ後方とフロアに投射されるVJ、さらに照明も渾然一体となった聴覚的にも視覚的にも興奮度の高いステージを展開した彼ら。
「たくさんステージがある中でこの時間を選んでくれてありがとう。必ず楽しませます」とひしめくフロアに宣言するRyosei(vo)は、歌っている時もMCの時もはじけるような笑顔だ。メロウなギターの音色が導く『Parkengo』は、真夜中の静謐と明け方の空の神々しさがないまぜになったような、何ともいえない高揚がフロアを満たした。「ここから上げてくから」と後半はグッと加速。クラブカルチャーとも親和性の高いショーを展開しながらも、ライブハウスに収まりきらないポテンシャルの高さをまざまざと見せつけた40分間だった。
Photo by ハヤシマコ
登山部experiment、スーパー登山部
音楽と山と自然を愛する小田智之(key他)を中心に2023年に結成されたスーパー登山部は、バンド名の通り登山と音楽活動を併行している稀有なバンド。昨夏行った初の東名阪山トラバース(彼らはツアーのことをトラバースという)のファイナルは標高2832メートルにある白馬山荘で、それについてはこちらで語っている。
Photo by ハヤシマコ
登山部experimentは、スーパー登山部から派生したプロジェクトで、2024年に地元愛知のイベント出演のために結成。スーパー登山部のHina(vo)を除く4人にパーカッションとマリンバが加わり、スーパー登山部の楽曲を基にしたインストゥメンタルを演奏する。
Photo by 冨永倖成
ライブは、この日が大阪初上陸となった登山部experimentが先攻。『風を辿るexperiment』『頂きexperiment』『スーパー銭湯もあるexperiment』の3曲を披露したところでそろりとメンバーが入れ替わり、そのままスーパー登山部のライブがスタート。<熱すぎたら、水をさす/ぬるすぎたら、薪を放る>と人間関係の機微にも通じそうな歌い出しから始まる『スーパー銭湯もある』は、幻想的なダブアレンジがゆったりとしっとりと湯上がりのようなデトックス感をもたらす。
Photo by ハヤシマコ
ラストの『意志拾い』では、8分の7拍子という入り組んだリズムに合わせて小田がクラップを促し、フロアを一体感が包んだ。2バンド連続のステージはこの日が初だったと思われるが、流れる雲や吹き抜ける風を想起させるフュージョン、サイケデリック風味豊かなexperimentの演奏から、Hinaのくっきりと色鮮やかなボーカルを乗せたスーパー登山部の奥行きのある歌世界に着地するタイムテーブルはお見事。リハの時から最前列で待ち構えていたお客さんや、親子連れのお客さんの姿もあり、彼らの音楽が幅広い層を惹きつけていることもわかった。
Photo by ハヤシマコ
6月から始まるツアーでは、この日と同じくBananaHallでワンマン。その告知の際、日程をド忘れしたメンバーにフロアから「7月11日!」と助け舟が出される一幕も。そのツアーのファイナルは8月20~24日、白馬山荘5daysライブが予定されている。地上のライブハウスで聴く登山部ももちろん、自然の中で聴く彼らのライブも間違いなく見応えがあるものになるだろう。
Shu
Photo by ハヤシマコ
メロディメーカーとしても知られるego apartmentのギター&ボーカル、Shuが昨年末からバンドと併行してソロプロジェクトを開始。エゴアパでも2022年に『ボク踊』に出演しているが、今回は初めてソロで出演、加えてソロでライブを行うのもこの日が初というレアな機会になった。MCで「ソロ初ライブ...1人じゃできんやんってことでこのメンバーに来てもらいました」と、鋭児のTARO(ds)とHiroto(b)、illiomoteのMaiya(g)、jeanのSota Nakamura(key)らバンドメンバーをお披露目。
英語詞曲がメインのエゴアパとは趣を変え、ソロでは日本語で物語や映像を想起させる詞世界を展開。中でも、ゆらめくようなサウンドがShuの気怠げな歌声をふわりと包み込む『JACKET』のチルアウト感は格別。カバー曲をと披露したクイーンの『cool cat』はフィリーソウルな原曲をグッとテンポアップし浮遊感をプラスするアレンジセンスの良さ。最後の1曲を残し「ソロ初ライブをここでできて良かった」とホッとしたように一言。6月13日に東京でjeanとの2マンライブを行うことが発表されたが、今後のソロはもちろんエゴアパの次なる展開にも期待が募る。
Photo by ハヤシマコ
S.A.R.
S.A.R.の登場を待つZeelaは人いきれがするほどの大入りで、開演寸前まで「場内に入ったら前のほうへ!」とスタッフの声が飛び交っていた。その空気が6人の登場で一瞬にして変わる。Taroのメロウな鍵盤にsantaのてろりとした艶やかなボーカルが乗った『Pool』が聴こえると、さっきまでのざわめきが5人の奏でる音楽に溶かされ、よどみのない滑らかな心地よさがフロアを一つにしていく。『CAP』『Abstract Blue』『Side by Side』までシームレスに続き、その間ゆったりと体を揺らすグルーヴも途切れることがない。『Strawberry fields』は短いイントロのギターが爪弾かれた瞬間、ヒューッとあちこちから声が上がる。
専門学校や音大の友人同士が集まり結成されたS.A.R.は、作品のアートワークや映像、ファッションもセルフプロデュースしていて、みずからをオルタナティブクルーと名乗る。早耳の音楽ファンを中心に注目を集めていて、大阪でもこれまで何度も『ボク踊』のスピンオフイベントに出場しており、この日のフロアも歓迎ムードでいっぱい。曲中Imu Sam(g/MC)のラップパートで曲の表情が変わる『Side by Side』や『Back to Wild』。英語詞にまぎれて聴こえてくる日本語のフレーズがどれも叙情的でエモい『Abstract Blue』。どの曲もたっぷりメロウで底なしのグルーヴィー。この日演奏した8曲どれも聴きごたえも聴きどころもありすぎて、それに加えて彼らの音楽が新しいうねりをはらんでいることにワクワクする。
ラストはカーティス・メイフィールドの『Move On Up』のオマージュを込め『Cannonball(feat.寺久保伶矢)』をぶっ放し、「踊ろうぜ!大阪」と最高の盛り上がりでステージを締めくくった。ヒップホップやソウル、ファンク、ジャズ、R&Bの旨みと個々のルーツや持ち味が融合した彼らの楽曲には、新しさと同時にどこか懐かしく親しみやすさが光る。研ぎ澄まされた感性で放つその光が照らす領域はこの先どこまでも広がってゆくに違いない。
Photo by Satoki Demoto
QOOPIE
Zeelaのトリを務めたのは昨年『SUMMER SONIC2024』にも出演した名古屋発の4人組インストゥルメンタルバンド、QOOPIE。ドラム、ベース、ツインギターの編成で、1曲目の『O.D.D』から容赦なくアクセル全開。
続く『Crybaby』『Alaska』とトップギアのまま各楽器が縦横に駆け回る。ソリッドでありながらファンキー&グルーヴィーで、なおかつ歌心を感じる演奏に引き寄せられるようにフロアはどんどん人で埋まり熱気に包まれてゆく。インストだから当然歌はないけれど、言葉以上に各楽器が歌い叫び、時にはがなり、調和し、共鳴し、胸のすくような解放感をもたらしてくれる。これは痺れる。最初のMCで渡辺成祐(g)が「もう終盤ですね、みなさんお疲れ様です」とフロアをねぎらう。今年2月に味園ユニバースで行われた『たとえばボクが踊ったら、#6.5 THANX "UNIVERSE"』でSPECIAL OTHERSがThe Birthdayの『なぜか今日は』をカバーしていたことに触れ、「本当に素晴らしくて、ああいうものに触れた時に音楽を好きでよかったと感じる。今日、この愛に満ち溢れたイベントに出れて幸せを感じてます」と誠実な言葉を伝える。
春のひだまりのような心地よさがトリッキーな変拍子でいつのまにか激烈なセッションへ変貌してゆく『Oliver』が終わった時、フロアから上がった「カッケー!」という声はそこにいる人全員を代弁する一言だった。
Photo by Satoki Demoto
Black petrol
BananaHallのトリは、2017年に京都で結成された2MC+ギター、ベース、キーボード、サックス、ドラムの7人組Black petrol。1曲目『Capital,sweat』につながるIntroでサックスのロングトーンに各楽器が重なり、ドープなセッションへとなだれ込む。ライブが始まったのは21時頃だが、2MC含めステージに全員がそろう頃には、深夜のアンダーグラウンドな隠れ家で音を浴びているような感覚に。高音のSOMAOTAと低音のONISAWAの2人が繰り出すラップに射抜かれ、即興度高めのフリーキーな演奏はいつ何が起きるか否、何が起きてもおかしくない予測できなさで、一瞬一瞬眼前で起こる事件のようなプレイから目も耳も離せない。一言でいえば心臓も飛び跳ねるかっこよさ。ステージの7人は誰も彼も楽しげ。現在は京都を離れ福島に暮らすONISAWAが、かつて京都で見た風景や感じたことを、スマホで写真を撮るように記録しておきたいと思い書いたという曲『Kamogawa in my day』が、この日この会場の濃密な1日を締めくくった。
昨年FUJI ROCK FESTIVALのROOKIE A GO-GOステージにも出演した彼らは、先日5月4日に中国・北京で開催された大規模なフェス『STRAWBERRY MUSIC FESTIVAL』に出演。初の海外フェス進出を果たした彼らの行く手に広がる未来に期待が膨らむ。
Photo by 冨永倖成
どんぐりず
BANGBOOのトリのどんぐりずは完全フロア対応のダンスミュージックをひたすらノンストップで浴びせかける。「最高な時間は自分で作るもんでしょ」(森)と立錐の余地のないフロアを煽りまくる『Avance』から『Onsen』、『Ninja』と続く流れは気持ちいい以外の何ものでもない。頭も体も空っぽにして楽しんだ者こそが最高にハッピー。アルコールを手にした森は、「もっと遊ぶぞ!」「朝までコースっしょ」といつも以上に盛り上げにかかる。チョモもめちゃくちゃに踊っている。フロアは1人残らずといっていいぐらいジャンプしたり、手を上げて踊ったり、誰もが『梅田界隈THE CIRCUIT'25』の最高なクライマックスを楽しんだ。
他にも、ヒューマンビートボックスデュオのJairo(YAMORI+John-T)が、楽器を使わずとも人間の体がいかに多彩な音、音楽を生み出せるのかを磨き抜かれた神技で証明。彼らは2024年にヒューマンビートボックスの世界大会で優勝に輝いている。また、この日が関西初ライブだったjeanや、Zeelaのトッパー=『梅田界隈THE CIRCUIT'25』のトッパーを飾ったBESPER。超絶気持ちいい変拍子で踊らせる大阪発インストバンドのTesta、ラッパーのskaaiとyonawoのyuya saito、シンガー・ソングライターのAlex StevensによるTRIPPYHOUSING、SANABAGUN.のフロントマン、リベラルa.k.a.岩間俊樹はトリオ編成で参戦といった強力な顔ぶれ。
春夏秋冬全国各地でフェスやイベントはあるけれど、アンダーグラウンドとオーバーグラウンド、クラブカルチャーとライブハウスカルチャーをクロスオーバーさせ、ジャンルもルーツもノンカテゴリー、今現在鳴らしている音のたしかさと強度が確実に頭ひとつ抜けたアーティストたちの饗宴が実現した『梅田界隈THE CIRCUIT '25』は体験した誰もの記憶に残るイベントになったに違いない。大阪という街の持つ熱気や、そこに居る人々が持つ音楽との親密な空気も作用しているのかもしれない。この先も、『ボク踊』を通じて未知の音楽との出会い、ここにしかない音楽体験が叶うことを期待している。
Photo by ハヤシマコ
打ち上げも大盛り上がり!!!
Text by 梶原有紀子
(2025年6月26日更新)
たとえばボクが踊ったら presents
『梅田界隈 THE CIRCUIT '25』
2025.3.29 Sat at 梅田BananaHall、梅田Zeela、梅田 BANGBOO
1st Ful Album『We, A Fool and Wise』
発売中
《収録曲》
01. Brand new
02. Carousel
03. You make me happy!!!
04. DON'T BLINK feat Mandark
05. Fucked up
06. Eyes on me feat Only U
07. ENN feat Otomodatchi
08. DOPE CAT
09. Talk to me
10. Coming soon…
11. WON’T LET YOU DOWN. (Bonus Track)
『見放題大阪2025』
チケット発売中 Pコード:294-466
▼7月5日(土) 13:00
BIGCAT/SUNHALL/SUNHALL WEST/SUNHALL B1F/他
全会場自由-5000円(ドリンク代別途必要)
[出演]EVE OF THE LAIN/KOHAKU/三四少女/至福ぽんちょ/3markets[ ]/ちゃくら/鉄風東京/東京、君がいない街/Bye-Bye-Handの方程式/Fish and Lips/ペルシカリア/ポンツクピーヤ/Marie’s Girl/夕方と猫/YUTORI-SEDAI/浪漫派マシュマロ/Ivy to Fraudulent Game/アルコサイト/anewhite/Organic Call/おもかげ/ORCALAND/The Cheserasera/終活クラブ/fews/Mercy Woodpecker/前髪ぱっつん少年/Mellow Youth/ヨイズ/Laughing Hick/リアクション ザ ブッタ/レイラ/愛はズボーン/ANOMA/アンユースレス/171/CAT ATE HOTDOGS/SPRINGMAN/Daisycall/不眠旅行/Viewtrade/muk/May Forth/メルトタイマー/カニバル/Groggy-Froggy/kohamo/ザ パープリン/フィラメント/フクスイボンニカエス/窓際ぼっち倶楽部/らくガキ/AKAMONE/komsume/Dear Chambers/Chimothy
→/ドミノンストップ/pug/ペシミスピアス/yummy’g/RIP DISHONOR/アンと私/UMEILO/Apes/osage/Gum-9/からあげ弁当/the paddles/セカンドバッカー/月追う彼方/パーカーズ/PURPLE BUBBLE/バウンダリー/板歯目/MOSHIMO/MOCKEN/606号室/Atomic Skipper/ガガガSP/かずき山盛り/クリトリック・リス/grating hunny/COPES/THE KING OF ROOKIE/THE BOYS&GIRLS/さよならミオちゃん/Su凸ko D凹koi/PAIL OUT/BACK LIFT/プピリットパロ/VOI SQUARE CAT/POT/ヤングオオハラ/LUCCI/LEODRAT/ロマンス&バカンス/kurage/sly cat girl/SLACK/CHINESE HOODIE/knot/Nonfiction Cartoons/ミニマムズ/WET DREAM/All I Clacks/Odd Lazy/GIZMO/ジャンキー58%/STITCHES/Day tripper/PLATFORM/WHITE SURF!/Launcher No.8/インナージャーニー/帰りの会/GOODWARP/クレイジーウォウウォ!!/ざらばんし/chef’s/DeNeel/東京メルヘン倶楽部/NELKE/Broken my toybox/PompadollS/ミーマイナー/Lavt/らそんぶる/Lala/あすなろ白昼夢/OKOJO/古墳シスターズ/そこに鳴る/超能力戦士ドリアン/つきみ/This is LAST/DENIMS/TRACK15/moon drop/Re:name/Ochunism/帰りの会/声にならないよ/ざらばんし/G over/DeNeel/Doona/PURPLE BUBBLE/pachae/春風レコード/BILLY BOO/ミーマイナー/メリクレット/ヨナツメ/Lavt/らそんぶる/Lala/Arakezuri/アルカラ/UNFAIR RULE/打首獄門同好会/ザ・シスターズハイ/セックスマシーン!!/プッシュプルポット/Blue Mash/bokula./夜の本気ダンス/レトロマイガール!!
※3歳以上チケット必要。再入場可。チケットはチケット交換所(SUNHALL B1F)にて全会場周遊可能リストバンドに交換してください。各会場満員の際は、入場制限をかける可能性があります。出演者は変更の可能性もあります。出演者変更に伴う払戻しは致しません。ご了承下さい。
※チケットは、インターネットでのみ販売。店頭での受付はなし。1人4枚まで。
『心斎橋PARCO presents FM802 Rockin’Radio! -OSAKA JO YAON-』
チケット発売中 Pコード:295-476
▼6月28日(土) 12:30
大阪城音楽堂
前方自由席-5940円(整理番号付)
後方立見-5940円(整理番号付)
[出演]OKAMOTO’S/w.o.d./Bialystocks/MONO NO AWARE/luv/Laura day romance
[オープニングアクト]スーパー登山部
[司会]板東さえか
※小学生以上は有料。前方自由席でお席が必要な場合は未就学児童も有料。
※雨天決行。荒天の場合は主催者判断のもと中止となります。【問合】FM802リスナーセンター http://funky802.com/i/lc/
※販売期間中は、インターネットのみで販売。1人4枚まで。チケットは、6/21(土)朝10:00以降に引換えが可能となります。
[問]GREENS■06-6882-1224
「2nd EP Release Traverse」
チケット発売中 Pコード:293-732
▼7月11日(金) 19:00
梅田BananaHall
スタンディング-4500円(整理番号付、ドリンク代別途要)
U-25(スタンディング)-3000円(25歳以下対象、整理番号付、ドリンク代別途要)
※未就学児童は入場不可。
※販売期間中はインターネットのみでの販売。1人1公演4枚まで。チケット引換えは6/16(月)朝10:00以降より可能となります。
[問]夢番地■06-6341-3525
「S.A.R.対バンツアー2025 Champion Sound」
▼9月7日(日) 17:30
梅田BananaHall
スタンディング-4800円(整理番号付、ドリンク代別途要)
[共演]有
※未就学児童は入場不可。
[問]夢番地■06-6341-3525
QOOPIE × EYRIE SPLIT TOUR 2025「DEEP DOWN」
チケット発売中 Pコード:303-254
▼7月19日(土) 18:00
CONPASS
スタンディング-4000円(整理番号付、ドリンク代別途要)
学割スタンディング-2500円(整理番号付、ドリンク代別途要)
※未就学児童入場不可。【学割について】小・中・高・大・専門学生対象(小・中学生は保護者同伴に限る)。公演当日は学生証など年齢のわかる証明書のご提示が必要となります。
※販売期間中は1人4枚まで。
[問]夢番地■06-6341-3525
『Grasshopper WEST vol.6 supported by チケットぴあ』
チケット発売中 Pコード:301-476
▼10月16日(木) 19:00
CONPASS
一般-3000円(整理番号付、ドリンク代別途要)
学割-2000円(整理番号付、ドリンク代別途要)
[出演]Barbara/CheChe/QOOPIE
※開場/開演時間は変更になる可能性がございます。学生チケットをご購入の方は、入場の際に学生証の確認をさせていただきます。
※チケットは、インターネットでのみ販売。販売期間中は1人4枚まで。※本受付のお申し込みには「Grasshopper supported by チケットぴあ」への入会(無料)が必要です。【URL】https://fan.pia.jp/grasshopper/ より新規会員登録をお済ませの上、お申し込み下さい。
[問]CONPASS■06-6243-1666
aldo van eyck 3rd Album “das Ding” Release Tour
▼7月4日(金) 19:00
SOCORE FACTORY
前売-3500円(整理番号付、ドリンク代別途要)
[共演]Black petrol/Geloomy
※4歳以上チケット必要。【お問合せ】aldovaneyckband@gmail.com
『安満遺跡音楽祭』
7月1日(火)一般発売 Pコード:299-884
▼9月28日(日) 11:00
安満遺跡公園
超最速早割-5500円 先行早割-6000円 一般販売-6500円
[出演]さらさ(Trio set)/七尾旅人/HIMI/Black petrol/YOUR SONG IS GOOD/YOGEE NEW WAVES/他
※雨天決行。
※小学生以下は入場無料。
※お子様の会場における安全責任は、同行保護者に負っていただきます。
※開場・開演時間は変更になる場合がございます。
※出演アーティスト・内容変更に伴うチケットの払い戻しは致しません。【お問合せ】安満遺跡音楽祭実行委員会 info@amaotofes.com
※販売期間中はインターネットのみでの販売。1人4枚まで。