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4人組インストゥルメンタルバンドのSAWAGIが
彼らのホーム!? 南アフリカへ1年半振りに出発
前回好評だった、彼らの目線で伝えるレポート企画
『私を南アフリカに連れてって!!』シーズン2スタート!! (6/7)



DAY3【8月6日(土)】
ケープタウンでのライブを終え、ゆっくりすることもなくヨハネスブルグに移動。今回のツアーのメインでもある『Oppikoppi Festival』に出演する為会場に移動!! フェスではやはりあのバンドの人気が半端なかったらしく…。 DAY3はケープタウンからヨハネスブルグ。そして『Oppikoppi Festival』に潜入の様子を掲載!

 

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(写真)『Oppikoppi Festival』の会場風景。なんて壮大な場所なんでしょう。規格外な場所でのフェスティバル。Sawagiは2日目に1ステージのトリをつとめるとのこと。今ライブ前ですかねー?

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(写真)日本でもそろそろお馴染みになってきた南アフリカのバンドShortstraw(ショートストロー)のライブ風景。リハーサルから溢れんばかり人が集まり、ライブはもちろん大盛り上がり!! 秋の来日公演が本当に楽しみなバンド! 秋の来日公演はこちらからチェック!

0807kumi_630.jpg(写真)上段はフェスの様子。様々なジャンルのミュージシャンの演奏が楽しめるフェス。下段はフェスのMAPとフェス専用のカード。このカードに現金をチャージして、場内の買い物は全てこれで支払う形。かなり進んでますね!! (ウニのレポートをチェック!)


nico
IMG_7024_315.jpg「4時半起き。ライブして24時までイエガー主催のイベントを遊んだ僕らに、寝る時間はほとんどありません! そういえば昨日、Sawagiの次に出演したバンドのライブ中に2回もステージ上の電気が全部落ちまして、真っ暗で無音になるって事があったんです。そんなん日本で見る光景じゃないのでめちゃビックリして心配したんですが、南アフリカの人達全然動じてないしむしろその状況楽しんで盛り上がる始末。ステージサイドのPAさんも雨でショートしたとか心配そうな僕に教えてくれましたけど、全然雨降ってないやんけ! お前らほんまゆるいな!(笑)。ジャンも物販全部宿に忘れるし(笑)。

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まぁなんやかんやで、飛行機乗って一路ヨハネスブルグへ、そして車で4時間今回出演するフェスoppi koppiに。今日は友達のSHORTSTRAWとTHE KIFFNESSとADVENTURE MANが出演するって事で俺らもいつの間にか南アフリカに友達増えたな~とか思いながらフェス会場へ! …なにこのフェスめちゃくちゃ砂埃凄いし、昼は焼ける様な暑さ、夜はダウン着てても震える寒さ、そんな中シャワーは3人以上が同時に利用すると水しか出ない始末…。でも丘の上から見る景色は360度の地平線、フードエリアは日本じゃ食べれないものが沢山、南アフリカのファンとの出会い、そして何より沢山の友達との再会。ただ海外のアーティストと日本で一緒にライブをした。そんなミュージシャンなら誰でも一度くらいはありそうな体験が、この人生を変える様な出会いと経験に繋がったのかと思うとほんまに感慨深かったです。フジロックを上回る22年の歴史があるオピコピフェス。始まりは農場の人達が秘密で夜にBARをやって、そこで音楽を鳴らし始めた…ってカッコ良すぎるやろ!! 地球の裏側にも最高のフェスがございました。」
 


雲丹亀卓人
IMG_7037_315.jpg「移動に次ぐ移動。朝5時。ほとんど寝てない状態でケープタウンの宿を後に。今から飛行機でヨハネスブルグに移動です。眠いわ。特に問題もなくヨハネスブルグに到着。早い! 前回は20時間かけて車で移動したのに。ヨハネスブルグからは直接フェスの会場へ。空港から車で4〜5時間くらいとの事。動くね〜。途中、キフネスの2人が乗ってきてウケた。彼等とは去年アップザクリークというフェスで一緒になったのですが“その時のライブ良かったで~”って言ってくれました。優しい。



オピコピ会場に到着!!なんか、何もない道をひたすら走ってたら急に入り口に着きました。人も会場も空も大地もテンション高いな。そして、驚いたのがお金の支払い方法。カードを渡されて、そこにチャージして支払う仕組み。いわゆるPASMO的な。ICOCA的な。はやかけん的な。飲食、物販エリアでお金のやり取りは一切なしで、そのカードでの支払いです。 トラブルが少ないんでしょうね。その方が。砂埃の中、機材と一緒に我々もトラックの荷台に乗りつつ、テントに機材を運んだり運ばなかったりして手続き完了!! テントの中、極暑。てゆうか晴天に恵まれて急に夏です。温度差がキツい。夜はめちゃくちゃ寒くなるとの事。

IMG_7042_200.jpgいよいよ会場へ! 凄まじくヒッピー感が漂う雰囲気にキョロキョロしながら歩いてると…、いきなりショートストローに遭遇!! テンション鰻登りの青天井! 最高に大盛り上がり。ハグに次ぐハグ。ハイタッチからのロータッチ。握手からのシェイクハンド。早速乾杯です。なんでもショートストローはこのフェスの1つのステージの一定時間を『ショートストロープレゼンツ』という形で任されているそうです。 何そのポジション。凄い。

全部のステージを見て回りましたが、出演者が全体的にカッコイイ!! 南アフリカ凄い。絵に描いたようなヒッピースタイルのやつから絵に描いたような変態仮面コスチュームのやつまで、お客さんもテンション高い。そしてショートストローの人気凄い。ショートストローの人気、めちゃくちゃ凄い!!  来日時と違ってベースのラッセルがメインでMCするのスタイル。ちゃんとSawagiの事も話してくれて優しい!! ニコさん、ステージ上で一気飲みさせられてた。ショートストローも“ノンデ ノンデ ノンデ〜♪”って。恐ろしい程の熱狂に包まれてライブ終了! 

さすが。マジでカッコイイ!! 来日公演も楽しみ!
 
で、夜は忠告通りめちゃくちゃ寒くなったので一旦テントに戻って防寒。Tシャツにショートパンツから全身ヒートテックにジャケットスタイルに変身。 夏から冬の服装に1日の中で切り替わるとは思わなかったよ。後はフェス会場をウロウロ。 ライトの演出が凄いエレクトロステージや、全員リチャードボナみたいなオーガニックでアーバンなグルーヴのバンドを堪能して帰テント。寝袋で凍えながら眠りました。で、多分明日の朝は暑くて目がさめる。」


コイチ

IMG_7022_315.jpg「2時間程寝てから、早朝に起きて飛行機と車でヨハネスブルグ方面、そして会場に到着。今日も今日とてロケーションに絶句。この日はこのフェスを楽しむ日であります! そしてショートストロー出演日という事で、あいつらと再会!! 南アフリカで再会。めっちゃ嬉しい。上がる! 飯はどれもすんごいボリューム。しっかり手作りしてくれてるので美味しい!

まぁ色々ありますが、写真でどうぞ! クレイジーです。皆様こちら、ショートストロー、やっぱり大人気です。サウンドチェックから満杯の人!! ステージはフジロックでいうとこのフィールドオブヘブン位の感じでしょうか。ライブも最高!!あんな人気もんやのに、ラッセル(b)がライブ中におれらの事紹介してくれて感激! Sawagi皆んなでステージから風船投げる役をしました(笑)。他のアーティストも皆んなかっこええわ。特にFEMI KOYAというナイジェリアのアフロバンド、最高でした! 好きな人はピンと来るかもですが、フェラクティの一族ではないみたいです(笑)。ちなみに、一番大きなステージはフジロックでいうとこのホワイトステージ位かなー? 

そのあとは飲むだけ。なんか知り合った、ベロベロの南アフリカ在住フランス人にずっとテキーラ飲まされてました。気づいたらベロベロでした。“本田宗一郎とトヨタを心からリスペクトしてるんだ!”と1時間位熱弁されたけど、全然知らんし、聞き取りも弱いので集中せなあかんしでめっちゃ酒まわりました。今日は出番頑張ります!」


観音

IMG_7049_315.jpg「ケープタウンからヨハネスブルグへ移動です。朝5時に起き、人生初の海外の国内線に搭乗!! なんか緊張!『flymango』てゆう会社のようです。飛行中の機内は非常に賑やかです。前の席の女性たちは2時間ひたすらハイテンションでしゃべってました。やはり基本ここの国の人達は相当喋ります。日本人非常に静かです(笑)。

ヨハネスブルグに着くと、やっぱなんか雰囲気違う~。色んな意味で。そしてでかいタクシーに乗って更に4時間の移動です。途中で、僕も大好きなアーティスト、The kiffnessのメンバー達が乗って来て、あがった!! 一緒にOppikoppiの会場まで移動です。前回も急に友達のミュージシャンが乗ってきたりってのがあり、その度驚きます(笑)。さてそのフェスですが、とにかく自由!! 完全に裸な服装のやついるし、踊り方様々、あちらこちらでハイタッチしたり、ハグしたり、ほんまに様々。

まあある意味めちゃくちゃかもやけど、なんかええバランス取れてますって感じ。暴力とかそんなんには全く発展せーへんし、あくまでピースフル。アホやってる人に対して、いやいやなにしてますの、の空気が全くなく、皆一緒に笑って盛り上がる、すごく良い雰囲気。2度と来れへんやろと思い、おもっきり楽しませてもらいました!ということで、遊びはここまでで明日本番やでー!!」

 



DAY2【8月5日(金)】
南アフリカ・ケープタウンに着いて一晩開けた5日夕方には、南アフリカでの最初のライブ。 5,000人規模のイベントだったらしく。Sawagiの反応はどうだったんでしょうか? DAY2はケープタウンでの過ごし方~初ライブの様子を掲載!!

630a.jpg(写真)ケープタウンで泊まっている宿の前での1枚。すごく綺麗な町並みですね。

630b.jpg(写真)CapeTown『Hillcrest Quarry』。ライブ初日の会場はこんな素敵な場所でした! キャパ5000人! 

630c.jpg(写真)南アフリカでの最初のライブ。かなりたくさんの人が見にきてくれてます。終わった後の反応がすごかったみたいですね!

0805kumi.jpg(写真)ケープタウンの町並みと、カフェでの休憩。そして初日ライブの模様!


nico
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「今日は今回のツアー初めてのLIVEの日でございます。これが無いと僕らの南アフリカレポートはただの旅日記ですもんね。それも良いんですがやっぱりミュージシャンとしてこの国に来て、現地の人達にリスペクトされ、向こうから興味を持って話し掛けられたりしながら旅をするって言うのはほんまに特別なもんです。しかしいきなりの5000人規模、しかもロケーションがえげつない。日本ではなかなか見る事も無い様な絶景のこの場所をベニュー(日本で言うところのライブハウス)と呼んでしまう南アフリカの人達のデカさにまずびっくりしながら何千人の人達の前で演奏する事に楽しみが溢れます。迎えた本番はやはり…と言いますかこのダイレクトな反応は“これこれこの感じ!”って思い出した感じです。
 
今日はケープタウン最大のショッピングモールにも行きましたが、この国の景色とこの国に住む人達のマインドに勝るもんはほんまにありません。やっぱ大好き南アフリカ!
 
お客さんと100枚近くの写真撮って、めちゃめちゃ女の子にホッペにチューされて、幸せ感じながらあと4時間しか寝れないので早よ寝ます!」

 

雲丹亀卓人
「本日はライブ1発目でした。そうです。この為のレポートですね。 でと、昼間はショッピングモールに行ったりしてダラダラしてました。会場はフェスかよって思うくらいの勢いの場所ですね。何この壮大さ。 写真で伝えるの難しい。最大で5千人くらいのキャパ(?)との事。

 
そして、本番。バッチリかましてきました。何人くらいお客さんいましたかね。数千人はいましたかね。ちょっと自分では反省点も多かったので次のオピコピフェスに向けて調整して行きます。ではまた。」


コイチ

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「いよいよケープタウンはHillcrest Quarryという場所で南アフリカ一発目のライブ! サウンドチェックまで時間あるのでショッピングモールへ行ったのですが、ただただデカイということです。まぁ前回散々オフあったので興味ある人は前回のを見てもらえたらええかなと(笑)。1年半ぶりに来る事が出来て、こんな異国の地でまた来たなって思える事が嬉しいすね。なにはともあれやっぱり気候最高です。
 
ケープタウンてほんまにめちゃくちゃ美しい土地で見ててひたすら飽きない位です。そして今回の場所ですけど、これまた素晴らしく美しい場所! そしてデカイ。何千人規模です。岩山に囲まれたダムと丘の中にある処ですね。写真で見ていただければ少しでも伝わるかと。さてサウンドチェックも始まり、海外ツアーで個人的に一番テンパるタイミングがやってきました。電圧やら電力容量やらで配線を変えつつなんとか!
 
音響の皆んなもめちゃんこハッピーで楽しいす!日も暮れてきていよいよイベントスタート。僕らは二番手。今日はどうやら、シートもひきつつゆったりした雰囲気で皆んな座ってますね。特に盛り上がるでもなく。これ、バンドマンあるあるかもしれないですが、全然知らんアーティストに対してどことなく斜に構えてる雰囲気を感じたりすると、燃えるんです。今回でゆうたら僕らなんで、極東から来たまじで何にも情報の無いバンドですよ。これ分かりますか?めちゃくちゃ燃えるやつです(笑)
 
いよいよ僕らの出番です。まぁ皆んな座ってゆったり系です。でも、分かってくれるんです。最高です。バンドマン冥利につきるといいますか。セットリスト折り返す頃には大歓声。最高に気持ち良いし嬉しいです! やっぱりレスポンスが素直なんで、その分僕らも返すので、終わる頃には最高の空気感で次にバトンタッチできたかと! フロア出てお酒でも買いに行こうもんなら、30分は帰れない位にSawagiフィーバーです。スターです。住もかな思います。どうなんですかね、これも海外公演あるあるかもですけど。南アフリカとタイしか行った事無いので分からないですが!(笑)
 
そして、ラストはKONGOSというバンド。下調べしてて、どうやらかなり有名なバンドぽくて斜に構えつつ楽しみにしてました。明後日のoppikoppifesのメインステージのとりのバンドです。、、めっちゃかっこええやーーん!! て、一曲目でなりました(笑)。アメリカ南部の空気感が漂ってるのに全然古く感じないのは、うねりのあるタイトで強靭なグルーブの中にニュアンスとしてそういう音楽性が昇華されてる感じが最高にカッコ良かった!! そら皆んな上がる!! 明後日のフェスでは、メインステージのとりのこのバンドの前に対面にあるステージのとりをなんとSawagiに努めさせて頂くので、この流れもまた燃えます!なんか色々相まって爆発しそうな予感です。このフェスはどうやらぶっ飛んでるらしいす。
 
余談ですが、終わってから話かける中で、“ケープタウンどや??めっちゃええとこやろ?前ら明日はヨハネスブルグやでな??ええけど、ケープタウンのほうがええぞ!”みたいな話をめっちゃされました。全部笑顔で親指立てて“イェー!”って返します。そう言えば前回も思ってたのですが、ヨハネスブルグの人はやたらヨハネス好きやし、ケープタウンの人はやたらケープタウン好きやし。日本で言うところの大阪と東京、阪神と巨人、的なあれがありそうです。こちらではラクビーとクリケットがとても人気なので、今度からはそれぞれの土地で人気チームのユニフォームを仕込んどこうと思います。
 
やーまん」


観音
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「ケープタウン2日目。早速ライブです。機内食ばかりからの初の食事だったので、カフェのちゃんとした朝食食べたらめーちゃくちゃ美味くて、大満足。なんか、あかんもん食ってたんやろなと実感…。非常に良い天気です。日本で言うと11月頃の天気でしょうか。半袖はまあまあきついけど、陽は暖かく、気持ち良いです。夜は寒いです。上着が必要です。ってゆうかだいぶ寒いです!
 
今日のロケーションがヤバ過ぎてアホです! どうゆうことやねん! でもめちゃテンション上がるやん!! ただ山沿いなので、夜まっじ寒い。本番前までずっとストーブあたってました…。出来はステージ上ではあんまわからなかったですが、終わったあと、信じられへんぐらい声掛けてくれたので、嬉しい次第です!! 圧が凄いです(笑)。前回同様、みんな写真を一緒に撮ろうってハイテンションで言ってくれます。素直に嬉しい!
 
そして、一曲に3回ぐらい放たれるスモークが、僕の視界を100%遮りまして、まったく機材のスイッチングが不可能になる状況でした。が、結局かなり楽しかったな。明日はほぼ寝ずにヨハネスブルグへ飛行機移動です! 早くも正念場! ってか寒さの正念場かも! そしてCRAZYの集まりだぜ!と、ケープタウンの方々にも教わったので、そんな奴らに対応できるよう、早く寝ます(笑)。てゆうても3時間後起床!!」
 



(2016年8月16日更新)


Check

Profile

サワギ…写真左より、nico(ds)、観音(g)、雲丹亀卓人(b)、コイチ(key)。ダンスミュージックをコンセプトにロック、ジャズ、ファンク、エレクトロなどのエッセンスを取り入れたボキャブラリー豊富なアレンジを凝らす4人組インストゥルメンタルバンド。'09年に発売された1stアルバム『hi hop』はタワーレコードのレコメンド『タワレコメン』に選ばれ、同時に洗練されたライブパフォーマンスも噂となり『SUMMER SONIC'09大阪』にも出演を果たす。'11年には自身のイベント『Mitole』を大阪BIGCATにて主催し、その後活動の拠点を関西から東京へ移す。'12年8月、1100日ぶりのリリースとなった1stフルアルバム『Punch Games』をリリースし、翌'13年1月にrega、Nabowa、PETROLZ等を招いて渋谷、梅田QUATTROにて『Mitole』を開催。そのサウンドやライヴスタイルは各方面から注目を浴び、数々のアーティストのツアーサポート、来日アーティスト(ロータス、ショートストロー、マヤ・ヴィク、プロヴィアント・オーディオ等)と共演。'14年からバンド、DJが出演する自主企画『Parabola』を隔月で開催する等、精力的に活動中。Aira Mitsukiのプロデュース、カシオキッズ、ロウ・フリークエンシー・クラブ、藤井リナ、『The Best of jazzin' for Ghibli』(V.A)のリミックスといった活動も行っている。

SAWAGI オフィシャルサイト
http://sawagi.main.jp/

SAWAGI オフィシャルInstagram
https://www.instagram.com/sawagi.jp/

メンバーのtwitterでも
動向をチェック!!

nico(ds) twitter
https://twitter.com/nico_sawagi

雲丹亀卓人(b) twitter
https://twitter.com/U2game_Sawagi

コイチ(key) twitter
https://twitter.com/koiti_sawagi

観音(g) twitter
https://twitter.com/kannon_sawagi


Live

今回は南アフリカで行われる
野外フェスティバルにも出演!!

【南アフリカ共和国公演】

①8月5日(金)
CapeTown / Hillcrest Quarry

②8月7日(日)
Oppikoppi / Oppikoppi Festival 2016

③8月12日(金)
Johannesburg / Good Luck Bar

④8月13日(土)
Pretoria / Arcade Empire

【東京公演】
『DENIMS 2nd mini album
“iggy&pops” release tour.』
チケット発売中 Pコード302-487
▼8月19日(金) 19:00
LIVE HOUSE FEVER
スタンディング2500円
[ゲスト]Sawagi/ドミコ/有
[問]エイティーフィールド■03(5712)5227

【香川公演】
『shima fes SETOUCHI 2016
~百年つづく、海の上の音楽祭。~』
チケット発売中 
1日券 Pコード303-776
▼8月27日(土) 10:30
一日券(8/27)6400円
なかよし三人組一日券(8/27)18000円(3名分)
▼8月28日(日) 10:30
一日券(8/28)6400円
なかよし三人組一日券(8/28)18000円(3名分)

2日通し券 Pコード782-340
▼8月27日(土)・28日(日) 10:30
二日通し券(8/27-28)11000円
なかよし三人組二日通し券31500円(3名分)
小豆島ふるさと村
[出演]曽我部恵一/高木ブー/Nabowa/青葉市子/never young beach/シャムキャッツ/HUSKING BEE/おとぎ話/Sawagi/THAMII/藤岡友香/SKIP SKIP BEN BEN/Rega/THEラブ人間/他
※雨天決行・荒天中止。チケットをお持ちの保護者同伴に限り、小学生以下は入場無料。チケットは当日入場時にリストバンドと引換え。なかよし三人組一日券は3名分のリストバンドと引換えになります。ご購入前に注意事項等の詳細は公式ウェブサイト(http://shimafes.jp)にてご確認ください。8/26(金)は前夜祭開催。チケットご提示で入場可。
[問]小豆島ふるさと村■0879(75)2266

【東京公演】
『FLAKE OF THE FEVER!』
8月13日(土)チケット一般発売
Pコード306-198
▼9月17日(土)18:00
LIVE HOUSE FEVER
1day ticket2500円
[出演]ATATA/DENIMS/rega/SAWAGI
[問]FLAKE RECORDS■06(6534)7411

【大阪公演】

『FLAKE OF THE UNIVERSE!』

8月13日(土)チケット一般発売
Pコード301-250
▼10月1日(土) 14:00
味園ユニバース
1DAY(ADULT)4500円
1DAY(CHILD)2000円
[出演]8otto/ATATA/DENIMS/
金佑龍/Predawn/Rega/Sawagi/
Shortstraw/UNCHAIN
GREENS■06(6882)1224
※小学生以上は有料。小学生は1DAY(CHILD)をご購入の上、保護者同伴入場に限る。未就学児童は保護者同伴に限り無料。出演者の変更・キャンセルに伴う払戻しは不可。
2日間通し券はPコード:782-312にて販売。

【オフィシャルHP】
http://www.flakerecords.com

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『私を南アフリカに連れてって!!』
シーズン1

前回のツアーレポートはコチラからチェック!

https://kansai.pia.co.jp/interview/music/2015-04/sawagi.html


南アフリカツアーシーズン1レポートの総集編!
SAWAGIインタビュー&動画コメント

https://kansai.pia.co.jp/interview/music/2015-05/sawagistarts-to-think.html