ホーム > インタビュー&レポート > 4人組インストゥルメンタルバンドのSAWAGIが 彼らのホーム!? 南アフリカへ1年半振りに出発 前回好評だった、彼らの目線で伝えるレポート企画 『私を南アフリカに連れてって!!』シーズン2スタート!!
DAY6【8月9日(火)】
本日はヨハネスブルグでのオフ日。謎のレコーディング風景や、ショートストローのメンバー達とのブライ(BBQ)など満喫した模様!! DAY6もヨハネスブルグでのオフ編②
(写真)『High Seas Studio』にてレコーディング&レコーディングライブ撮影の風景。ここはショートストローやデズモンド&ザ・チュチュス等もアルバムのレコーディングをしているスタジオとのこと。 どんな作品ができるのか楽しみに待ちましょう!
(写真)OPPIKOPPIに出演していたNEW ACADEMICSっていうめちゃくちゃかっこいいバンドのボーカルがブライ(BBQ)にきてました! Sawagiのレーベルで出したほうが良くない!? ていうくらいライブがかっこよかったみたいです!
(写真)ショートストロー&Sawagi! 遠く離れた国でこんなに繋がっている人がいる。本当に幸せで凄いことだと思います。スーパーナイスガイなショートストローは音楽もライブも本当に最高です! 秋には来日するのでみんなでライブ見てブライ!!(笑)
(写真)ヨハネスブルグの風景やお店など。nicoもふれてますが、前回来た時よりも治安が良くなっている気がすると。このレポートで南アフリカという国のイメージがどんどん変わっていっている編集担当Hです。行ってみたいな南アフリカ。
(写真)ブライ!! 日本で言うところのBBQ。前回のレポートでも出てきたこのパーティイベントは、南アフリカでは割りとスタンダードなんだとか。本場のブライにいつか参加したい。楽しそうで羨ましい!!
nico
「この旅も折返し…早いなぁ。今日は昼過ぎまでゆっくりヨハネスブルグの街中を散歩しました。と言っても僕達が安心して歩けるのはまだほんの少しのエリアだけですが。1年半ぶりのヨハネスの感想は、前より治安が良くなってる気がしました。慣れただけの可能性もありますし無理はしませんが、まぁ今も“こっちには絶対に来るな”って感じのエリアはエスパーみたいに見えないパワーで…。いやガンガン目に見える景色で僕らに語りかけて来るんですが、新しいオシャレな店、街中を彩るアート、現在工事中の店、舗装された道路が沢山増えてました! 南アフリカもっともっと治安良くなれば良いなぁと思います。
夕方からはショートストローやチュチュスもレコーディングや練習で使ってるスタジオに移動して僕らもレコーディングと撮影そしてその後のブライ。この日のディレクター兼カメラマンはショートストローのギターのトム、レコーディングエンジニアはオピコピに出演してた人達、スタジオの経営者もミュージシャンでそのままそこにどんどん友達が集まってブライに突入する。南アフリカのミュージシャンの多才でほんま楽しそうな生活を見、経験し、もう日本帰るん嫌になって来てます。あぁ~お茶漬け食べたい。」
雲丹亀卓人
「この旅も折り返しかー。早いですね。あれですね。矢ですね。矢の如しですね。光陰的なあれで。“オフ日だー!!”と思ってたら“レコーディングと撮影するから”との事。マジかよ…。夜はブライ(バーベキュー!!)やったー。とはいえ迎えに来てくれる時間は“午前中ではない”と、まぁまぁ曖昧な感じだったので朝はダラダラしてビールとコーヒーを交互に飲んだりしました。ショートストローのベースのラッセルのお店の壁に子供と一緒にサインとか落書きを描いてきました。この辺は俺かニコさんのTwitterをご覧ください。めちゃくちゃ可愛い子供でした。
で、昼過ぎに急にジャンが来て“行くで! 早よ! 早よして! 急げ!”と、いつものテンションで急かされて出発。到着したスタジオはとても大きな敷地で、ショートストローやチュチュスも練習したりレコーディングしたりしている場所との事。こんな場所で作曲したら、あのハッピーな曲達が生まれそうだわ。撮影の監督はショートストローのギターのトム。何でもやるんだな、この人。昼食を食べて、撮影とレコーディング開始。コイチさんがミステイクにミステイクを重ねたため、彼に罵詈雑言を好き放題浴びせながら3曲ほど収録。 こちらはYoutubeに公開されるとの事なので詳細は後ほど。 なんか音も良いな。で、収録してる時も次々と人が集まってきて“あ、彼はオピコピに出てたバンドやで”と、メインステージに出るレベルの人が普通にいました。凄い。 みんなブライに向けて大量のビールを持って来てくれてます。
やがて夜が来てブライ開始!! とはいえ火を起こす時間や肉を焼くペースがとても遅いのでダラダラと飲みながら肉待ち。待ってる時間もパーティータイム。一気飲みは無し。“ポケモンやってる?”と、聞かれたので“日本ではこんな感じやで“と世田谷公園や新宿御苑にいる大量の人々の写真を見せたら“マジかよ!!”と大爆笑。今度日本に来た時に一緒にやろうぜ。そして、やたら太いソーセージや何の肉か解らない肉などを食べてビール飲んでビール飲んででパーティー終了!! こんなに『おもてなし』してくれて本当に嬉しいです。楽しかったばい。バックパッカーに戻って、さらにビール飲んでビール飲んで就寝。オリンピックの映像がバーで流れてた。そういえば、どうなってるのか知らないな。金、何個とった? 200個くらい?」
コイチ
「ベットの上で口から泡吹いて死んでる自分を斜め上から見てるというモノクロの夢で目覚めました。多分不安やったんやと思いますが、起きてすぐチョコレート食べる位元気なってました。昼過ぎから今日はなんとレコーディング&撮影! ショートストローも勿論色んな素晴らしいアーティストが使っている『HighSeans Studios』というスタジオなんですが、音も最高、エンジニアの方も最高。勿論人も。カメラマンはショートストローからトム! 何でもできるなー。
なんですかね、音の良さを求めて海外で録音する日本人アーティストの話も結構聞いたりするのですが、その中には電圧の話と空気の乾燥の話は出て来ること多くて、それで言うと南アフリカもそうなのでやっぱり関係あるんですかね!? 乾燥だけでゆうたら半端なく乾燥してますよ。撮影の途中で唇乾燥し過ぎて舐め回しながら弾いてる自分に気付いて大急ぎでおちょぼ口に戻す位にカサカサです。おデコから粉ふいてます。ええ音です(マジです)。
終わったら夜は皆んな集まってブライ!! なんとスタジオにはテラス的なスペースと庭とプールもあります。そして鍵盤壊れました。ギリギリなんとかなる範囲ですが、飛行機の運搬と悪路をゴトゴト何時間もかけての車移動と砂埃でガタきたくさいな〜…。あと2回なんとか持ちこたえて欲しい!
今夜はバックパッカーもなにやらパーティの様相(zzz)」
観音
「本日はスタジオでの撮影&録音。使用するスタジオは、ShortstrawやDesmond&theTutusもレコーディングで使用してる、由緒あるスタジオ。スタジオ横にはプールありchillスペースありキッチンあり、ベッドあり、日本では考えられない間取りと設計です。僕らが録音してる間にみんなのガールフレンドや友達が続々集まってきて、酒を飲み始めるというなんとも素晴らしき光景。僕らの録音まだ終わってないのにパーティー開始状態っす。シャンパン空いてるっす。
今日の映像はyoutubeでupされるみたいなので、乞うご期待!!
そして終了後、南アフリカスタイルBBQ、ブライが始まりました。何かと行事ごとがあればこうして友達同士集まってパーティーする文化があるようです。羨ましい限りです。そもそもこうゆうスペースを作るのが日本では難しい。あっでも自分の知らんとこで毎日こんなパーティーしてる人らもおるかもですなー。かなりお腹は満たされ、あっという間でしたが、さらに輪も広げられて、貴重な時間となりました。空き瓶やゴミ、洗い物の量も規格外でした。ゾッとします…(笑)。これは家主がやるのがルールのようです。
そして宿に帰ると外からでも声が聞こえるぐらい大勢の人がバー飲んでいた。サイコーやなー。もうこの光景見ても怖くないよ!! とは言っても僕らは二階のバルコニーで味噌汁とラーメンをすすり、夜はふけていくのでありました。」
DAY5【8月8日(月)】
今回の南アフリカツアーの最大の山場『Oppikoppi Festival』でのライブを終えたSawagi。会場を後にしてヨハネスブルグの街へ戻り本日はオフ。どんなオフを過ごしたのでしょうか? DAY5はヨハネスブルグでのオフ編!
(写真)ヨハネスブルグでの宿は前回と同様CURIOCITY BACKPACKERS。宿のボス(写真中央)もメンバーのことを覚えてくれていたみたい! こういう繋がりが世界でできていくってことが羨ましい!!
(写真)ヨハネスブルグの街の風景。左下は現在のアーティスト写真を撮影したエリア。今回も撮影して帰る予定とのことなので楽しみ!! 右下はショートストローのベース、ラッセルのお店。ピザが最高に美味しいらしく! 近くに行った際は是非!!
nico
「今日はデイオフ。オピコピのハードな気候とテント生活ともお別れして車で4時間、ヨハネスブルグにある昨年のツアーでも宿泊したバックパッカーズにやって(戻って)参りました。ここの宿舎のボス(って勝手に呼んでる)がめちゃイケてる黒人で、世界一危ない街とも言われるヨハネスブルグの普通じゃもう絶対行けない、近寄る事さえ出来ない場所にも連れてってくれたりするんです。しかもそこでの立ち振る舞いがまじでかっこええ。前回のツアーでは、僕らのライブを観に来て気にいってくれたらしく、楽器を持って外に出た日は、“今日はどうやった?楽しかったか?人いっぱい来たか?”とか聞いてくれるめっちゃいい奴なんです。
そんなボスとの再会、正直日本でも同じホテルに2回泊まるって経験無いのに南アフリカでそれを経験するとわ(笑)。覚えてくれてるかな~と思ってたら、めちゃ喜んで迎えてくれました! いきなり“オピコピ出たんやろ? どやった?”ってやっぱり聞いてくれました。ベッドも2段ベッドですけど、暖かい部屋で暖かい布団に包まれて眠れる幸せをこんなに感じた日は無いってくらいに疲れてすぐ眠りました。」
雲丹亀卓人
「8ottoの日。南アフリカから熊本へエネルギーを飛ばします。楽しい夜を。さて、本日から数日オフ!! 連休! やったー! 何しよー。とりあえず会場を後にしてヨハネスブルグへ。 とりあえずとは言うものの、アーティストのテントエリアからエントランスまで赤い土の荒野を楽器とスーフケースを引き摺りながら歩いて非常に疲れました。 こんな出演者見た事ないけど俺達っぽい。そこからは割と快適にヨハネスブルグへ。ほとんど寝てましたけど。何もない荒野から徐々に街っぽくなって、懐かしい風景が!!
ヨハネスブルグでの宿も前回と同じバックパッカーです。前回のレポートにも登場するバックパッカーのボスが優しく迎えてくれました。覚えててくれて嬉しいって、日本人の宿泊がそもそも少ないか。荷物を置いて、シャワーして…あ、ようやくまともなシャワーをして安全なストリートをブラブラする事に。とりあえずショートストローのラッセルのお店へ。相変わらずお洒落。ピザとビールを堪能してから周りを歩いたのですが、月曜日でほとんどお店が開いてなかったです。ちぇっ。宿に戻って仮眠。 久しぶりにまともなベッドで寝れる!! 寝てみてから“あ、これ疲れてるな”という事に気付きました。 おっさんには過酷ね。夜は前回も今回もツアーを組んでくれた最高の友人ジャンの家でパーティー!! 予想を超える味で予想を超える美味しさの料理を堪能して、コイチがダウンして、観音が眠りの狭間でフラフラするなど大盛り上がりでパーティーは終了。今、バックパッカーのバーでこれを書いてますが、誰もいません。営業終了? ビール飲みたかったのに。」
コイチ
「Day5 ヨハネス戻り1日目。はい。あのテントを出て車でいざヨハネスブルグへ。なかなかの環境でしたが楽しかったな〜とか思いながら4時間位かけてヨハネスブルグへ向かってたのですが、いやーどことなく怪しげな僕の体調。いよいよ1年半ぶりに『curiosity backpackers』。前回お世話になったここのボスとの再会、これも僕らにとっては大きなトピックの一つ。いた! ボスやー! 向こうからしてもまさかの再会じゃないてましょうか!
シャワーして、すっきりしてから街を散策。めっちゃ店増えてます。いやー怪しげな僕の体調。どこか熱ぽいけど、疲れなのかなんなのかよくわからないので、“みんな体調大丈夫?”とか聞いて、仲間を探すもみんな元気です。いよいよ気まずくなってきました。まぁ酒飲んだらましなるやろ! と、一番あかん考えになってました。ショートストローのラッセルの店で、ビールとpizzaをば。ここのpizza、今まで食べたpizzaの中で一番うまい! ええ気分なったところで、宿で仮眠。起きたら治ってるやろーとあまり気にせず仮眠。起きた。楽な気がする。外はかなり寒いので、悪寒なのかどうなのかも良くわからんけどどこか怪しげな寒さを感じつつ、夜はジャンとジェシカのお家でホームパーティー。
最高です。幸せです。絵に描いたような外国のホームパーティー。美味しい手作りの料理とお酒。もう体調なんて気にせず飲んじゃいます。最高です。ワインを飲んで、上の階でビデオを観てた位から、何かがおかしい。血の気が引く感じと冷や汗。お腹も痛いし頭も痛い。体調悪いって言うて思い浮かぶ症状が全部きてる感じがして、一回に降りた瞬間、視界が閉じていくような感覚になったので横になりました。遠のく意識の中いじられる僕。楽しそうな笑い声。もうこの日は諦めました。すいません。おやすみなさい。」
(2016年8月16日更新)
サワギ…写真左より、nico(ds)、観音(g)、雲丹亀卓人(b)、コイチ(key)。ダンスミュージックをコンセプトにロック、ジャズ、ファンク、エレクトロなどのエッセンスを取り入れたボキャブラリー豊富なアレンジを凝らす4人組インストゥルメンタルバンド。'09年に発売された1stアルバム『hi hop』はタワーレコードのレコメンド『タワレコメン』に選ばれ、同時に洗練されたライブパフォーマンスも噂となり『SUMMER SONIC'09大阪』にも出演を果たす。'11年には自身のイベント『Mitole』を大阪BIGCATにて主催し、その後活動の拠点を関西から東京へ移す。'12年8月、1100日ぶりのリリースとなった1stフルアルバム『Punch Games』をリリースし、翌'13年1月にrega、Nabowa、PETROLZ等を招いて渋谷、梅田QUATTROにて『Mitole』を開催。そのサウンドやライヴスタイルは各方面から注目を浴び、数々のアーティストのツアーサポート、来日アーティスト(ロータス、ショートストロー、マヤ・ヴィク、プロヴィアント・オーディオ等)と共演。'14年からバンド、DJが出演する自主企画『Parabola』を隔月で開催する等、精力的に活動中。Aira Mitsukiのプロデュース、カシオキッズ、ロウ・フリークエンシー・クラブ、藤井リナ、『The Best of jazzin' for Ghibli』(V.A)のリミックスといった活動も行っている。
SAWAGI オフィシャルサイト
http://sawagi.main.jp/
SAWAGI オフィシャルInstagram
https://www.instagram.com/sawagi.jp/
nico(ds) twitter
https://twitter.com/nico_sawagi
雲丹亀卓人(b) twitter
https://twitter.com/U2game_Sawagi
コイチ(key) twitter
https://twitter.com/koiti_sawagi
観音(g) twitter
https://twitter.com/kannon_sawagi
【南アフリカ共和国公演】
①8月5日(金)
CapeTown / Hillcrest Quarry
②8月7日(日)
Oppikoppi / Oppikoppi Festival 2016
③8月12日(金)
Johannesburg / Good Luck Bar
④8月13日(土)
Pretoria / Arcade Empire
【東京公演】
『DENIMS 2nd mini album
“iggy&pops” release tour.』
チケット発売中 Pコード302-487
▼8月19日(金) 19:00
LIVE HOUSE FEVER
スタンディング2500円
[ゲスト]Sawagi/ドミコ/有
[問]エイティーフィールド■03(5712)5227
【香川公演】
『shima fes SETOUCHI 2016
~百年つづく、海の上の音楽祭。~』
チケット発売中
1日券 Pコード303-776
▼8月27日(土) 10:30
一日券(8/27)6400円
なかよし三人組一日券(8/27)18000円(3名分)
▼8月28日(日) 10:30
一日券(8/28)6400円
なかよし三人組一日券(8/28)18000円(3名分)
2日通し券 Pコード782-340
▼8月27日(土)・28日(日) 10:30
二日通し券(8/27-28)11000円
なかよし三人組二日通し券31500円(3名分)
小豆島ふるさと村
[出演]曽我部恵一/高木ブー/Nabowa/青葉市子/never young beach/シャムキャッツ/HUSKING BEE/おとぎ話/Sawagi/THAMII/藤岡友香/SKIP SKIP BEN BEN/Rega/THEラブ人間/他
※雨天決行・荒天中止。チケットをお持ちの保護者同伴に限り、小学生以下は入場無料。チケットは当日入場時にリストバンドと引換え。なかよし三人組一日券は3名分のリストバンドと引換えになります。ご購入前に注意事項等の詳細は公式ウェブサイト(http://shimafes.jp)にてご確認ください。8/26(金)は前夜祭開催。チケットご提示で入場可。
[問]小豆島ふるさと村■0879(75)2266
【東京公演】
『FLAKE OF THE FEVER!』
8月13日(土)チケット一般発売
Pコード306-198
▼9月17日(土)18:00
LIVE HOUSE FEVER
1day ticket2500円
[出演]ATATA/DENIMS/rega/SAWAGI
[問]FLAKE RECORDS■06(6534)7411
8月13日(土)チケット一般発売
Pコード301-250
▼10月1日(土) 14:00
味園ユニバース
1DAY(ADULT)4500円
1DAY(CHILD)2000円
[出演]8otto/ATATA/DENIMS/
金佑龍/Predawn/Rega/Sawagi/
Shortstraw/UNCHAIN
GREENS■06(6882)1224
※小学生以上は有料。小学生は1DAY(CHILD)をご購入の上、保護者同伴入場に限る。未就学児童は保護者同伴に限り無料。出演者の変更・キャンセルに伴う払戻しは不可。
2日間通し券はPコード:782-312にて販売。
【オフィシャルHP】
http://www.flakerecords.com
https://kansai.pia.co.jp/interview/music/2015-05/sawagistarts-to-think.html