京都の日本酒党の間で話題の日本酒メインの居酒屋。ラインナップは無濾過生原酒、生酛系を含め純米酒を中心に50種以上。とくれば一方の肴にもこだわり、毎日中央市場から仕入れる新鮮な魚介や野菜を使用。焼きものは炭火焼で調理する。イカのわたと味噌、バターを巧く使った「いか肝バター」(600円)や「煮穴子 海老芋ソースがけ」(700円)など一、二手間加えたメニュー作りが好印象で、880円から楽しめる小鍋も人気だ。コースは7品2480円からで、飲み放題はビールなどに純米酒3種付きが+1500円、純米大吟醸ほか13種以上付きが+2500円(ともに一人。150分)とオトクだ。