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faceback!

2003年のトピックス

朝青龍が第68代横綱に昇進(モンゴル人初の横綱誕生)
ノラ・ジョーンズが第45回グラミー賞の主要4部門を含む8部門で受賞
兵庫県宝塚市の宝塚ファミリーランドが営業終了
六本木ヒルズがグランドオープン
プロスキーヤーの三浦雄一郎、世界最高齢(70歳)でのエベレスト登頂に成功
東海道新幹線の東京駅~新横浜駅間に品川駅が開業
第67代横綱・武蔵丸が引退
柔道・田村亮子がプロ野球・オリックスの谷佳知と結婚

「faceback!」一覧

金本、矢野、今岡、アリアス、井川、伊良部ら最強メンバーを擁し
星野タイガースが18年ぶりのリーグ優勝を遂げた2003年

2003年、星野仙一監督の2シーズン目の阪神タイガースは、開幕直後から首位を独走。7月終了時点で2位に17.5ゲーム差の大差を付けて18年ぶりのセ・リーグ優勝を飾った。金本・矢野・今岡・アリアスらの野手陣が140試合で728得点。1試合5点以上を獲る得点力に加え、投手陣も井川・伊良部ら先発陣と、安藤・ウィリアムスらリリーフ陣も安定。チーム防御率もリーグ1位と力の差を見せつけた。しかし、日本シリーズでは王ソフトバンクに3勝4敗で惜敗。昨シーズンは球団史上、初めてクライマックスシリーズを勝ち抜いての日本シリーズ出場を果たしたが、日本シリーズではまたもやソフトバンクに破れ日本一を逃したのは記憶に新しいところだ。

球団創設80周年の来季、1985年以来の頂点を目指す阪神は、ストーブリーグの真っ最中。ミスタータイガース・鳥谷の去就にも注目が集まるが、大学球界を代表する左腕・岩定ら即戦力のルーキーを獲得。和田監督も「ある程度レギュラー選手は年齢もいっておりますので、今の課題として若手の底上げ、成長が一番の課題だと思っている。今いる現有戦力の若手の中に十分入ってくる、競争できるだけの力を持っている選手がいると思う」と、チーム内の競争も激化し、ボトムアップへの準備は徐々に整っているようだ。すでに、来シーズンへ向けて、お得な企画チケットも発売開始。今からシーズンの開幕が待ち遠しい限りだ。

 

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(2014年12月2日更新)