山中千尋×ブルーノート75周年！新作『サムシン・ブルー』を初のクインテットで贈る 9/12(金)大阪・サンケイホールブリーゼに向け貴重なリハーサル映像も含む動画コメントが到着！ - NEWS

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山中千尋×ブルーノート75周年！
新作『サムシン・ブルー』を初のクインテットで贈る
9/12(金)大阪・サンケイホールブリーゼに向け
貴重なリハーサル映像も含む動画コメントが到着！

　今年で設立75周年を迎えたジャズの名門レーベル、ブルーノート・レコード。そして、これまでリリースしたアルバムは、国内のあらゆるジャズチャートで1位を獲得、ニューヨークを拠点に世界を股にかけ活躍するジャズピアニスト、山中千尋。彼女が今一度ジャズの王道に立ち返り挑んだ最新アルバム『サムシン・ブルー』には、WEBでのリクエストにより決定した、バド・パウエルの名演で人気の『ウン・ポコ・ローコ』をはじめ、巨匠ハービー・ハンコックの『アイ・ハヴ・ア・ドリーム』、(日本では“鬼のパンツ”としても知られる)トラディショナルな『フニクリ・フニクラ』etcブルーノートの名曲を取り上げると共に、8曲のオリジナル曲を収録。ケンドリック・スコット(ds)、ラゲ・ルンド(g)など、現代ニューヨークのジャズシーンを代表する若手実力派を従え、普段のピアノトリオ編成ではなく管楽器も含めた初のセクステット編成で、古き良きジャズに徹した情緒豊かなアンサンブルを聴かせてくれている。また、ジョン・レノンが絶大なる信頼を置き、ボブ・ディラン、レニー・クラヴィッツ、ノラ・ジョーンズなど、数多くの作品を手掛けてきた世界的エンジニア、グレッグ・カルビがマスタリングを担当したのも話題の1枚だ。

　そして、同作に伴い初のクインテット編成で贈るコンサートツアーも決定。9月12日(金)には大阪・サンケイホールブリーゼに登場する。「第二の故郷」と公言する大阪でのライブは、ジャズ黄金期の熱気が現代に甦る!?　やわらかな空気とは裏腹のパワフルな演奏で、観る者を魅了してくれることだろう。

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