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ナードマグネット2ndフルアルバム全曲爆音視聴会!!!
『透明になったあなたへ』を盟友たちが大解剖! ~後編~

6月3日、ナードマグネット2ndフルアルバム『透明になったあなたへ』の最速爆音視聴会が寺田町Fireloopで行われた。アルバムを全曲ぶっ通し&爆音で聴いた後、ナードマグネットの須田亮太(vo&g)、藤井亮輔(g&cho)、秀村拓哉(ds)と、(前田知子(b)は欠席)、スペシャルゲストのおかゆ(ex.DENIMS)、たなりょー(ex.COSMOS)、植野秀章(HOLIDAY! RECORDS)、MCのFM802DJの樋口大喜とともに、楽曲を1曲ずつ掘り下げるトークセッションを行った。前編では7曲目『虹の秘密』までを紹介。後編は8曲目『テキサス・シンデレラ』から13曲目『HANNAH/You Are My Sunshine』まで。最後には、アルバムを通して聴いたからこそわかるギミックが隠されている。酔いも進んで良い感じになったメンバー同士の掛け合いも会場を盛り上げ、終始わきあいあいとした雰囲気で会は進んだ。アーティストのこだわりや思いを知ることは、作品への理解が深まることはもちろんだが、新しい視点や発見、出会いをくれる。どれだけ些細なものが未知の世界を開くトリガーになるかわからない。是非『透明になったあなたへ』を聴き込んでほしい。そしてナードマグネットは8月4日(日)、大阪城野外音楽堂で自主企画『ULTRA SOULMATE 2019』を開催する。チケットは一般発売中なので、こちらも要チェックだ。

M-8 『テキサス・シンデレラ』
 
 
樋口「8曲目『テキサス・シンデレラ』は既存の曲を再録したという形ですね」
 
須田「これはかなり古くて、藤井が入って間もないくらいに作った曲で、このFireloopにもすごくゆかりがあるんです。前にFireloop発信で、root13.とThe Calendar of Happy Days(現HELLO, SADNESS)、僕らの3バンドで“あの店”っていう1つのテーマで作曲をして、スプリットシングル作ってツアーを回った時の曲なんですよ。昔の曲やし流通もしてないから、いつか日の目を浴びれたらいいなと思ってて。で、よく考えたら“今の現状から抜け出したい女の子とそれを見つめる男”、みたいな感じが今回のアルバムの雰囲気にピッタリかなと思って、このタイミングで再録をしたんですね」
 
植野「昔よくライブでやってたんで、ファンは嬉しい曲ですよね。ちなみにラストのドラムソロ! あれはどういった経緯で?(笑)。秀村くんの存在感をあげようっていう趣旨なんかな」
 
秀村「どゆこと?」
 
植野「もっと目立つようにって」
 
秀村「違います」
 
須田「今回もうちょっと攻めてみよっていうことで、1週間スタジオ入って練り直したんですよ。それでやるなら徹底的にやろうってこういう形に落ち着いたんです」
 
藤井「間奏が変わったのは僕的には結構ビックリしました」
 
須田「昔から聴いてくれてる人は、聴き比べてみたら面白いと思います」
 
たなりょー「僕この曲ライブでは何回も見てたんですけど、音源としてちゃんと聴いたのは初めてで。8曲目やけどちょっとエンディング感があって、できればアニメのこち亀のEDにしてほしい」
 
一同「(爆笑)」
 
たなりょー「マジで! ほんまに! 多分そのつもりで聴いたらめっちゃわかると思う」
 
須田「でも言わんとしてることはわかる」
 
たなりょー「万事オッケー感があるというか。ライブでもこの曲セットリストの最後の方にやってますよね?」
 
須田「そうね!」
 
秀村「アンコールとかも多いかな」
 
たなりょー「須田さんって僕からしたらウィットに富んでる先輩代表なんですよ。でも須田さんめっちゃ酔っ払うし、ほんまにやってもーたみたいな話もよく聞くけど、僕そういう人が大好きで。脈略なんか関係ない、“ただナードマグネットが好き”っていう理由につながるんです。こち亀のEDにしてほしいっていうのも、音楽聴いたことない人でも自然に好きになると思うから」
 
おかゆ「ナードマグネットはポストホフディランや」
 
たなりょー「ほんまにそういうことです! 以上!」
 
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M-9 『家出少女と屋上』
 
 
樋口「この曲は2018年頭に『透明になろう』、『虹の秘密』とあわせて、3ヶ月連続で新曲ライブ披露したうちの1曲ということですね」
 
須田「そうです。前作『MISS YOU』を出した頃に前の会社を辞めて、半年くらい無職やったんですけど、その時にできた3曲なんです。それで“無職三部作”って呼んでるんですけど」
 
たなりょー「無色透明とかかってるんですか?」
 
須田「そこはあんま関係ない」
 
一同「(笑)」
 
須田「関係ないんやけど、僕の中でこの3曲がアルバムの大事な軸になったというか。今までのナードマグネットとちょっと違うテーマを用意できた。そこからアルバムに広がっていったような感じなんですよ。だから自分の中ですごく重要な3曲ですね」
 
樋口「ではこのアルバムに関しては原点というような形ですか」
 
須田「そうですね」
 
樋口「どうですか、おかゆさん」
 
おかゆ「9曲目というのもすごく良い曲順やと思うんですけど、ロックバンドとかポップパンクで、ふとこういうミドルテンポの曲が入って来た時に、“めっちゃ好き”ってなるんですよ。たとえばスナッフの『Tweet Tweet My Lovely』のアルバムは、1曲目から結構ハードなんです。で、5曲目か6曲目でミドルテンションのめっちゃええ曲入るんすよ。俺そのアルバムの中で1番その曲が好きで。どのバンドのアルバムでも、ちょっとだけテンション的に落とした曲にグッと惹かれるというか。グッド・シャーロットの2ndアルバムやったら『Wondering』が1番好きやし」
 
須田「なつかしー!(笑)」
 
植野「お客さんがぽかーんとしてる(笑)」
 
おかゆ「打ち上げでやれよっていうね。申し訳ない」
 
樋口「やっぱり曲順も考えながら作ってる感じなんですか?」
 
須田「曲順はめちゃくちゃこだわってます。僕いつもフルアルバム作る時は、実際するかしないかは別にして、“もしレコードにするなら”っていうことでA面B面に分けて曲を振ってるんですよね」
 
樋口「なるほど」
 
須田「今回はB面が『テキサス・シンデレラ』から始まるようにしてるんですよ。A面は現状に対する違和感をテーマにした曲を中心に入れてて、B面はそこから逃げ出そうとする人、逃げ出した人、取り残されてしまった俺みたいな、そういう視点で振っていったんです。だからめちゃくちゃこだわりました」
 
樋口「たなりょーさんはどうですか?」
 
たなりょー「僕もこのアルバムで1番好きな曲です。さっき引用源やらが苦手っていう話しましたけど、『家出少女と屋上』は“ナンバガやがな!”と思って」
 
須田「俺全然ナンバガ意識して
ないわ」
 
たなりょー「それ言わんといてください、オチなんで」
 
一同「(爆笑)」
 
たなりょー「しかもタイトル『透明になったあなたへ』って!」
 
――ナンバーガールの『透明少女』ですね。
 
たなりょー「さっき意気揚々と楽屋で、“あれってナンバガですよね?”って言ったら皆“は?”みたいな感じになって」
 
会場「(笑)」
 
たなりょー「でも的外れでもいいっていうか。この曲が1番好きなのは変わんないです。単純にメロが良くて、曲として好きなんです」
 
須田「嬉しい。これも思い入れの強い曲です」
 

 
M-10 『Song For Zac & Kate』
 
 
樋口「ジャパンツアーでナードマグネットの『アフタースクール』を英詩でカバーしてくれたThe Wellingtonsへの思いを綴った曲ですね」
 
須田「僕オーストラリアのThe Wellingtonsっていうバンドが学生の時から大好きで、CDも買って、2009年の来日公演も1人でクラッパーまで見に行ったんですよ。で、一昨年のThe Wellingtonsのジャパンツアーで5公演一緒に回ったんですね。向こうが事前に僕らの曲聴いてくれて、『アフタースクール』を英語にしてカバーしてくれて、ほんとに感激して。ツアー中僕らもThe Wellingtonsのカバーはやってたんですけど、あまり準備期間もなかったんで英詩そのままでやってたんですよ。でも向こうが僕らの曲を英語に直してやってくれてるんやから、ちゃんと僕らもアンサー返さなあかんなと思って、彼らの『Song For Kim』という曲を日本語でカバーして今回収録しました」
 
樋口「この『アフタースクール』をカバーしてる映像があるそうですが、出ますか?」
 
~The Wellingtonsによる『アフタースクール』の視聴~
 
 
樋口「という感じで。YouTubeに上がってますから是非とも見てください」
 
須田「バンドバージョンとアコースティックバージョンもあるんで! アコースティックもめっちゃ良い!」

 
 
M-11 『COMET』
 
 
樋口「この曲は直球オマージュということですが」
 
須田「わかる人にはわかると思うんですけど、Jimmy Eat Worldの『Sweetness』っていう曲にそっくりですね」
 
会場「(笑)」
 
植野「この曲僕大好きなんですけど、ライブでも披露済みですね。歌詞が良いんです。ちょっと朗読していいですか」
 
一同「(笑)」
 
須田「やめてくれ! 家でやってくれ!」
 
樋口「新しいスタイルですね」
 
植野「“くだけ散る”」
 
おかゆ「言うんや(笑)」
 
植野「“くだけ散る2つの小さな星が いつかの花火のように それはあまりにも美しかったんだと”。美しい歌詞ですよね。これは実際の失恋ですか?もしくは答えるの無理だったら、今までで自分が主人公の曲はありますか」
 
須田「俺そういう質問、1番嫌い
なんですよね」
 
一同「(爆笑)」
 
樋口「ほんで朗読した割には、うっすいコメント!(笑)」
 
須田「今まで失恋ソングとかラブソングを中心に書いてきたことによって、新曲を出すたびに“これはあの女の歌か?”みたいなことを言われるのがすげえ嫌で。でもこの曲に関しては『COMET』って映画があるんですよ。僕すごい好きなんですけど、ものすごい失恋ムービーなんです。それと自分の実体験をうまいこと織り交ぜて書いた感じです。僕の歌詞の作り方は大体そうなんですよ。フィクションとノンフィクションを混ぜていい塩梅にする。今までもあんまり私小説的な歌詞は書いてないです。ちなみに“君が太陽を奪った”っていう一文はマニック・ストリート・プリーチャーズの『You Stole The Sun From My Heart』っていう曲からとってます」
 
――なるほどね。歌詞カードを手に取りながら読んでいく感覚で楽しんでいただいたらいいんじゃないかと思いますね。
 
 
 
M-12 『THE GREAT ESCAPE』
 
 

樋口「12曲目です」
 
須田「これはシングルですね!」
 
樋口「ゾンビのMVが印象的だったんですけども」
 
須田「僕ずっとゾンビになりたかったんですよ」
 
樋口「なんでですか?」
 
須田「ゾンビ好きやから」
 
――1番好きなゾンビ映画何ですか?
 
須田「『ショーン・オブ・ザ・デッド』」
 
樋口「ですよね! MVは『ショーン・オブ・ザ・デッド』ぽいなと思いました!」
 
須田「ああ! ほんまですか! 樋口さんゾンビ映画好きでしょ」
 
樋口「めちゃめちゃ大好きなんですよ」
 
須田「何が好きですか?」
 
樋口「『ドーン・オブ・ザ・デッド』っていう、ザック・スナイダーのリメイクの方から入ったんですけど、でも走るゾンビはあんまり好きじゃないんですよ。あとは『ゾンビスクール!』とか」
 
須田「ああ!」
 
樋口「すごいB級映画なんですけど、『THE GREAT ESCAPE』のMVはB級っぽさのテイストも伝わってきて、僕は大好きでしたね」
 
須田「ありがとうございます」
 
藤井「あのMV、僕普通に顔色悪いんで、自分だけ10分でメイク済んだんです」
 
須田「僕は入念にやられたんですけど、藤井はすぐ終わりました。ナチュラルにゾンビ」
藤井「もうゾンビだよ」
 
会場「(笑)」
 
藤井「しかもメイクさんが『本当にあった怖い話』の再現VTRとかの方だったんですよ」
 
須田「『学校の怪談』とかの特殊メイクを担当した人で」
 
藤井「本当のメイクさんを呼んだんですけど、10分で終わりました」
 
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M-13 『HANNAH/You Are My Sunshine』
 
 
樋口「最後の曲になります。『HANNAH』から最後に『Intro』(M-1)で弾き語っていた『You Are My Sunshine』に戻ってくるような構成ですね」
 
須田「そうですね、これは映画構造です」
 
樋口「先ほどレコードのA面B面とおっしゃってましたけど、もう1回A面に誘うような」
 
須田「ひっくり返してもらえればいいなという感じですかね」
 
植野「何で『You Are My Sunshine』をフューチャーしてるのかが気になります」
 
須田「すごいシンプルに、昔から『You Are My Sunshine』が好きやったんですよ。最初聴いたのがコーエン兄弟の『オー・ブラザー!』っていう映画で、ジョージ・クルーニーが歌うシーンがあって。そこで最初に意識したんかな。調べたらアメリカのルイジアナ州の州歌なんですよ。アメリカではそれぐらいポピュラーな曲で、日本の童謡レベルで浸透してる曲なんです。で、楽しい感じの曲に聴こえるじゃないですか。でも実際全部歌詞読んだら、めっちゃ悲しい失恋ソングなんですよ。“恋人がいなくなってしまった。あなたは私がどれだけ愛していたか知ることはないでしょう。どうか私の太陽を奪わ
ないで”という歌詞なんです。それがこんなにポピュラーに歌い継がれてることに魅力を感じて。いつかバンドをやるなら自分でも使えたらいいなって学生の頃から思っていて。で、今回前半部分の『HANNAH』を作った時に、“ここに入れ込んだら絶対ハマるな”と思って、やっと形になりました」
 
樋口「アルバムのタイトルとも合致してくるというか、『透明になったあなたへ』、の最後を締めくくる1曲だと思いますね」
 
須田「そうですね」
 
おかゆ「正直あんまり邦楽のバンドとか最近出てるバンドのアルバムを通してじっくり聴くことがなかったんですけど、このアルバムはちゃんとコンセプトがあって伏線もしっかり考えられてる。ビートルズの『サージェントペパー』的な流れがあるんですよね。『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』で始まって、『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(リプライズ)』がきて、アンコールっていう設定の『ア・デイ・イン・ザ・ライフ』で終わる。全曲良いのはもちろんなんですけど、ちゃんと流れで聴いた時に、“ああなるほど”と思えるアルバムっていうのは、最近の邦楽ではなかった気がします」
 
樋口「確かにそうですね」
 
おかゆ「皆なんとなくコンセプトはあったりするんでしょうけど、伏線回収みたいな感じでちゃんとここまで聴き終わった感があるアルバムっていうのは、最近ではナードかビートルズぐらいですもんね」
 
須田「最近?」
 
会場「(笑)」
 
おかゆ「地球始まってから考えたら、最近ではもうナードかビートルズ」
 
一同「(笑)」
 
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掘り下げれば掘り下げるほど楽しめるアルバム
 
 
――そろそろトークセッションも終了となりますが、いかがでしたか。
 
植野「今まで発表されてた曲が多いからベスト的な感じもしたけど、そうではないんだなって今日聴いてわかりました」
須田「ほんと結構長く楽しめるものを作ったなという自負があるので、こういう対談もそうですけど、いろんな媒体で取材受けてきてネタ明かしもしてるので、是非そういうのも読んで、世界を広げてみてほしいなと」
 
――そうですね。ネタ元もぜひ聴いていただければと思います。では須田さん最後に一言お願いします。
 
須田「本当に僕の2年間の苦悩と苦労と、いろんなものが詰まってます。気楽に聴いてくれてもいいんですけど、深く掘り下げれば掘り下げるほどいろいろ出てくるアルバムになったかなと思うので、末長く愛していただけると幸いです。ナードマグネット、これからもよろしくお願いします! ありがとうございました!」

text by ERI KUBOTA
photo by うつのみや



(2019年7月 4日更新)


Check

ナードマグネット
2nd フルアルバム
『透明になったあなたへ』

発売中 2315円(税別)

《収録曲》
01. Intro
02. アップサイドダウン
03. FREAKS & GEEKS
04. バッド・レピュテイション
05. 透明になろう
06. I’m Not Gonna Teach Your Boyfriend How To Dance With You (COVER)
07. 虹の秘密
08. テキサス・シンデレラ
09. 家出少女と屋上
10. Song For Zac & Kate(日本語カバー)
11. COMET
12. THE GREAT ESCAPE
13. HANNAH / You Are My Sunshine

Live

<ナードマグネット>

追加アーティスト発表!

ナードマグネット presents
『ULTRA SOULMATE 2019』

チケット発売中 Pコード:143-523
▼8月4日(日) 12:30
大阪城音楽堂
全自由-4500円(整理番号付、ドリンク代別途要)
[共演]フレンズ/teto/cinema staff/愛はズボーン/夜の本気ダンス/DENIMS/KANA-BOON [NEW!!]
[司会]樋口大喜/高樹リサ/須田亮太
※雨天決行・荒天中止。小学生以上は有料。未就学児童は保護者同伴に限り無料。出演者の変更・キャンセルに伴う払戻しは不可。
[問]GREENS■06-6882-1224

「だいそうさくツアー」

【千葉公演】
▼8月10日(土)千葉LOOK
【栃木公演】
▼8月11日(日・祝)宇都宮HELLO DOLLY
【群馬公演】
▼8月17日(土)高崎TRUST55
【石川公演】
▼8月18日(日)金沢GOLD CREEK
【東京公演】
▼8月24日(土)WWW X
【広島公演】
▼9月1日(日)広島・4.14
【静岡公演】
▼9月8日(日)静岡UMBER
【宮城公演】
▼9月22日(日)LIVE HOUSE enn 3rd
【埼玉公演】
▼9月23日(月・祝)ライブハウスKYARA
【北海道公演】
▼9月28日(土)SPIRITUAL LOUNGE
【宮城公演】
▼10月6日(日)R.A.D
【福岡公演】
▼10月19日(土)graf
【岡山公演】
▼10月22日(火・祝)岡山ペパーランド

Pick Up!!

【大阪公演】

9月7日(土)一般発売 Pコード:154-691
▼11月3日(日・祝) 18:00
BIGCAT
オールスタンディング-3000円(整理番号付、ドリンク代別途要)
[問]GREENS■06-6882-1224

『RUSH BALL 2019』
7月7日(日)一般発売 Pコード:145-675
▼8月31日(土) 11:00
泉大津フェニックス
1DAY(大人)-6800円(中学生以上、整理番号付)
1DAY(小学生)-3500円(整理番号付)
[出演]サカナクション/ストレイテナー/10-FEET/Creepy Nuts/Dragon Ash/ROTTENGRAFFTY/Saucy Dog/SUPER BEAVER/The BONEZ/TRIPLE AXE [オープニングアクト]リーガルリリー
[出演]ナードマグネット(ATMC)/ハンブレッダーズ(ATMC)/ヤングオオハラ(ATMC)/Ghost like girlfriend(ATMC)/NakamuraEmi(ATMC)/SCUMGAMES(ATMC)/SPARK!!SOUND!!SHOW!!(ATMC)/The 3 minutes(ATMC)/THE FOREVER YOUNG(ATMC)/w.o.d.(ATMC)
※2DAYSチケットは取扱なし。雨天決行・荒天中止。未就学児童は保護者同伴に限り無料。小学生以上は有料。出演者の変更・キャンセルに伴う払い戻し、チケット・リストバンドの再発行は行いません。2日通し券をご希望の方は8/31公演の席種から「2DAYS」を選択して下さい。
【オフィシャルHP】http://www.rushball.com/
※販売期間中は1人1公演4枚まで。
[問]GREENS■06-6882-1224

チケット情報はこちら


<DENIMS>

「“makuake” release tour」
【宮城公演】

▼7月12日(金)LIVE HOUSE enn 3rd
【千葉公演】
▼7月13日(土)千葉LOOK
【広島公演】
▼7月21日(日)広島・4.14
【愛知公演】
▼8月1日(木)TOKUZO
東京公演】
▼8月2日(金)UNIT
【福岡公演】
▼8月12日(月・休)INSA

Pick Up!!

【大阪公演】

チケット発売中 Pコード:149-533
▼8月18日(日) 18:00
umeda TRAD(前umeda AKASO)
オールスタンディング-3000円(整理番号付、ドリンク代別途要)
[問]GREENS■06-6882-1224

『見放題2019』
チケット発売中 Pコード:152-037
▼7月6日(土) 13:00
心斎橋アメリカ村周辺のライブスペース複数会場
自由-4000円(ドリンク代別途要)
[出演]感覚ピエロ/CVLTE/CAT ATE HOTDOGS/東京少年倶楽部/UMEILO/Mr.ふぉるて/atelier room/Transit My Youth/アメノイロ。/ROKI/the paddles/FILTER/ソウルズ/FEEDWIT/マイアミパーティ/BALLOND’OR/Sleeping Girls/Su凸ko D凹koi/アシュラシンドローム/ソウルフード/ニアフレンズ/KUZIRA/Maki/アンテナ/アイビーカラー/数式とライオン/カネヨリマサル/The 3 minutes/バンドごっこ/Split end/vivid undress/nolala/メメタァ/みそっかす/POT/EVERLONG/moon drop/林直大/幡野友暉/ドイヒロト/CRAZY VODKA TONIC/LOCAL CONNECT/This is LAST/anica/postman/リアクション ザ ブッタ/alcott/GOODWARP/Mellow Youth/INNOSENT in FORMAL/ロマンス&バカンス/虎の子ラミー/Bacon/アイスクリームネバーグラウンド/AOI MOMENT/Yellow Studs/サスライナンバープレート/3markets[ ]/それでも尚、未来に媚びる/バニーブルース/理科室コーヒー実験ブレンド/about a ROOM/THURSDAY’S YOUTH/BAN’S ENCOUNTER/め組/the twenties/KAKASHI/THIS IS JAPAN/クリトリック・リス/時速36km/Lenny code fiction/WOMCADOLE/街人/climbgrow/Unblock/Cloque./TETORA/reGretGirl/ズーカラデル/そこに鳴る/Made in Raga-sa/OCEANS/SideChest/Crispy Camera Club/ニトロデイ/my beautiful slumber/ハンブレッダーズ/パノラマパナマタウン/The Songbards/Re:name/アルコサイト/ユビキタス/オメでたい頭でなにより/バックドロップシンデレラ/福modest/ナツ/ReVision of Sence/ライブキッズあるある中の人/高島大輔/西村竜哉/ギャーギャーズ/AT-FIELD/ビレッジマンズストア/the satellites/MAGIC OF LiFE/鶴/-KARMA-/ひかりのなかに/ネクライトーキー/SIX LOUNGE/宇宙まお/OKOJO/kobore/モケーレムベンベ/ab initio/kasa./暁音/LONE/ジラフポット/バレーボウイズ/ジラフポット/osage/Half time Old/PELICAN FANCLUB/竹内アンナ/川さん/とけた電球/Easycome/超能力戦士ドリアン/ザ・チャレンジ/奥野涼/ハットリクミコ/LONGMAN/the quiet room/RED in BLUE/FERN PLANET/Hue’s/林青空/ステレオガール/錯乱前戦/イロムク/WALTZMORE/DENIMS/おいしくるメロンパン/河内健悟/w.o.d./奢る舞けん茜/THEラブ人間/THE BOYS&GIRLS/集団行動/愛はズボーン/キイチビール&ザ・ホーリーティッツ/セックスマシーン!!/Yap!!!/The Wisely Brothers/空きっ腹に酒/Bentham/ヤングオオハラ/SAME/TENDOUJI/MOSHIMO/池田篤/北林英雄/ドラマチックアラスカ/シナリオアート/グッバイフジヤマ大好き芸人/ircle大好き芸人/浪漫革命/ササキハヤト/Slimcat/密会と耳鳴り/The Floor/FABLED NUMBER/PAN/忘れらんねえよ/プロ野球大好き芸人/HOOK UP RECORDS大好き芸人/Arakezuri
※3歳以上は有料。未就学児童は保護者同伴に限る。会場、出演時間の変更、また出演者の変更・キャンセルに伴う払戻し等は行いません。チケット・リストバンドの紛失や破損等、如何なる理由に関わらず再発行不可。客席を含む会場内の映像、写真が公開される場合があります。
【お問合せ】見放題実行委員会 mihoudai.zikkouiinkai@gmail.com
【見放題オフィシャルホームページ】http://www.mihoudai.jp
※販売期間中は1人4枚まで。


『Living Aloha ’19』
チケット発売中 Pコード:149-290
▼7月20日(土) 11:45
Green Beach House
全席自由-5000円(要1ドリンクオーダー)
[出演]思い出野郎Aチーム/SIRUP/スカート/chelmico/DENIMS/ドミコ/他
[問]ABOUT MUSIC■092-982-8281


「ナードマグネット」
チケット発売中 Pコード:143-523
▼8月4日(日) 12:30
大阪城音楽堂
全自由-4500円(整理番号付、ドリンク代別途要)
[共演]フレンズ/teto/cinema staff/愛はズボーン/夜の本気ダンス/DENIMS/他
[司会]樋口大喜/高樹リサ/須田亮太
※雨天決行・荒天中止。小学生以上は有料。未就学児童は保護者同伴に限り無料。出演者の変更・キャンセルに伴う払戻しは不可。
[問]GREENS■06-6882-1224


tricot9周年企画 「爆祭 2019 -Vol.12-」
チケット発売中 Pコード:154-156
▼9月23日(月・祝) 15:30
TSUTAYA O-EAST
スタンディング-5000円(ドリンク代別途必要)
[出演]tricot/04 Limited Sazabys/Tempalay/ayutthaya/DENIMS/Survive Said The Prophet/赤い公園
※3歳以下は入場不可。4歳以上はチケット必要。
※チケットは1人4枚まで。
[問]ホットスタッフ・プロモーション
■03-5720-9999


『第1回!Happy and Fun Music Festival』
7月13日(土)一般発売 Pコード:154-360
▼9月29日(日) 14:30
味園 ユニバース
全自由-4451円(整理番号付、ドリンク代別途要)
[出演]中島ヒロト/Keishi Tanaka/DENIMS/NakamuraEmi/矢井田瞳/他
※小学生以上は有料。
[問]GREENS■06-6882-1224

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<COSMOS>

「バウンダリー」
チケット発売中 Pコード:154-849
▼7月25日(木) 18:30
LIVE SQUARE 2nd LINE
前売-2300円(整理番号付、ドリンク代別途要)
[共演]COSMOS/CAT ATE HOTDOGS/The Dragers
[問]LIVE SQUARE 2nd LINE■06-6453-1985


『STRANGER THINGS TOUR 2019』
チケット発売中 Pコード:153-434
▼8月3日(土) 18:00
LIVE HOUSE Pangea
オールスタンディング-2000円(整理番号付、ドリンク代別途要)
[出演]時速36km/ROKI/浪漫革命/COSMOS/FATE BOX
[問]LIVE HOUSE Pangea■06-4708-0061


「時速36km/NOWEATHER」
チケット発売中 Pコード:156-949
▼8月23日(金) 18:00
LIVE SQUARE 2nd LINE
前売-2000円(整理番号付、ドリンク代別途要)
[共演]youth/街人/COSMOS
[問]LIVE SQUARE 2nd LINE
■06-6453-1985

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ショップ概要

HOLIDAY! RECORDS

twitter:@holiday_distro

CD SHOP
http://holiday2014.thebase.in/


【番組概要】

FM802『RADIO∞INFINITY』
DJ:樋口大喜
毎週木曜日25:00~28:00
https://funky802.com/infinity/