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「音楽をやってるときが一番自分がマシでいられる」
全曲“僕の人生”なThe Cheseraseraの新しい決定盤
過去も弱さも燃やし尽くす蒼き『dry blues』を手に旅は続く――
宍戸翼(vo&g)インタビュー&動画コメント

 再生ボタンを押すや否や耳に飛び込んでくるソリッドなギターリフから、爆裂3ピースサウンドに濁流のように流れ込む蒼きメロディに、揺らめく感情の炎の先に確かにある不確かなざわめきに、胸が締め付けられるこの衝動は何なんだ!? 久々のアルバムリリースにして自らのレーベルの出発点となった『dry blues』は、宍戸翼(vo&g)の痛みも弱さも昇華する11編の人生の賛美歌を収録。この1年4ヵ月で目に見えてタフになった彼との会話の中に見え隠れする憂いと儚さは、この音楽が真に人の心を動かす重さを持っていることを物語る。The Cheseraseraの転機であり、これからも続いていく道なき道を照らす『dry blues』を、ツアー真っ只中にいる宍戸が語るインタビュー。報われないことの方が多い人生に、気高く鳴らせ反撃のブルース。

 
 
自分の過去を否定してしまうと、今の自分も否定することになる
 
 
――最近はね、ツイキャスを積極的にやってたら、Twitterでまさかのaikoさんとの絡みもありましたけど(笑)、The Cheseraseraの今のムードは、より自由に、より解放的になってますよね。メジャーでいろんなチャレンジを終えた感覚が自分たち的にもあったのかなと。
 
「そうですね。どう世の中が回ってるのか、社交性も含めて、いろいろ開いてもらったイメージですね。自分から開いていかなきゃって思ったのもあるけど、そう思う機会をくれたなって。喉がダメになったこともあったし、ライブをやりまくらないと見えなかったこともいっぱいあった。本当にいろんな経験ができたなと思いますね」
 
――それを経て、今回は自分たちのレーベルでというのは、自ら舵を切った決断だったと思いますけど。
 
「メンバーみんなが結構“俺が俺が!”っていうタイプで、元々そういう部分が意外とあったんです。だから、今回はアルバムのアートワークから中身まで、改めて自分たちで、それもすごく楽しみながらやらせてもらって。もう何徹でもできるというか、このやり方が合ってるなと思いましたね」
 
――宍戸くんもどんどんタフになっていくというか、それが周りにも分かるようになってきた感じがしますね。
 
「確かに、今までは対バンとかも含めて取っつきにくいと思われたことが多かったけど、いつの間にか“宍戸くんってホント友達多いよね”みたいに言われるようになって。そんな人生だったっけ?って、思いますけど(笑)」
 
――バンドとしていい状態で挑めた作品だと思いますけど、今回のアルバムに何か明確なビジョンはあった?
 
「内心ではメジャーが終わって1枚目っていうところにもちろん意味を感じてたし、できることがすごく増えたと思ってるから、より洗練された、面白い“コンテンツ”というか…音楽性とかは深みを持ってやってきたつもりですけど、それプラス“うわ、何か面白い!”っていう感覚をちゃんと曲に持たせなきゃなって。耳に飛び込んでくる音とか、斬新な言葉遣いとかもそうですけど、パッと見で単純に面白い感じというか。自分なりにグッとくる言葉でもそのままでは伝わらないこともあるし、その表現のさじ加減はだいぶ身に付いてきたなと」
 
――そういう視点は、メジャーを経験する前の自分にはなかった?
 
「全くと言っていいほどなかったと思います。っていうか、人に作品をとやかく言われることがまず大嫌いだったんで。もうそこからですよね。それをどう解消していくのか、どう自分の中で折り合いつけていくのかっていうことをやってきて…衝動で生きてる部分もすごくあるとは思うんですけど、今ではそういう考え方もしっかりあるなって」
 
――今までの話を聞いてると、“自分たちのレーベルで今度は好き放題やるんだ”っていうのとはまた違うね。
 
「そうですね。やっぱりその…自分の過去を否定してしまうと、今の自分も否定することになるんで。結局、そんなポリシーから生まれた曲しかないんですけどね。過去を捨てられないというか、捨てたら負けみたいに思ってるんで。結構俺、凹みやすいんで、ブレてるなぁとか思いたくないんですよ、自分のこと」
 
――過去のインタビューでも、“例えば10年経ったとき、全く違う音楽性に変わっていたとしても、メンタル面で共感出来ないものを作るのは絶対イヤだ”って。
 
「あぁ〜いいこと言ってますね(笑)。そういう作品を1つでも残してしまうと凹むんで。やってられなくなっちゃう。そこだけは本当に死守してきてますね」
 
 
俺、このMVで起きてるだいたいのことを
本当に経験したことがあるんですよ(笑)
 
 
――先行配信もされた『I Hate Love Song』(M-1)なんかは、さっき言った耳に飛び込んでくるソリッドなサウンドがありつつ、宍戸くんが作曲する上での核であり、大きな想いを描いてる感じがしますね。
 
「嬉しいですね。『月と太陽の日々』(’14)が好きな人とかが、この曲を聴いて“帰ってきたThe Cheserasera!”みたいなことを言ってくれたりして。けど、ガチャガチャ勢いでしか表現できなかったところから、いい意味でグルーヴに余力を残していくところはいく、みたいなことが、この曲ではできるようになってるなと思ってますね」
 
――あと、トラウマ級の恋愛観じゃないけど、人生においてすごく重要な1人のことを書いてる感じがする。バンドのソングライターに割と多いけど、何人もの思い出より強烈な1人がいて、そいつが何曲も書かせるみたいな。
 
「あ〜まぁそうなんじゃないですか?(笑)  だって…『WHATEVER WILL BE, WILL BE』(’15)辺りから、ずっと書いてる可能性すらあります(笑)。けど、最近は結構ないまぜになってきて、過去のイラつく経験とかが割と集合した曲になってるんですよね。だからノンフィクションでフィクションを作ってる感じ」
 
――『I Hate Love Song』のMVの宍戸くんの転び方、めっちゃ上手いね(笑)。
 


「本当に一番ヘトヘトな時間に撮ったんで…でもそれ嬉しいですね(笑)。MVも含めて見応えがあるもの、面白いものが作りたいっていうところから『I Hate Love Song』も撮ってるんで、作っててものすごく楽しかったですね。けど俺、このMVで起きてるだいたいのことを、本当に経験したことがあるんですよ(笑)」
 
――だいぶクレイジーやんあの女。怖過ぎるやん(笑)。今作を作る上で、起爆剤になった曲はある?
 
「『I Hate Love Song』もそうですし、『LOVELESS』(M-2)もそう。その辺でガチャーン! ドカーン! みたいなところを表現したのもあるし(笑)。『Blues Driver』(M-8)は制作の最後の方にできた曲なんですけど、ずっと『I Hate Love Song』と『Blues Driver』みたいな要素をやってきたなっていうのは自分でも思いましたね。どっちも“顔”だなって思いました」
 
――バンド的にも3ピースという形態が磨かれていってるよね。『LOVELESS』とかはもう本当に壮絶な。
 
「そうですね。何ならもうウケる感じの勢いというか、恨みつらみも最終的にスカッとするぐらい、笑っちゃうような勢いを出せたらいいなと思って(笑)。ただ、3人でニュアンスをかなり出せるようになってきてるんで、どんどん重ねる音は減ってきてますね。それだけで聴かせられるんじゃないかっていう期待は自分たちにもあったんで、音色にも、音量にもこだわったし。1曲の中でいろんな表情を見せられてると思います」
 
――個人的には、『You Say No』(M-6)『春風に沿って』(M-7)『Blues Driver』の流れが抜群だなと。『You Say No』がめっちゃいい。
 
「ありがとうございます! 結構大事な曲ですね。書いてる歌詞の通りの曲というか…」
 
――“嫌いだ”って言われたことがあるってこと?
 
「…うん、あります(笑)」
 
――アハハハハ!(笑) そうじゃないとこんな曲書けないもんね。
 
「これは江ノ島の由比ヶ浜から鎌倉…どこまで歩いたんだっけな。夜に海沿いを歩いたときの光景を軸にして」
 
――The Cheseraseraは野武士のような3ピースロックバンドっていうイメージがあるけど、この不意に出てくる洗練(笑)。これもまた1つの個性よね。あと、今作には美代(ds)くん作詞の『うたかたの日々』(M-3)も入ってますけど、ちゃんと通じる世界観があって。
 
「多分、お互いに“何だこの人!?”って思うこともすごいあるんですけど(笑)、根本で似たものに“あ、いいな”って思う感覚をやっぱり持ってる。長く一緒にい過ぎたせいかもしれないですけど、家庭環境とかその辺も似てるんですよね。西田は西田で、もう僕たちが本当にわがままというかウザい感じで主張するんですけど、何だかんだそれに付き合ってくれるんで。分かってくれてるんじゃないかなって思うんですけどね」
 
 
やっぱり…音楽がないとダメなんですよ
 
 
――『Blues Driver』のMVもよかったな~。ちょっと鳥肌が立つというか、感動しました。
 


「ありがとうございます! あ〜嬉しい。まぁひと言で言えば、“音楽っていいよね、人生変えちゃうな”っていう」
 
――30歳手前まで音楽をやってくると、辞めるヤツも当然いるし、解散するバンドもいるし。
 
「最近すごく多いから…そういう想いも込もってますね。やっぱり残った側は解散の発表を聞いて、“あぁ〜俺たちはまた残ったか”って毎回絶対に思ってるし。それこそSNSですぐに情報が回ってくるんで、このバンドもか、このバンドもかって…。自分たちで納得して辞めていくバンドもいれば、納得いかずに辞めていくバンドもいて。そんなときに中古楽器屋にあったエフェクター=Blues Driverを見て…すげぇボロボロだったり、シールが貼ってあった跡があったりして、そういうのを見るとエモくなっちゃうんですよ(笑)。自分が持ってるBlues Driverにも思い入れがあったし、何か見えてくるものがあって歌になっていった感じですね」
 
――この曲は色恋云々ではなく、ホント男の歌というか。
 
「もう本当にそっちに絞ったというか。女の子が好きなんでそっちの話をしがちなんですけど(笑)、同じぐらい青春というか、“俺たちってあのとき楽しかったよな”っていう話が好きなんで。そういう歌もちゃんと作ってきましたから!(笑) それのまた新しい、いい曲が作れたんじゃないかなって思ってます」
 
――The Cheseraseraには解散とか休止とか、そういう危機はなかったの?
 
「やっぱり…音楽がないとダメなんですよ。辞めたら死んじゃうかもしれないというか、他のことは仕事にならないと思ってるんで。そりゃまだまだ周りの人に助けてもらってることが多いですけど、音楽をやってるときが一番自分がマシでいられるというか。うちのメンバーはみんなそういう人間だと思うし、そうじゃなかったらもうとっくに辞めてると思いますよ」
 
――アナログフィッシュの佐々木健太郎(vo&b)とか、クリープハイプの尾崎世界観(vo&g)くんも同じようなことを言ってたわ。もうパチンコに相当金を突っ込んで後に引けない感覚に似てる、みたいな(笑)。
 
「アハハハハ!(笑) ホントそれっすね!(笑) 分かるわぁ〜。これから当たりが来るんだよ! みたいな(笑)」
 
――今作で宍戸くん的に思い出深い曲はありますか?
 
「『Blues Driver』もそうだけど、本当に全曲“僕の人生”みたいなスケールで収められてると思ってて。『乱れた髪を結わえて』(M-10)とかは超昔から、The Cheseraseraを結成する前の期間ぐらいに歌ってた曲だし、『フィーリングナイス』(M-5)も僕が大学生のときの曲で。これまでは表現し切れなかったから収録されなかったんですけど、今回は昔の曲も新しい曲も、何となく“今だな”っていう意味合いを持って入れられてるところはありますね」
 
 
自分もそれなりに悩んで出した答えだったよなって思いたいというか
ちゃんと自分は頑張ってたんだって残したくなっちゃうんですよ
 
 
――他のインタビューで『YES』('15)がこれまでで、『Time To Go』('16)はこれから、みたいなことも言ってたけど、じゃあ『dry blues』は?
 
「何か…改めてパーソナルな気持ちに帰った感じですかね。もちろん歩き続けてるんですけど、ふと普段は座らない公園のベンチで、“今日は何かちょっと気持ちいいな”って物思いにふける感覚(笑)。孤独感も感じるし、だけどみんなもいるし、いい空気感のモラトリアムというか、前に進む上での冷静な時間。いろいろ俯瞰で見えた上でポジティブに頑張ってみようっていう気持ちもあって…悟りに近い状態なんじゃないかなって思いますけど(笑)」
 
――あと、アルバムのキャッチコピーには、“辿り着いたのは、答えのないラヴ・ソングという答え”とあるけど。
 
「“愛を歌いたいんだ!”みたいに曲を書いてきたわけじゃないですけど、曲を書く上で必ず人との出来事があって、それについて考えが深まってきて…結果としては微妙だなっていう思い出も、どうやったら愛せるだろう?っていう想いは、ずっとありましたね。そういう意味で、愛についてずっと歌ってきたんだなって気付かされたというか」
 
――それを愛として捉える発想が、ちょっと不思議な感じがしました。ある種微妙な、イヤな思い出を愛せるかどうかって、俺は常々考えたりはしないから。
 
「確かにそうですね。何かもう本当に振り返りがちというか、自分の人生はやっぱりカッコよくありたい、カッコいい人になれたらいいなっていうのはずっとあるし。あとは…やっぱり凹みがちなんですよね」
 
――あんまりそう見えへんのに。
 
「いやもう、“あのとき何であんなことを言ったんだろう?”とか、“何でひと言ああ言えなかったんだろう?”みたいに、ずーっとモヤモヤしちゃう。自分の失敗をすごく引き摺るというか、本当にどうでもいいことでも、みんなが忘れるようなことでも、ずっとそう思っちゃうんですよね。それでもやっぱり、自分もそれなりに悩んで出した答えだったよなって思いたいというか、ちゃんと自分は頑張ってたんだって残したくなっちゃうんですよ。それで曲が生まれてくるのはありますね。『でくの坊』(’14)っていう曲も、カッコよくまとまったからあんな話でも光が見えるというか。そういうことをしてきてますね、ずっと」
 
――ただ凹んでたら、それで終わっちゃうもんね。
 
「そうなんですよ。すぐに自信がなくなっちゃうというか、“何かあの人、微妙な顔して帰ったな”とか、すごい覚えてるんですよ。そこでまた想像が膨らんじゃって。例えば、ちょっといいなって思ってる子と遊びに行ったとき、自分に自信がなくて、“何で俺と遊んでるの?”みたいなことを言っちゃうタイプだったんですよ」
 
――めっちゃイヤやん、そんなヤツ(笑)。それを聞いた本人も言われた方も誰も得をしない魔法の言葉(笑)。
 
「本当に(笑)。そんなこと言われたら、“いや、今一緒にいるのが答えじゃん!”ってなるじゃないですか。そんなことばっかり言っちゃうしウジウジ思っちゃうタイプだったんで。だから今でこそじゃないですか? そのための作品だったし、そのための時間を過ごしてこれたと思ってますけどね」
 
――そういう意味では、毎作バンドの作品でありながら宍戸くんの私小説感もあるかもしれないなぁ。今作が出来上がったときは何か思いましたか?
 
「今現状で、一番いいものができたなって。あと、全部の作品で思ってきましたけど、“寿命が延びた”って思いました。いいものができなくなったら辞めるしかないし、それこそ音楽を辞めたら他に仕事がないという意味でも、本当に物理的に寿命が延びたと切実に思ってる(笑)。アーティスト生命としてもそう思いますね」
 
――ちゃんと自分たちのレーベル第1弾として、カッコつけられる作品ができましたよね。
 
「『dry blues』っていうタイトルをレーベル名にしたのも、それだけのものができたと自分たちでも思ってて。The Cheseraseraの新しい決定盤というか、僕たちってこうですよねっていうアルバムになったんじゃないかな。ジャケットの写真を撮りに行ったり、アルバムの中身も含めて、本当に自分たちでまとめた感覚がすごいありましたね」
 
――ちなみに、『dry blues』というタイトルはどういう発想から?
 
「これは本当に今でも謎なんですけど、何となくカッコいいなと思って付けちゃって。後から意訳して、“乾き切った青、青春”とか、“冷めた憂鬱”にもあたるなとは思ってたんですけど、果ては“乾いた青”=青い炎も連想できるなって。落ち着いて揺れないんだけど、温度はすごく熱いとか。あとは、ブルースって湿っぽかったり、熱苦しかったりするものだと思うんですけど、そういう熱さも持ってるけど、どこか悟ってるというか諦めてる部分があるのが僕たちの歌だと思ってて。そういう意味でも、『dry blues』っていうのは後からいろいろハマッてきちゃったなって」
 
――そんな『dry blues』のワンマンツアーも始まってますけど、ライブへの意識は変わった?
 
「ライブに対してはすごく意欲的というか、もっともっと何を観せようかって貪欲になってきた部分はありますね。メジャーの1年目ぐらいは結構追われてたというか、全力で取り組むしかなかったんですよ。それによってお客さんに何を持って帰ってもらうのかまではたどり着けてなかった。今でも全力でやるのはポリシーとしてあるんですけど、そこからどんな明日を見てもらおうかっていうのは、今はあるかもしれないですね」
 
 
Text by 奥“ボウイ”昌史



(2017年10月20日更新)


Check

Movie Comment

男っぽくて愛嬌アリ!
宍戸翼(vo&g)からの動画コメント

Release

感情と衝動を形にした自主レーベル発
美しく儚きロックアルバムが誕生!

Album
『dry blues』
発売中  3240円
dry blues label
TCSR-10001

<収録曲>
01. I Hate Love Song
02. LOVELESS
03. うたかたの日々
04. 心に抱いたまま
05. フィーリングナイス
06. You Say No
07. 春風に沿って
08. Blues Driver
09. カサブランカの花束
10. 乱れた髪を結わえて
11. good morning

<DVD収録内容>
01. I Hate Love Song(Music Video)
02. Blues Driver(Music Video)
03. good morning(Music Video)
04. Making of Music Video

Profile

ザ・ケセラセラ…写真左より、西田裕作(b)、宍戸翼(vo&g)、美代一貴(ds)。'09年、東京にて前身バンドを結成。'10年、バンド名をThe Cheseraseraに改名。3枚のデモ音源をリリース後、'13年10月にはタワーレコード限定1stシングル『Drape』を、'14年1月には初の全国流通盤となるミニアルバム『The Cheserasera』を発表。同年6月、ミニアルバム『WHAT A WONDERFUL WORLD』にてメジャーデビュー。その後も、’15年1月に1stフルアルバム『WHATEVER WILL BE, WILL BE』、同年11月に2ndミニアルバム『YES』、’16年4月に2ndフルアルバム『Time To Go』とリリースを重ねる。全国各地で精力的にライブを行う中、’17年には新たにdry blues labelを設立、8月2日に3rdフルアルバム『dry blues』をリリースした。

The Cheserasera オフィシャルサイト
http://www.thecheserasera.com/

Live

現在はリリースツアー真っ最中!
関西圏でのイベントにも続々出演決定

 
『The Cheserasera “dry blues tour”』

【愛知公演】
▼10月7日(土)HUCK FINN
【宮城公演】
▼10月15日(日)FLYING SON
【福岡公演】
▼10月19日(木)graf

Pick Up!!

【大阪公演】

チケット発売中 Pコード335-720
▼10月21日(土)18:00
LIVE SQUARE 2nd LINE
オールスタンディング3000円
GREENS■06(6882)1224/
LIVE SQUARE 2nd LINE■06(6453)1985

チケットの購入はコチラ!
チケット情報はこちら

 
【東京公演】
Thank you, Sold Out!!
▼10月29日(日)下北沢 CLUB Que
【東京追加公演】
▼12月22日(金)下北沢 CLUB Que

【大阪公演】
『ライワナフェス2017』
チケット発売中 Pコード343-022
▼11月3日(金・祝)13:00
ROCKTOWN
スタンディング3000円
[出演]LINE wanna be Anchors/WOMCADOLE/CRAZY VODKA TONIC/Indischord/三輪和也/The Cheserasera/climbgrow/ソウルフード/airlie/
超能力戦士ドリアン
ROCKTOWN■06(6632)6900

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チケット情報はこちら


【兵庫公演】
『KOBE 歌ゴコロナイト』
チケット発売中 Pコード346-668
▼11月29日(水)18:30
神戸VARIT.
前売2300円
[出演]The Songbards/The Cheserasera/PELICAN FANCLUB
[オープニングアクト]鳴かぬなら
神戸VARIT.■078(392)6655

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チケット情報はこちら


【京都公演】
『“PIKA PIKA vol.1”
〜LINE wanna be Anchors
“点と点” ツアー京都編〜』
チケット発売中 Pコード347-649
▼12月1日(金)18:30
GROWLY
オールスタンディング2500円
[共演]LINE wanna be Anchors/他
[オープニングアクト]
いつまでもそのテンポで
GROWLY■075(366)6369

チケットの購入はコチラ!
チケット情報はこちら


Column1

「納得出来ることは歌にならない」
並走する焦燥と不器用男たちの
群青のロックミュージック!
大躍進の1stアルバム
『WHATEVER WILL BE,
 WILL BE』インタビュー

Column2

喪失も後悔もかき鳴らせ
センチメンタル・ギターロック!
どうしようもなく“男”な
メジャーデビュー作『WHAT A WONDERFUL WORLD』の
核心に迫るインタビュー

Comment!!

ライター奥“ボウイ”昌史さんからの
オススメコメントはコチラ!

「長い付き合いになりそうなバンドに死ぬまでにいくつ出会えるか、そんなことを今回のインタビューをしながらふと思いました。取材としては2年ぶりとちょっと久々ですが、The Cheseraseraはその間何度もライブを観て、割と呑んできました(笑)。しょっちゅう会ってたって、こうやって仕事で対峙できるのはやっぱり刺激的だし面白い。呑み場でしかできない話もあるし、こういう真剣勝負だから知ることもある。中盤は弱音吐きまくり大会に突入しましたが(笑)、それも積み上げた時間ならではかなと。宍戸くんは料理も上手いし人柄もいいし、NO MUSIC, NO LIFE.には見えなかったけど、案外そうかもしれないな。彼らがなぜ蒼き衝動を放ち続けられるのか? その理由がこのインタビューと『dry blues』には詰まってます。いいアルバム。今からでも音源で、ライブで、出会ってください。今まで彼らを知らなかった時間を後悔し、彼らの音楽に出会えた幸福=これからをともに分かち合いましょう!」