ホーム > インタビュー&レポート > 「ヨーロッパで見付けてきたピアノジャックのルーツを 全部盛り込んで作った」『BLOOD』引っ提げツアー中! 躍動が連鎖する壮絶で美しき新作を語る →Pia-no-jaC←インタビュー
(2016年1月29日更新)
Album
『BLOOD』
発売中 1944円(税抜)
PEACEFUL RECORDS
XQIJ-1011
<収録曲>
01. TASOGARE
02. Tears
03. Nostalgia
04. Binary Star
05. BLUE BLOOD BOOGIE
06. FILMS
07. Sicilia di mare aperto
【初回限定盤DVD付】
発売中 2407円(税抜)
XQIJ-91010
<DVD収録内容>
01. 『TASOGARE』ミュージックビデオ
02. ミュージックビデオ・メイキング
【ヴィレッジヴァンガード限定盤DVD付】
発売中 2407円(税抜)
XQIJ-91011
<DVD収録内容>
・DVD:Close Up →PJ←『TASOGARE』
(ピアノとカホンの手元映像)
・『TASOGARE』譜面:ダウンロード
シリアルナンバー付き(16年3月末まで)
ピアノジャック…'05年4月結成。HAYATO(p)、HIRO(カホン)の2人で構成されるインストゥルメンタルユニット。'08年、1stアルバム『First Contact』をリリース。多彩なジャンルを昇華した独自の音楽性が各方面から注目を浴び、ディズニー、SQUARE-ENIX、KONAMIなどと多数のコラボレーションを発表。'12年には、ヴァイオリニスト・葉加瀬太郎とのコラボアルバム『BATTLE OF THE YEAR』を発表。同作が『第27回日本ゴールドディスク大賞 2013CLASSIC ALBUM OF THE YEAR』を受賞。’14年4月に上映された品川ヒロシ監督の映画『サンブンノイチ』では、通算11枚目のオリジナルアルバム『Re:EARTH』('13)に収録された『Triad』がテーマ曲となり、メンバー2人も演奏シーンとして本編冒頭に出演。HAYATOが編み出した常人では想像もつかない特殊奏法“3DPIANO”、HIROのアグレッシブかつ変幻自在のカホンが織りなすパフォーマンスは国内外から熱く支持を受けており、ライブ会場には子供から大人まで幅広い層が足を運んでいる。’15年夏には2度目のヨーロッパツアーを敢行、同年12月9日には13枚目のアルバム『BLOOD』をリリース。’16年1月11日の神奈川を皮切りに、3月21日(月・祝)東京・中野サンプラザまで、全国25ヶ所にて『“BLOOD”TOUR 2016』を開催。
→Pia-no-jaC← オフィシャルサイト
http://pia-no-jac.net/
『→Pia-no-jaC←
“BLOOD” TOUR 2016』
【京都/神戸公演】
チケット発売中 Pコード277-931
▼1月30日(土)17:00
磔磔
▼1月31日(日)17:00
チキンジョージ
全自由5000円
サウンドクリエーター■06(6357)4400
※小学生以上は有料、未就学児童は無料(大人1名につき、子供1名まで同時入場可)。
【大阪公演】
チケット発売中 Pコード277-931
▼3月13日(日)17:00
なんばHatch
1F全自由5000円
2F指定席5000円
サウンドクリエーター■06(6357)4400
※1F全自由は小学生以上は有料、未就学児童は無料(大人1名につき、子供1名まで同時入場可)。2F指定席は小学生以上は有料、未就学児童は無料(大人1名につき、子供1名まで膝上可)。但し、お席が必要な場合は有料。
「お会いするたびに、ますますワイルドな風貌になっていくピアノジャックのお2人は、一昨年から2年連続で行った欧州ツアーでさらに鍛えられた様子(笑)。今回のニューアルバム『BLOOD』では、イタリアやフランスなど、様々な場所でインスパイアされたことが元となり、ピアノジャックにしかできない手法で、驚くべき新たな音像を生み出しています。HAYATOさんのピアノは躍動的でアグレッシブなタッチから叙情的な音色までを縦横無尽に奏で、HIROさんのカホンは素朴で熱くユーモラスな人力ビートを叩き出します。そんなピアノジャックの超絶的なプレイと変幻自在なサウンド&グルーヴを、ぜひライブで目の当たりに!」