インタビュー&レポート

ホーム > インタビュー&レポート > リバイバルとアップデートが錯綜する“これから続いていくはじまり” 匿名性を解除する生身のネクストステップ 『(not)NUCLEAR LOVE(or affection)』=“かくれんぼ”を語る! 印象派インタビュー&動画コメント


リバイバルとアップデートが錯綜する“これから続いていくはじまり”
匿名性を解除する生身のネクストステップ
『(not)NUCLEAR LOVE(or affection)』=“かくれんぼ”を語る!
印象派インタビュー&動画コメント (2/2)

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------


バンドに対して熱が入るようになったと思うんですよ
ガールズバンドっていうものにもすごい執着してた
 
 
――あと、今作ではエレクトロなフレーバーが減って、よりフィジカルな部分が際立ったなと。
 
mica「やっぱりバンドに熱が入るようになったと思うんですよ。一緒に年月を過ごしてきたのもあるし、ガールズバンドっていうものにもすごい執着してた。ここ1年でtricotとか赤い公園と知り合って、女性が髪振り乱して感情をぶつけてるライブを観てると、“カッコいいなぁ。私もあぁいう感じでやる”っておこがましいんですけど(笑)」
 
前田「それも『Nietzsche』のおかげなんですよね。 (赤い公園の)津野(g)ちゃんとかtricotとかが、『Nietzsche』に何コレって反応してTwitterで絡んでくれたりして、関係性が出来たんで。そこは大きく変わったところですね」
 
――じゃあやっぱり『Nietzsche』はちゃんと機能してるというか、いろんなリスナーとかクリエイターが気付いてくれたことが活動につながって。
 
mica「そうなると、やっぱり女子だけでもやってみたいなって。だから、今回は2曲ほど女性メンバーでやったりして、雰囲気も今までとは全然違うものが出来たと思います」
 
――手練のおっさんバンドじゃなくて(笑)。2曲って『(I FEEL)pitiless』(M-6)と『温泉』?
 
mica「そうです」
 
――『(I FEEL)pitiless』なんかはまさにガールズバンドっぽい。
 
mica「現場の雰囲気も今までとガラッと変わって。普段はそんなに女子女子したところにいないし、すごい新鮮でしたね。現場の雰囲気が変わるだけで、こんなに気持ちも変わるのかっていうのが一番だったんですけど」
 
miu「楽しかったね。やっぱり先鋭のおっさんたちの音楽から、こういうフレッシュな女子が入って、より生々しさというか、私たちの実体が見えたのかなぁって思いました、今」
 
――匿名性が高かったバンドが、姿も音楽も正体不明じゃなくて、ちゃんと日々どういうことを考えてっていうところが出てくるようになって。『温泉』はレッド・ツェッペリンのオマージュな感じもあるけど、それこそ前回のインタビューでお父さんが大好きやって言ってたもんね。
 
miu「そうなんですよ(笑)。今回のドラムは一色ちゃんっていう子で、ベースはシチロちゃんっていうハンサムケンヤでも弾いてる子なんですけど」
 
前田「奥さん(=筆者)お気に入り」
 
miu「あ、好きですか?」
 
――もうライブ中、ハンサムケンヤのこと全然観てなかったもん。
 
(一同爆笑)
 
miu「分かる~! 分かる~!(笑)」
 
mica「めちゃくちゃカッコいいし、セクシーやしかわいいし」
 
――天然エロみたいな感じ。意識してないけども、何かエロいみたいな。
 
miu「一色ちゃんもエロエロボンバーで、天然ドエロなんですよ」
 
mica「キャラが強過ぎて、最初は正直大丈夫かなぁ?って思ったんですけど、今はその空気も楽しくて」
 
――micaちゃんは一見エキセントリックキャラやけど、中身真面目やもんね(笑)。
 
mica「アハハハハ!(笑)」
 
miu「一色ちゃんはドラムを叩き出したら目付きが変わるんですよ。スイッチが入るというか、豹変するあの感じがすごい。ドラムはブロークンなんですけど間があるというか、外国人みたいなグルーヴがあって、(藤井)寿光さんとはまた違う生々しさというか、カッコよさがあって。それが『温泉』ともすごく合ってて」
 
mica「この曲をライブでやりたいなって思ったのは『温泉』が初めてで。ライブが想像出来るというか」
 
 
曲がポップで明るいからこそ、歌詞が入る
 
 
――あと、『(I FEEL)pitiless』の歌詞って、今作の中でも最も何気ないことかなぁと。
 
miu「私はフジファブリックが好きで、特に『Bye Bye』(‘10)とかがそうなんですけど、曲調は明るいのに歌詞はすごい切なくて。アレを聴くとぶわ~っと涙が出るんですけど、曲がポップで明るいからこそ、歌詞が入るというか。そういう日常の無常感が出せたらいいなって。あとは前田さんがELO(Electric Light Orchestra)がすごい好きで」
 
前田「pitilessって辞書で調べたら“絶望を感じる”っていう意味なんですよ。で、そんなことを言ってたから、じゃあ曲調は明るい方がいいかなって、ELOみたいなリズムにして」
 
mica「歌ってて悲しくなりますね。曲調が明るいから余計にかもしれないですけど、歌詞がすごい入ってくる。私がAメロとかを歌うと悲しくなり過ぎて心配しました、自分で(笑)」
 
miu「なので、初めは私の声で明るい景色を歌って、2番でmicaちゃんに出てきてもらって、ちょっと切なさというか、真実味が混じるのを狙って」
 
――『ライ!ライ!ライ!』(M-3)なんかは、“印象派史上最もポップ”と謳われてますが。
 
miu「そうなんだぁ。フフフ(笑)」
 
mica「何かドラマの主題歌っぽいって思いました。勝手に(笑)」
 
miu「当時ドラマ『失恋ショコラティエ』を見てて、音声消してこの曲流してました(笑)。“めっちゃ合うやん! 月9いけるやん!”って」
 
――これは“男の嘘と女の本音を歌った曲”だと。
 
miu「あ! わぁ! すごい! ありがとうございます」
 
――Twitterをさかのぼりました(笑)。
 
miu「すごい! 下調べがすごい~! 怖いよ~!」
 
mica「アハハハハ!(笑)」
 
――逆に“男の本音と女の嘘”の曲は世にあるけど、女の人からのこういう目線の曲って実はそんなにないのかなと。この曲は1stのアプローチに近いというか、micaちゃんがサビでとどめを刺す鉄板のパターンで。
 
miu「あと、これは私がかつて彼氏に浮気されたときに書いた曲ですね(笑)。もうめっちゃムカついたから(笑)」
 
――アハハハハ!(笑)
 
miu「渋谷の交差点にぼぉ~っと立ってたら、AメロとBメロがフワ~ッて浮かんで」
 
mica「そんなんもう浮気してくれてありがとうやん(笑)」
 
miu「あと、前田さんがその頃ダフトパンクに超ハマって。ナイル・ロジャースのカッティングをずっとやってて」
 
――うん。ホンマにそのままやな(笑)。
 
(一同爆笑)
 
――4曲目は『フェアリーはご機嫌ななめ』となってますが、『ライ!ライ!ライ!』と曲自体も完全につながっていますが、これはいったい?
 
mica「ホンマにアウトロのトラックを分けただけです」
 
前田「大人の事情です。曲数は6曲より7曲の方がよくね? みたいな。大人の事情が結構多い(笑)」
 
mica「アウトロのキーボードソロが難航して、結構時間がかかったというか、藤井学(key)さんが…」
 
miu「調子悪かったんだよね」
 
前田「ちゃうねん。めっちゃやる気でリフとかアイデアをたくさん持ってきたのに、2人は天真爛漫に“これはちょっと要らない”とか言うでしょ? それにキレて機嫌が悪かったんですよ(笑)。俺はそれを見て、タイトルを『フェアリーはご機嫌ななめ』って。彼は普段フェアリーって呼ばれてるので(笑)」
 
miu「いつもゆるふわでね、私たちの癒しなんだよ。それなのにmicaちゃんが“何かちゃうなぁ~”って」
 
mica「アハハ!(笑) そんな言い方してないで? 調子悪そうやなぁって思っててん(笑)」
 
 
ミュージシャンって、伝えるためにやるんじゃないですか
 
 
――『アフレル』(M-2)はティーザー映像に使われてましたが、アレおもしろいね。大阪駅前の、よくストリートミュージシャンがライブしている階段ででんぐり返し(笑)。
 
mica「あのシーンが一番のお気に入りなんですよ。めっちゃ気に入ってますね」
 
miu「もう椙本(晃佑)さんワールドやね」
 
――あの辺を通ったときに、ちょっと笑けてくるもん(笑)。この曲は3.11以降を感じさせる曲ではありますけど。miuちゃんはTwitterとかで結構憤ってるもんね。
 
miu「だってすごくないですか!? 何でこんなにみんな無関心なのかなぁって。ミュージシャンって、伝えるためにやるんじゃないですか。しょーもないことばっかしつぶやいてんなぁみたいな感じがめっちゃあって(笑)。選挙の前には“選挙に行こう!”みたいに一斉につぶやく。でも、パタッと消えるじゃないですか。だからうーん…みたいな」
 
――『Nietzsche』のときから思ってたけど、印象派ってそういうことに興味がなくても全然いける存在だと思うけど、ちゃんと憤るとか、何かを思ってますって表明するところが、他と違うところかなぁと。
 
miu「そうですね。私はこの曲で初めてサビデビューしてるんですけど、micaちゃんは真実味のある声というかパワーがあるんで、霞ヶ関に向けてるんじゃないか?みたいな感じになってもアレなんで、敢えて私が(笑)」
 
mica「アハハハハ!(笑) 『Nietzsche』のときに私のボーカルがクローズアップされたり、私の声がありきってすごい言ってくれてたけど、私的には2人でやってるのになっていう気持ちもあったから。まぁ私のパートはだいぶ減ってますけど(笑)、全然こっちの方がいいと思ってます」
 
――出来上がったときは何か思いましたか? 前作はそれこそ、“スゲェの出来た”って伊丹空港で泣く、みたいな話がありましたけど(笑)。
 
miu「『Nietzsche』は“終わった…”みたいな、“THE END”みたいな気持ちだったんですけど、今回は“はじまり”というか。“これから続いていくはじまり”じゃないですけど、そういう気持ちがありますね」
 
――そして、これからは積極的にライブもして、姿も見せて、匿名性ではないところでやっていこうと。
 
mica「顔は何か気付いたら出てたって感じ(笑)」
 
――アハハハハ!(笑)
 
mica「よく周りから言われるのは“あれ? 顔出てるやん。大丈夫なん?”みたいな(笑)」
 
前田「全ての決定は、酒の席で(笑)」
 
 
やっぱり生で観てこそ音楽は感動するんで
 
 
――タイトルの『(not)NUCLEAR LOVE(or affection)』はどこから?
 
miu「これは前田さんが大滝詠一さんがすごい好きで、去年お亡くなりになったときに、(はっぴいえんどの)『かくれんぼ』(‘70)のカバーをやりたいって言ってて」
 
前田「ただ、カバーって、著作権のデータベースにアクセスして、許諾依頼のメールして、何ヵ月後かに…って、もう途中で多分俺には無理だって、立ち消えていったんですよ」
 
mica「必然か偶然かは分かんないですけど、前の『Nietzsche』のときもそうだったんですけど、タイトルを決めるのが車の中で、今回もめちゃくちゃ盛り上がったんですけど」
 
前田「最初は『ミス・サザエ』っていうタイトルやったんですよ」
 
――アハハハハ!(爆笑)
 
mica「何か“うちらサザエさん的なところあるよね?”みたいな。サザエさんのキャラクターをバンドメンバーに当てはめて遊んだりして、いいやん!ってなってたんですけど」
 
miu「あと、『ダニー&ソウル』もあったよね?」
 
前田「僕が鳥取出身で、“そうだに、そうだに”って言ってて」
 
mica「親しくなると結構方言が出るんですよね(笑)。私的にはめちゃくちゃウケてたんですけど、結局」
 
miu「私たちって今まで隠れてたし、前田さんのそういう想いもあったし、『かくれんぼ』いいやん!ってなったんですけど、ただの『かくれんぼ』やったらおもしろくないんで、ちょっと言葉遊びをしてみたら…NUCLEAR=核、affection=恋慕する、かくれんぼ=核・恋慕=NUCLEAR affectionなんですけど、affectionが分かりにくいかなぁと思ってLOVEを入れて、ちょっと反社会性がいるなぁってnotを入れて、(  )を付けたら何かいいやん!って」
 
――これ、表記するときどうしたらええんやろね?
 
miu「お任せですお任せ。奥ボウイさんには絶大の信頼を置いているので。私、前のインタビューの“ジャストな違和感をポップに鳴らす”っていう表現に、すごい感動して。“あぁ! 私たち、これ目指してる~!”みたいな」
 
――嬉しいですね~。かつて“奥さんとの取材の後、自分の音楽に影響が出てしまう”って言われたことがあって、生半可な気持ちで出来ないんです(笑)。
 
(一同爆笑)
 
――まぁ印象派が変わっていけるきっかけの1枚になりましたけど、ジャケットもマトリョーシカみたいでおもしろいですね。
 
mica「『サザエさん』のエンディングのイメージなんですけど私、夢やったんですよアレやるの」
 
miu「『ミス・サザエ』が結構次のインスピレーションになってて、ここにもまたつながってたりするから(笑)」
 
――最後に今後の印象派について、それぞれに聞きたいなと。
 
miu「わし…わしは(笑)」
 
mica「(笑)」
 
miu「せっかく良い音源が出来たので、今後はライブをいっぱいしたいなぁって。やっぱり生で観てこそ音楽は感動するんで。今までは、印象派ではいいやって思ってたんですけど、やっぱりそこが音楽の醍醐味だと思うし」
 
mica前のインタビューの最後は、“ライブは気が向いたら”みたいな感じで終わってて。自分の意識も変わったなぁって。印象派でライブしたいなんて、思ったことがなかったんで。印象派は音源で評価される感じだったと思うんですけど、それだけで終わらないようにちゃんと実体も、それが嘘じゃないんやっていうことを、ライブで示していきたいなって思ってます」
 
 
Text by 奥“ボウイ”昌史



(2014年10月10日更新)


Check

Movie Comment

去年はNGの動画がさらりと解禁(笑)
印象派からのゆるふわ動画コメント!

動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。


Release

シェイプされた表現と広がる可能性
1年ぶりとなる2ndミニアルバム!

Album
『(not)NUCLEAR LOVE(or affection)』
発売中 1667円(税別)
eninal
PECF-3090

<収録曲>
01. BEAM!
02, アフレル
03. ライ!ライ!ライ!
04. フェアリーはご機嫌ななめ
05. MABATAKIしないDOLLのような私
06. (I FEEL)pitiless
07. 温泉

Profile

いんしょうは…写真左より、mica(vo)、miu(vo&g)。大阪在住、白馬の王子さまを待ち望むOL2人組デュオ。’10年結成。タワーレコード限定発売CD『ENDLESS SWIMMER/HIGH VISION』(‘11)『SWAP』(‘12)の2作品をリリースし、みうらじゅんとクチロロ、モーモールルギャバン、ハンサムケンヤ、tricot等と共演。耳の早いリスナーの間で話題を呼ぶ中、’13年6月に待望の1stミニアルバム『Nietzsche』をリリース。同年11月にはシングル『MABATAKIしないDOLLのような私』をリリース。今年の6月25日には、2ndミニアルバム『(not)NUCLEAR LOVE(or affection)』を発表。ユニット名は、ある時期の絵画のムーブメントの総称からきているが、その呼称が当時としては理解不能な作風の一部のアーティスト達に対する、差別用語、蔑称として使用されていたというエピソードに、2人が感銘を受け自らのグループネームに冠した。

印象派 オフィシャルサイト
http://inshow-ha.com/

Live

大阪では久々のライブ!
ミナミホイールの2日目に出演

 
【大阪公演】
『MINAMI WHEEL 2014』
チケット発売中 Pコード239-990
▼10月12日(日)14:00
ミナミ・ライブハウス各所
日曜日券3500円
[出演]愛はズボーン/アイボリック/赤色のグリッター/アサミサエ/アダチケンゴ/Another Story/或る感覚/the unknown forecast/the equal lights/伊東歌詞太郎/伊禮恵/印象派/植田真梨恵/打首獄門同好会/宇宙まお/Age Factory/Any/ENTHRALLS/OGRE YOU ASSHOLE/オカダユータ/小川エリ/オトワラシ/Official髭男dism/限りなく透明な果実/カラスは真っ白/河内REDS/感覚ピエロ/神田莉緒香/KIDS/CURIO/KING BROTHERS/GIMMICK_SCULT/ギャーギャーズ/Qaijff/CHROTO/CROMARTY/GOODWARP/GOOD BYE APRIL/グッバイフジヤマ/grass bird/GRIKO/Keseran Pasaran. /激団モンゴイカ/恋する円盤/コロボックルズ/最悪な少年/Sound Schedule/sacra/笹木ヘンドリクス/佐々木萌/The Somedays/The Curling/The Cheserasera/THE GAME SHOP/ザ・チャレンジ/THE TEENAGE KISSERS/The fin./The Flickers/ザ・マスミサイル/The LaQ/Sea Child/She Her Her Hers/志磨参兄弟/chouchou merged syrups./Schroeder-Headz/シンガロンパレード/THE ORAL CIGARETTES/Jump the Lights/ZILcoNIA/スーダラ少年/水上カルビ/Swimy/水曜日のカンパネラ/Scars Borough/sleepyhead jaimie/セックスマシーン/石鹸屋/Cettia/soulkids/そこに鳴る/ソライロシマウマ/TAMTAM/tayuta/chip chaplin/TINK’U/テクマクマヤーンズ/テジナ/テレビーズ/DAISY LOO/toconoma/トレモノ/Dr.DOWNER/Drop’s/Natural place/nano an aperture/鳴ル銅鑼/2gMONKEYZ/にこいち/nicoten/日食なつこ/NEKO PUNCH/NOWEARMAN/harmonic hammock/howlsend/ハグレヤギ/HAPPY/葉山久瑠実/ButterFlyKIss/バックドロップシンデレラ/パレードパレード/平井大/ビレッジマンズストア/First impression/ファジーロジック/フィッシュライフ/fifi/FOLKS/fula/FREE SQUARES/BUGY CRAXONE/Brian the Sun/BLUE ENCOUNT/プププランド/本棚のモヨコ/Bob is Sick/まちぶせ/MILKBAR/陸奥守JAPAN/メロウデュ/moccobond/momo/mol-74/もるつオーケストラ/MONSTER大陸/ゆれる/吉田Q/READ ALOUD/ЯeaL/Little Glee Monster/LUI◇FRONTiC◆松隈JAPAN/Rails-Tereo/LEGO BIG MORL/レジオキング/LOTH/The Wisely Brothers/惑星アブノーマル/wacci
【お問合せ】FM802 リスナーセンター info@funky802.com
※6歳以上は有料。出演者、会場、開演時間は変更となる場合があります。

チケットの購入はコチラ!
チケット情報はこちら


アルバムにも参加したANATAKIKOU
のワンマンにゲスト出演が決定!

 
【大阪公演】New!
『メロディーに乗っ盗られた男
-“ANATAKIKOU UNIT”
 ワンマンライブ 2014!!-』
チケット発売中 Pコード243-870
▼11月1日(土)19:30
心斎橋JANUS
オールスタンディング3000円
[メンバー]松浦正樹(vo&g)/杉村美奈(b)/
藤井学(key)/山口実紗(ds)/
クマノツヨシ(prog)
[ゲスト]森寺啓介(g)/mica(vo)/miu(vo)
JANUS■06(6214)7255

チケットの購入はコチラ!
チケット情報はこちら


Column

群雄割拠のシーンに
ジャストな違和感をポップに鳴らす
要注目新人にして正体不明の
ガールズユニット印象派
謎めいたユニットの成り立ちから
1stミニアルバム『Nietzsche』
そして現在に至るまでを紐解く
激レアインタビュー!