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いっぱい泣いて、いっぱい笑った10年を越えて
オレスカバンドが初のベストアルバム『BEST(2003-2013)』
を手にネクストフェイズへと向かう東名阪ツアーが開幕!
バンドと人生を回顧するiCas(vo&g)インタビュー&動画コメント

 昨年結成10周年を迎えたオレスカバンドから、初のベストアルバム『BEST(2003-2013)』が届いた。高校3年生の夏休みにメジャーデビューを果たしたfrom大阪堺to世界な6人も、今では25歳。1人のミュージシャンとして積み上げたキャリアと実力はもちろん、1人の女性として歩んできた人生の機微は、今彼女たちにどんな風景を見せているのだろう? 今改めてフレッシュに、アクティブに活動が出来ていると語るiCas(vo&g)に、初のベスト盤についてはもちろん、現在のスカバンドとしての立ち位置からバンドの内部事情、女性と音楽との関係性まで、この10年を振り返り次へと向かう、オレスカバンドの現在を訊いた。バンドが10年続くという幸福な奇跡の裏側にあるものとは…!?

 
 
自分たちのしたいことを自分たちでやって
それを形にしていくのがすごく楽しい
 
 
――昨年リリースした『Hot Number』(‘13)時に取材させてもらいましたけど、このアルバムはオレスカバンドの今まで積み上げてきたものと同時に新しい一面に知らしめた、ホントに素晴らしいアルバムで。
 
「いやぁ~ありがとうございます。嬉しい!」
 
――それも含めて、昨年は結成10周年もあって動いた1年だったと思いますけど、振り返ってみてどうでした?
 
「今までは旗を振る人に着いていこうみたいな感じだったんですけど、『Hot Number』を出してからはアメリカやブラジルに行ったりと、自分たちでアレがしたいコレしたいみたいなアイディアを出し合って、自分たちで活動するようになったんですね。それこそ今までお世話になっていた人に改めて挨拶しに行って、“もう1回アメリカでチャンスありませんか?”みたいな話もしに行ったり。充実してますね。自分たちのしたいことを自分たちでやって、それを形にしていくのがすごく楽しい」
 
――やっぱり10周年で1つの覚悟が決まった、みたいな感じ?
 
「そうですね。去年の10月で10周年だったんですけど、10年前に6人で始まったバンドが、10年後にまた同じ気持ちで、同じ6人でライブを作り上げてるのに、ちょっと感動して。ありがたみもすごい感じる年やったし、自分たちで歩いていく大変さも痛感しましたけど、改めて音楽とかバンドのやり甲斐を感じながら今、活動しています」
 
――自分たちで責任を負えるからこそ、自分たちがおもしろがれるというかね。例えば、ブログに上がってる写真1つとってもすっごい楽しそうという(笑)。
 
「アハハハハ!(笑)」
 
――10年経って、あんなにワイワイすることってなかなかないのかなって。バンドがすごいフレッシュな感じというか。久々の海外での活動は、感覚としては全然違った?
 
「全っ然違いましたね。5年ほど前に行ったときは、自分たちがどう見えてて、何が自分たちの良さなのかがあんまり分からずに、とにかくガムシャラにやって。今考えてみると、ああいう揃いの制服を着て、スカバンドで、14歳ぐらいに見える娘たちが(笑)、汗水垂らして一生懸命ライブしてる姿がおもしろかったんやろうなと冷静に思うんですよね。だからこそ、今行ってどうなんねんやろう?っていうのは正直あったんです。成長してしまってるから」
 
――そやね。若さがある意味売りでもあったからね。
 
「なんですけど、いざ行って、日本と同じようなライブをしたんですよ。そしたらすっごい盛り上がって。自分たちが変わらずにやってること…例えばライブの楽しさとか、エネルギッシュな気持ちとかは、やっぱ伝わるんやなって。逆に今アメリカ行くんやったら、前みたいに行って楽しいだけじゃダメやとも思うし。とりあえず今は動かないとチャンスはないし、動けば動くだけ可能性はある、種蒔きの途中って感じですね」
 
 
やっぱり『自転車』を作ったときは
みんなも悩んでたし、私も何回か泣いたし(笑)
 
 
――そして、今回は初のベストアルバムのリリースということで。最近Twitter上を賑わせたベストアルバム是非論もありましたけど、オレスカバンドも同じ感じやったらね、ここはカットみたいになるけど(笑)。
 
「アハハハハ!(笑) これはちゃんと自分たちで出すと決めました。私も割とベストアルバムを買うんですよ。ただ、まさか自分たちが出すとは思ってなかったですね。ベストアルバムを出してる人ってキャリアも長いし、それだけの密な活動をしてるじゃないですか。うちらは、そこまでヒットした曲がないから(笑)」
 
――(笑)。今回は再録はしてませんが、やっぱり“若っ!”みたいなのもある?
 
「めっっっちゃありますよ!! 全然出来てないやん! みたいな(笑)。選曲自体は“ベストやからシングルを全部入れよう”みたいな感じではなく1つの作品として出したかったんで、“私やったらこういうCDを買いたい”っていう感じで選んでいって。機材車移動中に自分たちの曲を久しぶりにみんなで聴いて、“最初は何がいいと思う?”、“これがきたら次こういう感じが欲しくない?”みたいに話し合って決めていきましたね。全然もめもしなかったですね。流れで聴くと、やっぱりその曲がそこにある理由があったんで」
 
――中でも思い出深い曲はある?
 
「やっぱり『自転車』(M-1)を作ったときは、自分たち的にも今までとは全然違うことを、バンドサウンドじゃなくて歌を押し出そうみたいなところにフォーカスがいってたんで、みんなも悩んでたし、私も歌う人としてすごい悩んでましたね。何回か泣いたし(笑)」
 
(一同笑)
 
「スタジオを飛び出して、“もう歌えないです! 明日歌います! すいません、今日のスタジオ代…”みたいな(笑)。(『自転車』が収録されているアルバム)『COLOR』(‘10)は特に変化期というか、自分たち的にも挑戦してたんで、みんな試行錯誤して作ってましたね」
 
――めっちゃインパクトある曲で、当時衝撃的でしたもん。振り切ったアプローチしたな~っていうか、もう徹底的に耳に残るから。“自転車!”とひたすら連呼するあのサビは、どうしても子どもでも覚えるじゃないですか(笑)。
 
「そうですね(笑)。めっちゃ振り切りましたね。『COLOR』を録っていたときはちょうどみんなが続々と20歳になっていく時期で。今までは“みんなで行こうぜ! あの雲の向こうに!”みたいな感じだったんですけど(笑)、1人の女性としての自覚がちょっとずつ芽生えていくというか。『Hot Number』も女性的な歌詞が多いと思うんですけど、『COLOR』からマインドがどんどん女になっていってるというか(笑)」
 
――なるほど。他に何かあります? それこそ泣いて飛び出したエピソードとか(笑)。
 
「結構みんな泣いてるんで(笑)。自分でハードル上げといて“吹けない”って泣いたりとか(笑)。あとはインストの『Shall we Dance?』(M-14)にはみんなの声が入ってて、今よ~く聴いたら“何でこんなこと言ってんやろ?”みたいなことを叫んでたりしてるんで(笑)、そういうのもおもしろかったですね。『それは勝手な理論』(M-3)にもメンバーのシャウトみたいな声がいっぱい入ってますけど、この台詞には誰の声がいいかなって、バンド内オーディションもしたんですよ(笑)。この曲にも結構思い入れはありますね」
 
 
自然と続いたことじゃないと思うんですよ
 
 
――この10年を振り返って、まず変わったなぁと思うことは?
 
「見た目(笑)」
 
――そやね(笑)。まぁ昔は当然のごとく“子どもやん!”っていうね(笑)。
 
「もうその辺におる子やん!みたいな(笑)。もちろん中身が変わったから見た目も変わってはいってるんですけど」
 
――逆にこの10年で変わらないもの。
 
「変わらないもの…まぁこの6人で音楽してるってことじゃないですかね。そこが最初から変わらない。結局どんな環境に行っても、そのことを改めて思いましたね。お互いに成長するし、ちょっとずつ関係性も変わっていくんですけど…6人がちゃんとしていればやっていけるというか。その代わり6人に意志がなければやる意味もないし」
 
――そういう意味では、誰1人メンバーも変わらず。
 
「そうですね。それはすごいなと思います」
 
――見た目だけ変わって(笑)。
 
「tae(ds)とかもうホンマ誰~!?みたいな(笑)。めっちゃ変わりましたねぇ。“メンバーチェンジしたの?”ってしょっちゅう聞かれます(笑)」
 
――この年代の女性やから余計かもしれない、その変化って。
 
「15歳で中学校を卒業して、25ぐらいで同窓会したら、みんなすごい変わってるじゃないですか。ああいう感覚やと思いますけど、不思議ですね。まぁでもよく10年続いたなぁと」
 
――秘訣はあるんですかね?
 
「話し合うことかな。何があっても話し合う。時期によってはそのとき言い出せないこともあるんですよ。でも最終的にはみんなちゃんと言うし。あとは続けようとすることじゃないですか。辞めようとしないこと。自然と続いたことじゃないと思うんですよ。やっぱりどこかで誰かが引っ張って引っ張って“続けたい”と思わないと出来ないし。何かホンマにメンバーは、“彼氏”みたいな感じです(笑)。恋愛みたいです。ケンカしても別れようじゃなくて、付き合う大前提でどうするか? みたいなことはすごい考えますね、やっぱり」
 
――選択肢の中に“別れる”はないってことですもんね。でも、前のインタビューのときに、花粉の時期ぐらいに毎年辞めたいって言うヤツがおるって…(笑)。
 
「アハハハハ!(笑) あぁ~もうそろそろ来るなぁ(笑)。でも、女同士やし25なんで、結婚の話とかはやっぱりしますよ。もう周りの友達もバンバン子どもを産んでいくじゃないですか。だからどうやって続ける? みたいな話も今は結構しますね」
 
――みんなで一斉に結婚して一斉に子どもを産んだらうまいこと活動休止出来るけど(笑)、バラバラに1人ずつ結婚していって、いざツアーになったら誰か子ども産まれますってなったら、バンドがなかなか動かんくなるもんね(笑)。
 
「アハハハハ!(笑) まぁいずれ結婚もしたいし子どもも産みたいですけど、例えば家庭を持っても仕事をしてる人、音楽活動してる人をうちはすごいリスペクトするし、何か女性の勇気になるなぁと思ってて。子どもを産んじゃったから夢を追えないみたいに、そこでしょうがなく踏ん切り付けちゃう人も、多分いると思うんですよ。だから、そういう人たちにも勇気を持ってもらえるように、うちらも結婚して妊婦でもライブするみたいな(笑)、そういうパワーを持っておけるように頑張りたいなと思います」
 
――確かに、俗に言うガールズバンドで現役感があってずっと続いてるバンドって、結構いないかもしれない。
 
「それでギネスブックに載ってるZELDAっていう日本のバンドがいるんで(※女性グループとしてもっとも長い活動歴を持つことで、ギネスブックにも記載)、それを超えようぜってみんなで話してて(笑)。ZELDAの活動とかバンドとの向き合い方はすごいリスペクトしてて、影響を受けてますね」
 
 
うちらは変わり続けていくバンドなんやなって
 
 
――それこそ、昨年は東京スカパラダイスオーケストラとの絡みもあったりして、シーンにおける今のオレスカバンドの立ち位置というところで何か感じることはあります?
 
「スカパラにはすごいリスペクトも感謝もしてるし、同じスカバンドとして自分たちの行く道を導いてくれてるのもすごい感じますね。あと、同世代にスカバンドは少ないですけど、うちらを観てスカバンドを始めて、今頑張ってる子たちもいるんですよ」
 
――そうか。でもそういう時代かもしれないですね、もう。
 
「そうなんですよ。もう“中学生のとき好きでした~”みたいな。“マジかぁ~!”って(笑)。状況はすごく変わりましたね。下の世代に自分たちが伝えるときが来つつあるっていうか」
 
――それも思えば、25で今からデビューするヤツもゴロゴロいるのに、オレスカバンドはもう10周年とかベストとかっていうのも、すごい話ですね。
 
「そうは言っても、10年やってきても出来ないことや、まだまだ達成出来てないことがいっぱいあるので、時にちょっと落ち込んだりもするんですけどね(笑)。でも最近は、10年経ったけど、今からデビューの気持ちでもう1回やろうかなって思ってて。“25歳の6人の女の子たちが今からデビューするなら、どういうライブするのかな?”とか…それぐらいフレッシュな気持ちでやりたいなぁと」
 
――それこそインタビューの冒頭で言いましたけど、今のオレスカバンドにフレッシュさを感じるのは、それがちゃんと活動に出てるんでしょうね。一方ライブには、その積み上げみたいなものも顕著にあるし。こりゃ問答無用にいいなって思うときありますもん。
 
「ホントですか!? ありがとうございます!」
 
――不思議なもんで、やっぱり1年や2年でこうはならないっていう音がちゃんと鳴ってる。まぁでも10年後、20周年でも35でしょ?(笑)
 
「いやぁもう35ですよ!? ヤバいっすね(笑)。でも、うちらにはいい先輩がいっぱいいるんで、その先輩たちを観て今でも感動する気持ちを、年下の子にも教えてあげたい気持ちはすごいありますね」
 
――もう“オレスカ姉さん”って呼ぶヤツ出て来てるってことやもんなぁ(笑)。
 
「結構いるんですよねぇ~もうどうしよっか(笑)」
 
――今回のベストアルバムが完成したとき改めて何か思いました?
 
「元気やなぁ~って思いましたけどね(笑)。昔の音源を聴いてたら、何でこんなに常にテンション高いんやろう?みたいな(笑)。今聴くと1曲1曲再録したいぐらい未熟なんですよ。なんですけど、そのときそのときでやりたいことも全然違って、いろんなチャレンジをしてるんです。うちらは変わり続けていくバンドなんやなって思いましたね。この10年は自分たちのオリジナリティを追求していた部分ももちろんあったんですけど、これを聴いて改めて変わり続けていいんやなって思ったというか。これからもドンドン変わっていきたいですね」
 
――東名阪でリリースツアーもあって、そこに向けては何かありますか?
 
「去年10周年ライブをやったときに、割とベストっぽいことやったんですよ。なんで、今回は新曲も含めて、次のうちらを見せられるようなライブにしたいですね。昔の曲をやりつつも、“ベストを出したこの先、オレスカバンドはどうなんねん!?”が、ちゃんと伝わるライブにしたいなって思ってます!」
 
 
Text by 奥“ボウイ”昌史



(2014年3月21日更新)


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Movie Comment

女っぷりを上げた(!?)iCas(vo&g)が
アルバム&ライブについて動画コメント

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Release

変わりゆく音と人生を刻んだ
バンドの歴史を総括する初のベスト盤

Best Album
『BEST(2003-2013)』
【初回生産限定盤DVD付】
発売中 3500円
AICL-2640~2641
Sony Music Associated Records

【通常盤】
発売中 3000円
Sony Music Associated Records
AICL-2642

<収録曲>
01. 自転車
02. Going Away
03. それは勝手な理論
04. ピノキオ
05. 爪先
06. アーモンド
07. ラブ・ラ・ラバーズ
08. ジェットウェーブ
09. チャック
10. ダンスナンバー802
11. ブルーバード
12. 街を出るよ
13. PAPAYA
14. Shall we Dance?
15. Walk
16. A-Ha-Ha!

<DVD収録内容>
ORESKABAND Music Clip&Message
01. 花のスカダンス
02. ピノキオ
03. アーモンド
04. 忘れもの
05. チャック
06. 爪先
07. 君ストライプ
08. What a Wonderful World
09. 自転車
10. 街を出るよ
11. Walk
12. "Message from ORESKABAND"

Profile

オレスカバンド…写真左より、HAYAMI(tb)、SAKI(tp)、tae(ds)、iCas(vo&g)、Tomi(b)、morico(sax&key)。大阪府・堺市出身。’03 年、中学 3 年生の春、ブラスバンド部の同級生が集まり、俺たちカスカスローソンスカバンドウィズカッターシャツ結成。後に、ライブハウスのスタッフに長いという理由で改名を余儀なくされ、オレスカバンドに。’06年、高校 3 年生最後の夏休みにミニアルバム『俺』でメジャーデビュー。’07年、アメリカはテキサス州オースティンで行われた『SXSW(サウス・バイ・サウス・ウェスト)』に出演、 初の海外ライブを行う。同年5月には1stフルアルバム『WAO!!』を、8月には初の海外リリースとなるフルアルバム『ORESKABAND』を全米リリース。’08年、全米最大級のパンクロックフェス『WARPED TOUR 2008』に日本人初出演し、全米46都市全公演にフル参戦。10月にはミニアルバム『What a Wonderful World vol.1』、ライブ&ドキュメンタリーDVD『46 ORESKABAND~WARPED TOUR 2008~』を同時リリース。’09年4月にはミニアルバム『What a Wonderful World vol.2』を、夏には配信シングル『ジェットウェーブ』をリリース。『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2009』『SUMMER SONIC 09』『SETSTOCK’09』に出演。’10年4月には、堂島孝平と制作したシングル『自転車』を、11月には3 年ぶりとなる2ndフルアルバム『COLOR』をリリース。夏には『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2010』『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2010 in EZO』にも出演。’11年、ツアー中の3/11仙台にて東日本大震災に遭う。’12 年、1年を通じて全国各地で精力的にライブ活動を展開し、『ARABAKI ROCK FEST.12』『スーパーオクトーバーフェスト』、自身初の東京ドームでのイベント出演などを果たす。’13 年2月に約2年半ぶりのリリースとなるミニアルバム『Hot Number』を発表、アメリカで5年ぶりのライブツアーを決行。ブラジルで行われた『Anime Friends 2013』のライブステージに出演。今年2月26日に初のベストアルバム『BEST(2003-2013)』をリリース。

オレスカバンド オフィシャルサイト
http://www.oreskaband.com/


Live

ベスト盤を引っ提げた東名阪ツアー!
地元堺のライブハウスの周年ライブも

Pick Up!!

【大阪公演】

『ORESKABAND Best Album
 Release Tour “BEST VIBRATION”』
チケット発売中 Pコード220-223
▼3月23日(日)18:00
心斎橋JANUS
前売2500円(オールスタンディング)
JANUS■06(6214)7255

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【名古屋公演】
チケット発売中 Pコード219-824
▼3月24日(月)19:00
ell.FITS ALL
前売券2500円
ell.FITS ALL■052(211)3123

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【東京公演】
チケット発売中
▼4月11日(金)19:30
LIVE HOUSE FEVER
スタンディング2500円
新代田FEVER■03(6304)7899


【大阪公演】
チケット発売中
『三国ヶ丘FUZZ 15th Anniversary』
▼4月20日(日)19:00
前売2000円
[出演]ORESKABAND
[オープニングアクト]ARKS/COLOR LIFE
三国ヶ丘FUZZ■072(256)7666

Column

リスナーを心地よく翻弄する
新鮮にして大胆不敵なアップデート
2年3ヵ月ぶりのオトナな
ミニアルバム『Hot Number』!
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