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今年もアツかった! 血気盛んな若獅子たちの宴
『OTODAMA‘13~ヤングライオン編~』 at なんばHatch
ロックの“音泉”にどっぷり浸かった一日をレポート!!

 今年も9月7日(土)に開催が決定している関西の夏の名物イベント『OTODAMA‘13~音泉魂~』に先駆け、今まさに注目を集める若手アーティストが競い合う“ヤングライオン編”が今年も開催された。会場を大阪城音楽堂からなんばHatchへと変え、チケット代金も1126(イイ風呂)円と破格の値段とあって、会場には1500人を越えるオーディエンスが集まったアツ~い一日。いざ、ガッツリレポートしますっ!

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 「2013年、本当に観て欲しいバンド8組が集まりました。これをきっかけに”出会って”欲しい」と清水音泉・桶洗いこと野原氏がイベントの主旨を伝えると、ライオンが登場する某お昼のトーク番組よろしくサイコロを振って出た目は“SAKANAMON”! 昨年末メジャーデビューしたばかりの彼らが早々に壱番風呂として登場するとあって、場内の期待は高まる。1曲目の『マジックアワー』から軽快なサウンドとキャッチーなメロディで会場を揺らし、スリーピースのシンプルな構成に溶け込む打ち込みサウンドが楽曲をキラキラと煌かせる。続く『ハロ』『SAKANAMON THE WORLD』といい、藤森(vo&g)の歌声はふわりと柔らかくも時折魅せる力強さで楽曲の世界観をより強固に伝えていく。
 
 MCでは「長丁場のイベントだけど、SAKANAMONで体力使い果たしてください!」と『空想イマイマシー』でシニカルなリリックに乗せるダンサブルなサウンドで会場を躍らせる。SMAPの『ライオンハート』を盛り込むなど遊び心も魅せつつ、1stシングル『シグナルマン』で観客を巻き込みしっかりと湯沸し。そして、すでに7月のレコ発ツアーも完売している彼らは、『OTODAMA‘13~音泉魂~』への出演も決定(昨年の宴会場テントから脱出!)。「ひとっ風呂浴びよう!!」と意気込む彼らがどんなステージを見せてくれるのか!? 期待大!
 

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 弐番風呂に登場したハルカトミユキは、先ほどまでの熱いステージとは一転、涼感すら感じる独創的な世界観で観客を引き込んでいく。『ドライアイス』で始まったステージは、静寂の中にミユキ(key&cho)のキーボードが差し込むように響き渡る。ハルカ(vo&g)の歌声は儚さと同時に凛とした少年ぽさも持ち合わせ、女性ユニットながら強靭なロックサウンドを持つバックバンドが、ハルカの紡ぐ痛々しくもリアリティを帯びた詞世界をより染みこませてくれる。
 
 MCでは楽曲のイメージとはガラリと雰囲気が変わり、ゆるふわトークで会場を和ませるなど、そのギャップは何ともかわいらしい。後半戦に入り、『マネキン(未発表曲)』『絶望ごっこ』と次々と披露される楽曲は、脆さや憎悪も含め人間が隠したがる感情も全て剥き出しに。それとは逆行するかのように力強く響くサウンドは聴く度に癖になる。全6曲、心を込めたステージにオーディエンスをゆったりと浸からせた2人。心地よいバトンを参番風呂へと渡してくれた。
 

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 壱番風呂のSAKANAMONがMCで、「今日は“ヤングライオン”って言いながらベテランも交じってるけど(笑)」と言ったのは、間違いなくこの方たちでしょう(笑)。参番風呂として登場したのは、元BEAT CRUSADERSの日高央(ヒダカトオル)率いる大型新人(!?)、THE STARBEMS! 大歓声で迎えられた伊達男6人は、「アーユーレディオーサカー!?」の咆哮を皮切りに、トリプルギターを擁する爆裂ラウドでメロディックなサウンドをぶちかます! 『THE CRACKIN’』『NO REACTION』としょっぱなからオーディエンスのハートに火を付けるかけ湯的な2曲をフロアに投入し、なんばHatchは瞬時に沸点へと到達。いや~流石です。
 
 会場を見渡した高地(ds)が満場のオーディエンスを前に「いや~若い」と思わずこぼすほど、この日のお客さんはまぁ元気なこと。それを受けた『MAXIMUM ROCK’N’ROLL』『WISE BLOOD』『ARE YOU SURE?』と怒涛の3連発に続いては、『OTODAMA’13~音泉魂~』出演決定のめでたいご報告。そして、「でも、多分(出るのは)SET YOU FREEテントかFandangoテントだけどね~(笑)ってちょっと待てよデブ。何でギター持ってないんだよ!」なんておどける日高さんのサディスティック・トークスキルの高さを堪能しつつ(笑)、「と、言うわけで何でギター置いたかと言いますと、次は俺も歌います!」(菊池)となだれ込んだ『FUCK’IN IN THE AIR』では、日高×菊池のツインボーカルのスリリングな掛け合いも!
 
 最後のトドメは『HUMAN RIGHTS』、西くん(=越川・g)のドラマティックなギターイントロからの『DESTINY』!! モッシュ&ダイブの波を呑みこんだTHE STARBEMSのエモでグッドヴァイブなステージは、『OTODAMA’13~音泉魂~』への確かな足跡を刻みつけた。
 

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 ↑THE HIGH-LOWS↓の『日曜日よりの使者』が入場SEとして鳴り響く中、ギターの宮田が観客をハンドクラップで煽りながら、「みんなの笑顔に会いに来たぜ!」と叫ぶ。四番風呂は、SUNDAYS。カウントから1曲目の『終わらない旅』が始まると、勢いよくボーカルのふーちゃんが飛び出してくる。とにかく元気一杯に、『バンドマンの友達が言うには』と駆け抜け、男子3人がバックを務め、女子のふーちゃんが歌う…シンプルで何のギミックもないシンプルなロックンロール。マイクのコードを自由に扱いながら、広い舞台を嬉しそうに走るふーちゃんを見ているだけで、何だか幸せな気持ちになってくる。
 
 ブルース調のラブソング『始まったばかりの2人』を経て、『まるいとんがり』では一転して静かに語りかけるように大切に、大切に歌う。前述の『始まったばかりの2人』とはまた違う、より訴えかける力の強いラブソングに、観客はじっと耳を傾けている。MCで「暗い暗い地下室のライブハウスから這い上がってきたバンドです」とふーちゃんが話していたが、地上への第一歩となる初々しさが印象に残ったライブだった。
 

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 「俺たちが折り返しなのかな? この後も濃いバンドが出ますが、果てる人は果てちゃってください!」(成田ハネダ・key)の言葉と共に登場した伍番風呂は、只今注目度上昇中のバンド、パスピエ! SEが流れるやいなや歓声と拍手喝采の盛り上がりを見せるオーディエンスに、このバンドの勢いを再認識させられる。土台のしっかりとした強靭なバンドアンサンブルに、華のある紅一点ボーカル・大胡田なつきの艶っぽくキッチュで伸びやかな歌声が見事に絡まる楽曲群は、大衆性を兼ね備えた高揚感満点のポップソングがズラリ。繊細だけど奥行きがある…聴けば聴くほどクセになる中毒性の高い楽曲群は何なんだ!? 
 
 ロッキンな楽曲からキレの良いダンスチューン、アンニュイな雰囲気をまとうセンチメンタルで疾走感溢れるナンバーetcと振り幅の広いサウンドに、拳を突き上げ前のめりに歓声を贈るオーディエンス。ステージ上を軽やかに動き回りパフォーマンスする大胡田の一挙手一投足には釘付けになる。最後に披露された『電波ジャック』では、「3日間かけて考えてきた説明をしますので、みんなも一緒にやってくれますか~?」(大胡田)のコールに、一体化した会場のレスポンスはもちろんバッチリ。音源だけでは伝わり切れないフィジカルなステージを披露してくれたパスピエ。こりゃ噂以上の実力派です!
 

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 六番風呂は、爆弾ジョニー。観客前でのリハでも鍵盤やブルースハープのにぎやかで鮮やかな音が聴こえてくる。とんでもない祭が始まる、すでにそんな予感は、このときからあった。真っ赤なライトに照らされ、ギターのキョウスケは「オーイエー!」と叫び、ドラムのタイチは上半身裸で立ちながら叩き、鍵盤のロマンチック☆安田は足を上げて弾き、ベースの小堀くんは長髪を揺らしうねっている。そこにボーカルのりょーめーが登場し、曲に合わせてメンバー紹介、爆弾ジョニーのパーティーが『なあ~んにも』でスタートした。これには巻き込まれるように「なあ~んにもないじゃないか~♪」と思わず一緒に歌ってしまう。続く『おかしな2人』では曲間にRCサクセションの名曲『雨上がりの夜空に』が歌われ、客席からはステージより投げ込まれていたクラッカーが鳴らされる。言わばオーディエンスはいきなり招待されたはずなのに、何事もなかったかのように楽しめる。これが爆弾ジョニーの極上のパーティーだ。
 
 後半戦は、『へんしん』では観客全員が”へんしんポーズ”、サザンの『愛の言霊』を彷彿とさせる鍵盤のメロディが秀逸なポップなファンクナンバー『キミハキミドリ』ではラップも炸裂。『うたかたの日々』ではしっとりとした空気にも導き、ラストは急遽予定になかった『ユメノウタ』を披露。血気盛んな道産子ヤングライオン5人衆は、最後の最後までなんばHatchを熱狂の渦に巻き込み去っていった。
 

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 六番風呂のとてつもない湯気が残る中、七番風呂の四星球のボーカル・北島康雄が、「爆弾ジョニーがよかったので、早くライブをしたくて若返ってきました!」といきなり女子小学生の姿で登場(笑)。ワンアクションで一気に自分たちの空気に戻す辺りが、ヤングライオンならぬミドルライオン…流石としか言いようがない中堅のテクニック。その後も小沢健二やB'zを歌い、持ち曲の広東語バージョンを披露するなど、あたため過ぎというくらいにあたため、ようやくリハは終了。そう、ここまではリハ(笑)。
 
 『ドラゴンボール』のテーマ曲が流れる中、まずはベースのU太、ギターのまさやん、ドラムのモリスが登場。そこで、ステージ中央で完璧なダンスを見せつけ、満を持して北島が『ごきげんよう』の巨大ライオンお面で現れる(笑)。最近の定番曲『絶対音感彼氏』ではガッツリ盛り上げ、続いてはこの夏4年ぶりに発表される最新アルバムから『コミックバンド』を披露。あのドリフターズを踏まえて笑いについて語りが入る…彼らのバンド人生を全て詰め込んだ至極のナンバーからは、コミックバンドとしての誇り、そして必ず売れるという必死の決意が伝わってくる。
 
 MCでは北島が、「なんばHatchでワンマンをしたいんです。簡単に満杯になるなんて思ってません。ただ、誰もやってないことをHatchでやりたいんです。どうぞ、僕らに投資してください」とアピール。そして、最後は一旦終わったと見せかけて、事前に自ら録音したアンコール・コール(!?)から(笑)、『Mr.Cosmo』『我ら吉野川同盟』と畳みかけ、四星球劇場は終幕。ただ楽しいだけでなく、その後の日常にも明るさをもたらし、どこか哀愁も漂う。この日は“泣けるコミックバンド”の真髄、中堅の凄みを感じさせてくれたライブだった。
 

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 この日の最後、これまでの出演者の熱を全て受け止め、抜群にキレの良いステージを観せたのが八番風呂、キュウソネコカミ! 大トリのステージを思いっきり楽しもうと、オーディエンスも疲れを一切見せずに前方へ。「なんでトリやねん!」と突っ込みを入れながらも(キュウソが「トリじゃないと出演しない!」とゴネたと、清水音泉がTHE STARBEMS日高氏に嘘をついたとか(笑))、1曲目『JP』からフロアがもみくちゃになるほどの勢いあるステージで楽しませてくれる。ヨコタ(key&vo)が雄叫びを上げ、煽り、跳ねる! ヤマサキ(vo&g)が放つ速球なリリックは皮肉さもコミカルに変え、破天荒なパフォーマンスが爆笑を呼ぶ。「くだらねー しょうもねぇ」と日常のフラストレーションをぶちまけたリリックやサウンドは、キレイごとを連ねるよりも胸がスッとする。
 
 「『OTODAMA‘13~音泉魂~』、出ません! トリで出られへんってなんでやねん!(笑) 代わりに『RUSH BALL 15th』に出たる。ヤンキー軍団・清水音泉に捧ぐ!」とケンカ腰なMCも愛嬌に代えて、『DQNなりたい、40代で死にたい』ほか破壊度MAXの楽曲でフロアを巻き込んで暴れまくる! ラストの『役立たず』まで全力で突き進むも、まだまだ物足りないとアンコールではテンションブチ上げな『お願いシェンロン』を披露!! 会場全員で元気玉をぶっ放し、ヤマサキがフロアへダイブしながらステージは終了。「『OTODAMA ‘13~音泉魂~』絶対出ません! お客として行きます!」とオトダマ愛もしっかりと告げ、トリの緊張を乗り越えた熱量高いステージで、若獅子たちの宴をきっちり締めてくれた。
 
 
 
 そして、9月7日(土)には本編である『OTODAMA'13~音泉魂~』が開催。今年もアルカラ、奥田民生、クリープハイプ、MONGOL800などなど、腕に覚えアリのラインナップがオーディエンス同様その日を楽しみに待っているぞ。チケットの一般発売は7月6日(土)。真夏の極上ロック音泉に、いざ行かん!
 
 
Text by 黒田奈保子(SAKANAMON/ハルカトミユキ/キュウソネコカミ)
鈴木淳史(SUNDAYS/爆弾ジョニー/四星球)
奥“ボウイ”昌史(THE STARBEMS)
小西麻美(パスピエ)
Photo by 河上良(bit Direction lab.)
 



今年も泉大津を湧かせる大人の学園祭、いよいよ今週末チケット発売へ!

『OTODAMA’13~音泉魂~』
一般発売7月6日(土)
※発売初日はチケットぴあ店頭での直接販売および特別電話■0570(02)9500(10:00~23:59)、通常電話■0570(02)9999にて予約受付。
Pコード201-698
▼9月7日(土)11:00 泉大津フェニックス
自由6800円
[出演]アルカラ/OKAMOTO'S/奥田民生/クリープハイプ/SAKANAMON/THE COLLECTORS/THE STARBEMS/東京カランコロン/モーモールルギャバン/MONGOL800/0.8秒と衝撃。/レキシ/N'夙川BOYS
[入浴宣言]四星球 [湯上りDJ]ピエール中野(凛として時雨) 
[“勝手に”熱湯CM『怒髪天 1・12 日本武道館』※怒髪天は出ません(泣)]
グレートマエカワ(b・フラワーカンパニーズ)/竹安堅一(g・フラワーカンパニーズ)/マツキタイジロウ(g・SCOOBIE DO)/佐藤シンイチロウ(ds・the pillows/Theピーズ)/鈴木圭介(vo・フラワーカンパニーズ)/コヤマシュウ(vo・SCOOBIE DO)/TOMOVSKY(vo)
清水音泉■06(6357)3666
※雨天決行・荒天中止。小学生以下は無料(入場券をお持ちの保護者の同伴が必要)。出演者変更に伴う払戻しは行いませんので、予めご了承下さい。開場・開演時間は変更になる場合がございます。
 

(2013年7月 2日更新)


Check

Set List & Next Live

沸点は変わらず露天(野外)から屋内へ
フレッシュにして濃厚な一日!

『OTODAMA'13~ヤングライオン編~』
6月9日(日) at なんばHatch

【壱番風呂:SAKANAMON】
[Set List]
1. マジックアワー
2. ハロ
3. SAKANAMON THE WORLD
4. 空想イマイマシー
5. 脳内マネジメント事情
6. シグナルマン
7. ミュージックプランクトン

[Next Live]
『閃光のジャスティスロードツアー』
Thank you, Sold Out!!
▼7月5日(金)19:00
梅田Shangri-La
オールスタンディング2800円
清水音泉■06(6357)3666
※小学生以上は有料、
未就学児童は入場不可。

『見放題2013』
Thank you, Sold Out!!
▼7月6日(土)13:00
心斎橋アメリカ村及び周辺14会場
自由3500円
[出演]KANA-BOON/The denkibran/BURNOUT SYNDROMES/alcott/DENIMS/ココロオークション/THE ORAL CIGARETTES/craft rhythm temple/他
americamura FANJ twice■06(6484)3880
GREENS■06(6882)1224
※小学生以上は有料、未就学児童は保護者同伴に限り無料。会場、開演時間の変更、また出演者の変更・キャンセルに伴う払戻しは行いません。見放題オフィシャルホームページhttp://www.mihoudai.jp


【弐番風呂:ハルカトミユキ】
[Set List]
1. ドライアイス
2. ニュートンの林檎
3. マネキン(未発表曲)
4. 絶望ごっこ
5. Vanila

[Next Live]
Coming Soon...!!


【参番風呂:THE STARBEMS】
[Set List]
1. THE CRACKIN
2. NO REACTION
3. MAXIMUM ROCK'N' ROLL
4. WISE BLOOD
5. ARE U SURE?
6. FUCKIN' IN THE AIR
7. HUMAN RIGHTS
8. DESTINY

[Next Live]
『1st album release tour
"SAD MARATHON 2013"』
Thank you, Sold Out!!
▼7月19日(金)19:00
十三Fandango
オールスタンディング3300円
[ゲスト]ASPARAGUS
清水音泉■06(6357)3666
※未就学児童は入場不可。


【四番風呂:SUNDAYS】
[Set List]
1. 終わらない旅
2. バンドマンの友達が言うには
3. Bigになりたい
4. 始まったばかりの二人
5. まるいとんがり
6. SUNDAY

[Next Live]
『RUSH☆LIFE13
~桃源郷で踊るOTODAMA~
~梅田シャングリラ8周年記念感謝祭~』
一般発売7月7日(日)
Pコード202-626
▼8月7日(水)18:30
梅田Shangri-La
スタンディング2500円
清水音泉■06(6357)3666
[出演]音速ライン/SUNDAYS/Brian the Sun/Rhycol.
※小学生以上は有料。
チケットの購入はコチラ!


【伍番風呂:パスピエ】
[Set List]
1. チャイナタウン
2. デモクラシークレット
3. フィーバー
4. 名前のない鳥
5. 最終電車
6. 電波ジャック

[Next Live]
『パスピエ presents「印象B」』
Thank you, Sold Out!!
▼7月5日(金)19:00
心斎橋JANUS
オールスタンディング3500円
[共演]the band apart [DJ]TORA
GREENS■06(6882)1224
※未就学児童は入場不可。
パスピエ謹製お土産付。

『聖地巡礼!!2013~夏休み合宿編~』
チケット発売中 Pコード202-636
▼8月18日(日)13:00
豊郷小学校旧校舎群 講堂
自由席3900円
キッズチケット3000円(高校生以下)
[出演]the band apart/FRONTIER BACKYARD/パスピエ/アーバンギャルド/FUNKIST/Wienners
[DJ]サオリリス/YUHKI KATAGIRI/DAWA
GREENS■06(6882)1224
※未就学児童は入場不可。小学生以上は有料。中学生以下は保護者同伴に限り入場可。
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『RUSH BALL 15th』
チケット発売中 Pコード188-869
▼8月31日(土)11:00
泉大津フェニックス
1DAY TICKET(大人自由)6300円
1DAY TICKET(キッズ)3500円(小学生)
[出演]BRAHMAN/[Champagne]/Dragon Ash/dustbox/EGO-WRAPPIN’/the HIATUS/Ken Yokoyama/POTSHOT/SiM/東京スカパラダイスオーケストラ
[ATMC]快速東京/きのこ帝国/パスピエ/AIR SWELL/group_inou/Keishi Tanaka/Kidori Kidori/The Mirraz/MY FIRST STORY/Sawagi
[オープニングアクト]The Flickers
GREENS■06(6882)1224
※雨天決行。未就学児童は保護者同伴に限り無料。小学生以上は有料。キッズチケット(小学生)は保護者同伴に限り入場可。出演アーティストの変更・キャンセルに伴う払い戻しは行いません。予めご了承ください。
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『パスピエ TOUR 2013 "印象・日の出"』
一般発売9月7日(土)
Pコード200-728
▼10月26日(土)18:00
梅田クラブクアトロ
オールスタンディング3000円
GREENS■06(6882)1224
※未就学児童は入場不可。
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【六番風呂:爆弾ジョニー】
[Set List]
1. なあ~んにも
2. おかしな2人
3. アメリカンマッスル
4. へんしん
5. きみはきみどり
6. うたかたの日々
7. 賛歌

[Next Live]
チケット発売中 Pコード205-326
▼8月1日(木)18:30
LIVE HOUSE Pangea
オールスタンディング2000円
[共演]Droog/go!go!vanillas/
ギャーギャーズ/夜行性のドビュッシーズ
LIVE HOUSE Pangea■06(4708)0061


【七番風呂:四星球】
[Set List]
1. 絶対音感彼氏
2. 私をoiて呼ばせて
3. クラーク博士と僕
4. フューちゃん
5. Mr.Cosmo
6. 我ら吉野川同盟

[Next Live]
『京都大作戦2013』
Thank you, Sold Out!!
▼7月6日(土)11:00
山城総合運動公園 太陽が丘特設野外ステージ
7/6入場券5500円
[出演]KEMURI/The Birthday/dustbox/10-FEET/Dragon Ash/花団/MAN WITH A MISSION/MINMI/S.M.N./KiM/SECRET 7 LINE/四星球/NUBO/BUZZ THE BEARS/MOTORS/大阪籠球会
サウンドクリエーター■06(6357)4400
※雨天決行・荒天中止。小学生以上は有料、未就学児童は保護者同伴の場合に限り無料。出演者変更に伴う払戻し不可。


【八番風呂:キュウソネコカミ】
[Set List]
1. JP
2. ネコ踊る
3. ファッションミュージック
4. DQNなりたい、40代で死にたい
5. 良いDJ
6. サブカル女子
7. 役立たず
~ENCORE~
8. お願シェンロン

[Next Live]
『ATMC 2013 ~TANABATA SESSION~』
チケット発売中 Pコード203-394
▼7月7日(日)18:00
梅田Shangri-La
スタンディング2300円
[出演]或る感覚/asobius/
キュウソネコカミ/SHISHAMO
[DJ]SHIGE
GREENS■06(6882)1224
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『試練の2MANシリーズ京阪神Ver.
「その壱~大阪編~」
~梅田シャングリラ8周年記念感謝祭 兼 終電前には終わりますツアーファイナル~』
一般発売7月6日(土)
Pコード204-768
▼8月5日(月)19:00
梅田Shangri-La
スタンディング2500円
[共演]KANA-BOON
[DJ]飯室大吾
清水音泉■06(6357)3666
※小学生以上は有料、未就学児童は入場不可。
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『RUSH BALL 15th』
チケット発売中 Pコード188-869
▼9月1日(日)11:00
泉大津フェニックス
1DAY TICKET(大人自由)6300円
1DAY TICKET(キッズ)3500円(小学生)
[出演]サカナクション/ストレイテナー/9mm Parabellum Bullet/ACIDMAN/avengers in sci-fi/THE BAWDIES/BIGMAMA/FRONTIER BACKYARD/POLYSICS/the telephones
[ATMC]キュウソネコカミ/グッドモーニングアメリカ/DE DE MOUSE/GOOD ON THE REEL/KANA-BOON/KEYTALK/LOSTAGE/THE NOVEMBERS/THE ORAL CIGARETTES/SEBASTIAN X
[オープニングアクト]Czecho No Republic
GREENS■06(6882)1224
※雨天決行。未就学児童は保護者同伴に限り無料。小学生以上は有料。キッズチケット(小学生)は保護者同伴に限り入場可。出演アーティストの変更・キャンセルに伴う払い戻しは行いません。予めご了承ください。
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『試練の2MANシリーズ京阪神Ver.
「その弐~京都編~」』
一般発売7月20日(土)
Pコード204-942
▼9月16日(月・祝)18:30
KYOTO MUSE
オールスタンディング2500円
[共演]tricot
清水音泉■06(6357)3666
※小学生以上は有料、未就学児童は入場不可。
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『試練の2MANシリーズ京阪神Ver.
「その参~神戸編~」』
一般発売9月7日(土)
Pコード204-946
▼10月25日(金)19:00
神戸 太陽と虎
オールスタンディング2500円
[共演]有
清水音泉■06(6357)3666
※小学生以上は有料、未就学児童は入場不可。
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Column

強烈な個性が火花を散らした
昨年の『OTODAMA'11-'12
~ヤングライオン編~』
濃厚レポートはコチラ!!


『OTODAMA’13~音泉魂~』
 オフィシャルサイト