ホーム > インタビュー&レポート > Road to 『OTODAMA'11-'12~音泉魂~』! 注目新人が強烈な個性で火花を散らした熱きプレイベント 『OTODAMA'11-'12~ヤングライオン編~』を濃厚レポート!!
記念すべき壱番風呂を沸かしに登場したのはオワリカラ。5月に3rdアルバム『Q&A』をリリースしたばかりで今まさに脂が乗りまくっている彼らは、始まりから終わりまでサイケな音世界でオーディエンスを楽しませてくれた。1曲目の『swing』から会場は揺れまくり。しょっぱなから攻めのセットリストでグイグイ引き込んでいき、衝動的に突き上げるようなリズムで『おいでシスター』へと突入。続く『GO』では、高速曲展開でも不思議と染み込むメロディにバンドの懐の深さを感じさせてくれた。一転、『Q&A』では、丸みのある和やかな音で野音ぴったりの広がりを聴かせ、後半戦は刺し込むようなリズムがたまらない『ドアたち』、ラストの『ガイガンガール・ガイガンボーイ』では煽りまくり、エンジンが振り切れそうなテンションで一気に観客を自分たちの輪に入れ込んでいき、壱番風呂として会場の湯加減を大いに上げてくれた。
トレードマークのトラ柄スパッツにまさかの網タイツをトップスに着用した(笑)天野ジョージ(vo)の、「弐番風呂は撃鉄だー!」の叫びと共に1曲目の『部屋』から会場は一気にカオスな匂いが立ち込めていく。切れ味抜群の田代のベースに、近藤(ds)の芯の強いリズムに森岡(g)のキャッチーなメロディ、それに負けないオリジナリティ溢れるリリック、そして天野の奇天烈な踊りに取り憑かれたオーディエンスは、一気にステージに引き込まれる。ヤングライオンならぬトラが吠えるステージは(※ステージには毎回等身大のトラのヌイグルミ持参)、破壊やら衝撃やら衝動がごちゃまぜになった、とにかく“楽しい!”の一言。2曲目『ヨルテツ』ではステージを駆け下り、最後には会場横のトイレの壁(かなりの高さ!)をよじ登ってトラを捕獲するパフォーマンスで会場は抱腹絶倒! 次はどんな曲で踊らせるのか、どんな驚きの動きを見せるのか。観客がどんどん夢中になる中、『瞬間』『P.S.』と次々に打ち放ち、最後の『かも』ではトラのヌイグルミに乗った天野が客席にダイブまで決め込み、マイクコードの長さギリギリ後方まで流れていく。その最中も楽器隊による音の追い込みは凄まじく、持ち時間の30分間全力全霊でオーディエンスに勝負をかけた撃鉄。まだ2番手ながら、ライブ後にはすでに湯当たりしそうなほど観客は興奮の渦に巻き込まれていた。
続く参番風呂は、今年の2月にメジャーデビューを果たした平均年齢19歳の女子4人組、赤い公園。あのライオンキングのSEに合わせて佐藤(vo&key)が謎の舞踊を披露しながら、「母なる大地へ~!」と叫ぶシュールな入場に、先の撃鉄の圧倒的なパフォーマンスでアガり切っていた観客も、ここから何が起きるのかをワクワクしながらも不安視している(笑)雰囲気が伝わってくる。が、そんな懸念も、まるでアジテーションのような佐藤のボーカルに一気に心を鷲掴みにされる『はてな』のような力強いナンバーや、囁くような歌声で幅の広さを見せる『今更』で一気に吹き飛ばす! ミステリアスな雰囲気を醸し出しながらも、ユーモアのあるMCでは観客の心はほぐされていく。衝動と静寂の使い分け、何をしでかすか分からないエキセントリックさも、彼女たちの魅力だ。「お先にふやけさせてもらいます!」というMCと共に、ラストナンバー『ふやける』へ。本日唯一のガールズバンドの特異な存在感を見せつけ、見事に観客をのぼせあがらせてくれた。
オワリカラ、撃鉄、赤い公園と、OTODAMAならではの濃厚なラインナップが続いた後、大阪城音楽堂に爽やかな風を運びこんでくれたのは、OverTheDogs! しょっぱなから清涼感たっぷりの少年性をたたえた歌声を響き渡らせ、躍動感溢れるバンドサウンドを聴かせる『スピカのことを』から、ステージを跳ね回る恒吉(vo)。アッパーな&スリリングな『カフカ』から一転、メランコリックな『さかさまミルク』では会場をじっと聴き入らせる。バンドのソフトな印象をいい意味で裏切る攻めのパフォーマンスは、バンドがこの日にきっちりと照準を合わせてきているのが分かる。
「今日は清水音泉さん誘ってくれてありがとー! 来てくれたお客さんありがとー! イエー!って言うんだったらもうちょっと食い気味でー!」なんてレスポンスへのオーダーも交えつつ(笑)、「この世界に愛があるのかないのか僕は今だによく分かっていませんが、もし愛というものがあったときには、僕はそれを大切にしたい」と『愛』を披露。続くキラキラに切ないピアノとコーラスが映える代表曲『おとぎ話』といい、メジャーでの数々の経験をモノにして、優しく物静かな文学青年的印象からかなりタフになっているオバ犬。それがMCから、ライブパフォーマンスから、ヒシヒシと伝わってくる。
また、当日は星(key)の誕生日ということもあり、会場の方々から溢れる“おめでとう”の声に「こんなにいっぱいの人に祝われるなんてないよね?」と恒吉。そして最後は、「この世界が腐ってるなんて僕もみんなも気付いてるけど、見方1つで変わっていくと思ってる。今日はこうやってここでライブ出来たことがすべて」(恒吉)というMCでオーディエンスの心をグッと開かせ、その開いた心に『本当の未来は』を注入! 陽もやわらぎ始めた大阪城音楽堂にグッドメロディと確かな足跡を残した。
伍番風呂はKiNGONS。まずは、ボクサーガウンを羽織った謎の前説男が怪気炎をあげ、KiNGONSを紹介。’98年、サッカー日本代表がフランスワールドカップ出場を決めた際の試合中継の模様がSEで使われ、懐かしのオ~レオレオレオレ~♪がこだまする。イベントのひとつの出番で、そこまで凝った演出をすることに会場の期待感は煽られ、まるで来日アーティストかの如く大袈裟に、日の丸にKiNGONSと書かれた可愛らしい旗を持って現われた4人。ラモーンズといったクラシカルなロックンロールバンドを彷彿とさせるビジュアル、初めて観るのになぜか懐かしさと安心感があり、コミカルながらも“ロックンロールLOVE”がビシビシ伝わってくる。彼らのサウンドを言葉にすると“ジャカジャカ!”“ドカドカ!”“ブンブン!”と間抜けだが、小難しいことナシでとにかくストレート。『MOONLIGHT DISCO』では、kj mon mon(g)がギターを床に置き、ずっと踊る(笑)。=そこで鳴っているのはドラムとべースのみ、ロックンロールではお馴染みの“メンバー全員足を広げてのジャンプ”など、とにかく理屈抜きにカッコいいエイトビートが響き渡る。『POP OF THE WORLD』ではBee Bee(vo&g)がいきなりギターを頭上後方へとぶん投げ(!!)、ラストの『WONDERFUL GIRL』では、kj mon monがギターを前と背中にぶらさげた上に弾いている(計3本)。フロント3人が目まぐるしく立ち位置を変えながらジャンプした結果、NAKATA(b)やkj mon monのケーブルがこんがらがり…それでも音は鳴り止まない。世間から見たら無駄に見えるようなことを一生懸命やり尽くし、観る者を感動させる。そんな原始的なロックンロールが、そこにはあった。最後の最後にHANDA(ds)が大空高くスティックを投げたとき、やり尽くした満足感が十分に伝わってきた。
「大阪のみんな元気ないんじゃないの? 私たちが米騒動だ! 行くぜ!!」(vo&g・石田)。耳をつんざく乾いたディストーションギターにヘヴィなリズムを轟かせるオープニングで、いきなり鼓膜と心臓を刺激するロッキンビートをぶちかましたのは、THE★米騒動。オープニングの『Border』から三位一体となって畳み掛ける変則リフ、怒涛の轟音と叫びが行き交う音の塊を大阪城音楽堂に拡散開始。続く『Hys』の重低音お祭りビートにはオーディエンスの拳も上がる上がる! 緩急自在、一見無軌道に見えてピタリとキメてくるリフが緊張感と高揚感を誘発。問答無用のライブセットで会場をどんどんアゲていく。
「北海道から来ましたTHE★米騒動です。大阪暑過ぎる」(石田)なんてならではのMCと予測不可能な曲展開は、観る者を戸惑わせる(笑)。『俗物美術展覧会』『十九歳』『家政婦はなにも見ていない』と立て続けに客席にぶち込まれるワイルド&ドライブ感溢れる轟音の嵐にメッセージを忍ばせ、オーディエンスをじわじわ侵食していく3人。そして、凄まじいフィードバックの中四つ打ちになだれ込むラストチューンは『ブラック・ダンス・ホール』! 今日のセットリストいち破壊的かつ踊れるポップソングで、鮮烈なインパクトと耳鳴りを残してステージを去った3人。全員が’92年生まれという若き3ピースは、恐るべしポテンシャルをオーディエンスの脳裏に焼き付けたことだろう。
陽も徐々に落ち始めた頃にステージに登場したのは、今日のラインナップ的には異色とも言えるエレクトロ/ダンスロックを身上とするHaKU。彼らにとって初の野外ライブとなるこの日のオープニングは、『Karman Line』! いきなり紅一点の三好(b)が一心不乱に髪振り乱しブッリブリに歪んだベースを弾きまくる姿には、オーディエンスも否が応にもテンションが上がる!! そのサウンドに導かれ次々とステージ前に向けてダッシュするオーディエンスを横目に、彼らの持ち味である鉄塔鉄扉の四つ打ちダンスミュージック&浮遊感漂うフェミニンなボーカルが、大阪城音楽堂の空に広がっていく。続く新曲『1秒間で君を連れ去りたい』、代表曲『光』と言い、メロディに丹念に編み込んでいくキャッチーでエレクトロなギターリフは、身体を動かすのに十分な効用と中毒性を持ってオーディエンスのハートと身体にじわじわ侵入していく。「まだのぼせてないですか?」(vo&g・辻村)なんて気遣いつつも、後半戦も怒涛のダンスチューンを放出! 『解放源』『wait』と鉄板曲の連発には、オーディエンスも大盛り上がり! 問答無用でアガらざるを得ないダンスビートは格段に強度を増し、秋のメジャーデビューに向けてのチューンナップは完璧。これからの可能性を感じさせるには申し分のないパフォーマンスで、続く0.8秒と衝撃。にきっちりとバトンを渡したライブだった。
ようやく暑さも和らぎ心地よい風を感じたのも束の間、大歓声を浴びながら登場したのは、インパクト大のステージングで中毒者を続出させている男女2人組ユニット、0.8秒と衝撃。だ。1曲目の『ビートニクキラーズ』から塔山(唄とソングライター)がいきなりダイブ、2曲目『「町蔵・町子・破壊」』では服を脱ぎと(笑)、しょっぱなからテンションはMAX状態。キメどころで放たれる塔山の唄声とJ.M.(唄とモデル)のセクシーな声との絡み合いはドギマギするほど刺激的だ。『Brian Eno』『POSTMAN JOHN』と高揚感満点のキラーチューンの連続に観客のテンションも最高潮! 本能に突き動かされるまま、“ノラなきゃ損”とばかりに思い思いに揺れるオーデイエンス×野音の光景はまさに壮観の一言だ。
芸人顔負けのMCで「“おかえり~!”って言って欲しいな」とおねだりする大阪出身の塔山にも、会場は大合唱でレスポンスするなど、ライブのみならずMCの瞬間でさえも感じるステージと観客との垣根を越えた一体感はいやはやお見事。決してインパクトだけではない破壊力満点のサウンドととめどなく押し寄せる高揚感に終始翻弄され、トランス状態に没入出来るあっという間の30分間だった。
新世代の活きのいいバンドが出揃ったこの日を締めくくるのは、バイオリンを擁する“恋愛至上主義“ロックバンド、THEラブ人間。照明効果もあいまって神秘的な空気に包まれる中、「一緒に迷子になりましょう」と金田(歌、ギター)が投げかけ、『愛ってかなしいね』から静かにステージが幕を開ける。芯のある歌声に叙情的なメロディ、優しいハーモニーが心と体にそっと寄り添い、一日の疲れを癒してくれるよう。続く『悪党になれたなら』のドラマティックで扇情的なメロディでググッと前のめりにさせたかと思えば、小気味よいポップナンバー『わたしは小鳥』では思わず顔がほころぶほどの幸福感を与えてくれる。その音楽センスと振り幅には脱帽させられる。そして「九番風呂だけど、ぬるくなるのを待つだけじゃなくて、もう一度沸騰させてみませんか?」と合間合間に伝えられる金田の熱い呼び声に手を挙げ、体を揺らし思い思いに応えるオーディエンスの、本当に楽しそうなこと! どこかノスタルジックでフォーキーなメロディに乗せ、エモーショナルで瑞々しい感情をヒシヒシと伝えてくれる楽曲群に、不思議と聴き手側の力もみなぎってくる。誠実に紡がれる一音一音、心に届く一言一言が届ける嘘偽りのない音楽の力にギュッと胸の奥を掴まれるようなステージで、幸福な一日のフィナーレを見事に飾ってくれた。
そして、9月8日(土)・9日(日)には、いよいよ本編である『OTODAMA'11-'12~音泉魂~』が開催。昨年の台風での中止を乗り越え、泉大津フェニックスで2年分の音魂を響かせる2日間には、奥田民生、木村カエラをはじめ、磐石のラインナップが今か今かと待機している。チケットの一般発売に先駆け、6月27日(水)11:00~より先行予約を受け付けるので、こちらも要チェック!
(2012年6月21日更新)
『OTODAMA'11-'12~ヤングライオン編~』
5月26日(土) at 大阪城音楽堂
【壱番風呂:オワリカラ】
[Set List]
1. swing
2. おいでシスター
3. GO
4. Q&A
5. ドアたち
6. ガイガンガール・ガイガンボーイ
【弐番風呂:撃鉄】
[Set List]
1. 部屋
2. ヨルテツ
3. 場違い
4. さえも
5. 瞬間
6. P.S.
7. かも
[Next Live]
『見放題2012』
チケット発売中 Pコード168-382
▼7月7日(土)13:00
心斎橋アメリカ村及び周辺13会場
自由3500円
[共演]tricot/KANA-BOON/井乃頭蓄音団/ghostnote/ウラニーノ/DOOKIE FESTA/KIDS/カルマセーキ/ユナイテッドモンモンサン/ザ・ラヂオカセッツ/高木まひことシェキナベイベーズ/井上ヤスオバーガーバンド/ひらくドア/カルメラ/クリトリック・リス/パスピエ/笹口騒音ハーモニカ/Brian the Sun/ワンダフルボーイズ/セイルズ/Sawagi/Synchronized door/秀吉/THIS IS PANIC/住所不定無職/GAKU-MC/大柴広己/クリープハイプ/空中ループ/ゆーきゃん/MAGICAL CHAIN CLUB BAND/片山ブレイカーズ&ザ☆ロケンローパーティ/f4-High/東京カランコロン/オワリカラ/他
americamura FANJ twice■06(6484)3880
※小学生以上は有料、未就学児童は保護者同伴の場合に限り無料。出演者、会場、開演時間の変更、また出演者の変更、キャンセルに伴う払戻しは行いません。見放題オフィシャルホームページhttp://www.mihoudai.jp
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『踊ってばかりの国/撃鉄』
チケット発売中 Pコード168-986
▼7月16日(月・祝)18:00
京都磔磔
オールスタンディング2800円
[共演]踊ってばかりの国
GREENS■06(6882)1224
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『リベンジ・バトルロワイアルマッチ』
チケット発売中 Pコード171-384
▼8月11日(土)18:00
十三Fandango
オールスタンディング2500円
[共]おとぎ話/忘れらんねえよ
GREENS■06(6882)1224
※小学生以上は有料。
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【参番風呂:赤い公園】
[Set List]
1. のぞき穴
2. はてな
3. 今更
4. 塊
5. ランドリー
6. くい
7. ふやける
[Next Live]
『リリース記念公演
「ランドリーで漂白を」 』
チケット発売中 Pコード168-291
▼7月1日(日)18:00
梅田Shangri-La
オールスタンディング2800円
[ゲスト]チーナ
Shangri-La■06(6343)8601
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【四番風呂:OverTheDogs】
[Set List]
1. スピカのことを
2. カフカ
3. さかさまミルク
4. 愛
5. おとぎ話
6. 本当の未来は
[Next Live]
『「トイウ、モノガ、アルナラ」
レコ発ツアー 』
チケット発売中 Pコード163-982
▼6月29日(金)19:00
梅田Shangri-La
スタンディング2800円
清水音泉■06(6357)3666
※小学生以上は有料、未就学児童は入場不可。
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【伍番風呂:KiNGONS】
[Set List]
1. A-TRAIN
2. I WILL GO
3. MOONLIGHT DISCO
4. I DON'T WANNA STOP MY MUSIC
5. LOVE ME DO
6. POP OF THE WORLD
7. WONDERFUL GIRL
[Next Live]
『KiNGONS TOUR OF“J”-ガンバ大阪編-』
チケット発売中 Pコード172-553
▼7月28日(土)19:00
十三Fandango
スタンディング2500円
Fandango■06(6308)1621
※小学生以上は有料、未就学児童は入場不可。DVD付。
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【六番風呂:THE★米騒動】
[Set List]
1. Border
2. Hys
3. 俗物美術展覧会
4. 十九歳
5. 家政婦はなにも見ていない
6. ブラック・ダンス・ホール
【七番風呂:HaKU】
[Set List]
1. Karman Line
2. 1秒間で君を連れ去りたい
3. 光
4. 解放源
5. wait
[Next Live]
『VINTAGE LEAGUE meets
HaKU & THE UNIQUE STAR』
チケット発売中 Pコード167-715
▼7月11日(水)19:00
福島LIVE SQUARE 2nd LINE
スタンディング2500円
[共演]THE UNIQUE STAR
清水音泉■06(6357)3666
※小学生以上は有料、未就学児童は入場不可。
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【八番風呂:0.8秒と衝撃。】
[Set List]
1. ビートニクキラーズ
2. 「町蔵・町子・破壊」
3. Brian Eno
4. POSTMAN JOHN
5. 檸檬
6. 東中野、トランス盆踊り
7. 02490850230…
[Next Live]
『最狂新作リリースツアー★
『新しい日本の怪物。』』
一般発売6月16日(土)
Pコード167-264
▼7月25日(水)19:00
梅田Shangri-La
スタンディング2500円
清水音泉■06(6357)3666
※小学生以上は有料、未就学児童は入場不可。
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【九番風呂:THEラブ人間】
[Set List]
1. 愛ってかなしいね
2. 悪党になれたなら
3. わたしは小鳥
4. 砂男
5. おとなになんかならなくていいのに
[Next Live]
『THEラブ人間 リリースツアー2012
「恋に似ている」単独演奏会
大阪編【「夜」に似ている】』
チケット発売中 Pコード167-441
▼7月14日(土)19:00
心斎橋JANUS
スタンディング2500円
清水音泉■06(6357)3666
※小学生以上は有料、未就学児童は入場不可。
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『OTODAMA'11-'12~音泉魂~』
一般発売7月1日(日)
※発売初日はチケットぴあ店頭での直接販売および特別電話■0570(02)9530(10:00~23:59)、通常電話■0570(02)9999にて受付。
Pコード167-957(1日券)/
780-205(2日通し券)
▼9月8日(土)・9日(日)11:00
大阪・泉大津フェニックス
1日券6300円 2日通し券(リストバンド付)10500円
[9/8出演]奥田民生/木村カエラ/クリープハイプ/子供ばんど/佐野元春&THE COYOTE BAND/THEラブ人間/SCOOBIE DO/DOES/怒髪天OTODAMA SPECIAL/トモフスキー/ねごと/フラワーカンパニーズ/星野源/真心ブラザーズ/レキシ/他 [湯あがり“狂犬泉”]KING BROTHERS
[9/9出演]a flood of circle/OKAMOTO'S/筋肉少女帯/the telephones/The Birthday/THE BACK HORN/Theピーズ/ザ・ビートモーターズ/サンボマスター/SION&The Cat Scratch Combo/ドレスコーズ/POLYSICS/MONOBRIGHT/モーモールルギャバン/MONGOL800/他 [風呂掃除]四星球
[入浴宣言]レイザーラモンRG
清水音泉■06(6357)3666
※雨天決行・荒天中止。小学生以下は無料(入場券をお持ちの保護者の同伴が必要)。出演者変更に伴う払戻し不可。
【締切】7月2日(月)15:00
※商品の選択は出来かねます。
※当選は発送をもって代えさせて頂きます。