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BIGMAMAここに在り! シーンに高らかと掲げる闘争宣言にして
ドラマティックな最高傑作『君想う、故に我在り』
未来へと続く新作に至る葛藤と覚悟を語る
金井政人(vo&g)インタビュー&動画コメント

 誰が呼んだか“泣き虫王子”ことBIGMAMAのフロントマン、金井政人(vo&g)。時に冷静に自身とバンドを分析するマーケッターでもあり、時に思いを変換するのに幾つものキーワードを操る詩人でもある。「BIGMAMAは日本中に愛されるバンドになる。そのために進んでいく」という深い決意と、バンド史上最大級の自信を持って世に放った最新作『君想う、故に我在り』。そのアルバムを携えたツアーも4月28日の金沢を皮切りにスタートしている。自信家でもあり、ためらい思い悩む人でもありながら、言葉の端々には素直な気持ちが顔を覗かせるチャーミングな王子に、アルバムのことやバンドの今について、語ってもらった。

頼もしいぜ。金井政人(vo&g)からの動画コメント!

――3rdアルバム『and yet,it moves~正しい地球の廻し方~』(’09)でインタビューさせて頂いたときの金井さんの印象は“いろいろ入り組んだ人だなぁ”というもので(笑)。でもその後でライブを見たら、ファンとのコミュニケーションもダイレクトで、ある意味落差を感じるところがあって。

 
「多分あのぐらいの時期から、自分の中の入り組んだものをそのまま伝えてもしょうがない、ってことが分かってきたんじゃないかな。自分の中のごちゃごちゃしているものをほどいていって、それを1つ1つ自分の感情表現として曲に落とし込んで、ストレートに表現出来るようになってきたのが割と最近かなって気がしていますね」
 
――最新作の『君思う、故に我在り』は、BIGMAMAのライブを思い出すような、聴き手に向かってダイレクトにぶつかってくる曲ばかりに感じます。
 
「僕がこのアルバムを作って思うのは、“ようやくバンドが完成したな”ってことなんです。元々高校生の頃に何となくバンドを始めて、何となく自分の曲を作ってみたところから始まって、何となくCDが出せて。何となく、何となくで今までやってきたのに、去年ZEPP TOKYOが埋まった。で、“お前らここから先どうしたいの?”って考えたのが2012年だったんですね。それは、前作『君がまたブラウスのボタンを留めるまで』(‘12)が僕らに問いかけてくれたのもあって。2011年がああいう特別な年だったからこそ、その後に作るアルバムはより人間性が、バンド性、メッセージ性が問われるものだと思ったし、そこで僕が選んだのは、“自分の人生をアルバムにする”こと、“音楽にする”ことだった。今回のアルバムではさらに、“僕らはどこに向かうのか? 何に向かうのか?”を考えながら作り終えることが出来た。今までだったら作り終わった後って、“出来た! しばらくのんびりしよう”みたいに思う方だったんですけど、今回は違いましたね。改めてここから先、気を引き締めてやっていこうというか、このアルバムの次に出す曲もすごく大切だと思ったし、ツアーもとっても大切。まずは、“日本中の誰が聴いても良いと思える曲”を作ることが、僕らが見付けたさっきの“何となく”に対する答えなのかなって。“自分たちがどこに向き合っていくのか?”を考えたら、そこだったんですね。ここから先、僕たちは日本中に愛されるバンドになる。日本中に愛される曲を作る。そのためにこのバンドがあって、このアルバムはそのはじまりの一歩かなと思ってますね」
 
――今の話を聞いて『Not too late』(M-7)の歌詞を思い出しました。“進まなきゃ変わらない 踏み出せ今すぐに”。
 
「それに気付くまでお前ら何年かかった? アルバム何枚かかった? すみません、5枚ですって感じです(笑)」
 
――それだけ前作の存在や、そこに至るまでの2~3年が大きかったと。
 
「まぁあとは単純に、“旬”のバンドになるのもすごく大切だし難しいと思うんですけど、僕らは5年10年20年トップで愛され続けるバンドでいたいんですね。そこに気付いたのもここ1~2年ぐらいですかね。それまでは正直ぼんやりしていたところがあって。前作はあの時点で出し切った感がすごくあって、自分の生き写しのように思える作品だったし、表現としても一旦空っぽになりました。それぐらい作品に対する満足感があった。でも蓋を開けてみたら、自分たちの音楽がイメージしているところまで響き渡らない悔しさがあって。その悔しさを次にどの方向に向けていきたいかと言ったら、このアルバムだったんです」
 
――届かない悔しさというのは、例えばセールス的に?
 
「全部ですよね。あのアルバムが売れていないとは決して思わないけど、“もっと聴いてほしかったな”って思うことも正直あった。でも今は腑に落ちてるんです。この先自分たちがもっといい曲、いいアルバムを作り上げていったら、後々あのアルバムが評価されることもあるだろうし、そこに関しての後ろ髪引かれた感じは、このアルバムを作るときには振り切ってましたね」
 
 
僕は圧倒的に自分の“嬉しい”っていう感情よりも
同じことに対して目の前にいる人が“嬉しい”って言う方が信用出来る
 
 
――『君想う、故に我在り』(M-2)というタイトル曲は、最初に金井さんの中にアルバムのテーマがあって生まれたんですか?
 
「この曲はレコーディングの最後の1曲みたいな感じで。アルバムの1曲目が必要だなと思って、このサウンドがまず出来上がったんですよ。すごくいい曲だったんで、この歌の中で自分を象徴するような言葉を歌いたいと思った。それで、“たった1行で自分を説明出来る言葉って何だろう?”って考えて。“あなたにとって一番大切なものは何ですか? それをたった一言で答えてください”と問われたとき、それこそ人の数だけ答えがあると思うんです。“水”っていう人もいるだろうし、“自分”とか“食”とか“寝る”って答える人もいるかもしれない。僕は、“君”がいいなぁと思ったんですね。僕は圧倒的に自分の“嬉しい”っていう感情よりも、同じことに対して目の前にいる人が“嬉しい”って言う方が信用出来るし、そっちの方が確かだと思ってしまうんです。そういう自分を説明するような一行が『君想う、故に我在り』だと思ったし、単純に“あなたにとって一番大切なものは?”と訊かれたら、それは“君”なんですね。特定の誰かを指す“君”の場合もあるし、不特定多数の“You=君”でもあるし、どっちにしろ“君”だなと思ったんです」
 
――それでこのタイトルなんですね。
 
「前作『君がまたブラウスのボタンを留めるまで』の取材で僕は、“自分の今までの人生の自叙伝があるとして、それにタイトルを付けるならこれです”って言ってたんですよ。あのアルバムでは、僕が1人の人間と向き合ってその子が日常を取り戻すまでを描いていたんですが、でもそれって僕がこうやって言わないと伝わらないことだった。今作は、それをもっと自分の中で先に進めたかったのかもしれない。今回のアルバムを一行で、活字にすると『君想う、故に我在り』なんですよね」
 
――さっき言った「自分の感情よりも、人が“嬉しい”と言う方が信じられる」という感覚。元々金井さんはそういうタイプ?
 
「今はそうだし、前作ぐらいから何となくそう考えて話していたような気がします。ただ、仮に誰にも見られてなかったら僕はもっと堕落してるだろうし、“君”がいるから、ちょっとでもカッコよくありたいと考えるんだと思うんですね。そういう“君”が僕の中でどんどん増えていったら、今よりもっと自分を高めていく理由の1つになりますよね」
 
――前回のインタビューで、“音楽好きな子がいて、その子の好きなバンドが3組いる。その3組にBIGMAMAが入ったとしても、1番好きなバンドにならなきゃCDも聴いてもらえないしライブにも来てもらえない。僕らの音楽が届かない。だからみんなにとって一番好きなバンドになりたい”と言っていたのが印象的でした。
 
「その恐怖感とか欲は、今でも絶対的にありますね。CDのブックレットに各曲にまつわるエッセイを書いたりするのも、曲をより深く楽しんでもらうためのスパイスとして描けたらと思っていて、CDを買ってくれた人に対して“何か自分なりに工夫が出来ないかな?”という気持ちでやってるんです。それも愛情表現ですよね。そういう意味でも、このやり方は今作で一度完結したと思ってます。次に新しいものを作るときには、そのアルバムに合う愛情表現をしていければと思いますね」
 
 
応援してくれる“君”がもっと増えたときに
僕自身もっと価値のある人間になりたい
 
 
――今作では聴き手に対する愛情表現も溢れていますよね。どれも詞をあえてヒネったりすることもなく、まっすぐな表現が多いように思います。詞を書く上で何かを取り払った感覚はあったんですか?
 
「ちょっと抽象的な話ですけど、前作は一生分の力を振り絞って作ろうという気持ちで一生懸命取り組んだんで、きっと120%の筋肉を使ってガチガチになっていたと思うんですよ。ただ、より遠くに投げたい、速く投げたいと思ったとき、120%の力で投げるよりも70~80%の力で、自然なフォームで投げた方がいいボールになることもありますよね? そういう意味でも、今回のアルバムは自然体なんですよ。あまり難しい言葉を使ってないし、狙ったわけじゃないけど、まずは自分により響くものを作ろうと思ったら、表現に日常の要素が増えてきた。それが結果としてこのアルバムの世界観だった。でも、それでありながら、このアルバムは僕なりのバッドエンド感もあるんですね」
 
――え!?
 
「ハッピーエンドじゃなくてバンドエンド。今、何千人もの前で歌わせてもらえる状況がありながら、“バッドエンドだ”と思うのはむしろ僕だけかもしれないけど(笑)。とは言っても、“バッドエンド=不幸のどん底”ではなくて、ほんの紙一重のところでバッドエンドになるのが僕の現状で。ただ何か満たされなくて、“もっともっと!”と思ってる。その源が分からなくて、消化不良で成し遂げていない部分はたくさんある…だからバッドエンドなんです」
 
――『ライフ・イズ・ミルフィーユ』(M-12)という曲もありますが、本当に金井さんって何層もある人ですよね。まさにミルフィーユのようです(笑)
 
「僕って“なんてシンプルで分かりやすい人なんだろう”って思われる時期と、“なんて面倒くさい人なんだろう”って思われる時期が、定期的に繰り返すらしいです(笑)。今はこうやって取材で話をしてるときも、ステージに立つときも、切り替わるスイッチがないんですよね。いわゆる“ヒーロー・スイッチ”がないタイプの人間で、そこに後ろめたい気持ちもあったんですけど、いろんなアーティストの方たちと一緒にライブをしたり、自分たちでどんどん作品やライブを積み重ねていくことによって見付けた、これが自分のやり方なのかなって。でも、例えば『Jeffrey Campbellのスケートシューズで』(M-11)で“誕生日は一年で一番愛すべき日だ”みたいな歌詞を書くじゃないですか? そうすると周りの人の誕生日を無視出来なくなるんですよ(笑)」
 
――アハハハハ!(笑)
 
「でも、そこをちゃんと出来る人間であれば、自分が人としてより良い方向に向かえると思うので。自分の作った曲にどんどん育てられている。僕は“なりたい自分”みたいなものを強く描くクセがあって。特にこのアルバムは、自分が後に引けないぐらいの説得力を持たせたいとも思ったんですね」
 
――説得力でもあるし、引き受けてもいますよね。
 
「現状に満足はしていないし、単純に自分たちの曲が好きなんですよね。あとは、応援してくれる“君”がもっと増えたときに、僕自身もっと価値のある人間になりたいんですよ。僕に後ろめたい気持ちがあったらそれは迷いにつながるし、仮にこういう曲を書いて自分をより高めていくことで、作品とステージにも循環していって、引くに引けなくなってく感じが気持ちいい(笑)。何も変わらないことが今は1番怖いんです」
 
 
時折全てを投げ出したいと思うけど
どんなにドン底でも僕は生きることを選び続けるって
自分に言い聞かせてるところもあるんです
 
 
――『ライフ・イズ・ミルフィーユ』で“おはよう おやすみ~”と歌われている箇所があって、そう言えば『君想う、故に我在り』でも“おはようからおやすみまで”と歌っていたなと気付く瞬間があり、まるで宝探しのような楽しみがところどころに潜んでいて。
 
「そういう風に見付けてもらったことは、僕からしたら手応えでもありますね。あと、最近ライブで“愛してる”って言うようになったんです。めっちゃ恥ずかしいし全然言いたくないんですけど(笑)、“後悔したくない”と思い始めてから言うようになりましたね。それは僕の自己満足か“君”の満足かは分からないけど、曲を作ったりアルバムを作る上でも、“後悔したくない”という想いを表現しとかなきゃって」
 
――『俯瞰show』(M-10)の“孤独など耐え難い けど誰かと居るのは邪魔臭い”とかもそうですけど、歌詞を読むと見事に一行一行逆のことを言っている部分がありますね。個人的には、どちらかを選ばなきゃいけない状況だったり、そもそも選べない自分が嫌だったりするんですが、この曲では“それでもいいじゃん”と言われているような懐の深さを感じました。
 
「僕もね、二択の人間が苦手なんですよね。“イエスかノーかはっきりしてよ”って言われると、“真ん中はないの?”って(笑)。けど、どちらか決めなきゃいけないのがアーティストの仕事だとも思うし、二択を三択にするのがクリエイティブな作業かなとも思うし。どっちかって言うと後者でありたいと思ってしまうんですよね。僕自身がバンドを進めていく中で、どっちでもいいことを常に決めてかなきゃいけない立場にあって、それって結構ストレスがあるんですよ。決めることで責任を負わなきゃいけないし。その行き着く先が、歌詞の1行目の“生きてくことは面倒くさい”なんです。けど次の行では、“死ぬ方がもっと面倒臭い”と言っていて。時折全てを投げ出したいと思うけど、僕は曲の頭でこのフレーズをわざわざ言うぐらいに、どんなにドン底でも僕は生きることを選び続けるって自分に言い聞かせてるところもあるんです。同時に、このアルバムを聴いて、ギリギリのところにいる人が“生きてることは面倒くさい。でも死ぬ方がもっと面倒くさい”って思ってくれたらラッキーみたいな気持ちもあるし」
 
――うんうん。
 
「あと、自分よりも頑張ってる人に劣等感を抱き、自分よりうまくいってない人を見ると優越感を覚えるところが、自分のすごく嫌いなところなんですよ。普通にイヤな奴じゃないですか(笑)。それってあんまりカッコよくないなっていうことを、もっと自分でも理解したいし。自分たちを好きでいてくれる人たちとも共有していきたいなって」
 
――そう思っている人は、きっと多いんじゃないかと思います。
 
「そういう意味でも、このアルバムが“愛”のアルバムだとしても、“最高の愛”のアルバムではないと思うんです。自分の最低なところも出している。逆にこの曲がなかったら、自分がいいヤツ過ぎて気持ち悪かったと思います(笑)」
 
――そして、今作に伴うツアーもありますが、BIGMAMAのお客さんは男子率が高いですよね。
 
「それも嬉しいところですね。うちのバンドは黄色い声援が少な目なんで(笑)」
 
――金井さんの兄貴っぷりが存分に発揮されるのかなと(笑)。
 
「末っ子なんですけどね(笑)。ただ確実に今までよりも、“こうしていきたい、こうなりたい”という自分たちの意志は強くなっているので、ライブでそれを表現出来たらと思います。自分の人生が仮に千枚の葉っぱだったら、今までにいろんな言葉を積み重ねてきて。それと同じようにライブも一本一本、一枚一枚丁寧に積み重ねていきたいなと改めて思って、『ライブ・イズ・ミルフィーユ』というツアータイトルにしたんです。6月9日(日)のZepp Nambaはツアーも終盤で、だいぶ重ね方が分かってきているはずなので。丁寧にやりたいですね」
 
――期待しています!
 
「今、ここで話したことに嘘のないライブをしたいと思っているし、ライブに来れない人のためにも、フェスやイベントとか、少しでもたくさんの人に観てもらえるチャンスを増やしていきたいと思います!」
 
 
Text by 梶原有紀子
 



(2013年5月10日更新)


Check

力強くもメロウな泣きのメロディが
聴く者を鼓舞する5thアルバム!

Album
『君想う、故に我在り』
発売中 2940円
RX-RECORDS/UK.PROJECT
RX-070

<収録曲>
01. awasekagami
02. 君想う、故に我在り
03. 春は風のように
04. ファンデーション
05. RAINBOW
06. Mr. & Mrs. Balloon
07. Not too late
08. auctioMania
09. ex-extra
10. 俯瞰show
11. Jeffrey Campbellのスケートシューズで
12. ライフ・イズ・ミルフィーユ

'06~'12年のミュージックビデオ
を網羅したDVDも同時発売!

DVD
『母子手帳 2006-2012』
発売中 2940円
RX-RECORDS/UK.PROJECT
RX-071

<収録曲>
01. cpx
02. Moo
03. HAPPY SUNDAY
04. Neverland
05. the cookie crumbles
06. Cinderella~計算高いシンデレラ~
07. Paper-craft
08. ダイヤモンドリング(2035/09/02)
09. かくれんぼ
10. 荒狂曲“シンセカイ”
11. the cookie crumbles
  @2010.09.22 新宿 LOFT
12. Dowsing For The Future
  @ 2010.09.28 恵比寿 LIQUID ROOM
13. 秘密
14. #DIV/0!
15. until the blouse is buttoned up
16. 母に贈る歌
17. until the blouse is buttoned up LIVE Ver.
18. Mr. & Mrs. Balloon feat. GEROCK
19. 俯瞰show
20. Jeffrey Campbellのスケートシューズで

Profile

ビッグママ…写真左より、東出真緒(vl)、リアド偉武(ds)、金井政人(vo&g)、安井英人(b)、柿沼広也(g&vo)。‘01年に東京で結成。’06年にミニアルバム『short films』をリリース。同年秋、メンバーの脱退を受けて一時活動を休止するも、翌’07年に安井英人と東出真緒が加わった現在の編成で活動再開。同年暮れに発売した1stアルバム『Love and Leave』はインディーズながら25000枚以上のセールスを記録し、翌’08年のシングル『Weekly Fairy Tale』もオリコンインディーズチャート1位に輝く。’09年の3rdアルバム『and yet,it moves~正しい地球の廻し方』を携えた全国ツアーでは各地でソールドアウトが続出。ファンタジーと現実世界が同居した、金井政人の独特のセンスが光る歌世界や、エモーショナルなライブパフォーマンスはBIGMAMAならではの魅力といえる。4月よりニューアルバムを携えた全国ツアー『ライブ・イズ・ミルフィーユ』を開催中。

BIGMAMA オフィシャルサイト
http://bigmama-web.com/


Live

各地でソールドアウト続出!
只今レコ発ツアーで全国行脚

 
『BIGMAMA Tour 2013
“ライブ・イズ・ミルフィーユ”』

【東京公演】
チケット発売中 Pコード190-292
▼5月12日(日)18:00
Zepp Tokyo
1Fスタンディング3988円
2F指定席3988円
Livemasters Inc.■03(6379)4744
※未就学児童は入場不可。小学生以上はチケット必要。

【高知公演】
チケット発売中 Pコード189-385
▼5月18日(土)18:00
高知X-pt.
スタンディング3800円
デューク高知■088(822)4488

【高松公演】
Thank you, Sold Out!!
▼5月19日(日)18:00
DIME
スタンディング3800円
デューク高松■087(822)2520


【札幌公演】
チケット発売中 Pコード187-867
▼5月25日(土)・26日(日) 18:00
ペニーレーン24
スタンディング3800円
スマッシュ・イースト■011(261)5569

【新潟公演】
チケット発売中 Pコード188-953
▼5月31日(金)19:00
NIIGATA LOTS
スタンディング3800円
FOB新潟■025(229)5000

【仙台公演】
Thank you, Sold Out!!
▼6月1日(土)18:00
仙台Rensa
オールスタンディング3800円
G・I・P■022(222)9999

【名古屋公演】
Thank you, Sold Out!!
▼6月8日(土)18:00
Zepp Nagoya
1Fスタンディング4000円
2F指定4000円 2F立見4000円
サンデーフォークプロモーション■052(320)9100

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Pick Up!!

急いで! チケットは残り僅か

【大阪公演】
チケット発売中 Pコード187-716
▼6月9日(日)18:00
Zepp Namba(OSAKA)
1Fスタンディング4000円
2F指定席4000円
GREENS■06(6882)1224
※未就学児童は入場不可。

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【東京公演】
Thank you, Sold Out!!
▼6月15日(土)18:00
TOKYO DOME CITY HALL
全席指定4000円
Livemasters Inc.■03(6379)4744
※未就学児童は入場不可。小学生以上はチケット必要。一部公演が見えづらい席が含まれます。


【東京公演】
一般発売5月19日(日)
※発売初日は、インターネット、電話にて受付。店頭での販売はなし。
Pコード198-840
▼6月16日(日)18:00
TOKYO DOME CITY HALL
アリーナスタンディング3988円
バルコニー指定3988円
Livemasters Inc.■03(6379)4744
※未就学児童は入場不可。小学生以上はチケット必要。

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Column

ぴあ関西版初登場!
'08年発売の2ndアルバム
『Dowsing For The Future』を
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