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混迷する現代社会に今こそ“NO”ではなく“YES! GO!”を
既存の概念を破壊する大胆不敵な試みを音魂と共に次々投下する
ロックバンドFoZZtoneが放つ大いなる『LOVE』!
ユーストリームで実施された公開生インタビューを掲載 (1/3)

 購入者が収録曲と曲順を選べるという(!)前代未聞の“オーダーメイドアルバム”制度を成功させて以降、既存の概念を軽やかに裏切るトライアルを次々とシーンに投下。すさまじいスピードで深化するカテゴライズ不問のサウンドとクリエイティビティを発揮するロックバンド、FoZZtoneがまたもやってくれました! “Yes! GO!”をスローガンに2012年を突き進む彼らが新たに提示したのは、撮影&録音オールOK(!!)のツアー『REC OK! TOUR』、さらにそのオープニングアクトを22歳以下の学生バンドから公募する“C’mon! U-22”、そして前作に引き続き実施するミュージックビデオ募集企画“C’mon! MV”に、オーダーメイドアルバム第2弾『From the INNER KINDOM(内なる王国より)』! そこでぴあ関西版WEBは、大胆不敵な挑戦をためらいもなく拡大&進化させていく彼らに迫った公開生インタビューをユーストリームで実施。大阪・南堀江のレコードショップ、FLAKE RECORDSを舞台に行われた同インタビューを再構築してお届けする。全ての動きの核となった4月リリースのミニアルバム『LOVE』制作秘話を中心に、インタビュー中にTwitter上でリアルタイムで募った数々の質問に、リラックス(酩酊!?)した状態だからこそ答えた様々な回答は、彼らの音楽への想いや愛、そして知られざるルーツや内面を浮かび上がらせることとなった。なお、放送中には“C’mon! U-22”の“直談判”も受け付けたのだが、その顛末は如何に?(笑) 現在は『REC OK! TOUR』真っ只中にいるFoZZtoneの魅力を、言葉の端々からぜひ感じとって欲しい。

FoZZtoneからのUST後の動画コメント from FLAKE RECORDS

渡會(vo&g)「ユーストリームをご覧の皆さん、大阪の皆さん、こんばんは、FoZZtoneです。本日はここ大阪のFLAKE RECORDSから、公開生インタビューをお送りしたいと思っております。インタビューをしてくれるのは、ぴあ関西の奥さんです」

 
――どうも~。この後はもう、声しか登場しませんが。画面の外にいるんだぞ、と(笑)。
 
渡會「天の声的な感じで(笑)。このインタビュー中に1つ募集をしようと思っておりまして。我々FoZZtoneは『REC OK! TOUR』を6~7月にかけて廻るんですけれども、“C’mon! U-22”と題して、そのオープニングアクトを22歳以下の学生バンドさんで募集しております(※現在は受付終了)。本来ならデモテープを送ってもらって審査をするところですけども、もし来れたらですね、このインタビューが続いている間にこのFLAKE RECORDSに来てください! 是非お待ちしております。場合によっては、弾き語りとかを強要するかもしれません」
 
竹尾(g)「アハハハハ(笑)。弾き語りやったら、僕がもう1本ギター弾いてあげますよ」
 
渡會「いいね~。我こそは対バンしてみたいという方、今すぐFLAKE RECORDSに来てください!」
 
 
いかに自分たちが音楽を好きで、それをやりたいかが問われたと思う
 
 
――早速インタビューに入りますが、まぁいろんな試みをするFoZZtoneがですね、て言うか今やもういろんな試みしかしないFoZZtoneが。
 
(一同笑)
 
――ミニアルバム『LOVE』を4月に出して。そこに至るまでにはやはり、昨年のオーダーメイドアルバムを軸にした重要な1年を過ごしたと思うんですけど、FoZZtoneにとって、自分にとって、どういった1年だったのかなと。
 
渡會「僕はまぁかなり…しんどい1年だったと思っていて(苦笑)。インディペンデントでCDを出すことも含めて、後ろ盾なく、音楽をやる。そして、それで食っていくだけじゃなくて、なるべくたくさんの人に知ってもらうことを考えて、実際に実行して、それがいかにめんどくさいかを2011年前半にガ~ッと思い知らされて(笑)。後半はそれがいかに面白いかを、特にツアーで直接お客さんと会って、すごく感じ取れた1年だったかな」
 
菅野=キャノン(b)「すごく新しいことが出来てるな~っていうのはあったんですけど、俺、実家が福島なんで、やっぱ震災があったときに結構…ホント家族とか家とか震源地に近かったんで。大丈夫ではあったんですけど…」
 
――っていい話してたときに…。
 
渡會&キャノン「タコ焼きが届きました(笑)」
 
(一同笑)
 
――すごいタイミング(笑)。
 
渡會「お好み焼きも届きました。ビールも回ってきましたね(笑)」
 
――いいですね~!
 
竹尾「なんか飲んでるとこばっかUSTしてますね、僕ら(笑)。じゃあとりあえず、乾杯だけしましょうか」
 
渡會&竹尾&キャノン「かんぱ~い!」
 
キャノン「落ち着いちゃったよ(笑)」
 
――完全にビールのうまさを知ってしまったオーバー30の吐息がこだましましたけど(笑)。じゃあ続きを。
 
キャノン「あの震災がありまして、ホントに人生ってすぐ終わっちゃうんだって痛感しまして…。やっぱり出来ることをどんどんやっていかないとつまんないし、せっかく発信する側にいるんだし、どうにかしてみんなを元気付けたり勇気付けたり出来ないか、すごく考えた1年でした」
 
竹尾「基本的に根底にあるのが“好きなことをやる”。それがより濃くなった1年だったとは思いますね。結局、今までは周りに人がいっぱいいて、その人たちの期待に応えるためにやる部分もあったんですけど、インディペンデントでやるにあたって俺たちとホントにごく身近なスタッフさんだけになったとき、いかに自分たちが音楽を好きで、それをやりたいかが問われたと思うんですよ。中途半端な気持ちやったらもうね、辞めてたと思います。今は辞めへんで良かったってホントに思ってるし、それぐらいみんな音楽が好きやった。なので思えばホントに…今につながる大事な1年だったなって」
 
――でもその中での苦しみも、渡會さん的にはあったみたいですね。
 
渡會「タイミングがすごく大きかったと思うんですよ。『NEW WORLD』のレコーディングは震災の前に終わってたんですけど、あの頃はドラマーが抜けたり新しい試みを終えた直後で、本当のところみんなどう思ってるんだろう、どういう反応があるんだろう…ってまだちょっとあやふやな状態で。全力を尽くさなければいけないと同時に、それが果たして受け入れられるかは分からない。結果いいモノは作れたけど、リリースまでぽっかり時間が空くわけじゃないですか。そこで余計にいろいろ考えて…その3ヵ月間は結構苦痛でしたね」
 
――俺は『NEW WORLD』から感じたエネルギーがすさまじかったので、迷いとか不安があったのが意外だったんですよ。あれだけの作品を作ったんだから、もう絶対大丈夫だと思ってるのかと。
 
渡會「もちろん、どこかしらにそれはあったんですよ。絶対にイケる、コレが評価されなかったら腹立つ(笑)、ガッカリしちゃうだろうな~って。お客さんとか、インタビュアーの方とかからは直接“いいね”って言葉をもらうんですけど、CDショップ大賞にノミネートされるまでは、そこまで評価されてなかったんで。大丈夫だろうか?っていう疑問は常にありましたね」
 
――その不安が解消されたのは、それこそツアーを廻ってってことですよね。僕も観ましたけど、あの頃のライブはもう無敵状態だと思いましたよ。
 
渡會「ありがとうございます(笑)」
 
――今もうこの人たちを止めることは出来ないって。
 
竹尾「それめっちゃ嬉しいじゃないですか。いかにいいCDを作っても、ライブでどう伝えるかが、『NEW WORLD』以前は下手だったんですよね。もう赤裸々に話しますけど(笑)。けど去年のツアーを廻ったときに、ライブでの観せ方…バンドを一番魅力的に見せるにはどうすればいいのかが見えてきたような気がした。だから無敵状態って言われたら無敵かもしんない」
 
――もう観てて、頭の中にスーパーマリオの無敵状態のテーマが鳴る(笑)。
 
(一同笑)
 
渡會「あと一番大きい理由としては、今サポートで入ってくれてるJJさんが…まぁウチでは“キャプテン”って呼んでるんですけど(笑)、バンドがいかに気持ちよくプレイ出来るかを大事にされる方で。僕らも根が真面目なので自ずと、JJさんが、みんなが、気持ちよくプレイ出来るようにしてんだなって。反応を素直にすぐ返したいと思ったんですよね。それに慣れてくるとアドリブを入れてきたり。それは僕らもやりたいことではあったし、“あ、こういうのアリなんだ”って、活動を始めてもう何年も経ってるにも関わらず(笑)」
 
竹尾「サポートをしてくれたことによって、より音楽が好きになれた気がするんですよ。自分たちに未熟な部分が多過ぎて、よく分からん状態になってたのもあったし。そういう中で経験豊富な人が来てくれて、具体的なアドバイスをもらったわけじゃないんですけど、感じるものがあまりにも多かったから」
 
――そう考えたら、バンド史上一番重要な…というか、一番変化した1年でしたよね。
 
渡會「ホントに。毎回毎回変化することに対して恐れを感じる人もたくさんいると思うんですけど、僕自身は、特にバンドに関しては、喜ばしいことだと思っていて。けど昨年は、一瞬自覚出来なくなるぐらい自分たちを中心にいろんなことがものすごいスピードで変化していった。すごい1年だったなって今さら思ったりもしますね」
 
 
ホントに、曲が人間を育てる
 
 
――そこから今回の『LOVE』につながっていくわけですけども、前作の『NEW WORLD』は、やっぱり“オーダーメイド”という大きなプロジェクトがあってのアルバムで。『LOVE』はそうではないじゃないですか。今作に至った流れはいったい?
 
渡會「『LOVE』(M-1)自体は、実は去年の夏頃には出来上がっていて。やっぱり一番大きかったのは震災なんですよね。そのとき僕らはライブのリハーサルをやってて」
 
竹尾「2曲目ぐらいが終わったときに、みんな立ちくらみがするって」
 
渡會「本番さながらの激しさでやってたから、全員が同時に、“俺もう歳かな?”みたいな(笑)」
 
竹尾「マジでツアーに向けて体力を付けないとみたいな話をしてたら、スピーカーがホンマに揺れてて」
 
渡會「すぐネットで調べて、およその状況が分かり始めて。Twitterとかを見てても、ウソかホントかも分からない情報をとりあえず拡散拡散って。そのときにイヤだなと思ったのが、現地で苦しんでる人がいるからみんな自粛しろとか、優しい気持ちを持てばOKじゃないかと思うようなことも、言葉尻を取られて攻撃し合ってて…。震災の騒動が落ち着いていく中でいろんな情報を受け取りながら、メンタル的に病んでる人たちがいっぱいいるなと思ったし、僕自身もそれによって結構病んだんですよね。でも、もうしんどい、全部投げ出して辞めちゃいたいと思っても、毎日髭は伸びるし、お腹は減るし、そう言えば心臓は1回も止まったことがない。俺の体はダメになるまで、絶対に生きることを諦めようとしない。バンドマンって“永遠なものなんてない、だから歌にするんだ”みたいなことを言いたがるけど、そのときに“ここにあるじゃん!”って思ったんですよね。自分の中には頑張り続ける機能がある。それを歌にしておかなければと思ったんですよ」
 
――2人は渡會さんが何かアクションしようとしているのを感じました?
 
キャノン「『LOVE』が出来たとき、ワッチが発信することも常日頃からポジティブに、アクティブになってきたというか。ホントに“変わろう”という空気がすごくあった。曲にも強いメッセージがあってね」
 
竹尾「俺、映画が大好きなんですけど、日本映画的なメッセージがワッチには多いんですよ。けど俺、基本的にやっぱアメリカ人なんで」
 
――アハハハハ!(笑)
 
竹尾「でも今回のワッチの歌詞は、“ハリウッド映画”やと思ったんですよ。誰もが生まれ変わろうとした経験はあると思うし、俺も実際そうやし。もう1つのスローガンのような曲やなって。ワッチがどれだけ悩んでたかは知らないですけど、キャノンと同じように、曲を聴けばもう何かを思って作ったのかは分かったんで。プラス、曲がデカくなってくると、それに見合う自分たちでいなきゃいけないっていうことも、同時に考えたかもしれない」
 
――めっちゃスケールのある曲やのに、歌ってるヤツらがショボかったら冷めますからね。
 
竹尾「そうそう! だからホントに、曲が人間を育てるじゃないですけど」
 
キャノン「曲作りのときに、“スタジアム”っていうのが結構キーワードで。フェスとかのものすごい人数を見渡しながら、この曲やったら最高よね~とか」
 
渡會「そもそも音楽理論を上手に伝え合ってきたバンドじゃないので、イメージ先行が一番スムーズになっちゃってるんですよね。面白かったのが、僕がある程度打ち込みでUKロックみたいな元ネタを持ってきて、“ゴスペルの合唱隊が後ろで歌ってるみたいな感じでスケールをデカくしたい”って伝えても、そのデカさの受け取り方が個々で違うから。それに対して竹尾が提示したのは、もう完全にアメリカのNFLとかの…」
 
竹尾「ハーフタイムショーでやるような感じかなって」
 
渡會「ものすごくド派手なリフ1発ズド~ンみたいなネタを持ってきて、聴いた瞬間“ここはアメリカか!”って(笑)。でも、それが正直すごく楽しかったんですよ。“バンドでやるってこういうことだよな”って。それがあって、もう根本的に変わったというか、常に前向きな発想に切り替えられた。ある意味やってることは今までと同じなのかもしれない。でも、根底が変わったから、響き方も変わる。昔の曲をライブでやってもそういう感じがしますね」
 
――それがライブを観たときの無敵感みたいなものにつながってるんでしょうね。同じ曲をやっても迷いがないし、みんなが同じ方向を向いて進んでいるのが分かるから、今までの曲の刺さり方も変わってくる。あと、FoZZtoneって曲が多い割には、レコーディングがスムーズなグループですよね。
 
渡會「『LOVE』は去年末には録り終わったんですけど、今回はもう気持ちよく出てきたものを即録る感じだったんで、テイク数も3~4テイクぐらいで早かったですね。あと、今回痛感したのは、何を弾いてもコイツだなというか…“うわ~このプレイはコイツにしか出来ないな”って思わせるような場面が必ずあって。いろんなジャンルをやりまくる中でも、それを感じられたのはウチのバンドの強みかなって」
 
――でも、キャノンさんが堅実なベースラインを持って来たときは、“物足りねぇ”と言われてね(笑)。
 
キャノン「お持ち帰りしましたね。宿題(笑)」
 
渡會「キャノン的には曲にいろんな要素が出てきてるから、ここはみんなを支えてやろうという大人の配慮で、バンドのためのベースラインを持ってきたのに、“お前遊べよ”みたいな」
 
(一同笑)
 
キャノン「あれ~?って(笑)」
 
渡會「かつ、バンドとしては初のインスト曲『GAME』(M-3)に挑戦したり」
 
――初なんや! 意外な感じしますね。
 
竹尾「初なんですよね~」
 
渡會「って歯に付いた何かを取りながらって(笑)」
 
――アハハハハ(笑)。
 
竹尾「葱ですよ。お前の大好きな葱でしょ!」
 
渡會「葱か~それは許すわ、もうしょうがない(笑)」
 
――このインタビュー中に竹尾氏が食ったタコ焼きの個数すごいよ(笑)。
 
竹尾「ごっつ腹減っててん」
 
渡會「アハハハハ(笑)。あと、バンドの今年のスローガンが“YES! GO!”なんで、俺たちが“YES! GO!”してないとカッコ悪いなって。だから、“それに挑戦するとかムダじゃない?”って思ってもらえるような何かをちゃんと入れなきゃなって。『Tomorrow Never Knows』(M-4)のAメロのラップ部分も、ファンの方の間では一応“ワタラップ”って呼んでもらってるんで(笑)」
 
 

 


(2012年7月 4日更新)


Check

Release

強烈なエネルギーと光を放つ
生命力溢れる全5曲!

Mini Album
『LOVE』
発売中 1600円
TIME'S MARK
XQKN-1003

<収録曲>
01. LOVE
02. TOUGH!!!
03. GAME
04. Tomorrow Never Knows
05. blow by blow

※7月11日(水)発売の次回作『INNER KINGDOM(内なる王国)』のインタビューも近日掲載予定。乞うご期待!

Profile

フォズトーン…‘01年、ジェフ・ベックやジミー・ペイジ、スラッシュなどのギターヒーローに憧れた竹尾典明(g)と、ビートルズやサイモン&ガーファンクルに幼少の頃より親しんだ渡會将士が(vo&g)が出会い、FoZZtoneの前身となるバンドがスタート。’03年、邦楽ロックをルーツとし、レッド・ホット・チリペッパーズ、ベン・フォールズ・ファイヴなどを好む菅野信昭(b)が加入。’07年にミニアルバム『景色の都市』でメジャーデビュー。’10年、購入者が曲順を選べる業界初のオーダーメイド・アルバム『from the NEW WORLD』企画を実施し話題に。同年9月にドラム越川慎介が脱退。’11年7月に2枚組の最新アルバム『NEW WORLD』を発表。

・渡會将士(vo&g)
「僕は天才です。音楽、美術、文学、およそ芸術でくくる事が出来るものには万能とも言える黄金の右脳を持った天才なのです。以後お見知りおきを」
(11.4.23 赤坂BLITZワンマンの自己紹介にて)
※作詞、作曲、アートワーク、
ライナーノーツ、他を手掛ける。

・竹尾典明(g)
「彼は子供です。この2011年の現代に、80's HR / HMの様なギターヒーローになる事を真剣に追求している化石のような子供です」
(同日、渡會談)
※作曲を手掛ける。マーシャル三段積み。
メインギターはレスポール。
無類の酒好き、釣り好き。

・菅野信昭(b)
「彼は凡人です。髭の濃い凡人です」
(同日、渡會談)
※一部作曲を手掛ける。

FoZZtone オフィシャルサイト
http://www.fozztone.com/


Live

録音&撮影オールOK!
前代未聞のツアーも後半戦へ突入

『REC OK! TOUR』

【大阪公演】
チケット発売中 Pコード168-335
▼7月6日(金)19:00
心斎橋DROP
オールスタンディング2800円
[共演]ecosystem
[オープニングアクト]
BURNOUT SYNDROMES
夢番地■06(6341)3525

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チケット情報はこちら

 
【徳島公演】
チケット発売中 Pコード169-217
▼7月7日(土) 19:00
徳島club GRINDHOUSE
スタンディング3150円
[共演]a flood of circle
デューク高松■087(822)2520

【福岡公演】
チケット発売中 Pコード167-165
▼7月8日(日)17:00
福岡DRUM SON
スタンディング2800円
[共演]竹内電気
[オープニングアクト]
幻想殺(イマジンブレイカー)
キョードー西日本■092(714)0159
※6歳未満入場不可。FoZZtoneの出演時のみ録音・録画OK。

【福島公演】
チケット発売中 Pコード166-056
▼7月18日(水)19:00
福島OUT LINE
スタンディング2800円
[共演]セカイイチ
[オープニングアクト]ザ・童貞ズ
U-ONE MUSIC■024(597)7202

【仙台公演】
チケット発売中 Pコード165-599
▼7月19日(木)19:00
仙台LIVE HOUSE enn 2nd
オールスタンディング2800円
[共演]セカイイチ
[オープニングアクト]SNUFF FILMS
G・I・P■022(222)9999

次回作に伴う
秋のツアーが早くも発表!

『INNER KINGDOM TOUR』
【大阪公演】

一般発売8月11日(土)
Pコード174-434
▼10月7日(日)18:00
梅田Shangri-La
オールスタンディング3300円
夢番地■06(6341)3525

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チケット情報はこちら

Column

革新的なオーダーメイドアルバム
に至ったバンドの危機と再生を語る
前作にして驚異の傑作
『NEW WORLD』インタビュー!