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美しいメロディが虹を描く優しき新世界!
6/20(水)umeda AKASOよりアコースティックツアーを
スタートさせる長澤知之のまばゆき現在進行形を刻んだ
ミニアルバム『SEVEN』インタビュー&動画コメント

 昨年、デビューから5年という長い歳月を経て、1stフルアルバム『JUNKLIFE』を発表。空を切り裂くハイトーンボイス、スリリングなギターリフ、儚さと優しさ、危なっかしさと脆さをはらんだナイーヴな詞の世界観、そしてメロディメーカーとして天賦の才を爆発させた“ロックンロール・ジュークボックス”とでも言うべき傑作から1年。長澤知之がミニアルバム『SEVEN』を完成させた。そこに刻まれた全7曲は、色とりどりの顔を魅せる過去最高に解き放たれたポップソングがズラリ。COILの佐藤洋介、TRICERATOPSの吉田佳史、TOKIE、あらきゆうこ、キタダマキ、伊藤ミキオ、そしてROVO/DUB SQUAD益子樹etcと歴戦のプレイヤーとわたり合いブラッシュアップさせた長澤知之の新世界とは? 6月20日(水)umeda AKASOより同作を携えたアコースティック・ワンマンツアーをスタートさせる長澤知之の、現在地に迫るインタビュー。音楽に救われた男が今、希望を歌う。

長澤知之からのいい感じの動画コメントはコチラ!

――去年はそれこそ足かけ5年ぐらいかけて1stアルバム『JUNKLIFE』をようやく出して。1stアルバムというものを出して、ツアーを廻って、改めて何か思うことはありました?

 
「いい意味で…肩の荷が降りたかな~とは思ってます。やっぱ1stアルバムだから、周りの印象も強いと思うし」
 
――最近の長澤くんはいろんなアーティストのイベントに呼ばれて共演する機会も多くなってきて。そういうところで“あ、このアーティストいいな”とか、“自分を知らない人が観てくれてて反応があるな”とかは感じます?
 
「そうですね…ありがたいですし、新鮮な環境だな~とは単純に思いますけど、それ以上の気持ちは特には…(笑)」
 
――アハハハハ!(笑) 変わらず自分の音楽をやるだけ、みたいな。
 
「うん、そうです。ちょっと自己中心的な言い方だけどそうかな」
 
――とは言え、ブログとかを見ているとそれによって最近は飲む機会も増えてるよね?(笑) 時間をかけてちょっとずつ長澤くんが変わっていって、いろんな人とライブしたり交友関係が出来てきてと、何かが変わってきてるよね。
 
「社交性はちょっと増したんじゃないかな~って。自分で言うのも変ですけど(笑)」
 
――そんな1年を過ごして、次のミニアルバムがこういう早いタイミングで届いたのは嬉しいことで。長澤くんがこうやってコンスタントに作品を作って世に出せていく環境になっているのはすごくいいね。
 
「すごくいい環境です。僕もそれ、嬉しいです」
 
――『JUNKLIFE』以降、次の作品に向けたプランはあった?
 
「次はミニアルバムだとは思ってましたね。『PAPER STAR』('07)『P.S.S.O.S.』('07)『EXISTAR』('09)『SILENTSIREN』('09)と今までずっとミニアルバムを作ってきたのは、やっぱその先のフルアルバム『JUNKLIFE』を意識した上でというのがあったんだけど、今回の『SEVEN』はフルというよりも、ミニアルバムに特化したからこそ作った感じですね」
 
――今まではどこかでやっぱり、いずれ出る1stアルバムありきのミニアルバムだったけど、今回は逆にミニアルバムだからこそ何が出来るかみたいな。
 
「そうですね。それがまた先々の道しるべになるんだろうなって。ようやく現在進行形になれた感じなんですよ」
 
――それこそさっき“ようやく肩の荷が下りた”って言ってたように、1stアルバムを作り終わるまでは…。
 
「課題がずっとあった感じ」
 
――うんうん。1stフルアルバム『JUNKLIFE』を出せたことで、逆に自由に、今作りたい音楽をいろんなサイズでやってみようと。ミニアルバムなら振り切って自分の一面を出したりも出来るもんね。
 
「そうですそうです」
 
――最初に何となくのテーマみたいなものはあったんかな?
 
「フルアルバムを作って肩の力が抜けて、じゃあちょっと自由で希望のあることを歌ってみようというか、“音楽を楽しもう”と思ったんですよね。そこで“虹”をモチーフに何か作れたらいいなというムードになってきて。虹っていうのは世間的にもポジティブなキーワードだし、僕にとってもすごく思い入れのある言葉で。それで、音楽と虹を掛け合わせて何か出来ないかな~って」
 
――長澤くんがすごく音楽を“好き”なのは今までのインタビューとかライブを観ててもビンビンに伝わってきたけど、音楽を“楽しもう”という姿勢になれたのには何かあったんかな? やっぱり肩の荷が下りたのが一番デカい?
 
「一番デカいのはそれですね。これからまた苦しむ方向に行くかもしれないけど(笑)、今はとりあえず音楽を楽しめる状況だと思ってるし、実際作り終えるまで精神的に苦しい状況はそんなになくて、ホントに心の底から楽しんだ。いろんなミュージシャンの人たちも参加してくれて、こういう出会いってやっぱり楽しいな、刺激があっていいなって、ポジティブな方向に働いたんで」
 
――何だか聞いてるこっちも嬉しくなるなぁ。さっき、“虹”というキーワードがあったけど、長澤くんの中でもずっと前から胸にある言葉やったんかな?
 
「小っちゃい頃から虹が出るっていうことは僕にとってもすごくポジティブな話だったし、雨が降った後に出てくる希望の証でもある。何かそういうシンボリックなものがテーマとしてあるとすごくステキだから。あと、ミニアルバムの曲数を考えたときに“7”っていうのはちょうどいいから、それをテーマにしようと」
 
――なるほど。虹は七色で『SEVEN』も7曲で。どこかしらそこも意識して曲を書いていった?
 
「どの曲がどの色とかまでは考えてなかったんですけど、それぞれが全く違って、似通ったことはやりたくないなって。でもそれは、曲単位でも、作品単位でもずっとそうしていきたいと思ってることで。まぁ“してもいいか”って開き直れる時期もあるんだろうけど、今はそうじゃないみたい。だから、それぞれが全然違う曲にしようって」
 
――今の“してもいい時期がまた来る、でも今はそうじゃない”とかいう目線って、今までの長澤くんにはなかった気がします。
 
「そうかもしれないですね~」
 
――やっぱりここ1年ぐらいは長澤くんにとって吸収するものが多かったみたいだね。
 
「うん。吸収することが多かったし、世の中的にもいろいろあったし、やっぱ希望を歌うっていうことは、すごく必要なことだなって俺は思ってます。ミュージシャンの方々皆さんが今はそうだとは思うけど」
 
――昨年は未曽有の大震災もあって、長澤くん的にもここは、ある種虹のような希望を、自分が声に出して歌うおうみたいなところもあったんやね。
 
「そうですね。俺は音楽をやっていて救われてるから。だから逆に、俺の音楽を聴いて救われるような人が一緒にいたら、俺にとってもその人にとってもプラスに働くと思う。そういうアイテム(=音楽)があるんだったら、今やらないのはおかしいだろうって」
 
――うんうん。俺の印象として今回の『SEVEN』はやっぱり、すごく優しい印象がありましたね。
 
「やった! でも、曲作りする過程は今までと変わらなくて、アコギ1本で歌っていく。だから、選ぶ言葉がひょっとしたらそうだったのかもしれない。でも、今までもおそらくこれからもそうだけど、イヤなことをイヤとすごいキレイなメロディで歌ったり、そうやって自分の中に溜まったことを、いい具合に出せていけたらいいなと思うし、そうすることで言葉の可能性を縮こまらせないで広げられることが出来るから、俺にとってもストレスフリーな状況で。だから、ステキなものも、そうじゃないものも、キレイなメロディの中で、音楽として出していくっていう…風には思ってて」
 
――なるほど。素晴らしいな~もう今のは太字やね(笑)。
 
「アハハハハ(笑)。太字や」
 
――勝手知ったる今までのメンバーとじっくりモノを作っていく面白さとはまた違って、今回はCOILの佐藤洋介、TRICERATOPSの吉田佳史、TOKIE、あらきゆうこ、キタダマキ、伊藤ミキオ、ROVO/DUB SQUADの益子樹etcと面白いメンツが集まってますけど、プレイヤーとして自分の色がある人たちと曲ごとに行う今作のレコーディングセッションはどうでした?
 
「刺激的で、緊張しました。やっぱり人と話していくのは、特に初対面の人とはなかなか難しいから。やっぱ音楽やってなんぼというか、音を鳴らしてもらわない限りこっちも何をしていいのやら…自分からラブコールしておいて、いざ来て頂いたら“うわ、申し訳ねぇ”みたいな感じになっちゃうから(笑)。あとは、今回のディレクターさんに“こういう世界観にしたいんだけど、誰かご存知ですか?”って聞いて、そのツテの中で来て頂きましたね。それこそROVOの益子さんだとかもそうだけど、俺が今まで全く分からなかった世界の人たちもいて」
 
――自分がイメージする+αの変化が起きるっていうね。
 
「ですね。今まではそういうものに対してちょっと拒絶気味だったというか、聞く耳持たないようにしていたというか。それを今回はちょっと実験的に、せっかくソロなんだし間口を広げて強みを出そうじゃないかって。そしたら、それがいい具合に作用したのはあったかな」
 
――それもある意味、1stアルバムを作り終えたからトライ出来たのもあるかもね。
 
「そうなんです。1stアルバムであまり人の手借りたくなかった部分もあるんで。ミニアルバムはフットワークが軽いというか、ラフな気持ちになれる。だからミニアルバムは好きだし。フルだとまたちょっと覚悟がいりますからね」
 
――そんな強者たちとの印象的なエピソードとかはあります?
 
「俺がすごく印象に残ってるのはやっぱり益子さんで、こんなこと言っちゃいけないけど、益子さんの第一印象がすっごい悪くって(笑)。まず音楽を知らなかったので、全然分かんない。“ダブって何?”って(笑)。でも、それは俺の見方がすごく狭くって、実際に一緒にやったらホントに俺のやりたいことを汲もうとしてくださる方だったし、表現も繊細ですごく上手くて。俺が、いくら音楽的じゃない言葉で“宇宙を漂うような…”とか伝えても(笑)、いざ音を出したら“そういう感じそういう感じ!”っていうプレイをしてくれる。そういうのもすごく面白かった」
 
――益子さんが参加してる『幸せへの片思い』(M-5)は益子さんの色もあるし、でもちゃんと長澤くんの曲でという意味では、すごくいいさじ加減になってますね。
 
「なってますホントに。楽しくやれた。あと、TOKIEさんとはオーガスタキャンプにバックバンドとして来られたときに初めて会って。俺みたいなヤツに“(長澤くんの)音楽いいですね”って話しかけてくださって、じゃあ是非!っていうのが実現して。TRICERATOPSの吉田さんは人もドラムも素晴らしいし」
 
――そう考えたら、1曲1曲参加する人も変わるし、ちゃんとコミュニケーションも取らなきゃいけない。
 
「このミニアルバムで一番疲労して一番培われたのはコミュニケーションだった。自分が伝えなきゃいけないことは伝えなきゃいけないし、そこでどうやって殻を破るかに格闘したところは結構ありましたね」
 
――長澤くん、インタビューで話すこともめっちゃ進歩してますね~(笑)。
 
「アハハ(笑)」
 
――言葉も次々出てくるし。前はやっぱり一言一言…。
 
「煮詰まって(笑)」
 
――アハハハハ(笑)。音楽にも出てるけど、話していてもやっぱり、長澤くんの人となりにも今回の『SEVEN』がいいエネルギーを与えてる感じがすごくします。
 
「そうだと嬉しいですね。でもひとつは、そういう風に自分の荷を敢えて軽くしたからこそ、まとまっていろんなことが見えて話せるようになったのはあります。『JUNKLIFE』のときは、ホントにキャパオーバーになったりもしてたから(苦笑)」
 
――そんな様々な楽曲がある中で、『決別』(M-6)の途中で曲展開が変わってなだれ込んでいくところなんかはやっぱり、長澤節キター!って思うしね(笑)。
 
「ヤケクソな感じを出してね(笑)」
 
――歌詞的にもある種ハードなことも歌っているけど、それをメロディに乗せると、ただ辛いとか悲しいじゃなくて、前を向ける。
 
「自分の憎しみとか嫌悪感をいかに消化出来るか。俺はそれを音楽にすることによって救われるんで。この『決別』にしてもそういうところは変わってなくて、アコギで作り始めた段階はまたその状態に陥ってるかもしれないけど、それをレコーディングして、自分が聴くことが出来るモノになることによって、僕はすごく楽になるんで」
 
――そして、それが世に出て、聴いた人が何かを感じてくれるなら、それはすごくいい循環ですよね。
 
「そうであれば嬉しいなぁ」
 
――あとこのジャケットって長澤くんが描いたんよね?
 
「うん、ちょっと描かしてくださいって」
 
――すごいな~。絵は習ってたとか、子供の頃からよく描いてたとかではないの?
 
「ないですね。レコーディングとかは空き時間が多いのでそういうときに描いたり、家で飲みながら暇だったら描いたり。でも俺、結局こういうのって吹っ切れ方だと思うんですよね。描いてしまえって決めたら描けるものなんじゃないかな?」
 
――アルバムが出来上がったときはどう思いました?
 
「嬉しかったっすよ、ホントに。虹っていう、音楽を楽しむテーマで作ったんで、最後に“最悪だった”って言いたくなかった(笑)。だから“楽しんで出来ました”って言えてホッとしました」
 
――今回の『SEVEN』に伴うツアーも発表されていて、アコースティックとバンドバージョンでツアーを廻るのは、長澤くんの活動の中でも定番になってきてますね。まず、アコースティックで向かう6月20日(水)の大阪、umeda AKASOはツアーの初日です。
 
「だからまぁ緊張するとは思うけれど(笑)。だけれども、すごく楽しいライブにしたいと思うし、楽しいライブって単純にはしゃいで愉快とかそういうことでもなくて、メロディをたしなむような、それでいてエモーショナルに、お互いが気持ちいいと思える場になればいいと思うので。だから、奥さんも来るときは飲んでください(笑)」
 
――オッケー!(笑) じゃ当日を楽しみにしてますよ。本日はありがとうございました!
 
 
Text by 奥“ボウイ”昌史



(2012年6月19日更新)


Check

Release

希望のエネルギーに満ち溢れた
虹色のポップソング全7曲!

Mini Album
『SEVEN』
【初回限定盤DVD付】
発売中 2500円
ATSUGUA RECORDS
ATS-038
【通常盤】
発売中 2000円
ATS-040

<収録曲>
1. あんまり素敵じゃない世界
2. センチメンタルフリーク
3. されど木馬
4. 静かな生活
5. 幸せへの片思い
6. 決別
7. バベル

<DVD収録内容>
ライド6 2012/1/15 新宿BLAZE
1. 三年間
2. 俺はグビ
3. JUNKLIFE
4. 幻覚
5. MEDAMAYAKI

6. カスミソウ(Music Video)
7. カスミソウ(Music Video)メイキング

Profile

ながさわ・ともゆき…‘84年生まれ、福岡県出身。8歳でビートルズとブラウン管ごしの対面を果たし音楽に覚醒。10歳でギターを始め、11歳で初のオリジナル曲を完成。18歳で音楽事務所・オフィスオーガスタのデモテープ・オーディションでその才能を認められ、’06年にシングル『僕らの輝き』でメジャーデビュー。’07年には『PAPER STAR』『P.S S.O.S.』の2枚のミニアルバムを発表後、ライブと楽曲制作を地道に重ね、’09年3月にミニアルバム『EXISTAR』を発売。同作に伴う東京、大阪、福岡のワンマンライブは全会場ソールドアウトに。また、同年8月にはミニアルバム『SILENTSIREN』をリリースし、2度目の全国ワンマンツアーを敢行。鮮烈なハイトーンボイス、エキセントリックなギター、柔と剛、静と動、繊細さと凶暴さを併せ持つ独自の世界観を提示する、唯一無二のシンガーソングライター。'11年4月には自身初のフルアルバム『JUNKLIFE』を、今年の1月25日にはシングル『カスミソウ』をリリース。

長澤知之 オフィシャルサイト
http://www.office-augusta.com/nagasawa/


Live

アコースティックとバンドで
『SEVEN』の世界を描くツアーが開幕

『Nagasa・Oneman 7
 Acoustic Ver.』

【大阪公演】

チケット発売中 Pコード168-103
▼6月20日(水)19:00
umeda AKASO
全自由3675円
GREENS■06(6882)1224
※未就学児童は入場不可。

チケットの購入はコチラ!
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【北海道公演】
Thank you, Sold Out!!
▼6月24日(日)18:00
CROSS ROADS
全自由3675円
マウントアライブ■011(211)5600
※未就学児童は入場不可。

【仙台公演】
チケット発売中 Pコード167-947
▼6月27日(水)19:00
PARK SQUARE
全自由3675円
キョードー東北■022(217)7788
※未就学児童は入場不可。

【福岡公演】
Thank you, Sold Out!!
▼6月30日(土)18:00
照和
全自由3675円
キョードー西日本■092(714)0159
※6歳未満入場不可。

【高松公演】
Thank you, Sold Out!!
▼7月1日(日)18:00
RUFF HOUSE
全自由3675円
デューク高松■087(822)2520
※未就学児童は入場不可。

【名古屋公演】
チケット発売中 Pコード168-281
▼7月3日(火)19:00
TOKUZO
全自由3675円
ジェイルハウス■052(936)6041
※未就学児童は入場不可。

【東京公演】
チケット発売中 Pコード168-092
▼7月6日(金)19:00
duo MUSIC EXCHANGE
全自由3675円
ソーゴー東京■03(3405)9999

【新潟(追加公演)】
チケット発売中 Pコード172-342
▼7月10日(火)19:00
GOLDEN PIGS YELLOW
全自由-3675円
キョードー北陸チケットセンター■025(245)5100
※未就学児童は入場不可。

【福岡(追加公演)】
一般発売7月1日(日) Pコード173-611
▼7月13日(金)19:00
照和
全自由3675円
キョードー西日本■092(714)0159
※6歳未満入場不可。

~6/30(土)18:00までバンドツアー
オフィシャルHP先行予約受付中!

『Nagasa・Oneman 7 Band Ver.』
一般発売8月25日(土)
▼10月5日(金)19:00
心斎橋JANUS
オールスタンディング4200円
GREENS■06(6882)1224
※未就学児童は入場不可。

オフィシャルHPはコチラから!
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Column

昨年リリースした傑作1stアルバム
『JUNKLIFE』の世界に迫る
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