ホーム > 魂のランキングルメ~たまラン~ 「ケンドーコバヤシのたまらない店」 > SPICE×RAMEN ススス
看板は、スリランカ産を中心とした40種類のスパイスを独自調合したキーマスパイスと、厳選イリコのスープを合わせたスパイスカレーラーメン。爽快感のあるスパイスのテイストと、奥深いスープの味わいが見事に調和した他にない美味しさが楽しめる。ダルカレーをベースに、バターチキンカレーとトマトのアチャールを加え、小豆島産醤油、鰹やイリコの出汁を効かせたつけ汁でいただく、新登場のつけ麺にも注目。スパイスを使わない王道の中華そばもクオリティが高いのでぜひ。
りえちゃん「お洒落なお店ですね~」
コバ「スパイスのええ匂いがしてるわ」
店主「お待たせしました~! 1つはパクチーをネギに変えておきました(と言ってカレーラーメン登場)」
3人「おおッ!!」
コバ「うわ~おいしそう」
かつのぶさん「パクチーをネギに変えられるところが嬉しいですね」
コバ「しっかりした麺やな。では早速(と言ってひと口)。これは旨いわ!!」
かつのぶさん「しっかりスパイスカレーしてますよ」
りえちゃん「香りがすごくいいです」
コバ「混ぜていくことによって、味が変わっていくのがスゴい。まさに七変化やわ」
りえちゃん「いま食べているところが、おいしいから混ぜたくなくなります」
かつのぶさん「麺が美味しすぎますよ。このスパイシーなスープと麺のハーモニーがたまりません」
コバ「パクチー食えないと知ってから、何を言っても説得力ないけどな」
りえちゃん「女性でもペロっと食べられますね」
コバ「では、そろそろ二人にカレーラーメンあるあるを披露してもらおうか」
かつのぶさん「カレーラーメンあるあるですか?」
コバ「スパイスカレー好きならではのええあるあるを期待してるぞ」
りえちゃん「では私からいきますね。いまカレーの部分なのか、ラーメンの部分なのか、迷いながら食べることが多い」
コバ「迷ったことないぞ」
りえちゃん「30分後、まだ口の中がおいしい」
コバ「それは、カレーあるあるやな」
りえちゃん「すすってスパイスを感じられるのはカレーラーメンだけ」
コバ「ミーゴレンとかアジアにはいろいろあるからな」
りえちゃん「出直してきます!」
コバ「でも果敢に挑んでくる姿勢は好感が持てるわ」
かつのぶさん「自分もいいですかね。カレーとラーメンという男が好きなものを組み合わせて最初は舐めんなよ!って思って食べるけど、結局は涙流すほど旨い」
コバ「途中までは良さそうな雰囲気出てたんやけどな…。地肩の弱さを出すなよ」
オーサカクレオパトラ「(爆笑)」
コバ「バックホームできへんなら内野守っとけって」
かつのぶさん「悔しい…もう1つ言ってもいいですか」
コバ「ええぞ。どんどん来いや」
かつのぶさん「カレーラーメンは仕込みが倍だ」
コバ「もう、まったく届いてないから。肩弱いんやったら外野を守るなって。ファースト守っとけ!」
かつのぶさん「これが大阪の若手です」
コバ「じゃあ、オレが王者のあるあるを披露するから聞いておけよ」
オーサカクレオパトラ「お願いします!」
コバ「その手があったか!的なあるあるやねんけど、アイツ変わってるよな~って言われるどんな変わり者でも、ラーメンカレーって言うヤツはいない」
オーサカクレオパトラ「(大爆笑)」
コバ「おらんやろ?」
かつのぶさん「確かにいません」
コバ「でも、このあるあるは食べ物の軸から外したあるあるやから、今日はもう1ついかせてもらうわ」
りえちゃん「うれしいです!」
コバ「サービスエリアにトイレで立ち寄った時、カレーラーメンの看板や暖簾を見てちょっと見に行こうかってなるけど、トイレとの距離がありすぎて結局見にいかない」
オーサカクレオパトラ「(大爆笑)」
りえちゃん「食べ物の軸からさらに外れてますって!」
コバ「これは、どちらかと言うとサービスエリアあるあるかもな」
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