ホーム > 魂のランキングルメ~たまラン~ 「ケンドーコバヤシのたまらない店」 > チャイニーズカフェ ゆめや
天六エリアの下町の「チャイニーズカフェ」は創業10年目。厨房で凛々しいコックスーツに身を包むご主人・栗原さんは焼賣太樓のご出身。その後、西日本の6箇所で修業を重ね独立開業した。特にこだわるシュウマイは、往年の焼賣太樓を思わせるジューシーさとプリプリ感が共存する秀作だ。胡麻が香り立つ胡麻そば、スペアリブと酸菜の土鍋煮込み1870円などのほか、最近の黒板メニューは牛や豚のホルモンを使った台湾の郷土料理が主流に。お酒は12~15年ものの甕出し紹興酒がメインで、レアものもチラホラ。