ホーム > 魂のランキングルメ~たまラン~ 「ケンドーコバヤシのたまらない店」 > らーめん香澄 阿波座本店
2012年から京町堀で愛される実力派ラーメン店。創業当時は塩味が主体だったが、すぐに「他とは違う味を」と当時まだ少なかった煮干し系に路線変更しさらにブレイクを果たし現在に至る。自慢のスープは大量の九十九里浜産煮干し、干し椎茸と道南産天然昆布を使用。煮干しの旨味やビターな風味などがバランス良く感じられる一杯に仕上がっている。注目のまぜそばは、煮干し油と煮干しを効かせた醤油ダレが活かされ、さらにインパクトのある煮干し感が味わえるとリピーターの多い一杯だ。
津田 「いい雰囲気のお店ですね」
店主「特製まぜそばお待たせしました~」
3人「おおッ!!」
コバ「このビジュアルはスゴいわ」
津田「チャーシューがデカいですね」
コバ「では早速(と言ってひと口)旨ッ!! ひと口食べただけで最後の満足感が分かる味やわ」
津田「もっと濃い味を想像していましたけど、意外とあっさりしてますね」
コバ「確かにあっさりしていて食べやすいな。ていうか、西澤も何か言えや!」
ユースケ「美味しいです」
コバ「まあ、西澤からしたら唯一の友達の岩部(ミサイルマン)が作る鶏ガラスープの方が旨いと思っているかもしれんけどな」
ユースケ「全然こちらの方が旨いですよ」
コバ「まあ、こんなに旨いまぜそばを食べたからには、ええまぜそばあるある出てくるやろ」
津田「まぜそばあるあるですか?」
コバ「オレもまぜそばのあるあるは初挑戦かもしれんわ」
ユースケ「自分からいきますね」
コバ「ええヤツ、頼むぞ」
ユースケ「焼きうどんみたいな色してる」
コバ「思ったことないし、今後も思わんから」
ユースケ「途中から焼きうどん食べている感覚になりません?」
コバ「やっぱりオマエは改名しなければ良かったな」
ユースケ「それは関係ありませんって」
津田「自分もいきますね。食券の自動販売機の左上に来ることはない」
コバ「たまにはあるやろ?」
津田「(店主さんに)ないですよね?」
店主「確かに、あまりないですね」
津田「聞きましたか? 店主さんが言うんだから間違いないですよ」
コバ「大将に助けられたな。では、オレがバシっとキレのあるヤツを披露して終わらせるわ」
津田「お願いします!」
コバ「焼きそばみたいな色してる」
ユースケ「ぼぼ、ボクのですやん」
コバ「オレのは焼きうどんじゃなくて、焼きそばやからな」
ユースケ「さっき全否定してたのに」
コバ「オマエがユースケに改名してなければ、オレも謝っているけどな」
津田「(大爆笑)」
ユースケ「どういうことなんですか!」
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