ホーム > 魂のランキングルメ~たまラン~ 「ケンドーコバヤシのたまらない店」 > 内臓専門 デンスケ 天満店

 吹田の超人気ホルモン専門店「デンスケ」の2号店。昔ながらの長屋を改装した店内で、通常の2倍はあるかというビッグホルモンが味わえる。ホルモンは名物のコテッチャンをはじめとした定番からテールスライス、フク(肺)といった通好みの部位まで常時25種前後用意する。サイズやバリエーションのみらず、店主自ら毎朝その日のぶんだけ仕入れるホルモンの質の良さにも注目。オープン1年ちょいだが肉の激戦区・天満で早くも人気が爆発している。



コバ「ええ雰囲気の店やな~」
吉田「ホルモン、早速焼いていきますね」
コバ「吉田はお酒とか呑めるんか?」
吉田「結構好きですね。ちょっと前に体調崩したんで最近は抑えてますけど」
コバ「そんなヤツは帰ってくれるか」
吉田「今日は全然大丈夫です!
コバ「しかし、この低温調理されたハツボイル、初めて食べたけど滅茶苦茶旨いな」
吉田「ビールと合いますね。肉も焼けてきましたよ」
コバ「これはテッチャンか(と言ってひと口)。旨ッ!!」
吉田「他の部位も何食べても旨いです!」
コバ「いま、初めて家畜を襲うオーストラリアのオオカミの気持ちが分かったわ」
吉田「ホルモン食べてオオカミに共感している人、初めて見ましたよ(笑)」
コバ「内臓サイコーとしか、もう言葉が出てこないわ。赤身はもう卒業やな」
吉田「赤身も好きですけど、やっぱりホルモンはいいですね。コバさんはどうしてホルモン好きなんですか?」
コバ「ま、年齢的なところが大きいな。ホルモンならお腹いっぱい食べられるから」
吉田「赤身は辛いんですか」
コバ「一応、赤身を進められた時に『じゃ、1切れだけ』って言うけど、本心は半切れでええから」
吉田「(爆笑)」

コバ「じゃあ吉田よ、美味しいホルモンをいただいたところで、そろそろホルモンあるあるを聞かせてくれるか?」
吉田「ホルモンあるあるですか?」
コバ「新喜劇の底力を見せてくれよ」
吉田「ホルモンあるある、いきますよ。テッチャン食べて口の中火傷しがち」

コバ「それは熱い食べ物あるあるやから」
吉田「コバさんのホルモンあるある聞かせてほしいです」

コバ「しっかり聞けよ。吉田には分からないかもしれないけど、焼肉食べている時に、宮迫さん(雨上がり決死隊)がトングを持ち出したらお笑い論トークの始まりという」
吉田「(大爆笑)それは宮迫さんあるあるですって!!」

内臓専門 デンスケ 天満店
住所 大阪市北区浪花町12-11
電話番号 080(2477)3054
営業時間 17:00~ネタなくなり次第終了 ※閉店目安22:00~22:30くらい
定休日 月休
席数 40席
個室 なし
駐車場 なし
予約
予算 3000円~4000円
カード 不可
喫煙
客層 幅広い
BGM レゲエなど
主な取り扱いビール アサヒ
アクセス 地下鉄各線『天神橋筋六丁目駅』下車、徒歩5分