ホーム > 魂のランキングルメ~たまラン~ 「ケンドーコバヤシのたまらない店」 > カレーと立ち呑み ベジン
無農薬野菜の旨みとスパイスの香りがストレートに感じられる100%植物性のカレーが評判のコチラ。現在は夜のみの営業で、自慢のカレーのほか、カレー春雨やスパイスどて焼きなど食欲をそそるスパイシーな一品も提供。カレーはルウのみ(500円)で、お酒のアテとして楽しむことも可能だ。店内は狭いが、時折お客さん同士の助け合いも見られるアットホームな雰囲気も人気の秘密。今後のメニュー、営業時間などについては変更する可能性があるので、公式ツイッターやブログで確認を!
コバ「かなりの小バコ店やな」
別府「実は自分、こちらに何度か来させてもらったことがあります」
津田「スパイスの香りがしますね」
コバ「コチラはスパイス料理をメインとした立ち呑みみたいやな」
別府「何食べても美味しいんですよ」
コバ「しかし、この店イチ推しのなにわのシャンディガフ『ガリビア』、コレめちゃめちゃ旨いな」
別府「グイグイいけますね」
店主「スパイスどて焼きお待たせしました~」
3人「おおッ!」
コバ「これは間違いなく旨いヤツやな(と言ってひと口)思ってた以上に旨い!」
津田「普通のどて焼きよりも、全然旨いですね」
コバ「また、このガリビアとよく合うわな。(別府に)で、オマエはサッカー選手ネタみたいな特技はないんか?」
別府「自分にはギャグがあります」
コバ「ギャグ?」
別府「いま大阪で流行ってるギャグなんですけど、何か自分をけなしてもらっていいですか?」
コバ「アホみたいな顔してるな、オマエ」
別府「す~ぐそうやって言うやろ~」
コバ「(微笑)」
別府「あれ、ダメですか?」
コバ「いや、こういう会話の中で出せるギャグはええと思うわ。村越のギャグなんて最悪やからな」
マルセイユ「(爆笑)」
コバ「じゃ、オマエたちのお笑い偏差値を図るためにも、そろそろ立ち呑みあるあるを聞かせてもらおうか」
別府「立ち呑みあるある、いきますね。呑みの後半、右足と左足の重心を交互に替える」
コバ「確かにあるあるやな。悪くないぞ」
別府「本当ですか!嬉しいです」
津田「自分もいきますね。テーブルが小ちゃい」
コバ「何やねん、それ!」
津田「ダメですか?」
コバ「立ち呑み以上に児童書道教室の方がテーブル小ちゃいやろ」
津田「(爆笑)確かにそうですね」
コバ「じゃ、オレが立ち呑みならではのあるあるを披露するからな」
マルセイユ「お願いします!」
コバ「勝手に帽子無くすけど、自分で瞬時に見つける客がいる」
マルセイユ「(大爆笑)」
コバ「特にニットキャップにありがちやからな。『あれ?オレの帽子無い…あったあった』みたいな。結局足元に落ちているという」
別府「めっちゃ分かります(笑)」
津田「さすがです!」
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