たまランメンバーのかまいたち・濱家や和牛・川西も大絶賛するコチラ。和歌山県の紀州地鶏を使用するとり焼は、七輪の上で豪快にカゴで炙り焼く宮崎風で、中でもオーダー率が高いのが同じく炭火で焼くジャークチキンだ。地鶏の風味を残すために、シーズニングに漬け込まずに焼く直前にさっと揉みこむ。これがキリっとキツめの能勢炭酸を使用した『ハイボール』（500円）と相性抜群！　サッポロラガービール“赤星”（600円）が飲めるのもうれしい。シンプルなメニュー構成ながらも、奄美大島の郷土料理『島鶏飯』秋田の漬物『いぶりがっこ』（300円）などなにげに地方郷土料理が味わえるのも特筆ものだ。