河原町BAL向かいのビルの5階。怪しげな扉を開けると、タイル地で土禁の広いフロアに、低い丸テーブルが14脚。そんな“昭和京都”のレゲエルームで一番人気の定番はやはりジャークチキンだ。自家アレンジのジャークソースで味付けした逸品は骨付きで提供される。「生ハムとアボカドの生春巻き」(680円)、「ナシゴレン」(780円)なども人気で、アルコールは各種充実するがここは「ハイネケン生」(500円)か「レッドストライプ」(700円)、あるいは木屋町の定番「テキーラShot」(500円)を押さえたい。