パッと見レゲエバーのような外見に反し、こちらはれっきとした焼き鳥店。ボブ・マーリィと矢沢永吉を敬愛し、ノリノリで面白すぎるご主人は「中華を中心に30年以上の職人歴がある」そうだが、これが嘘にしか聞こえないユルさ(笑)。毎朝仕入れる朝挽きの丹波鶏が自慢で、ホルモンや生もの、焼きもの共に抜群のクオリティを誇る。自家製ジャークソースに漬け込んで焼き、骨付きのままいただけるジャークチキンはかなりスパイシーで、ビールがぐんぐん進む旨さ。「アイスボックスチューハイ」(480円)もオススメ。