洋食で修業した後、ご主人がオープンさせたのはスパゲティ専門店。東大阪時代も合わせ約20年続く同店は、トマト・クリーム・醤油・ミートの4種のソースからパスタを選び、これにサラダとバナナジュースが付くユニークなスタイルだ。バナナにこだわる理由は「加工しやすくボリュームがあり、低カロリーでヘルシーだから」とご主人。パスタは『クリームカニコロ』や『しょうゆチキン』(共に750円)、2種のみの単品『トリ天』や「カニコロ」(共に550円)も人気だ。パスタは約30種から選べ『グラスワイン』(250円)と合わせてもほとんどが1000円でＯＫだ。