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1999年に公開され、興行収入127億円を記録した伝説のSFシリーズ第4作
『STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス』が待望の3D化!
1977年の第1作『スター・ウォーズ』の公開以来、全世界に熱狂的なファンが存在する、圧倒的な人気を誇る伝説のSFシリーズ『スター・ウォーズ』シリーズ。1983年に公開されたシリーズ第3作『スター・ウォーズ ジェダイの復讐』から16年ぶりに、生みの親ジョージ・ルーカスが22年ぶりに監督を務めて製作されたシリーズ第4作『STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス』が全米で公開され、「ぴあ関西版」の表紙を飾ったのは今から13年前の1999年5月31日号のこと。1999年といえば、宇多田ヒカルや浜崎あゆみ、モーニング娘。らヒットメーカーが続々登場し、ミリオンセラーが次々に生まれていたCD黄金期。そんな時代に本作は日本で127億円の興行収入を記録、その年の興行収入ランキング1位を飾り、現在でも歴代映画興行成績ランキング15位に位置している。
そんな本作がなんと、ジョージ・ルーカス監督がこだわりにこだわりぬいた最良の3D技術によって復活! 主人公アナキン・スカイウォーカーの少年時代が、より立体的に、よりダイナミックに映し出される。特に、砂漠の星タトゥイーンでの超高速のポッド・レースや惑星ナブーの解放を巡る壮大なバトル、さらにジェダイの騎士の象徴とも言えるライトセーバーでの決闘シーンまでもが3D化。それはそれはエキサイティングな体験が待ち受けている。劇場だけでしか体験することのできない、壮大なスケールで繰り広げられるダイナミックな3D映像を体感してほしい。
『STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D』 ●3月16日(金)より、TOHOシネマズ梅田ほかにて公開 映画情報はこちら/ |
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(2月28日更新)