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ホーム > 試写会、ご招待プレゼント > 第9回アジアン映画祭で観客賞を受賞した 知られざる感動の実話! 甲子園に出場した台湾の弱小チームが起こす奇跡 『KANO~1931海の向こうの甲子園~』 オリジナルリストバンドを5名様にプレゼント!

第9回アジアン映画祭で観客賞を受賞した
知られざる感動の実話!
甲子園に出場した台湾の弱小チームが起こす奇跡
『KANO~1931海の向こうの甲子園~』
オリジナルリストバンドを5名様にプレゼント!

 台湾が日本統治下にあった時代に、日本から来た鬼コーチ・近藤の指導のもと、無名の弱小チームから台湾代表として甲子園に出場し決勝まで勝ち進んだ、野球部の活躍を実話に基づき描く熱血青春ドラマ『KANO~1931海の向こうの甲子園~』が、1月24日(土)より梅田ブルク7ほかにて公開される。『海角七号 君想う、国境の南』『セデック・バレ』(第7回大阪アジアン映画祭観客賞受賞)を監督し、台湾映画の歴史を変えたウェイ・ダーション(魏徳聖)が長年に渡り温めてきた企画を、自らは製作総指揮にまわり、『セデック・バレ』でセデックの敵タイモ・ワリス役を演じたマー・ジーシアン(馬志翔)にメガホンを託して映画化。本作も昨年の大阪アジアン映画祭で観客賞を受賞した話題作だ。
 
【STORY】台湾の嘉義(かぎ)農林学校、略して“嘉農(KANO)”の日本人、台湾人(中国大陸から移住した漢民族の子孫)、台湾原住民(台湾の先住民の正式な呼称)による野球部に、新監督として日本人の近藤兵太郎が赴任。連敗続きの弱小チームだったが、近藤の鬼のようなスパルタ式訓練で、野球への情熱と勝利への強い思いが湧き上がる。そして1931年、台湾代表大会で優勝した彼らは甲子園の土を踏む。
 

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 鬼監督・近藤役の永瀬正敏ほか、台湾の農業発展に大きな貢献をした水利技術者・八田與一役に大沢たかお、近藤兵太郎の妻役に坂井真紀らが出演。台湾映画史上最大規模の製作費を投じた大作で、台湾では10億円越えという異例の大ヒットを記録。その後、甲子園球場を訪れる台湾からの観光客が急増したほどのブームを巻き起こした。異なる民族であろうとも同じ夢に向かって突き進む少年たちの姿に感動必至!『KANO~1931海の向こうの甲子園~』の公開を記念して、オリジナルリストバンド(非売品)を5名様にプレゼントいたします!


【締切】2月11日(水)

※当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
※応募受付は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。

Movie Data


©果子電影

『KANO~1931海の向こうの甲子園~』

●1月24日(土)より、梅田ブルク7ほかにて公開

出演:永瀬正敏/坂井真紀/ツァオ・ヨウニン/大沢たかお
製作総指揮:ウェイ・ダーション
監督:マー・ジーシアン  
脚本:ウェイ・ダーション/チェン・チャウェイ
プロデューサー:ウェイ・ダーション/ジミー・ファン

【公式サイト】
http://kano1931.com/

【ぴあ映画生活サイト】
http://cinema.pia.co.jp/title/164676/

★昨年のレッドカーペットイベント
「アジアン スター フェスティバル」レポート
https://kansai.pia.co.jp/news/cinema/2014-03/asianstarfestival.html

★昨年の《第9回大阪アジアン映画祭》
オープニングセレモニーレポート
https://kansai.pia.co.jp/news/cinema/2014-03/oaff2014-opening.html