ホーム > インタビュー&レポート > 802 BINTANG GARDEN 『PK shampoo presents PSYCHIC FES.radio』公開収録
(ドアベル鳴る=ピンポ〜ン♪)
板東さえか「お、なんだなんだ?今ピンポンが鳴った!」
ヤマトパンクス「佐川さんか?」
板東さえか「新たなお客様が来てくれましたよ!」
朝日「ネクライトーキーの朝日です。よろしくお願いします」
ヤマサキ セイヤ「よいしょー!」
ヤマトパンクス「ありがとうございます。先輩ですわ。コロムビアの」
ヤマサキ セイヤ「あ、コロムビアの先輩?あー」
朝日「元のマネージャーとかも一緒やったんで、めっちゃ話は聞きますよ」
ヤマトパンクス「僕の話ですか?」
朝日「そう、"朝ずっとヤマトパンクスさんが起きてくるまで待つんですよ"みたいな」
ヤマトパンクス「そうですよ。ざまみろと」
ヤマサキ・板東・朝日「あははは!」
ヤマトパンクス「待っとけと」
ヤマサキ セイヤ「飛ばさんよな?普通レコーディングなんか」
朝日「いや、まあでもちょっとはわかります」
ヤマサキ セイヤ「わかる?」
朝日「レコスタ押えるって言われた時に"いいですけど、曲はないですよ"っていうのはとりあえずは伝えます」
ヤマサキ セイヤ「それが、コロムビアのやり方か!」
ヤマトパンクス「そう。ほんまそうなんですよ」
板東さえか「違うって(笑)」
ヤマトパンクス「めっちゃ悪徳です」
板東さえか「違うって(笑)」
朝日「前にディレクターとかから、"こんなにストックないバンド初めてや"みたいに言われて」
ヤマサキ セイヤ「同じ思いしてるやん!」
朝日「それを周りのバンドに聞いたら、"いや、ストックなんか俺らもないよ"って」
ヤマトパンクス「嘘ばっかついてるんですよ」
朝日「あ、脅しかけてるんやって」
ヤマサキ セイヤ「何?何?2人とも今日でやめるん?コロムビア(笑)」
板東さえか「強力な仲間が、助っ人が来ちゃった(笑)」
ヤマトパンクス「ビクター行きましょうよ」
ヤマサキ セイヤ「ビクターも同じようなもんや」
板東さえか「バンドマンのリアルですよこれは(笑)」
ヤマサキ セイヤ「納期はあるから、どこ行っても。あるあるですよ」
板東さえか「朝日さん遊びに来てくださいましたけども、ヤマトパンクスさんとの交流っていうのは普段あるんですか?」
朝日「そんなに、ないです(苦笑)」
板東さえか「ね、なんか違うところにいそう」
ヤマトパンクス「絶縁してるんですよ」
ヤマサキ セイヤ「なんで絶縁してんの?」
ヤマトパンクス「ほんまに。これは、ほんま」
ヤマサキ セイヤ「ほな呼ぶな、今日」
ヤマトパンクス「いや、だからこの場を借りてじゃないですけど、仲直りじゃないけど」
板東さえか「そうなんだ」
朝日「なんか、スギム(クリトリック・リス)さんとかと座談会してる日に」
ヤマトパンクス「ロフトプラスワンでね。新宿の」
朝日「そうそう。打ち上げになぜか間違って行っちゃって、 そしたらもうめっちゃスギムさんとヤマトパンクスがずっと喧嘩してるんですよね。大声で」
ヤマサキ セイヤ「わあ」
ヤマトパンクス「んふふふふ」
朝日「で、めっちゃ俺にも説教してきてヤマトパンクスが。"本気で生きてない。朝日さん"て」
ヤマサキ セイヤ「ぶはははは」
板東さえか「いやや、そんなんめっちゃいやや(笑)」
朝日「"売れてるか知らんけど、あんたより俺の方が、なんかやるってなった時に人を集められる"みたいな。でもそれで『PSYCHIC FES』 やったから、ほんまやったんやって」
板東さえか「あら」
ヤマトパンクス 「作り上げたね」
ヤマサキ・板東・朝日「アハハハハハ!」
板東さえか「すごくリアル」
ヤマトパンクス「僕も、その時に朝日さんが"生まれて初めてぐらい、自分の中で納得の行く曲がやっとできた"みたいな、なんかそういうちょっと熱い話を言ってきてくれて。わざわざイベントというか、その打ち上げにも来てくれて。なのに僕がずっとね、ここはほんまなんですけど、"朝日さんは本気で生きてない"って」
ヤマサキ・板東・朝日「アハハハハ!」
ヤマトパンクス「"本気で生きてないやつが、そんな曲がどうとか言うてくるな"っていうことを朝まで言ってしまう」
ヤマサキ セイヤ「めっちゃ言いよる」
朝日「無茶苦茶言う」
ヤマトパンクス「で、これ(PSYCHIC FES 2024)にも出るんですけど、ザ・シスターズハイっていうバンドの、(渡邉)九歳っていうボーカルがいるんですけど、そいつがなんていうか僕のコバンザメみたいなやつなんですけど、ずっとそいつが横から、"ほんと、ヤマトさんの言うことは正しいわ"、"よく聞いた方がいいですよ"みたいな(笑)」
ヤマサキ・板東・朝日「(笑)」
ヤマトパンクス「でも、みんなも朝日さんも帰って、最後そのザ・シスターズハイの九歳と2人で新宿の朝日を目に、プッ(笑)、あかん笑ってもた」
ヤマサキ・板東・朝日「おわーっ(笑)」
ヤマトパンクス「新宿の朝日を2人でこう睨みつけながら、九歳が俺の耳元で、"ヤマトさん、 間違ってないっす"って言ってくれて、"おし。俺、PSYCHIC FES 大阪"やろうと思って」
ヤマサキ・板東・朝日「アハハハハハ!」
ヤマトパンクス「行くしかない、と」
ヤマサキ セイヤ「ああおもろ」
板東さえか「そんな夜があったんですね」
ヤマトパンクス「ほんとに。ない方がよかった(笑)」
ヤマサキ・板東・朝日「アハハハハハ!」
ヤマサキ セイヤ「いつか殴られんで」
板東さえか「それ以来ということなんですね。そもそもその『PSYCHIC FES 』が去年東京で開催された時、お二方は知ってましたか?」
ヤマサキ セイヤ「うん。その存在というか」
朝日「知ってましたし、めっちゃ出たかったんですけど、その日名古屋かなんかでようわからんことやってました」
ヤマトパンクス「ライブでしょ」
ヤマサキ セイヤ「なんでボカすねん(笑)」
板東さえか「お二方にとっても、言ったら地元関西でのフェスなんでね」
ヤマサキ セイヤ「やっと出れるな。いや、このムーブメントには参加したいっすよ」
ヤマトパンクス「ありがとうございます」
板東さえか「そう、わかります。このムーブメント感がね。すごいじわじわ伝わってきますよね」
ヤマサキ セイヤ「すごく嬉しいです」
ヤマトパンクス「棒読みや(笑)」
ヤマサキ セイヤ「しかも俺らが1番ありがたいというか、PKの前に出れるっていうのがね」
板東さえか「キュウソで言うとね」
朝日「いいですよ」
板東さえか「朝日さん、ぼそっと"いいですよ"って(笑)」。
朝日「いや、だってTHE BACK HORN、キュウソ、PKなんて全部観たいっすから」
ヤマトパンクス「でも、観てたらもう打ち上げにそのまま雪崩れ込みますわな」
ヤマサキ セイヤ「帰れなくなる」
板東さえか「朝日さんから、何かちょっと言っておきたいこととかありますか」
朝日「ええっ?言っておきたいこと?急に今きて?(笑)」
板東さえか「また絶縁してほしくないんでね」
ヤマトパンクス「ほんまですよ。今日でね」
朝日「でも俺、全然PK好きで結構...」
ヤマトパンクス「ええっ?本当ですか?」
朝日「うん。 俺実はねワンマンとかチケット買って観に行ってるんですよ」
ヤマトパンクス「ええ?そう。...普通に嘘やと思います」
朝日「いや、行ったよ。スカスカのZEPP」
ヤマトパンクス「おい言うな。半キャパや。コロナやそれ」
朝日「コロナ禍のな(笑)」
ヤマトパンクス「スカスカちゃうわい。あれは半キャパ言うんや」
ヤマサキ・板東・朝日「アハハハハハ!」
朝日「あと...、」
ヤマトパンクス「それ、チケット買ってきてくれてたんですか?」
朝日「そうそう、普通にチケット買っていって。よだか(多次元制御機構よだか)とPKでESAKA MUSEでやった時も」
ヤマトパンクス「えっ、あれも来てはったんですか?」
朝日「俺もあれ普通にチケット買って 、めっちゃ普通に観てて。めっちゃええな〜って」
ヤマトパンクス「嘘や。言うてくださいよ」
朝日「そん時は俺会ったことなかったし、単純にPKの初めて聴いたんが...3Dビエラみたいなテレビの型番みたいな曲」
ヤマトパンクス「ああ、あります(『3D/Biela』)。」
朝日「あれを聴いて、めちゃくちゃすごいバンドやなっていうので、あれ以降観に行ってるから」
ヤマトパンクス「ほんまかどうかかなり怪しいですけどね。だって"観に行ったで"っていう分にはタダですからね」
朝日「証明する手立てがないけど(笑)」
ヤマトパンクス「んふふふふふふ」
板東さえか「じゃあ、もうライブでも結構ノックアウトだったんですか。朝日さんは」
朝日「いやもう。すごいいいバンドだなあって」
ヤマトパンクス「だって、2回3回と来てもらってるってことですよね。1回だけ見てどうでもええわって感じになってない、また行きたいなっていう」
ヤマサキ セイヤ「当たりの回やったんや」
板東さえか「当たり続きで」
ヤマトパンクス「ZEPPはスカスカやったけど。おい!スカスカちゃうわ!」
板東さえか「アハハハハ!」
ヤマサキ セイヤ「半キャパや!(笑)」
朝日「そうそう、ワンマンやったからお客さんのテンションもめっちゃ高くて。すげえ死ぬほど音でかかった(笑)」
板東さえか「やっぱ音がでかい(笑)。でも、記憶にしっかり刻まれてるわけですね。」
朝日「いいバンドです」
ヤマトパンクス「ありがとうございます」
板東さえか「じゃあ、ライブのお話もお伺いしたところで」
ヤマトパンクス「はい」
板東さえか「PK shampooのライブ音源があるんですよ。それをちょっと一緒に...(笑)」
ヤマトパンクス「なんですか?」
板東さえか「みんなで聴くという(笑)」
ヤマトパンクス「...ハズ」
朝日「さっきのコメントのやつとかも、これはハズいなと(笑)」
ヤマトパンクス「ンフフ」
板東さえか「これは6月28日東京キネマクラブで開催された『FIRE WALL vol.2』でのライブ音源になりますが」
ヤマトパンクス「はい、ありがとうございます」
板東さえか「じゃあヤマトさん、曲紹介お願いします。」
ヤマトパンクス「はい。いいですか?PK shampooで『SSME』」
(拍手)
ヤマトパンクス「ああ、恥ずかしいわい」
ヤマサキ セイヤ「かっこええ」
ヤマトパンクス「あの間のMC削っといてくださいよ。こういうの」
ヤマサキ セイヤ「絶対オンエアしましょう」
板東さえか「オンエアしましょう」
朝日「ちゃんとああいうの言うねんな」
ヤマトパンクス「言うがな」
ヤマサキ セイヤ「『奇跡』みたいなね」
ヤマトパンクス「ダダ滑りの」
ヤマサキ セイヤ「熱いやろ」
板東さえか「いや、めっちゃ熱い」
ヤマトパンクス「あれはなんか現場にいるから熱いのであって、ここでねえ?」
朝日「いや、それはほんまにそう」
ヤマトパンクス「銀河の果てへ〜行っていいですか〜とか」
朝日「もうちょっといい感じやったで(笑)」
ヤマサキ セイヤ「自分で茶化しとる(笑)」
板東さえか「ねえ。ちょっとね、恥ずかしかったかもしれませんけれども。先輩お2人と一緒に聴けて」
ヤマトパンクス「ありがとうございます」
ヤマサキ セイヤ「いいシャウトだねえ」
板東さえか「『PSYCHIC FES』に向けて高めていきたいと思っておりますが。なんとここでですね、セイヤさん、お時間みたいなんですよ」
ヤマトパンクス「え?」
板東さえか「そう。セイヤさんね、レコーディング中で」
ヤマサキ セイヤ「そうやねん」
ヤマトパンクス「曲あるんですか?」
ヤマサキ セイヤ「ある。あるっちゅうねん」
朝日「(笑)」
ヤマサキ セイヤ「飛ばさんぞ。こっちは」
ヤマトパンクス「合間抜けて来てくれたってことですか?」
ヤマサキ セイヤ「そうそうそう」
ヤマトパンクス「ありがとうございます」
板東さえか「『PSYCHIC FES』楽しみにしてますね」
ヤマサキ セイヤ「よかった今日もレコーディングあって。この後飲みに行かんで済む」
ヤマトパンクス「何を言ってるんですか」
板東さえか「アハハ!逃れられるということで」
ヤマサキ セイヤ「『PSYCHIC FES』まで俺は逃げ続けるから」
板東さえか「当日はもうどうしようもないから(笑)」
ヤマトパンクス「追いかけちゃおかな」
ヤマサキ セイヤ「"ちゃおかな"じゃないわ!帰れよ。絶対」
ヤマトパンクス「今日は残ります」
ヤマサキ セイヤ「残んなって。もうええって」
ヤマトパンクス「神戸行きますよ」
ヤマサキ セイヤ「いや、俺もう電話切っとこ」
板東さえか「と言うことでセイヤさん、どうもありがとうございました!」
ヤマトパンクス「ありがとうございました」
朝日「お疲れ様です」
板東さえか「はい。てことでこの後も私、板東さえかと」
ヤマトパンクス「ヤマトパンクスと」
朝日「ネクライトーキー 朝日がお送りします」
ヤマトパンクス「はい、ありがとうございます」
<お客さんの声>
「PSYCHIC FESはいろいろなアーティストが出られるので、ヤマトさんの他のアーティストとの絡みが楽しみです」
「PSYCHIC FESの楽しみなところは、the dadadadysとか忘れらんねえよとか好きなバンドがいっぱい出るところで、みんな結構めちゃくちゃな感じなんで、ぶち上がりたいと思ってます!」
「PSYCHIC FES東京行きました。1番思い出に残ってるのが、最後トリのPK shampoo観に行って、そこで新曲発表されて、 めっちゃ熱かったなっていうのが覚えてます」
「PSYCHIC FESに去年参加しました。 特に楽しかったのが、いいちゃこっていうお酒のお茶割りとかがあるキッチンカーが来て、そこが他のフェスとかサーキットとは違っていて面白かったなって思います」
「PSYCHIC FESいろんな関西のバンドさんがくるんで、関西バンドの叙情的な感じ楽しみにしています」
「PSYCHIC FES大阪もやってくれてめっちゃありがたいです。友達3人ぐらいと行くんですけど、すごいずっと前から楽しみにしてるので、ありがとうございます!」
板東さえか「FM802からお届けしています802 BINTANG GARDEN『PK shampoo presents PSYCHIC FES.radio』この時間は私、板東さえかと」
ヤマトパンクス「PK shampooボーカル&ギター、ヤマトパンクスと」
朝日「ネクライトーキー ギター朝日がお送りしています」
板東さえか「PSYCHIC FES.radioもね、折り返しておりますけれども」
朝日「愛されてますね」
板東さえか「愛されてますね。お客さんのお声ね」
ヤマトパンクス「"ぶち上がりたいと思ってます!" って言ってましたね」
板東さえか「すぐ真似する」
朝日「照れてるの?(笑)」
ヤマトパンクス「照れてませんよ。本心です」
板東さえか「皆さん、おしゃべり上手ですね。お客さんね、なんかね、思いが先にちゃんとある感じが」
ヤマトパンクス「うん。そうですかね」
板東さえか「誰にマイクを向けても答えてくれそうなぐらいの勢いをすごい感じましたけど」
ヤマトパンクス「今回も録ってほしいですね、これ。 みんなに」
板東さえか「あら、うん、たしかに」
ヤマトパンクス「ねえ?スタッフの皆さんと協議だと思いますけど」
板東さえか「大阪編でね、聞いてみたいですね。でね、いいちゃこ?」
ヤマトパンクス「いいちゃこ。そうなんですよ、一般社団法人 日本お茶割り協会っていうのがありまして、その人たちが来てくれるんですけども。僕もなんかいろいろスポンサードしてもらったりだとか、いろいろそこに1枚噛んでるんですけど」
板東さえか「お酒好きが高じて」
ヤマトパンクス「そうですそうです。キッチンカーで。ちゃんとしたお茶割りってあんま飲む機会ないじゃないですか?」
板東さえか「ないですね」
朝日「うん」
ヤマトパンクス「ペットボトルのお茶でドコドコ〜って割ったようなものであるだとか、缶のお茶割りとか。あれをお茶割りやと思ってる人が多分多いと思うんですけど、 急須で入れたようなちゃんとしたお茶で焼酎を割るっていう」
朝日「ええなあ〜」
ヤマトパンクス「美味しいんです」
板東さえか「美味しそう」
ヤマトパンクス「しかもね、前回は飲み放題とかがあったりして、なんか何千杯出たとか言ってました。今回あるかわかんないですけど」
板東さえか「そんなに出るの〜?(笑)」
ヤマトパンクス「そう。そうそう、普通にドリンクもライブハウスで売ってるわけですから、それに追加で1000杯とか2000杯とか出たっていうの。」
板東さえか「でもやっぱそれは、ヤマトパンクスさんお酒好きっていうこともファンの皆さんもご存じだと思いますし、こういうお祭りは飲むっしょ、飲むしかないでしょうっていう空気感があるんでしょうね。やっぱね」
ヤマトパンクス「まあそうでしょうね。普通にコンビニとかもある中で選んでいただいてるっていうことで」
板東さえか「そんな『PSYCHIC FES 2024』が2週後の日曜日、8月4日(日)に開催を控えておりますけれども。改めて当日のSUN HALLでのトッパーをネクライトーキーが務めるということで」
ヤマトパンクス「はい、ありがとうございます」
朝日「お願いします」
板東さえか「どんなお客さんが。ま、でもなんか結構前のめりのお客さんが多そうやな。トップバッターから」
ヤマトパンクス「一発目、バクドロップシンデレラとネクライ、Mega Shinnosuke、古墳シスターズ、よさこいマンですわ。そう、よさこいマンさんすごいですよ」
板東さえか「よさこいマンさんね。そうそうこの間pangeaに。ダンボールの皆さんですよね?」
ヤマトパンクス「いらっしゃってました?」
朝日「ダンボール?」
板東さえか「ダンボールパフォーマンスなんですよ」
ヤマトパンクス「轟音でよさこいをやっちゃやっちゃやっちゃってかけながらダンボールを投げつけ合うんです」
朝日「あははは!」
ヤマトパンクス「まあ言っても多分絵がわかんないと思いますけど、気になった方はググってみてください」
朝日「へえおもろい。じゃあみんなよさこいマン見に行ってみてください(笑)」
ヤマトパンクス「いやいやネクライトーキーを」
朝日「チケット売り切ってるらしいですから、全員入ってもパンパン...」
板東さえか「そう」
ヤマトパンクス「うんうん。てかpangeaはダンボールがすごい量あるんで、多分15人ぐらいしか入れない(笑)」
朝日「何の団体なんですか?(笑)」
ヤマトパンクス「団体というか、よさこいを広めようという」
板東さえか「パフォーマー。ほんとにスタッフの皆さんでダンボールゴミを外に出すっていうのが多分ショーの最後で(笑)」
ヤマトパンクス「お客さんも手伝うんですよ(笑)」
板東さえか「ねえ、強烈なトップバッターになりますけど」
朝日「それであぶれたらネクライトーキーに来てください」
ヤマトパンクス「いやいやいや、いの1番にね」
板東さえか「なんかちょっとアレじゃないですか?先ほどセイヤさんレコーディングに行かれましたけどもね。朝日さんと2人になると、ちょっとまた違う感じになります?」
ヤマトパンクス「そうかな?」
朝日「そうなん?使い分けてんの?(笑)」
ヤマトパンクス「人を見てる(笑)」
板東さえか「なんかちょっと落ち着いたか」
ヤマトパンクス「ちょっとずつ、二日酔いじゃないですけどなんかそういうのが抜けてきて」
板東さえか「お話モードになってきましたけど。朝日さんから見たそのヤマトさんの魅力って?」
朝日「曲がいいじゃないですか。だから結局みんなから"無茶してるところが、自由なところがいい"みたいなよう多分言われてると思うんですけど、曲が良くなかったらもうどうしようもないですからね。曲がよくなかったら、なんかハジけとるなんにもない人ですから」
ヤマトパンクス「ふふふ」
朝日「だから、書いてる曲がいい限りはもうヤマトは大丈夫で。ダメになったらもう、 めちゃくちゃするなんにもない人だから(笑)」
ヤマトパンクス「排除、排泄されますよ」
朝日「そう」
ヤマトパンクス「音楽というかね、そこはやってないともうたしかに僕みたいなものはもう社会のつまはじき者ですよ。恐ろしいもんですよ」
朝日「『アイシールド21』でいう才能のない(金剛)阿含みたいな」
ヤマトパンクス「あー、最悪ですね。性格悪いだけの」
朝日・板東「あははは!」
ヤマトパンクス「なんでアイシールドで言われたかわかんないですけど」
朝日「あははは」
板東さえか「ちょっとニッチか。いやみんな通ってるかアイシールドは」
朝日「むちゃくちゃやってるけど、すごいから許されてるやつってなんやろうなって思ったら」
板東さえか「なるほどなあ」
ヤマトパンクス「弱いベジータみたいな。へちょいベジータみたいな」
朝日「若干へちょさあるでベジータは(笑)」
板東・ヤマト「アハハハハ!」
朝日「そもそも泣いてるやん、だって」
ヤマトパンクス「二番手でしょ!相当強いですよ。めちゃめちゃ強いですよ。悟空とかが強すぎるだけであって」
板東さえか「うんうん、たしかにたしかに」
ヤマトパンクス「へちょいベジータですから。誰がへちょいベジータや(笑)」
板東さえか「あはは!自分で思いついたんや(笑)」
ヤマトパンクス「なんやそれ」
板東さえか「たしかに。でもそこがバンドマンがバンドマンとして繋がってる部分だと思いますしね。『PSYCHIC FES』ってバンドマン、ミュージシャンじゃなきゃできないことですもんね」
ヤマトパンクス「そうですね。そこはちょっとこだわった部分でもあるんですよ、実は。大阪やから芸人さんをちょっと挟み込もうかっていう案もちょっと出たりはしたんですけど。やっぱ一応 ロックフェスじゃないですけど、サーキットフェスというか音楽のイベントにとどめたかったというか。音楽の人たちで、なんか1つイベントを作りたかったっていう意味合いでやらしてもらったんで。でももちろんそういうイベントはイベントで全然面白い と思うんですけど、僕たちは音楽でやってみようかなっていう部分をちょっと死守してみました」
朝日「結構憧れる、憧れられるメンツやと思いますよ、これ呼べるっていうのが」
板東さえか「うん、そう。そういう風に見てもらってるってめちゃくちゃうれしくないですか?」
ヤマトパンクス「ありがたいですね。ネクライトーキーもそうですし。皆さんですけど、そうやって言っていただけるところが 純粋に嬉しいですね。そこはね」
板東さえか「当日SUN HALLはネクライトーキーからスタートしていくんで、『PSYCHIC FES 2024』よろしくお願いします、ですね?」
ヤマトパンクス「もちろんです。朝日さんよろしくお願いします!僕のことを好きになってください。もっともっと。曲がどうとかじゃなくて」
朝日「認めてるって(笑)」
ヤマトパンクス「なんか曲の話しか今んとこしてないんですよ」
朝日「たしかに」
ヤマトパンクス「チケットを買って見に来てくれたのは嬉しいですが、なんかもっとこう近づいてほしい。近づいてください」
朝日「たしかにそれ以外は俺、だってスギムさんと大声で喧嘩してるところしか見てないから。まだたしかに知れてないな」
ヤマトパンクス「そうなんですよ。ほんとにスギムさんもね、出ていただくので」
朝日「スギムさん絶対おるねんな打ち上げ(笑)」
ヤマトパンクス「うるさいんですよ(笑)」
板東さえか「もし喧嘩になったら朝日さんが止めに入るしかない?(笑)」
ヤマトパンクス「"ちょっと待って!待って!"つって」
板東さえか「前も見た!これ!って(笑)」
ヤマトパンクス「間に入ってこうやってもらう」
朝日「絶対無理!絶対無理ですよ(笑)。セイヤさんにやってもらうしかない」
板東さえか「セイヤさんに言っとこうか(笑)。じゃあ最後にヤマトパンクスさんにネクライトーキーの楽曲をセレクトしていただいて、朝日さんも送り出したいと思いますけれども」
ヤマトパンクス「僕、この曲でネクライトーキーを知ってすごい聴いてたんですよね。機材車とかでもずっとかけてたし、普通にイヤホンとかでもめっちゃ聴いて。っていう曲だったんで、ちょっと思い出の1曲でもありつつ。ネクライトーキーで『こんがらがった』」
板東さえか「ネクライトキー ギター朝日さん、どうもありがとうございました」
朝日「楽しかったです」
ヤマトパンクス「よろしくお願いします」
板東さえか「802 BINTANG GARDEN『PK shampoo presents PSYCHIC FES.radio』あっという間にエンディング。やって参りましたよ」
ヤマトパンクス「ありがとうございます。早いですね」
板東さえか「今日もやってきましたね(笑)」
ヤマトパンクス「はい(笑)」
板東さえか「いや、しかし濃厚だったんで」
ヤマトパンクス「そうですね、これどうなってるのかちょっとね?」
板東さえか「現時点ではね、録ってる時点ではわかんないんですけども。どうですか?ヤマトさん的には。今日お2人にも来てもらって、いろいろとヤマトさんご自身のことも暴いてもらったような形かなと思うんですけど」
ヤマトパンクス「はい。ありがたいですね」
板東さえか「めちゃくちゃ素直(笑)。私が感じたのは、もちろんその破天荒、はちゃめちゃみたいなそういうトリッキーな部分っていうのはなんとなく感じてところだったけど、実際朝日さんとセイヤさんのお話も交えて聞くと、人のことはめっちゃ"嘘や"って言うけど本人は全然嘘がないっていう」
ヤマトパンクス「いや、ほんとです。僕はもう真心で。ふふふ」
板東さえか「あははは!そういう返しもすごい」
ヤマトパンクス「真心で対応させていただいてるという部分があるんで」
板東さえか「嘘がないっていうところに、みんな惹かれてるんだなっていうのは、私は感じさせてもらいましたけどね」
ヤマトパンクス「ありがたいです。ありがとうございます。フハハ」
板東さえか「あはは(笑)急にまるっとおさまっちゃって」
ヤマトパンクス「まるってなって。コロンっと(笑)」
板東さえか「楽しかったです」
ヤマトパンクス「ありがとうございます。またね、いろいろやらせてください」
板東さえか「ほんとに。楽しみにしておりますし、まずは2週間後の PK shampoo主催ライブイベント『PK shampoo presents PSYCHIC FES 2024』。こちらをぜひ大成功におさめていただいて、またお話しに来てほしいななんて思っておりますが」
ヤマトパンクス「ありがとうございます」
板東さえか「8月4日(日)アメリカ村の6つのライブハウスで開催になります。朝日さんとそしてセイヤさんもね、"もうこれはおもろい!"と口々におっしゃっておりました出演アーティストは、ぜひホームページ、PSYCHIC FESで検索していただきたいと思います」
ヤマトパンクス「ありがとうございます」
板東さえか「チケット追加販売も決まったんですね」(現在、追加販売分もSOLD OUT)
ヤマトパンクス「そうそうそう」
板東さえか「おそらく今知ったという人もまだ間に合うと思いますので、PSYCHIC FESで検索してチェックしてみてください。じゃあ、最後に1曲、これをお届けしたいと思いまして」
ヤマトパンクス「はいはいはい」
板東さえか「7月31日にリリースになるPK shampooのメジャーセカンドEP『輝くもの天より堕ち』からラジオ初オンエアをさせていただいて...」
ヤマトパンクス「いいんですか?ああ、そうかそうか。立場的にはそっちなんか」
板東さえか「こちらが(初オンエア)させていただいていいんですか?(笑)」
ヤマトパンクス「いやいや、もうこちらもありがたいんで。もちろんです。よろしくお願いします」
板東さえか「この楽曲について、お伝えしたいことなどありますか?」
ヤマトパンクス「最初に、自分にしては珍しく詞先で書いた曲があるっていう話があったんですけど、これは逆で今までと同じメロディーから、コードからっていう部分で作った曲で。1番PK shampooらしい、今までのイメージ通りの感じでもありつつ、もちろんアップデートさせていただいてるんで。夏にすごいぴったりな曲だと思うんで、よければ聴いてみてください」
板東さえか「では曲紹介してもらいましょう」
ヤマトパンクス「はい。じゃ、PK shampooで『夏に思い出すこと...』、ちょ、っと噛んだ(笑)」
板東さえか「もう1回(笑)」
ヤマトパンクス「PK shampooで『夏に思い出すことのすべて』」
板東さえか「では8月4日『PSYCHIC FES 2024』でお会いしましょう!ヤマトさん、どうもありがとうございました」
ヤマトパンクス「ありがとうございました!」
板東さえか「ここまでは、FM802DJ板東さえかと、」
ヤマトパンクス「PK shampooボーカルギター、ヤマトパンクスでした」
(2024年8月 1日更新)
SOLD OUT!!
▼8月4日(日) 13:00
BIGCAT/他
スタンディング-6000円(ドリンク代別途必要) スタンディング-6800円(ドリンク代別途必要)
[出演]梅田サイファー/Order From Minor./ガガガSP/SuiseiNoboAz/the dadadadys/トップシークレットマン/ネクライトーキー/THE BACK HORN/PK shampoo/PURIKURA MIND/浪漫革命/アルカラ/かずき山盛り/加速するラブズ/小林私/TENDOUJI/ドミコ/the bercedes menz/夜の本気ダンス/LOSTAGE/KALMA/多次元制御機構よだか/TEMPLE/No Fun/Mega Shinnosuke/目やに!/RAZORS EDGE/愛はズボーン/クリトリック・リス/ジ・エンプティ/時速36km/そこに鳴る/超☆社会的サンダル/東京少年倶楽部/バックドロップシンデレラ/オレンジスパイニクラブ/キュウソネコカミ/古墳シスターズ/さよならポエジー/ザ・シスターズハイ/Hue’s/Black petrol
[問]GREENS■06-6882-1224
▼9月13日(金) 19:00
梅田クラブクアトロ
スタンディング-4500円(ドリンク代別途必要)
[問]GREENS■06-6882-1224
【福岡公演】
▼9月21日(土) LIVE HOUSE CB
【名古屋公演】
▼9月23日(月・祝) RAD HALL
【札幌公演】
▼9月28日(土) BESSIE HALL
【東京公演】
▼10月3日(木) LIQUIDROOM
【北海道公演】
▼10月14日(月・祝) ペニーレーン24
【東京公演】
▼10月24日(木) Zepp DiverCity(TOKYO)
【香川公演】
▼10月27日(日) 高松オリーブホール
【石川公演】
▼11月2日(土) 金沢EIGHT HALL
【広島公演】
▼11月9日(土) LIVE VANQUISH
【山口公演】
▼11月10日(日) 周南RISING HALL
【宮城公演】
▼11月14日(木) 仙台 darwin
【秋田公演】
▼11月15日(金) Club SWINDLE
【福岡公演】
▼11月24日(日) DRUM LOGOS
【愛知公演】
▼12月3日(火) ダイアモンドホール
▼12月5日(木) 19:00
なんばHatch
1Fスタンディング(通常)-4800円
1Fスタンディング(学割)-4000円(大学生以下対象/要身分証)
2F指定席(通常)-4800円
2F指定席(学割)-4000円(大学生以下対象/要身分証)
※ドリンク代別途必要。小学生以上有料(小学生は保護者の同伴が必要・未就学児は保護者同伴で入場可、席が必要な場合は、未就学児でも有料)。学割チケットは大学生以下対象。大学生・専門学生・高校生・中学生は来場時顔写真付き学生証の原本の提示が必要(顔写真付き学生証がない場合は、年齢の証明できる身分証明書2点の提示で可)。小学生は年齢の証明できる身分証明書の原本の提示が必要。
[問]清水音泉■06-6357-3666
802 BINTANG GARDEN HP
https://funky802.com/site/blog/1721
PSYCHIC FES 公式サイト
https://pkshampoo.jp/psychicfes/index.html
PK shampoo X
https://x.com/PKshampoo
キュウソネコカミ HP
https://kyusonekokami.com/
ネクライトーキー HP