「俺は今、一番楽しんでバンドをやっている感覚がある」 松本大(vo&g)の第二の音楽人生の幕開けを告げる 『Water Lily』を手に怒涛の対バンツアー中! LAMP IN TERREN完全復活への過程を語るインタビュー
松本大(vo&g)の声帯ポリープ切除手術に伴う活動休止期間を経て、この夏に行われたキャリア初にして過去最大キャパとなる日比谷野外大音楽堂ワンマンにて本格的に再始動したLAMP IN TERRENが、そのライブ当日にリリースした復活記念盤『Water Lily』=睡蓮。術後にレコーディングされた同曲、そしてカップリングの『亡霊と影』は、孤独も覚悟も刻み付け、「もう今までの自分はいない」と語った松本大が第二の音楽人生を歩み出したことを高らかに告げている。前述の野音ライブの映像化に向けたクラウドファンディングは見事に成功(何と目標金額の400%超!)、この冬には4thアルバム『The Naked Blues』のリリースとツアーもアナウンスされるなど、いよいよ完全復活を遂げるLAMP IN TERRENの変化の過程を、現在は対バンツアー『SEARCH+ #007』の渦中にいる松本大に語ってもらったインタビュー。野音の舞台裏や新たな声の感触、揺れ動く心情からバンドマンとしての歓びまで、綺麗事や美談ではなく、不安や苦悩も隠すことなく1つ1つ言葉を重ねる姿は、まさに睡蓮の花言葉である“信頼”に値する。これがLAMP IN TERRENの現在地だ!
音楽をやっていてよかったなと思ったし、またやりたいなと思った
――まずは復活の場として日比谷野外大音楽堂に立ったとき、実際どう思った?
「素直に言うと、緊張で硬くなったのが1つ(笑)、最大規模だったので感慨深い気持ちが1つ。もうとにかく…新しい自分への期待と、今までの自分がいなくなった喪失感と…本当にいろんな感情が混沌として、自分でも整理できていなかったと思います。全部が暴発していた1日だったんですよ(笑)。ただ、何か壮大な物語の始まり感だけは、嵐の中、船を出すような面白さというか美しさはあったと思うんですけど、一気に頭が真っ白になる瞬間があって…」
――じゃあ晴れ舞台ではあったけど…。
「そういうのは結構苦手なんだなと思いました(笑)。後日、渋谷のStar loungeで“打ち上げ”と題して『SEARCH #005 -YAON NO UCHIAGE-』をやって、初めてお酒を呑んでライブをやったんですけど、最初にビールを一気して始めたら、何かもう頭のネジが2~3本飛んでいったみたいで(笑)。でも、めちゃくちゃいいライブができている自覚があって、何かこの感じで野音もやりたかったなって思ったりもして(笑)」
――アハハハハ!(笑) でも、そらそうよね。ライブの空白期間があって、定期公演とココロオークション主催の『COCORO FES 2018』にだけ出て野音だから。野音では、“あ、これは今までの自分とは違うな”と思った?
「もう確実に今までの自分ではないなって感じました。それはこうやって話していても思うんですけど。何かね、すごい綺麗な声だなぁと思います」
――それはそれで、プラスの感じもするけれど。
「話しているときはいいんですけど、いざ歌うときにまだコンプレッションがかかるのを今は感じるし、歪んでいることによって出ていた倍音みたいなものは、一切なくなった感じがします。だからと言って、新しい声を拒絶するわけじゃないですけど、譲れないものはちゃんと持っておきたくて」
――じゃあ本当に自分の新しい喉との付き合いが始まった段階というか。喉の感覚は本人が一番分かるし、周りがいくら変わらないと言ったとしても、自分の中の鳴りが違ったらごまかしようがないもんね。
「そうですね。だからもう、全然知らない子が自分の身体の中にいて、1つずつ教えながら、教わりながら、“一緒に成長していこう”って言っているような感覚ではあります。ただ、以前から、ありがたいことに声を評価してもらっていたとは思うんですけど、最近はそれもちょっと違うんだなと分かってきたんです。多分、俺の声をいいと言ってくれた人は、声質だけじゃなくてソウルというか“歌心”を見てくれていたと思うので。そこは自分が今でも大切にしたいところだし、新しい声にも分かってもらおうかなと。何か同居する条件みたいな感じですね(笑)。“2回目の人生”ってあんまりないと思うんですけど、今はそんな感覚なんですよね。2章っていうのもちょっと違って。もう今までの自分はいないんで。1回連載が終了したみたいな感じですね」
――活動休止期間中には海外にも行ってみたり、1回音楽活動を休んでみて、どういう想いが自分に訪れた?
「散々周りの人間からは、“お前から音楽を取ったら何も残らねぇよ”と言われ続けて、“そんなことねぇだろ!”と思っていたんですけど、そんなことあったっていう(笑)。音楽をやっていてよかったなと思ったし、またやりたいなと思った。ただ、そこに貼り付いてくる感覚としてやっぱり、“自分がもう一度ちゃんと歌えるのか?”という不安だったりして…。まぁもう知ったこっちゃねぇって途中から思うようにはなったんですけど…気楽になれる部分とそうでない部分があって、面倒臭かったです。活動休止中もずっと焦っていましたね。“何か曲を書く材料がないか?”って、イヤになるぐらい探していました」
――とは言え、歌えなかった時期は曲も書けなかったみたいで。
「全く書けなかったです。歌わないと書けないんですよね。それにもビックリしました。その期間を経て思ったんですけど、最近は歌を書く上で何も考えずに思っていることを出す作業をするようになりました。それが今まではできなかったというか…俺はずっとデスクトップ上で音の構成だったり響きで会話するのが好きだったんですけど、そこに乗ってくる“言葉”で会話していくことがあんまりなかったので。今は自分が本当に思っていることだけを、ものすごい狭い景色の中で出そうとしているというか、ものすごく主観的な歌詞になってきていると思います。何か…面白いですよ、“そういうこと言うようになったのねあなた”って自分に(笑)」
――アハハ!(笑) もう本当に自分の肉体が変わって、アウトプットも変わっていく。
「ただ、やっぱり“休止”という言葉は思ったよりも自分に響いているもので、技術的なことだったり考え事は進むんですけど、自分の音楽を聴いてくれている人との関係性は止まっている感覚があって。もう1回ステージに立って改めて、“こういうことを歌いたいな”と思ったり、いきなり細胞が活性化する感じがあって、それも発見でしたね」
――野音でも“自分の頭の中で思い描いたものが1つ達成した”とMCでも言っていたみたいだけど、“わずかな光が集まって、大きな光になった”みたいな感覚があったと。
「はい。もうずっと自分が思い描いていた景色だったんですけど、その真ん中で歌うというか…音楽って“円”のイメージがすごくあって、“向き合う”じゃないんですよ。円=みんなで手をつないでいる、ずっと隣にいるイメージなんですよね。あの日はそれが目の前に現れて、“これだ!”って思いましたね」
逃げちゃダメだろっていうことで
――その野音から会場限定盤/配信リリースされた『Water Lily』に関しては、いつぐらいから動き出していたの?
「『亡霊と影』(M-2)はいきなりできた曲なんですけど、『Water Lily』(M-1)の曲自体は、もう去年『fantasia』(‘17)を出す前からありましたね」
――じゃあ『Water Lily』は、声が、ポリープが、復帰が、休みが、音楽とは、とかじゃないときにもうあったと。
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「そうですね。『花と詩人』('18)でも似たような感覚があったんですけど、最後のピースが欠けた状態で存在していて、ずっと真ん中がない感覚だったんですよ。それが埋まって曲になった感じですね。だから多分、『Water Lily』は活動を休止したことで埋まったものがあったんじゃないかと思います。それが何かと言われると、自分でもよく分からないんですけど。この曲は、ずっと新しいことをやりたいと思っていたうちの1曲なんですよね。自分の頭の中にあった貯金みたいなもので、“もう使わなくなった通帳”っていう感じ。だから残高を新しい口座に移行中、みたいな(笑)。アレンジに関しては、この打ち込みのパターンを作ってみたら、もうそれ以外が合わなくなっちゃって。生音でもやってみたんですけど、結局あの音しかなかった。リズム+別の楽器でリズムを当てることで楽曲をより広げていく思惑はありましたね」
――突如生まれた『亡霊と影』に関しては?
「この曲は俺が手術台に乗った瞬間からのことを、もう見たまんま書いているんですよ。(全身麻酔で)“眠りますよ~”っていう素っ気ないナースの声がめっちゃ怖くて、視界がぐらついていく感じもハンパなくて、“ヤバ~ッ!”と思ったら、バツンと意識が切れる。怖かったですね…。だから元々の仮タイトルは、『無影灯』っていう手術のときに影ができないようにする灯のことだったんですけど。珍しくパーソナルな部分だけで曲を書いていますね」
「何も考えないで書いたらこういう歌詞になっちゃってイヤだったんですけど(笑)、でも、これが一番伝わるかもなと。“うわ〜何かこんな自分でごめんなさい”と思いながら作っていました(笑)」
――『fantasia』では今までの虚栄心という殻を破ろうともがいていたけど、それがどんどん加速して。
「そうなんですよ! だからこの先が怖いんです。もし、この曲を否定されたら…」
――そうか。“いやいや、この曲はどこかの誰かの物語だから”じゃなくて、この曲はダメ=松本大が…。
「そう! 俺が否定されるのと同じなんですよ。でも、そのリスクをずっと避けていた自覚もあったんで、そこから逃げちゃダメだろっていうことで。ようやく同じ土俵で、いろんなミュージシャンと戦えている感覚はあるんですけど…こっちとしてはできるだけ傷付きたくない(笑)。今後もしかしたら、実際は自分の話なのに“いやいや、この曲は架空の物語で”とか言う可能性もありますけど(笑)」
――“そうだよ! 俺のことだよ!!”って開き直るところまではまだ行けないのか(笑)。
「だから開き直りたいです。それでこそロックバンドみたいなところもあるし。音楽って“あなたにはどう聴こえますか? あなたはどう重ねますか?”っていうことだったりすると思うので、なるべく自分は自分のままでいた方がいいんですよね。誰に対してもそれは思う。好きとか嫌いとかじゃなくて、そこをちゃんと伝えなきゃいけないなって。かつての自分のように、ちょっと俯瞰で歌っているのがイヤになったのもあるでしょうね」
――そうじゃないともう前に進めないと思ったわけだもんね。まぁでも、復活を待っていてくれたファンに『Water Lily』という手土産を渡せたのはよかったよね。
「そうですね。でも、本当に自分が“ただいま”って言えるのは、多分次のアルバムを出してからだと思います」
「あると思う。ただ、その道を歩き始めているヤツも周りにいる感覚。今までは俺と同じように曲を作る人たちを、いい曲はいい曲として評価してきたんですけど、今は“お前らには絶対に負けねぇ!”と思いながらやっている感じはある(笑)。それが自分の中の新しい変化として、ちょっと面白い」
――Twitter でも“今、この世で1番たのしんでバンドやってるのは自分だと思います”と言えちゃうのはすごいなと。
「野音は反省も多かったので、その後の定期公演でさらに落ちるかもしれないと思っていたんですけど、逆だったんですよね。振り切れている自分がいたというか、望むものを1つずつちゃんと掴んでいく感じが、日を追うごとにそれが現実になっていく感じがあって…。いくら努力しようと現実にならないと落ちていくものですけど、今はどんどん意欲につながっていくし、何だか楽しくなってきました(笑)」
自分の人生で大事なものだけを持って帰ってくれればいい
――対バンツアーも始まっていますけど、ライバルたちとまたこうやって同じステージで戦えるのも刺激的だね。
「“こいつらには敵わない”って思わせてやるぐらいの意識はあります」
――すげぇな! 今まではそんなこと、言わなかったんじゃない?
「でも、改めて自分たちの曲を聴いていると、そんじょそこらのバンドよりも“伝えたいことと音のシンクロ率”が高いと思ったし、それに乗せる自分の“歌心”は、他のバンドにも絶対に負けていないと思うので。逆に、自分の主観で放つ言葉だったり、意地を張ったり自信がなかったりしたことが、自分の最大の弱点だったなって思います」
――今までは自分たちの武器も弱みも分からずに戦っていたけど、それが分かったら適した戦い方ができるもんね。
「それが自信にもつながってくるんですよね。ってもうめちゃめちゃハードルを上げていますけど(笑)」
――アハハ!(笑) ツアーの関西公演は、KYOTO MUSEでmol-74とツーマンで。
「めちゃめちゃ昔に対バンしたことがあるんですけど、音楽的には自分たちに近いというか、音で会話する感じは今回の対バンの中でもmol-74が一番持っていると思いますね」
――各地カラーが違う対バンで、このツアーで自分たちが何を感じるかも楽しみですね。
「今回は自分の中でも7バンド分の棲み分けがあって。全く未知数のユアネス、ちゃんとした後輩のパノラマパナマタウン、音楽性は違うけど最近めっちゃ仲良くなった友達が(笑)感覚ピエロ、音で語るmol-74、バチバチの殺し合いでWOMCADOLE(笑)。SIX LOUNGEは、何だかんだ歌心では(ヤマグチ)ユウモリ(vo&g)くんと同じ位置にいると思っていて。GRAND FAMILY ORCHESTRAは先輩というか…松山晃太(vo)さんがBYEE the ROUNDの頃から、彼に憧れて歌ってきた自分がいるので。もう絶対に1本も負けてはならないと思っていますけどね」
――今の話を聞いていたら、全ヵ所ドラマがありそう。
「頑張ります(笑)。俺は今、一番楽しんでバンドをやっている感覚があるし、その感覚で音楽を作れているので、楽しくやりたい人たちは輪に入ってきてほしい。もう全員救う気ではいるんですけど、何より“楽しんでいこう!”っていうのはありますね。俺は俺で音楽を生業にしている人生なので、他人に何を言われようと、受け入れることもあれば、影響されることもあれば、跳ね返すこともたくさんあると思う。けど、それは聴いてくれる人たちも同じだと思うので。俺の歌っていることを全て受け入れる必要はないし、自分の人生で大事なものだけを持って帰ってくれればいい。その上でお互いの人生をちゃんと全うできたらいいなって、今は思っています」
Text by 奥“ボウイ”昌史
ライター奥“ボウイ”昌史さんからのオススメ!
「前回の『fantasia』('17)のインタビューでドン底まで落ち切った話をしていたのに、神様の試練はここで終わりじゃなかったんだね、という(笑)。でもね、彼がどんどん己を晒さざるを得なくなった今の方が、きっとすごい音楽が生まれてくるに違いないという確信は何なんでしょう。アンビエントな『Water Lily』にも、ハードな『亡霊と影』にも、その予感がきっちりと刻まれています。そういう決死の表現だからこそ、人の心が、彼自身の心が、動くところもあるんだろうなと改めて。テレンの取材も今回5回目ですが、どんどん本音で、最高です(笑)。12月にリリースされるアルバム『The Naked Blues』にも大いに期待しつつ、そのときは6回目のガチンコトーク、したいですね」
(2018年10月13日更新)
Check
Release
復活記念盤シングルに続いて 12月にはアルバムもリリース予定!
Limited Single 『Water Lily』 発売中 1000円 A-Sketch LIT-003 <収録曲> 01. Water Lily 02. 亡霊と影
Album 『The Naked Blues』 New! 12月5日(水)発売 A-Sketch 【初回盤DVD付】3800円(税別) AZZS-80 【通常盤】2900円(税別) AZCS-1073 ※初回生産限定CD封入特典(初回盤/通常盤共通)ワンマンツアー『BABY STEP』来場記念品引換券 <収録曲> 全12曲収録予定 ※収録曲詳細は後日発表 <DVD収録内容> 『The Naked Blues』 Document & Interview(仮)収録予定※『TOUR「SEARCH+ #007」』会場特典もアリ! CD予約購入特典はコチラ
Profile
ランプ・イン・テレン…写真左より、川口大喜(ds)、松本大(vo&g)、中原健仁(b)、大屋真太郎(g)。’06年、長崎県で中学校2年生の中原と大屋が結成したバンドに同級生の松本が誘われる形で参加。その後、進学の都合で大屋と当時のドラマーが脱退。’11年、地元の友人だった川口が加入して3ピース編成となる。 ’12年、本格的なバンド活動を決意し、バンド名をLAMP IN TERRENに。ラテン語の“terra (星、大地)”をもじった造語であるこのバンド名は、“この世の微かな光”という意味が込められている。’13年12月には、MASH A&Rのオーディション『MASH FIGHT Vol.2』とRO69が主催するアマチュアアーティストのコンテスト『RO69JACK』で共にグランプリを獲得。’15年1月、1stアルバム『silver lining』でメジャーデビュー。同年7月には2ndアルバム『LIFE PROBE』をリリース。収録曲の『ボイド』が映画『夫婦フーフー日記』の主題歌に大抜擢される。10月24日の結成記念日には、創設メンバーだった大屋が正式に復帰。’16年5月には1stシングル『innocence / キャラバン』を、10月には初の会場限定シングル『heartbeat』をリリース。’17年に入り、注目の若手4アーティストが全国9ヵ所を回る『スペースシャワー列伝JAPAN TOUR 2017 ~10th ANNIVERSARY~』に参加し、同年4月には3rdアルバム『fantasia』をリリース。’18年1月には『花と詩人』を初のデジタルリリース、毎月26日に渋谷STAR LOUNGEにて200名限定の定期公演ワンマンライブ『SEARCH』をスタート。4月には配信にて『Dreams』を、会場限定シングル『New Clothes / Dreams』をリリース。4都市ワンマンツアー『MARCH』を開催。4月21日のファイナル公演をもって、松本の声帯ポリープ切除手術に伴い活動休止。6月には『New Clothes』を配信リリースし、7月26日の定期公演『SEARCH』よりライブ活動再開。8月19日には、初の日比谷野外大音楽堂ワンマンライブ『ARCH』を開催、同日より会場限定シングル『Water Lily』をリリース。12月5日には4thアルバム『The Naked Blues』をリリース、’19年2~3月には全国ツアー『BABY STEP』を開催する。LAMP IN TERREN オフィシャルサイト http://www.lampinterren.com/
Live
mol-74との対バンツアー京都公演に 大阪では松本大の弾き語り他も!
『TOUR「SEARCH+ #007」』【福島公演】 ▼10月5日(金)LIVE STAGE PEAK ACTION [ゲスト]ユアネス【静岡公演】 ▼10月7日(日)静岡UMBER [ゲスト]パノラマパナマタウン【長野公演】 ▼10月8日(月・祝)松本ALECX [ゲスト]感覚ピエロ【大阪公演】 『FM802 弾き語り部 -秋の収穫祭- 〜MINAMI WHEEL EDITION〜』 チケット発売中 Pコード129-268 ▼10月16日(火)18:30 BIGCAT 前売3240円 [出演]松本大/和田唱/ビッケブランカ/ 横山直弘/竹内アンナ BIGCAT■06(6258)5008 ※未就学児童は入場不可。小学生以上は有料。MINAMI WHEEL 2018 PASS持参で特典有。
Pick Up!!
【京都公演】
チケット発売中 Pコード129-615 ▼10月18日(木)19:00 KYOTO MUSE オールスタンディング3000円 [ゲスト]mol-74 キョードーインフォメーション■0570(200)888 ※小学生以上は有料。
【広島公演】 チケット発売中 Pコード126-002 ▼10月19日(金)19:00 広島4.14 オールスタンディング3000円 [ゲスト]WONCADOLE 夢番地広島■082(249)3571
【長崎公演】 Thank you, Sold Out!! ▼10月21日(日)スタジオDO
[ゲスト]SIX LOUNGE
【東京公演】 Thank you, Sold Out!! ▼10月26日(金)渋谷Star lounge
[ゲスト]GROUND FAMILY ORCHESTRA
【大阪公演】 『アルコサイト pre. 東名阪ツアー 「金風に舞う」』 チケット発売中 Pコード126-990 ▼10月30日(火)18:30 LIVE SQUARE 2nd LINE オールスタンディング2500円 [共演]アルコサイト/POETASTER/kobore/the paddles GREENS■06(6882)1224
『ワンマンツアー2019 「BABY STEP」』
【福岡公演】 ▼2月16日(土)Fukuoka BEAT STATION
【岡山公演】 ▼2月17日(日)IMAGE
【大阪公演】 ▼2月23日(土)BIGCAT
【愛知公演】 ▼2月24日(日)スペードボックス
【宮城公演】 ▼3月1日(金)仙台HooK
【新潟公演】 ▼3月2日(土)新潟CLUB RIVERST
【北海道公演】 ▼3月10日(日)COLONY
【東京公演】 ▼3月16日(土)LIQUIDROOM
Column
「これでうまくいかなかったら もう辞めようと思ってた」 誰も行ったことのない黄金都市 『fantasia』を目指して―― 前回インタビュー('17)