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 現在7店舗で展開する人気讃岐うどんグループ。その本店で代表・久保氏がメインで入る同店は、毎日足踏みして打つうどんはもちろん、旬の食材を使った一品メニューも狙い目。岡山・邑久(おく)漁港から直接取り寄せる牡蠣を、サッと揚げたカキフライも今や不動の人気メニューだ。うどんでイチオシの「カレー釜玉」のほか、同じ牡蠣を使った「カキフライタルタルカレーうどん」(1000円)もオススメ。アルコールも各種揃い、これからの季節は「うどんすき鍋」も例年好評だ。




コバ「こちらはうどん店やけど、カキフライが大人気なんや」
店主「カキフライ3人前お待たせしました~これで16個あります~」
3人「おお!!」
コバ
「これは壮観やな」
津田「ゴイゴイス~!!」
コバ「見てくれ、タルタルソースをコンクリートに見立てて基礎工事みたいにしているぞ」
西澤「(ひと口食べて)うまい!!」
津田「めちゃ旨いです!!」
コバ「やっぱり、うどん店の揚げ物は信頼できるからな。しかし、この牡蠣の歯ごたえと旨みはもしや岡山産では…」
西澤「壁に大きく書いてますやん」
津田「しかし、このタルタルソースがまたうまい!!」
コバ「カキフライの醍醐味はタルタルソースやからな」
津田「タルタルソースが足らなくて、最後カスカスになりがちですけど、これだけカキフライとタルタルが一体化されてたらそんな心配もないですよね」
コバ「確かに衣が勝ちすぎて、なすりつけてもタルタルソースが全くつかない時があるもんな」
西澤「このタルタル、結構和風テイストですね?」
店主「実は、ピクルスの代わりに漬物を使っているんです」
コバ「なんと! このタルタルなら食パンに挟んで4斤はいけるぞ」
西澤「4斤って!」
津田「絶対いけないですって」
コバ「牡蠣料理もいろいろあるけど、牡蠣の旨味を凝縮させるという意味では、カキフライが最強なのかもしれへんな」
西澤「以前ロケで採れたての牡蠣を生で食べさせてもらったんですけど、海の味しかしなかったです」
コバ「帰れや!」

西澤「いや、文句じゃないんですけどね」
津田「牡蠣は、殻付きで焼いて醤油かけて食べたりするのが好きですね。実はカキフライはあまり食べたことないんですよ」
コバ「だから帰れや!」
津田「いや、でも今日でカキフライの旨さに目覚めました」
西澤「ビールとこんなに合うなんて夢にも思いませんでしたし」
コバ「牡蠣といえば、サザエさんで1話使うほどの高級メニューやからな。ホント心して食べてくれよ。ま、このカキフライでダイアンも今年1年締めれるやろ?」
津田「は、早すぎますって!!」
西澤「まだだいぶ残ってますよ~!!」


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情熱うどん 讃州
住所 大阪市北区豊崎3-4-12
電話番号   06(6377)5555
営業時間   11:00~15:00、17:30~21:00麺売り切れ次第終了
定休日   日休
席数   37席
駐車場   なし(近隣にコインPあり)
予約   夜のみ可
予算   1000円
カード   不可
客層   女性多い
BGM   洋楽
主な取り扱いビール   アサヒスーパードライ
アクセス   地下鉄御堂筋線『中津駅』下車、徒歩3分
HP