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faceback!

1986年のトピックス

・ スペースシャトルのチャレンジャー号が爆発、乗組員が全員死亡
・ 男女雇用機会均等法が施行
・ 人気アイドルの岡田有希子が飛び降り自殺
・ ファミリーコンピュータソフト『ドラゴンクエスト』が発売
・ FIFAワールドカップメキシコ大会が開催
・ 世界初のレンズ付きフィルムカメラ『写ルンです』が発売
・ 土井たか子が日本社会党委員長に就任、日本の主要政党で初の女性党首に
・ 音楽番組『ミュージックステーション』が放送開始
・ 道路交通法改正によりシートベルトの着用が原則義務化
・ ビートたけしがたけし軍団らと共にフライデー編集部に乱入、逮捕される

「faceback!」一覧

『My Revolution』で大ブレイク！
今年でデビュー30周年を迎える渡辺美里が、’86年の表紙に登場

　自身最大のヒット曲『My Revolution』をはじめ、『恋したっていいじゃない』『センチメンタル カンガルー』『サマータイム ブルース』『虹をみたかい』などの多くの名曲を擁し、“ガールポップ”の先駆け的存在として、音楽史に残るポップソングの数々を生み出してきたシンガー・渡辺美里。

　そんな彼女が「ぴあ関西版」の表紙を飾った’86年は、当時まだ19歳とティーンエイジャーだった彼女が、前述の『My Revolution』のヒットを皮切りにスターダムに駆け上がる、まさにブレイクの1年。石野陽子主演ドラマ『セーラー服通り』の主題歌となった同曲は、作曲を手掛けた小室哲哉が後にヒットメーカーとなっていくはじまりの1曲でもあり、見事オリコンシングルチャートの1位を獲得。また、女性ソロシンガーとしては初の試みとなったスタジアムコンサート『MISATO SPECIAL '86 KICK OFF』を機に、西武ライオンズ球場でのライブは恒例となり、’05年までの連続20回にわたり開催されるなど、’86年は彼女の音楽活動における起点となった重要な1年だと言えるだろう。

　そして、今年デビュー30周年を迎える渡辺美里は、4月1日(水)に大江千里、WEAVER、片寄明人(Great3)、木根尚登、Caravan、山口隆(サンボマスター)、YO-KING、森山達也(THE MODS)、森雪之丞らが参加した 19thアルバム『オーディナリー・ライフ』をリリース。アニバーサリーライブ『30th Anniversary 春の美里祭り 30th Revolution』を、5月2日(土)大阪城音楽堂、5日(火･祝)東京・日比谷野外大音楽堂にて開催する。聴く者に力をくれる芯のある歌声、ヒット曲満載の記念碑的ステージを、ぜひこの機会に味わって欲しい。

 

『30th Anniversary 春の美里祭り 30th Revolution』

一般発売2月28日(土)
※発売初日は店頭での直接販売および特別電話■0570(02)9550(10:00～18:00)､通常電話■0570(02)9999にて予約受付｡
Pコード250-269

▼5月2日(土) 15:30
大阪城音楽堂
全席指定7500円　親子チケット7500円(後方部分)　芝生エリア5500円(整理番号付)
キョードーインフォメーション■06(7732)8888

※雨天決行･荒天中止｡未就学児童の入場は親子チケットゾーンに限らせていただきます｡親子チケットは大人1名+未就学児童1名までご入場可(座席は1席)｡保護者ひざ上の場合は座席1席､別途席が必要な場合は必要座席数でご購入下さい｡客席を含む会場内の映像･写真が公開されることがあります｡

 

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(2015年2月24日更新)