めちゃくちゃ当たる！と注目の占い芸人、
アポロン山崎の初の手相占い本
『てのひらをアポロンに透かしてみれば』が
4月15日(金)にリリース！

4月15日(金)、占い芸人・アポロン山崎の初の手相占い本『てのひらをアポロンに透かしてみれば』をリリースする。よしもと漫才劇場を中心に活躍するコンビ、アポロンの山崎祐介。お笑いのみならず、占いも得意とし、よしもと漫才劇場などでは「アポロン山崎 占いの館」が登場するほど、“占い芸人”としても人気上昇中だ。その占いは的確でスピーディー、そしてわかりやすいと大好評、芸能人の結婚時期なども数々当てるなど、メディアでも注目を集めている。

『てのひらをアポロンに透かしてみれば』は、アポロン山崎が恋愛・結婚、仕事・性格、健康、金運のジャンルから82の手相を厳選。線の説明や、手相の持ち主の特徴、適性などを分かりやすく解説、アドバイスした文章に加えて、その手相に合った“開運ソング”もご紹介！（開運ソングが該当しない手相には、開運キーワードを）　「この手相の持ち主は、この曲を聴くと運気アップ！」と、様々な楽曲を紹介している。また、手相の基本的な見方や、結婚時期の見方なども詳しく説明。アポロン山崎自身、常々「幸せになる近道は、自分自身を知ること」と説いているように、本書でも手相を通じて、“本当の姿”をずばり言い当てている。

「この本のポイントは、やっぱり手相に合った開運ソングです！　応援歌というか、“あなたに合うこの曲を聴いて、今後に生かしてほしい”と思って選んで、いろいろ紹介しています」とアポロン山崎。手相×開運ソングという試みは、アポロン山崎オリジナルの案。それを始めるきっかけは、手相の一つ、「マスカケ線」から始まったという。「マスカケ線の持ち主は波乱万丈な人生を送る人が多くて。職業では、芸能人、自営業。逆に、大変だと分かっているから公務員を選ぶ人もいます。大変な人生を送ることが多いので、開運ソングに『栄光の架け橋』（ゆず）と『終わりなき旅』（Mr.Children）をご紹介しました。どんなに波乱万丈でも、歌を聴いて頑張っていってほしいという思いで選びました。その他の手相も、直球で応援してくれている歌を選んでいます！　ちなみに僕もマスカケ線です！」。

なお、帯には公私ともにお世話になっているというたむらけんじの推薦文が。「たむらさんっぽいコメントで、ありがたい話です。『今ちゃんの「実は…」』とか『なるみ・岡村の過ぎるTV』（いずれも朝日放送）とか、いろんな番組に出していただくきっかけを与えてくださったのが、たむらさんなんです。手相を見させてもらったら、「この子、ものすごい当たるねん！」って言ってくださって。で、ある年末に80人ぐらいの芸人さんを占って順位をつけるという企画があったんですけど、素直に占ったらたむらさんは80人中60位ぐらいで。そのまんま提示したらキレられました (笑)。「俺、60位やん！」って。しょうがないですよね、こればかりは(笑)。でも本当、たむらさんにはすごくお世話になっています」。

なお、次に占ってみたい芸人はピース・又吉直樹という。「同じ芥川賞を受賞された羽田圭介さんの手相を見させてもらったことがあるので、又吉さんとはどういう違いがあるか見てみたいですね。趣味を仕事にして成功するかどうかとか。あとは、考え方や趣味、想像力とか。又吉さんはどれも当てはまりそうなので、その辺に興味がありますし、運命線ではどの時期から仕事が軌道に乗ったのか、忙しくなったのかとか、拝見したいです」と語る。

最後に、この本をどんなふうに楽しんでもらいたいかと尋ねると、「たくさんの方に読んでもらえたらと思うのですが、何かの集まりのときに、この本を持ちながら手相を話題にしてもらえたら。例えば、女子会とかで「どの線持ってる？」とかって盛り上がると面白いかなと思います。もし、ちょっと悪いかな？と思うような線があったとしても、手相の解説文や“開運ソング”で運気を良くする考え方のアドバイスもしているつもりです。あと、理想は、まず解説文を読んでもらって、その次にもう一度、今度は該当する“開運ソング”を聴きながら読んでもらえたら！」。

『てのひらをアポロンに透かしてみれば』は、4月15日(金)より全国の書店、ネットショップなどで発売。手相ビギナーも、”ちょっと興味がある”という方にも楽しめる内容となっているので、ぜひ手に取って見てほしい！

（2016年4月14日更新）