ホーム > NEWS > 女芸人たちが豪華絢爛な女社会を描き出す… 嫉妬や羨望渦巻く大奥の世界を上演!
桂あやめを中心に、関西を代表する女芸人たちが一堂に会し、めくるめく“大奥"の世界を描く舞台が間もなく幕を開ける。原作は、桂あやめの創作落語「ルンルン大奥絵巻」。かつてうめだ花月や天満天神繁昌亭でも短編として舞台化した本作だが、今回はサイドストーリーもふんだんに盛り込み、約2時間の本格芝居で展開する。
「恋愛あり、禁断の恋あり、出産シーンもあり…と盛りだくさんです。女の友情や幸せ、生き様をお見せします。それぞれ出演者の本芸を見せる場面もあります!」とは桂あやめ。打ち掛けなど衣裳はすべて自前、また、女優たちのほとんどは地毛で日本髪を結うとのこと、このあたりも見どころの一つだ。
そして「普段はピン芸でやっている人間が一緒に合わさったら2倍、3倍の力も出るし、全く違うものにもなる。お芝居にはみんなで魅せる面白さがある。その化学反応を楽しんでもらいたい」と意気込む。
会場は大阪市阿倍野区の阿倍野区民センター。チケットに関してはお問い合わせを。
(2013年4月24日更新)
▼4月26日(金)14:30/18:30
阿倍野区民センター大ホール
(地下鉄谷町線阿倍野駅6番出口より3分)
S席-4000円 A席-3000円
[原作]桂あやめ
[脚本]すみのけいし
[出演]桂あやめ/内海英華/めぐまりこ/春野恵子/こっこ/わんだふる佳恵/かぐや/ヴァチスト太田/大奥腰元ダンサーズ
[ゲスト]桂米團治/唐戸亮/林家染雀
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桂あやめ公式サイト
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