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南座で浄土宗の開祖の法然を描いた新作を上演
10月は紅葉と歌舞伎を鑑賞しに京都へ!

さる9月14日(水)、東京都内で浄土宗の開祖を描く新作歌舞伎『墨染念仏聖 法然上人譚(すみぞめのねんぶつひじり ほうねんしょうにんものがたり)』が上演される南座『十月大歌舞伎』の製作発表が行われた。

本作は法然没後800年の大遠忌を記念する作品で、法然役の人間国宝・坂田藤十郎の他、構成・振付の花柳流宗家家元・花柳寿輔らが出席した。

『法然上人』は、法然の死後、弟子が恩師の歩んだ道を回想する物語。京都出身で法然ゆかりの中学に通っていたという藤十郎は現在、「法然上人をたたえる会」の会長もつとめているほど。
「演じられることが幸せでもったいなく、人生で忘れられない一つになるでしょう。立派に務めたい」と意気込みを語った。

そのほか、『矢の根』『連獅子』も上演。こちらもどうぞお楽しみに。




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Pコード:414-588(公演日8日前まで販売)

『十月大歌舞伎』
「矢の根/法然上人/連獅子」
●10月2日(日)~26日(水)
昼の部11:00~/夜の部16:00~

南座

1等席-12000円/2等席-8000円/3等席-4000円/特別席-14000円
[出演]坂田藤十郎/中村翫雀/中村橋之助/中村壱太郎
※日時・席種により取り扱いのない場合あり。未就学児童は入場不可。
[問]南座[TEL]075-561-1155

公演の詳細はこちら

(2011年9月22日更新)


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